一条楽の究極マゾ道 NTR.6「二人追加」
ニセコイ - 2019年09月23日 (月)
「いやー、昨日は最高だったな」
「う、うん……
」
朝、俺は小野寺と二人で登校した。
ホテルでのことで盛り上がったけど、俺としてると思ってる草雄様とのセックスは最高だったらしい。
「まさか楽くんが、チンカス掃除とかイラマチオとかが好きだったなんて。男らしくてもっと好きになっちゃった
」
「ハハ、まぁね」
俺はそれでオナッてただけだけどな。
草雄様容赦ないから、俺も興奮しちゃったよ。
それに、いくら聞こえないくらいの声量だからって外でこんな話を小野寺がするなんて、随分変わったな。
これも草雄様が下ネタに躊躇しない女の方が好きだって言ったからなんだけど、朝っぱらからイラマとか……清楚だった小野寺の変わりっぷりは俺の大切な物を変えられたって気がしてマゾ心に響く。
朝から最高のスタートを切った俺だけど、なんかこれはこれで違う気もした。
究極のマゾにとって良い出来事って不幸とか苦痛とかなわけで、さっきみたいな楽しくて感じちゃうような会話は必要ないのかもしれない。
そう、俺は全てを奪われたいんだ。
最終的には誰とも会話しない、会話してもらえないって状況を目指さなくちゃいけないのかもしれない。
それが究極のマゾ……そう思えてきた。
そんなことを考えていたからか、授業中は全然身が入らなかった。
先生にもそれで怒られたけど、わかってないな。マゾの俺を叱るなんて逆効果なのにな。
「お前、最近ちょっとヘンだぞ」
「そ、そうか?」
集が俺の異変に気付いたみたいだ。
究極のマゾを目指すようになったからそりゃヘンになってるし、気付かれても別にいいしむしろ知られて軽蔑されたいんだけど、草雄様の計画もある。
不安になって一応草雄様に相談すると、集もこちら側に引き込んだ方が良さそうだねと言ってくださった。
「お前の友達は俺の下僕にしてやるよ」
この一言が俺のマゾ心をどれほどくすぐったことか。
さすが草雄様、わかってらっしゃるぜ!
「よ、よろしくお願いします!」
まさか男友達も奪ってもらえるとは思ってなかったから、滅茶苦茶に興奮した。
そうだよ!友達も奪われて孤独になる……最高じゃんか。
ただ、友達の集は催眠導入が難しい。
男同士だと遊びで催眠術って言っても拒否られちゃうだろうし。
「草雄様、どうしたらいいっすか?」
「そうだな……。お前はまず、付き合っていることを舞子にはオープンにしろ」
「それで他の連中と一緒に遊ぶ場を設けて、みんなで催眠術ごっこみたいな感じにするんだ」
「あとは流れで催眠導入だ」
「わかりました」
命令に従って、まずは集に伝えることにした俺は、放課後家に呼んでそれを伝えた。
「良かったな!」
集は驚いてたけど、凄く喜んでくれた。
俺の様子が変だったのも、小野寺と付き合えたからだと勝手に解釈して納得してたのも嬉しい誤算だった。
それから次の日、俺は小野寺の友達の宮本るりにも付き合っていることを伝えた。
集より驚いてたかも。
これで俺の友達と小野寺の友達それぞれが付き合っているのを知った。
俺は草雄様の命令に従って、俺を含む4人に草雄様を含めた5人で遊ぶ機会を作った。
場所はもちろん俺の……いや、今や草雄様の家でだ。
作戦はこうだ。
まず、俺が催眠術が出来るって流れを作って、草雄様がかかったふりをする。
それでも信じてくれないだろうから、小野寺を見張り役にして集と宮本に催眠導入する。
上手く行ったら小野寺もキーワードで催眠状態にしてしまえば、全員に催眠暗示を施せる……って感じだ。
で、実際にはどうなったかというと……さすがと言うか、草雄様の作戦は大成功だった。
小野寺が見張っている前で二人にガチの催眠導入をして、凄い!ってびっくりしてる小野寺もキーワードで催眠状態に。
完璧だ。
草雄様、やっぱりすげぇ!
