〔続編⑥(完結)〕ストライク・ウィッチーズのボテ腹牝奴隷宣言
ストライクウィッチーズ - 2018年12月30日 (日)
この話は
アンケート3企画3位〔催眠!ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ〕
の続編になります。
〔続編①〕サーニャとエイラはもうすぐ妊娠?
〔続編②〕シャーリー&ルッキーニ。仲良しコンビの同時な焦り
〔続編③〕坂本美緒&ペリーヌ・クロステルマン。なかなか受け入れられない二人
〔続編④〕割と受け入れているバルクホルンとハルトマン
〔続編⑤〕宮藤拒絶事件とリーネの種付日常
「失礼します」
「太郎伍長。どうしたの?」
ある日の早朝、太郎は着替え中のミーナのところに来ていた。
「どうしたのって、ここのところ毎日来てるんですから、言わなくてもわかるでしょう?」
セックスをしに太郎が来ているのはミーナもわかっているが、真面目な彼女は建前はしっかりしておきたかった。
「……わかるわよ?けれど、上官の部屋に、しかも着替え中に勝手に入ってきているのだから、一応断るのが礼儀じゃないかしら?」
「これは失礼しました。仰る通り、理由も無くこの場にいたのでは軍法会議ものですね」
「そこまではいいませんけど」
「でははっきり言いましょう。ウィッチーズ専属ボテ腹牝奴隷製作課として、あなたに種付をしにきました」
「了解しました♪」
建前を確認したミーナは、笑顔で太郎を近くに引き寄せた。
このままの格好でするかと聞くと、上着だけ着て欲しいと言うので、指示に従う。
制服はこれまでに何度も精液で汚されてしまい、その度に新調するので予算を圧迫する遠因にもなっている。
その為、出来れば裸が良かったが、太郎の指示は何よりも優先されので従うしかない。
「では、その場で開脚し朝マンコをほぐしてください。濡れてきたら、ベッドでハメてあげます」
「わかりました」
「ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ、今よりキツキツ朝マンコをぐちゅぐちゅふわとろオマンコに調整いたします」
「んんっ……ふあっ……あっ
」
アソコがキツすぎず、しかし適度に圧力を残した太郎好みのマンコに仕上げたミーナは、そのまま押し倒されるように挿入された。
セックスして中出しされるのはいつものこと。
しかし内心は、未だに孕んでいないことを焦っていた。
「おっ?」
自然と足を太郎に巻きつけ、大好きホールドの形になる。
それだけではなく、中出しされても足を外さず、もう一回して欲しいと暗におねだりすらする。
ウィッチーズでまだ孕んでいない隊員は数名いるが、中佐である自分が最後になるわけにはいかない。
なんとしても早く孕みたいというミーナの気持ちの表れだった。
その頃、坂本美緒は自室で何人かの写真を手にしながら思案していた。
「宮藤、ハルトマン、バクルホルン、それにミーナか……」
まだ孕んでいない人物のことを考えて、どうすれば彼女達が孕めるのか考えていたのだ。
「そろそろ時間だな。今日は宮藤の妊娠検査だが……良い結果だといいんだが」
隊員の妊娠検査に立ち会う役目を担っている坂本は、この日は宮藤に立ち会った。
「どうだ?陽性でたか!?」
「ちょ、ちょっと待ってください」
「よ、陽性です!!」
「おおおお!!やったな宮藤!!おめでとう!」
「ありがとうございます!!」
宮藤も妊娠していることが判明し、坂本はもちろん本人も大喜びだった。
「ミーナには私が報告しておくから、お前は太郎のところに行って直に報告してこい」
「はい!了解です
」
坂本からの報告を聞いたミーナは、少し複雑な思いもあったが素直に祝福した。
ちょうどミーナが風呂に入るところだったこともあり、話しの続きは大浴場ですることになった。
「あとはお前達3人だな」
「そうね。けど大丈夫よ」
「妊娠していない隊員も残り少なくなって、種付回数は格段に増えているわ」
「それに残りの全員が毎日あの部屋も使っているしね」
「今晩も三人揃って種付してもらうことになっているの」
「そうか!どうせなんだ、三人いっぺんに受精できるといいな」
