藤守由宇は気を遣われて
恋騎士 Purely Kiss - 2021年09月02日 (木)
「兄さん、今日のお買い物なんですが…申し訳ないんですけど別に用事が出来ていしまいました」
「そっか。わかった」
「彼氏とデートか?楽しんで来いよ」
「もう…兄さんは察したのにデリカシーがないですね」
「こういう時は自分も用事ができたとか適当なことを言うべきですよ」
「そっか。ごめんごめん。俺は一人で買い物行くからさ、お前も楽しんで来いよ」
「はい。ありがとうございます」
―――
――
―
「エルシアさん、今から「カレ」が来るので…、その」
「あぁ、わかった。明莉、今から一緒に買い物に行かないか」
「うん!いいよ。由宇、ごゆっくり」
「お二人ともお気遣いありがとうございます」
ピンポーン
「お!噂をすればだな」
「私は玄関でお出迎えするので、みなさんは勝手口から出ていただけますか」
「うん、わかった!」
「良し。二人の逢瀬を邪魔しないように、さっさと出よう」
「あ、そうだ。由宇、良かったら私の部屋とベッドを使ってくれ。マットとシーツを新調したばかりだから」
「それに私は――――」
「わかりました。お言葉に甘えさせていただきます」
―――
――
―
玄関にて
「御主人様、お待ちしていました」
「約束より早く来てごめんね」
「そんなことお気になさらないでください。では、お口でお出迎えのご挨拶をさせていただきます」
「……はむっ」
「ちゅ、れろれろ」
「ぢゅるれろ、じゅるるっ。んっ、んっ」
「ぺろり、ぺろぺろちゅうっ」
「フフ、挨拶はこのくらいでいいよ。続きはベッドでな」
「わかりました。エルシアさんの部屋を借りているので、ご案内します」
「へぇ、今日はお前の部屋じゃないんだな」
「淫らな奴隷のオマンコで、気持ち良くなってください」
「いつみても綺麗なマンコだ。しかしいいのか?始めたらベッドは綺麗なままでは終わらないぞ」
「はい、お気になさらずお楽しみください」
「むしろベッドを精液で汚していただいた方が嬉しいです。エルシアさんも御主人様の匂いがついたベッドで寝るのが好きらしいので」
「そうか。なら遠慮なくさせてもらおう」
「……宜しくお願いします」
「そっか。わかった」
「彼氏とデートか?楽しんで来いよ」
「もう…兄さんは察したのにデリカシーがないですね」
「こういう時は自分も用事ができたとか適当なことを言うべきですよ」
「そっか。ごめんごめん。俺は一人で買い物行くからさ、お前も楽しんで来いよ」
「はい。ありがとうございます」
―――
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「エルシアさん、今から「カレ」が来るので…、その」
「あぁ、わかった。明莉、今から一緒に買い物に行かないか」
「うん!いいよ。由宇、ごゆっくり」
「お二人ともお気遣いありがとうございます」
ピンポーン
「お!噂をすればだな」
「私は玄関でお出迎えするので、みなさんは勝手口から出ていただけますか」
「うん、わかった!」
「良し。二人の逢瀬を邪魔しないように、さっさと出よう」
「あ、そうだ。由宇、良かったら私の部屋とベッドを使ってくれ。マットとシーツを新調したばかりだから」
「それに私は――――」
「わかりました。お言葉に甘えさせていただきます」
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玄関にて
「御主人様、お待ちしていました」
「約束より早く来てごめんね」
「そんなことお気になさらないでください。では、お口でお出迎えのご挨拶をさせていただきます」
「……はむっ」
「ちゅ、れろれろ」
「ぢゅるれろ、じゅるるっ。んっ、んっ」
「ぺろり、ぺろぺろちゅうっ」
「フフ、挨拶はこのくらいでいいよ。続きはベッドでな」
「わかりました。エルシアさんの部屋を借りているので、ご案内します」
「へぇ、今日はお前の部屋じゃないんだな」
「淫らな奴隷のオマンコで、気持ち良くなってください」
「いつみても綺麗なマンコだ。しかしいいのか?始めたらベッドは綺麗なままでは終わらないぞ」
「はい、お気になさらずお楽しみください」
「むしろベッドを精液で汚していただいた方が嬉しいです。エルシアさんも御主人様の匂いがついたベッドで寝るのが好きらしいので」
「そうか。なら遠慮なくさせてもらおう」
「……宜しくお願いします」
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