「ぜ、全員催眠状態になったすね!」
「ど、どんな暗示をかけるんですか!?」
興奮して声が上ずっちまう。
だってここにいる三人と俺の関係が間違いなく、それも悪い方向に変わるんだ。
興奮するなって方が無理だろ。
「まずはいつも通り催眠導入用のキーワードを決める」
「小野寺小咲以外の二人は元々それほど興味があるわけじゃなかったから、手っ取り早く支配するよ」
「要は、何でも言う事を聞くイエスマンと……イエスマンコにしちゃおっか」
草雄様は手駒として二人をいいなりにして、小野寺に対してはこの家の中では草雄様が絶対という認識を与えるだけにした。
正直物足りないけど、これはこれで俺の考え通りにいかない感じがイイ……
催眠暗示をかけ終わった後、草雄様は三人の意識を戻してまず最初に集に対して命令した。
「そうだ、犬の物まねしてみてよ。本気でね」
「わかりました」
「わんわん!きゃいんきゃいん!」
素直に犬真似をする集を見て、俺は思った。
また一人、俺の友達が草雄様の物になったんだって。
小野寺も集の姿に驚いてたけど、宮本の反応にはもっと驚いてた。
「小咲、彼の言うことを従うなんて当然のことじゃない」
「ええ!?」
「まぁまぁ。集ももう真似やめていいから、ゲームでもしようよ」
「そうだな、トランプがいいかな」
草雄様が提案したババ抜きをみんなですることになった。
もちろん罰ゲームありの。
「罰ゲームは俺が決めるね。みんなはそれに従ってもらうけど、どんな内容でも息をするくらい気楽に考えてすること。いいね?」
当然みんなOKしたわけだけど、わかってるのかな。
草雄様が普通の罰ゲームをするわけないって……。
実際、ババ抜きの一回戦は宮本が負けたんだけど、罰ゲームはフェラチオだった。
あいつはキスもまだだったらしいから、ファーストキスを草雄様のチンポに捧げたわけだ。
なのに普通にしゃぶってる。
それを他の連中も気にしない。
「ちゅる、れろ、んっ、んんっ……」
「あー、この無表情な感じたまんないねー」
草雄様が宮本と罰ゲームをしている間、俺達は3人で2回戦目をした。
「あわわ……!」
本当は俺が負けてみんなにボコられるとか、全裸で町内散歩とかさせられたかったんだけど、運悪くババを引いたのは小野寺だった。
すっげぇ顔に出るから、そのまま小野寺がババを持ち続けて決着した。
「うっ!」
「ん……」
小野寺の負けで決着するのと同じタイミンフで、草雄様が射精した。
多分、最初から決着と同時に射精するつもりだったんだと思う。
「ふー、それじゃあ小咲に対する罰ゲームはね……」
草雄様が命じた罰ゲームは、すること自体は簡単な内容だった。
「ハイチーズ」
小野寺の罰ゲームは全裸で写真撮影して、SNSにアップすることだった。
一応目線はいれたけど、本人を知ってる人が見たらすぐわかるレベルだ。
最後は残った俺と集の対決だった。
俺は負けて罰を受けたかったけど、結局勝っちまった。
まぁその、負けたくて勝っちゃうって言うのはマゾ的にアリではあった。
集への罰は貞操帯着用の義務付けだったけど、それだけで終わらず宮本と付き合って貞操帯と射精管理をしてもらえということだった。
「わかりました、これからは私が管理します」
「うん。管理方針はあとで色々と仕込んであげるからね♪」
「ありはとうございます」
簡単に承諾する二人に小咲は少し違和感を覚えたのか、このことに対して驚いているようにも見えた。
ここで今日はお開きになって、小野寺を帰宅させる。
集と宮本の二人は残って、草雄様から色々と説明がされた。
要は、草雄様の目的の為に裏で手伝うように命令したってことだ。
笑えたのは、宮本はこれから草雄様に返事するとき、「はい」とか「了解」の意味で使う言葉を全て「イエスマンコ」にさせられていたところだ。
