秘孔は右代宮朱志香という女を変えた
うみねこのなく頃に - 2019年12月16日 (月)
「右代宮朱志香、ちょっと待ちな!」
「あん?……誰だよお前」
通学途中の朱志香をガラの悪そうな男が呼び止めた。
朱志香にとってまったく見覚えの無い男だったが、実は何か月か前に強引なナンパをしてきた男で、朱志香が鉄拳で追い払ったという因縁があった。
「は?いちいちナンパしてきた奴なんて覚えてねーな」
「大体、同じ女をナンパするなんて正気かよ?」
「いや、今日は仕返しに来たんだ」
「こないだはよくもボコッてくれたな?今日は女だろうと容赦しねーぞ」
「ふ~ん……」
一方的に喧嘩を売られた朱志香だが、男が相手でもまるで動揺していなかった。
こういった手合いは何度も拳で撃退してきたからだ。
「……こっちも容赦しねーぜ」
相手の本気に警戒心を強めた朱志香も、自分のスタイルで本気を出すことにした。
「おらぁ!」
本気で拳をふるう朱志香に、男はまったく歯が立たない。
このまま倒されるのも時間の問題だったが、男の狙いは戦って勝つことではなく、朱志香の体のある一か所に触れる、それだけだった。
「ひぎっ!?」
「かはっ……あ、あ……な、なに……これ……!?」
接近戦の中でその場所を強く押された朱志香は、途端に下半身の力が抜け、足がガクガクして立っていられなくなってしまった。
そのまま尻もちをついてしまい、起き上がることは不可能だった。
「さて……と」
「な、何をする……つも……!」
(こ、声が!?)
男は身動きができなくなり、声も満足に出せなくなった朱志香の服に手をかけ、そのまま乱暴に脱がせてしまった。
「ゃ……め……!」
なんとか声を絞り出しても、言葉にならない。
体の力も抜けてしまい、抵抗も出来ない。
このままだと犯される。
その直感は正しかったが、朱志香を待っていたのはただ犯されるより恐ろしいことだった。
「犯しやすいようにパンツ脱げ!」
「……ッ!!」
(ふざけ……え、ええ!?)
なんと体は勝手に動き、パンツを脱いでしまったのだ。
(こ、こんなことって!?)
(な、なんで逆らえないの!?)
「おー、マンモロさせると滅茶苦茶テンションあがるな!」
「……ッ!」
好きな男に見せるのすら恥ずかしいところをジロジロと見られ、恥ずかしさのあまり朱志香も顔を真っ赤にする。
だが声をあげることはできず、心の中で悲鳴を上げることしかできない。
「よっしゃ、いいもん……というかいいマンを見せてもらったお礼だ!」
(!?)
男は両手で新たに2ヶ所の秘孔を突いた。
それが自分にとって良くないことなのはすぐにわかった。
「今突いた秘孔はな、お前を強制的にイカせちまう秘孔だ」
「もう一個はイけばわかる」
(強制的にイク!?そんな馬鹿な!)
(そ、それにイッたらわかる!?)
「ちなみにお前がイクまであと5秒だ」
何が起こるのか想像もつかないが、とにかくヤバイ。
しかし5秒という時間はあまりにも一瞬だった。
(い、嫌ああああ!!)
「……1……ゼロ!」
「い、イックウウウウウっ!」
宣告された通り絶頂してしまう朱志香だが、真に恐ろしいのはイクことではなく、それによって発動するもう一つの暗示だった。
―――5分後
「さっきは無駄な抵抗してすいません、御主人様」
「私、生意気過ぎましたよね?」
「せっかく犯していただけるって言うのに、あんなに嫌がって」
暗示によって思考が男の奴隷となってしまった朱志香は、一転して従順な態度に変わった。
ほんの数分前の朱志香が今の自分を見たら卒倒するだろうほどに、根本から作り変えられてしまったのだ。
「え?反省してるならこれからホテルでラブイチャセックス……ですか?」
「全然OK……っていうか、それで許してもらえるんですか?」
「俺が満足すればだけどな。あと、金はお前が払えよ」
「わかりました!それじゃあ行きましょう」
(こ、ここがラブホテル……!)