「ふふっ
そうね。その為にもいっぱい射精してもらえるように頑張るわ」
「その意気だ!」
美緒に背中を押され、ミーナは張り切って太郎の部屋へと向かった。
―――
―――
―――
「三人交互にラブラブみせつけエッチ?」
「別に構わないが、ウィッチを並べて抱くのが好きだったお前が、どういう風の吹き回しだ?」
「なんとなくですよ」
太郎の意図は、ボテ腹牝奴隷になる前の一応は正常な感情を持っているウィッチ達にラブラブエッチをさせることで、必死にラブラブを演技する姿を楽しみたいと言うものだった。
もっともこの意図は不発に終わった。
これまでの度重なるセックスで、この場にいるいずれの三人も太郎に対して既に嫌悪感など抱いておらず、むしろ相当な好感を持っていたからだ。
「み、見るなぁ!」
「うわ~、イキながら漏らしちゃってるよ」
一方で、正面でイクところを見られる恥ずかしさはあるので、特にバルクホルンの恥ずかしがり方は収穫だった。
普段横並びで犯されている時も顔が快感で崩れているが、正面からそれを見られるのは彼女にとって相当のことだったようだ。
「はは、普段は我慢してるけど、二人っきりの時はしょっちゅう漏らしてるんですよ」
「お、おい!?それは秘密にしてくれとあれほど……!」
「まぁまぁ、いいじゃない。私達ももうすぐボテ腹牝奴隷になるんだから、隠し事をお願いするなんていけないことよ
」
「むぅ」
今の会話を聞いて少しムッとなったのがエーリカ・ハルトマンだった。
ウィッチーズの中でも割と初期に太郎とのセックスを楽しむようになった彼女だが、人前でも気にせずオープンにセックスしていたこともあって、バルクホルンのように二人だけの秘密というものがない。
太郎に好意を抱いていることもあって、嫉妬してしまったのだ。
(……ま、気にしてても仕方ないかな)
しかし切り替えの早さと言うか、あまり気にしない性格が幸いしてこの場で態度が悪くなると言う事は無かった。
(それに秘密なら……無くはないし♪)
「ねー太郎~、次は私にし
な
よ
」
「そうですね。じゃあそこに手をついてお尻を出してください」
「はーい
」
ちゃっかり次の番をゲットしたエーリカは、言われた通り尻をつきだし、いやらしく尻を振って挿入を促した。
「入れますよ」
「うん。きて
」
「後ろからパコパコするの好きだねー
」
「言われてみれば確かに。ま、征服欲を満たせますからね」
「ふ~ん
」
パンッ パンッ パンッ
いつもと変わらないセックス。
だが膣内の感触はいつもと違った。
「ん?なんかいつもよりよく締まるような……」
「そっかなぁ。ふふ……太郎、ところでなんだけど」
「はい?」
「さっきね、陽性出ちゃった
」
「え?そうなんですか」
「ええ!?ハルトマン、お、お前!?」
突然陽性が出たと言うハルトマンにバルクホルンとミーナは半ばパニックになるほど驚いたが、すぐに祝福してくれた。
そのお礼にと、射精直前のチンポをミーナに譲り、流れのままミーナは挿入されることとなった。
「それではミーナ中佐に入れますよ」
「ええ、お願い」
太郎は今にも射精しそうにビクビクしているチンポを一気に挿入した。
「うっ!」
挿入と同時に射精する太郎。
我慢していた精液が大量に注がれる。
「ふぅ~……ハルトマン中尉の懐妊マンコで射精直前でしたから一突きで出ちゃいました♪」
「射精直前で他の女に挿入して射精って結構楽しいですね」
「暴発せずに抜いて挿入まで持っていくのがなかなかスリリングで」
「そう……」
当然欲求不満のミーナだったが、まだまだ射精できると太郎がいうのでセックスは継続した。
結局全員で合計6回も中出ししてもらったが、そのうち4回はミーナだった。
「ふふ、ミーナもハルトマンも寝てしまうなんてしょうがない奴らだな」
イキすぎて失神しているミーナと、単に疲れて寝てしまったエーリカを介抱したバルクホルンは、最後に太郎のチンポをお掃除フェラしてからみんなと一緒に眠った。
「……んっ
……あっ
」
声で起きたミーナだが、部屋に太郎はいなかった。
声の主はバルクホルンとハルトマンだ。
「ああんっ
こらっ
そ、そこ弱いんだっ
」
「ん~~?