それ、俺もやってもらいたいとすっげぇ思った。
そして翌日。
「それにしても、まさか一条くんが究極のマゾだとはね」
「まぁな!ところで、あれやってくれた?」
「ええ。草雄様の御命令だもの、全て抜かりないわ」
「隙を見て小咲を催眠状態にして、アソコにリモコンローターを着けたわ」
「スイッチオンになるまで認識できないから、草雄様がスイッチを押すまでは何も起こらない」
「今日の体育は面白いことになると思うわよ」
「ありがとう!草雄様に弄ばれる小野寺を見られるなんて楽しみだな!」
「……そう」
「……どうしたんだ?何か思う事でも?」
「別に……ただ、一条君」
「うん?」
「……哀れね」
「え?」
「そう思うか!」
「ええ。とっても哀れだわ」
「マジか!やったぜ!」
よくわかんないけど一方的に哀れみで見られたりするのはたまんねーぜ。
「御主人様に操られているとも知らないで」
俺の去り際に何か言われた気がしたけど、そのことはすぐに忘れた。
「楽さま~
」
「うぉっ!?」
橘が俺にタックル気味に抱きついてきた。
「……!!」
「ちょっと!何デレてんのよ!?」
「い、いや俺は別に」
様子を見ていた千棘が間髪入れずに割って入ってきた。
別にデレてたわけじゃない。
すげぇパワーでタックルされたことで、俺の中でピンッ!閃いたんだ。
俺のことを一番堂々と好きって言ってるこいつこそ、思いっきり寝取ってもらえる。そのカタルシス……!
それを考えたら、思わず顔が緩んじまった。
だってさ、それ最高だろ……!
つづく
――次回予告――
小咲です。
休み時間に、股間がブルブル震えて驚いたけど、アソコにバイブが入ってたみたい。
って、え?なんで?なんでアソコに!?
次回、一条楽の究極マゾ道「休み時間」
御期待下さい。
「う、うん……

朝、俺は小野寺と二人で登校した。
ホテルでのことで盛り上がったけど、俺としてると思ってる草雄様とのセックスは最高だったらしい。
「まさか楽くんが、チンカス掃除とかイラマチオとかが好きだったなんて。男らしくてもっと好きになっちゃった

「ハハ、まぁね」
俺はそれでオナッてただけだけどな。
草雄様容赦ないから、俺も興奮しちゃったよ。
それに、いくら聞こえないくらいの声量だからって外でこんな話を小野寺がするなんて、随分変わったな。
これも草雄様が下ネタに躊躇しない女の方が好きだって言ったからなんだけど、朝っぱらからイラマとか……清楚だった小野寺の変わりっぷりは俺の大切な物を変えられたって気がしてマゾ心に響く。
朝から最高のスタートを切った俺だけど、なんかこれはこれで違う気もした。
究極のマゾにとって良い出来事って不幸とか苦痛とかなわけで、さっきみたいな楽しくて感じちゃうような会話は必要ないのかもしれない。
そう、俺は全てを奪われたいんだ。
最終的には誰とも会話しない、会話してもらえないって状況を目指さなくちゃいけないのかもしれない。
それが究極のマゾ……そう思えてきた。
そんなことを考えていたからか、授業中は全然身が入らなかった。
先生にもそれで怒られたけど、わかってないな。マゾの俺を叱るなんて逆効果なのにな。
「お前、最近ちょっとヘンだぞ」
「そ、そうか?」
集が俺の異変に気付いたみたいだ。
究極のマゾを目指すようになったからそりゃヘンになってるし、気付かれても別にいいしむしろ知られて軽蔑されたいんだけど、草雄様の計画もある。
不安になって一応草雄様に相談すると、集もこちら側に引き込んだ方が良さそうだねと言ってくださった。
「お前の友達は俺の下僕にしてやるよ」
この一言が俺のマゾ心をどれほどくすぐったことか。
さすが草雄様、わかってらっしゃるぜ!