「さ、さぁ入りましょうか御主人様」
緊張していた朱志香は、男を引っ張るように中へラブホテルの中へと消えていくのだった。
「あん?……誰だよお前」
通学途中の朱志香をガラの悪そうな男が呼び止めた。
朱志香にとってまったく見覚えの無い男だったが、実は何か月か前に強引なナンパをしてきた男で、朱志香が鉄拳で追い払ったという因縁があった。
「は?いちいちナンパしてきた奴なんて覚えてねーな」
「大体、同じ女をナンパするなんて正気かよ?」
「いや、今日は仕返しに来たんだ」
「こないだはよくもボコッてくれたな?今日は女だろうと容赦しねーぞ」
「ふ~ん……」
一方的に喧嘩を売られた朱志香だが、男が相手でもまるで動揺していなかった。
こういった手合いは何度も拳で撃退してきたからだ。
「……こっちも容赦しねーぜ」
相手の本気に警戒心を強めた朱志香も、自分のスタイルで本気を出すことにした。
「おらぁ!」
本気で拳をふるう朱志香に、男はまったく歯が立たない。
このまま倒されるのも時間の問題だったが、男の狙いは戦って勝つことではなく、朱志香の体のある一か所に触れる、それだけだった。
「ひぎっ!?」
「かはっ……あ、あ……な、なに……これ……!?」
接近戦の中でその場所を強く押された朱志香は、途端に下半身の力が抜け、足がガクガクして立っていられなくなってしまった。
そのまま尻もちをついてしまい、起き上がることは不可能だった。
「さて……と」
「な、何をする……つも……!」
(こ、声が!?)
男は身動きができなくなり、声も満足に出せなくなった朱志香の服に手をかけ、そのまま乱暴に脱がせてしまった。
「ゃ……め……!」
なんとか声を絞り出しても、言葉にならない。
体の力も抜けてしまい、抵抗も出来ない。
このままだと犯される。
その直感は正しかったが、朱志香を待っていたのはただ犯されるより恐ろしいことだった。
「犯しやすいようにパンツ脱げ!」
「……ッ!!」
(ふざけ……え、ええ!?)
なんと体は勝手に動き、パンツを脱いでしまったのだ。
(こ、こんなことって!?)
(な、なんで逆らえないの!?)
「おー、マンモロさせると滅茶苦茶テンションあがるな!」
「……ッ!」
好きな男に見せるのすら恥ずかしいところをジロジロと見られ、恥ずかしさのあまり朱志香も顔を真っ赤にする。
だが声をあげることはできず、心の中で悲鳴を上げることしかできない。
「よっしゃ、いいもん……というかいいマンを見せてもらったお礼だ!」
(!?)
男は両手で新たに2ヶ所の秘孔を突いた。
それが自分にとって良くないことなのはすぐにわかった。
「今突いた秘孔はな、お前を強制的にイカせちまう秘孔だ」
「もう一個はイけばわかる」
(強制的にイク!?そんな馬鹿な!)
(そ、それにイッたらわかる!?)
「ちなみにお前がイクまであと5秒だ」
何が起こるのか想像もつかないが、とにかくヤバイ。
しかし5秒という時間はあまりにも一瞬だった。
(い、嫌ああああ!!)
「……1……ゼロ!」
「い、イックウウウウウっ!」
宣告された通り絶頂してしまう朱志香だが、真に恐ろしいのはイクことではなく、それによって発動するもう一つの暗示だった。
―――5分後
「さっきは無駄な抵抗してすいません、御主人様」
「私、生意気過ぎましたよね?」
「せっかく犯していただけるって言うのに、あんなに嫌がって」
暗示によって思考が男の奴隷となってしまった朱志香は、一転して従順な態度に変わった。
ほんの数分前の朱志香が今の自分を見たら卒倒するだろうほどに、根本から作り変えられてしまったのだ。
「え?反省してるならこれからホテルでラブイチャセックス……ですか?」
「全然OK……っていうか、それで許してもらえるんですか?」
「俺が満足すればだけどな。あと、金はお前が払えよ」
「わかりました!それじゃあ行きましょう」
(こ、ここがラブホテル……!)
「さ、さぁ入りましょうか御主人様」
緊張していた朱志香は、男を引っ張るように中へラブホテルの中へと消えていくのだった。
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