」
朝からレズ行為を楽しんでいる二人に、ミーナも思わず笑ってしまう。
「本当に仲が良いのね」
「まーね♪風呂行こうと思ったんだけど太郎がさ、ミーナが起きるまで二人でレズって待ってれば言うから待ってたんだよ……ね
」
「ひゃああっ
」
ハルトマンはミーナが起きたことでバルクホルンをイかせ、3人で風呂に入ることにした。
「ミーナ、私達も急がなければ」
「そうね……わかってる。正直言って、焦ってるわ」
「焦りか……私もだよ」
「最初の方に孕んだ連中はもうすぐ妊娠2か月、そろそろ腹もでてくるころだ。そうなれば私達と見た目にも違いがでてしまうからな、焦るなと言われても焦るよな」
「毎日一緒にセックスしてたんだし、二人もできてると思うけどなぁ」
「……だといいんだが」
「そうね……」
2日後の妊娠検査に向けて、焦りがつのる二人だった。
「んっ……」
運命の妊娠検査日、ミーナとバルクホルンは緊張に包まれながら検査を行った。
ウィッチーズ全員が固唾の飲んで検査結果に注目したが、その結果は二人とも陽性だった。
「やった……やったわ!」
「ふふ二人ともおめでとうございます」
「太郎伍長……ありがとう!これで私達もボテ腹牝奴隷宣言が出来るようになった」
「えぇ、そうですね。これでストライクウィッチーズはコンプリートです。はは、その時が楽しみですよ」
めでたく全員妊娠となったウィッチーズは、自分に宿った子供を大切にし、ボテ腹となる日を待った。
そして時は流れ、数か月後―――
無事に全員が立派なボテ腹妊婦となり、身も心も太郎に捧げる宣言をする日がやってきた。
綾津太郎伍長の前に、ウィッチーズ全員が集合し、一人一人宣誓する。
「坂本美緒です」
「綾津太郎様、この度はこのような宣誓の場を与えて下さったこと、感謝いたします」
「太郎様の子を宿して以来、腹が大きくなるのと比例し……あ、あなたへの愛も膨らむ一方でした……」
凛とした表情で言葉を口にしていた坂本だが、次第に感情が抑えきれなくなり、声が上ずってきた。
「こ、これから先……た、太郎様の子を育てっ……」
「母とし、そして太郎様の牝奴隷として生きる人生を……お、送れるのかと……お、思うとっ」
「か、感激で……な、涙が止まりませんっ!」
「き、気の強い牝ではありますが……せ、誠心誠意尽くしますのでっ」
「どうか私の人権や感情などはっ……い、一切、一切無視されてっ……」
「酷使していただけますよう……お願い申し上げますッ」
「私……坂本美緒は……永遠に綾津太郎様の牝奴隷になることを誓いますっ!!」
最初の一人目から感情をむき出しにした宣誓に思わず太郎も笑うが、これに続いたバルクホルンは冷静だった。
「ゲルトルート・バルクホルンであります」
「我々は全員が太郎様に孕ませて頂いたこと、心より感謝しております」
「若くして母となることに不安が無いわけではありません」
「しかし我々はあくまで太郎様の牝奴隷として生きていく身……その覚悟もあります」
「坂本少佐が言ったように、どうか我々に配慮など一切することなく、この身も心も使っていただきたく存じます」
「今ここに、全てを綾津太郎様に捧げ、牝奴隷となることを誓います」
「これから宜しく御願い致します、御主人様」
バルクホルンの淡々とした宣誓は、この場にいるウィッチーズ達の緊張をほぐし、続くハルトマンも明るい宣誓となった。
「エーリカ・ハルトマンです」
「疲れ果ててる時でも気にせずパコパコして下さいっ
」
「蹴っても殴ってもいいよ?サンドバックでもなんでも、太郎様の為なら受け入れる。それが私達なんで
」
「あ、でも片付しろっていうのは出来れば勘弁……」
「ハルトマン!」
「わ、わかってるって。片付でも命令されればします。
「どうかこれから、宜しくお願いします太郎様っ
」
「宮藤芳佳です!」
「今日は何を言おうかすごく悩んだんですけど、やっぱり、全てを捧げるって、身を持って証明するしかないなって思いました」
「ですので、なんでも命令してください。死ねって言われれば死ねますし、誰かを殺せって言われれば……♪」
「太郎様の為に、これから生きていきます。どうぞ、死ぬまで扱き使ってください」
「ボテ腹牝奴隷にしていただき、本当にありがとうございます!」
「リネット・ビショップです」
「ウィッチーズになったときは、まさかこんなに早く子供を産むことになるとは思っていませんでした」