「よ、よろしくお願いします!」
まさか男友達も奪ってもらえるとは思ってなかったから、滅茶苦茶に興奮した。
そうだよ!友達も奪われて孤独になる……最高じゃんか。
ただ、友達の集は催眠導入が難しい。
男同士だと遊びで催眠術って言っても拒否られちゃうだろうし。
「草雄様、どうしたらいいっすか?」
「そうだな……。お前はまず、付き合っていることを舞子にはオープンにしろ」
「それで他の連中と一緒に遊ぶ場を設けて、みんなで催眠術ごっこみたいな感じにするんだ」
「あとは流れで催眠導入だ」
「わかりました」
命令に従って、まずは集に伝えることにした俺は、放課後家に呼んでそれを伝えた。
「良かったな!」
集は驚いてたけど、凄く喜んでくれた。
俺の様子が変だったのも、小野寺と付き合えたからだと勝手に解釈して納得してたのも嬉しい誤算だった。
それから次の日、俺は小野寺の友達の宮本るりにも付き合っていることを伝えた。
集より驚いてたかも。
これで俺の友達と小野寺の友達それぞれが付き合っているのを知った。
俺は草雄様の命令に従って、俺を含む4人に草雄様を含めた5人で遊ぶ機会を作った。
場所はもちろん俺の……いや、今や草雄様の家でだ。
作戦はこうだ。
まず、俺が催眠術が出来るって流れを作って、草雄様がかかったふりをする。
それでも信じてくれないだろうから、小野寺を見張り役にして集と宮本に催眠導入する。
上手く行ったら小野寺もキーワードで催眠状態にしてしまえば、全員に催眠暗示を施せる……って感じだ。
で、実際にはどうなったかというと……さすがと言うか、草雄様の作戦は大成功だった。
小野寺が見張っている前で二人にガチの催眠導入をして、凄い!ってびっくりしてる小野寺もキーワードで催眠状態に。
完璧だ。
草雄様、やっぱりすげぇ!
「ぜ、全員催眠状態になったすね!」
「ど、どんな暗示をかけるんですか!?」
興奮して声が上ずっちまう。
だってここにいる三人と俺の関係が間違いなく、それも悪い方向に変わるんだ。
興奮するなって方が無理だろ。
「まずはいつも通り催眠導入用のキーワードを決める」
「小野寺小咲以外の二人は元々それほど興味があるわけじゃなかったから、手っ取り早く支配するよ」
「要は、何でも言う事を聞くイエスマンと……イエスマンコにしちゃおっか」
草雄様は手駒として二人をいいなりにして、小野寺に対してはこの家の中では草雄様が絶対という認識を与えるだけにした。
正直物足りないけど、これはこれで俺の考え通りにいかない感じがイイ……

催眠暗示をかけ終わった後、草雄様は三人の意識を戻してまず最初に集に対して命令した。
「そうだ、犬の物まねしてみてよ。本気でね」
「わかりました」
「わんわん!きゃいんきゃいん!」
素直に犬真似をする集を見て、俺は思った。
また一人、俺の友達が草雄様の物になったんだって。
小野寺も集の姿に驚いてたけど、宮本の反応にはもっと驚いてた。
「小咲、彼の言うことを従うなんて当然のことじゃない」
「ええ!?」
「まぁまぁ。集ももう真似やめていいから、ゲームでもしようよ」
「そうだな、トランプがいいかな」
草雄様が提案したババ抜きをみんなですることになった。
もちろん罰ゲームありの。
「罰ゲームは俺が決めるね。みんなはそれに従ってもらうけど、どんな内容でも息をするくらい気楽に考えてすること。いいね?」
当然みんなOKしたわけだけど、わかってるのかな。
草雄様が普通の罰ゲームをするわけないって……。
実際、ババ抜きの一回戦は宮本が負けたんだけど、罰ゲームはフェラチオだった。
あいつはキスもまだだったらしいから、ファーストキスを草雄様のチンポに捧げたわけだ。
なのに普通にしゃぶってる。
それを他の連中も気にしない。
「ちゅる、れろ、んっ、んんっ……」
「あー、この無表情な感じたまんないねー」
草雄様が宮本と罰ゲームをしている間、俺達は3人で2回戦目をした。
「あわわ……!」
本当は俺が負けてみんなにボコられるとか、全裸で町内散歩とかさせられたかったんだけど、運悪くババを引いたのは小野寺だった。
すっげぇ顔に出るから、そのまま小野寺がババを持ち続けて決着した。
「うっ!」
「ん……」
小野寺の負けで決着するのと同じタイミンフで、草雄様が射精した。
多分、最初から決着と同時に射精するつもりだったんだと思う。
「ふー、それじゃあ小咲に対する罰ゲームはね……」
草雄様が命じた罰ゲームは、すること自体は簡単な内容だった。
「ハイチーズ」
小野寺の罰ゲームは全裸で写真撮影して、SNSにアップすることだった。
一応目線はいれたけど、本人を知ってる人が見たらすぐわかるレベルだ。
最後は残った俺と集の対決だった。
俺は負けて罰を受けたかったけど、結局勝っちまった。
まぁその、負けたくて勝っちゃうって言うのはマゾ的にアリではあった。
集への罰は貞操帯着用の義務付けだったけど、それだけで終わらず宮本と付き合って貞操帯と射精管理をしてもらえということだった。
「わかりました、これからは私が管理します」
「うん。管理方針はあとで色々と仕込んであげるからね♪」
「ありはとうございます」
簡単に承諾する二人に小咲は少し違和感を覚えたのか、このことに対して驚いているようにも見えた。
ここで今日はお開きになって、小野寺を帰宅させる。
集と宮本の二人は残って、草雄様から色々と説明がされた。
要は、草雄様の目的の為に裏で手伝うように命令したってことだ。
笑えたのは、宮本はこれから草雄様に返事するとき、「はい」とか「了解」の意味で使う言葉を全て「イエスマンコ」にさせられていたところだ。
それ、俺もやってもらいたいとすっげぇ思った。
そして翌日。
「それにしても、まさか一条くんが究極のマゾだとはね」
「まぁな!ところで、あれやってくれた?」
「ええ。草雄様の御命令だもの、全て抜かりないわ」
「隙を見て小咲を催眠状態にして、アソコにリモコンローターを着けたわ」
「スイッチオンになるまで認識できないから、草雄様がスイッチを押すまでは何も起こらない」
「今日の体育は面白いことになると思うわよ」
「ありがとう!草雄様に弄ばれる小野寺を見られるなんて楽しみだな!」
「……そう」
「……どうしたんだ?何か思う事でも?」
「別に……ただ、一条君」
「うん?」
「……哀れね」
「え?」
「そう思うか!」
「ええ。とっても哀れだわ」
「マジか!やったぜ!」
よくわかんないけど一方的に哀れみで見られたりするのはたまんねーぜ。
「御主人様に操られているとも知らないで」
俺の去り際に何か言われた気がしたけど、そのことはすぐに忘れた。
「楽さま~

「うぉっ!?」
橘が俺にタックル気味に抱きついてきた。
「……!!」
「ちょっと!何デレてんのよ!?」
「い、いや俺は別に」
様子を見ていた千棘が間髪入れずに割って入ってきた。
別にデレてたわけじゃない。
すげぇパワーでタックルされたことで、俺の中でピンッ!閃いたんだ。
俺のことを一番堂々と好きって言ってるこいつこそ、思いっきり寝取ってもらえる。そのカタルシス……!
それを考えたら、思わず顔が緩んじまった。
だってさ、それ最高だろ……!
つづく
――次回予告――
小咲です。
休み時間に、股間がブルブル震えて驚いたけど、アソコにバイブが入ってたみたい。
って、え?なんで?なんでアソコに!?
次回、一条楽の究極マゾ道「休み時間」
御期待下さい。
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