「大好きな人の子を孕んで生むという夢を叶えて頂きありがとうございます」
「これまで女の悦び、尽くす幸せを与えて頂きました。これからは一切何も与えて頂く必要はございません」
「私達は与える側ではない。差し出す側なのだと肝に銘じて、これからの御奉仕人生を歩んでいきます」
「どうか、宜しく御願い致します」
(……ふふっ
みなさん甘いですわ)
明るい宣誓が続いていたが、特徴を出してきたのがペリーヌだ。
「太郎様!あなたに孕ませて頂く以前の私は、人類史上最低の女でした!!」
激しく土下座したかと思えば、すぐ立上り今度は逆立ちして股を開いて見せる。
「それをこうして……んんっ
」
「きゃっ!?」
「悦びのあまり逆立ちおしっ こ噴水するほどの変態牝奴隷にしていただき、感謝の言葉もありませんっ
」
「お、おいペリーヌッ」
両脇のウィッチに尿が飛び散るが、構わず宣誓を続ける。
「今の私は綾津太郎御主人様の為なら、どんな恥じらいも捨てて命令を完遂できる牝ですっ
」
「牝奴隷ですっ♥牝奴隷になりましたぁっ
」
「以上ですっ
」
「凄いな、見直したぞペリーヌ!」
「こんなのを見せられては次の私は何をやってもインパクトが薄れるだろうが……」
「ですが太郎様、この胸、おっぱいは誰にも負けない自信がありますっ
」
「シャーロット・E・イェーガー……私の胸はもはや御主人様だけのもの」
「どうかおっぱい牝奴隷の私を、末永く可愛がってください
」
「フランチェスカ・ルッキーニ、綾津太郎様の牝奴隷になることを誓います」
「もう太郎様のオチンポの形も匂いもすっかり覚えたし、ザーメンも主食にしたいくらい大好きになっちゃった淫乱ウィッチだけど……」
「これからもっともっと太郎様の奴隷として成長していくつもりです」
「こんなボテ腹姿で忠誠を誓えることが本当に嬉しいです」
「宜しくお願いします!」
「エイラ・イルマタル・ユーティライネンです」
「牝奴隷になるにあたって、人としてのモラルとか常識とか……そういうのは全て捨てることにしました」
「これからは太郎様の教えだけが常識、太郎様に尽くすことだけがモラル、何もかも、御主人様の色に染まるつもりです」
「いついかなる時でも、御主人様のことが第一、御主人様だけが私の存在意義……それがエイラです」
「改めて、綾津太郎様の牝奴隷になることをここに誓います」
「サーニャ・V・リトヴャクです」
「私達全員、太郎様の牝奴隷になる覚悟は本物です」
「例えば私なら、仲間であるウィッチーズであろうとも御命令とあらば裏切り、見捨て、ゴミのように扱うことも厭いません」
「故郷を滅ぼせと命じられれば滅ぼしますし、人類の敵になろうとも構いません」
「誰に憎まれようが、なんと思われようがもうどうでもいいです」
「全ては綾津太郎様の御心のままに……です
」
ここまで続いてきた宣誓を最後に占めたのは、ウィッチーズの指揮者であるミーナだ。
一連の支配劇の起点となったなったミーナは、過去もっとも太郎に抱かれているお気に入りのウィッチだ。
「私はこれまで中佐としての責任、仲間の命や軍の存亡というあまりにも大きい物を背負って生きてきました」
「ですが、これからは違います」
「私が背負い、支えるのは太郎様だけ。他全ての重しは捨て去り、今はもう……あなただけの牝奴隷です」
「そして生まれてくる子も……」
「未来永劫、私達の魂は御主人様のモノ……このようなボテ腹姿にしていただき、牝奴隷になる誓いを立てられることは幸せでなりません」
「ここにウィッチーズを代表して宣誓を占めるとともに、我々ストライクウィッチーズの完全支配を達成された綾津太郎様にお祝いの言葉とさせていただきます」
「本日は、このような時間を取っていただき誠にありがとうございました」
こうしてストライクウィッチーズは綾津太郎の手中に堕ちた。
また一つの基地と部隊を手にした太郎は満足し、記念写真を一人一人撮影した。
「はい、ピース♪」
「ぴーしゅぅ……
」
それからハーレムエッチを楽しんだあと、太郎に本国から転属命令が下り、別に基地に転勤していった。
完
アンケート3企画3位〔催眠!ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ〕
の続編になります。
〔続編①〕サーニャとエイラはもうすぐ妊娠?
〔続編②〕シャーリー&ルッキーニ。仲良しコンビの同時な焦り
〔続編③〕坂本美緒&ペリーヌ・クロステルマン。なかなか受け入れられない二人
〔続編④〕割と受け入れているバルクホルンとハルトマン
〔続編⑤〕宮藤拒絶事件とリーネの種付日常
「失礼します」
「太郎伍長。どうしたの?」
ある日の早朝、太郎は着替え中のミーナのところに来ていた。
「どうしたのって、ここのところ毎日来てるんですから、言わなくてもわかるでしょう?」
セックスをしに太郎が来ているのはミーナもわかっているが、真面目な彼女は建前はしっかりしておきたかった。
「……わかるわよ?けれど、上官の部屋に、しかも着替え中に勝手に入ってきているのだから、一応断るのが礼儀じゃないかしら?」
「これは失礼しました。仰る通り、理由も無くこの場にいたのでは軍法会議ものですね」
「そこまではいいませんけど」
「でははっきり言いましょう。ウィッチーズ専属ボテ腹牝奴隷製作課として、あなたに種付をしにきました」
「了解しました♪」
建前を確認したミーナは、笑顔で太郎を近くに引き寄せた。
このままの格好でするかと聞くと、上着だけ着て欲しいと言うので、指示に従う。
制服はこれまでに何度も精液で汚されてしまい、その度に新調するので予算を圧迫する遠因にもなっている。
その為、出来れば裸が良かったが、太郎の指示は何よりも優先されので従うしかない。
「では、その場で開脚し朝マンコをほぐしてください。濡れてきたら、ベッドでハメてあげます」
「わかりました」
「ミーナ・ディートリンデ・ヴィルケ、今よりキツキツ朝マンコをぐちゅぐちゅふわとろオマンコに調整いたします」
「んんっ……ふあっ……あっ

アソコがキツすぎず、しかし適度に圧力を残した太郎好みのマンコに仕上げたミーナは、そのまま押し倒されるように挿入された。
セックスして中出しされるのはいつものこと。
しかし内心は、未だに孕んでいないことを焦っていた。
「おっ?」
自然と足を太郎に巻きつけ、大好きホールドの形になる。
それだけではなく、中出しされても足を外さず、もう一回して欲しいと暗におねだりすらする。
ウィッチーズでまだ孕んでいない隊員は数名いるが、中佐である自分が最後になるわけにはいかない。
なんとしても早く孕みたいというミーナの気持ちの表れだった。
その頃、坂本美緒は自室で何人かの写真を手にしながら思案していた。
「宮藤、ハルトマン、バクルホルン、それにミーナか……」
まだ孕んでいない人物のことを考えて、どうすれば彼女達が孕めるのか考えていたのだ。
「そろそろ時間だな。今日は宮藤の妊娠検査だが……良い結果だといいんだが」
隊員の妊娠検査に立ち会う役目を担っている坂本は、この日は宮藤に立ち会った。
「どうだ?陽性でたか!?」
「ちょ、ちょっと待ってください」
「よ、陽性です!!」
「おおおお!!やったな宮藤!!おめでとう!」
「ありがとうございます!!」
宮藤も妊娠していることが判明し、坂本はもちろん本人も大喜びだった。
「ミーナには私が報告しておくから、お前は太郎のところに行って直に報告してこい」
「はい!了解です

坂本からの報告を聞いたミーナは、少し複雑な思いもあったが素直に祝福した。
ちょうどミーナが風呂に入るところだったこともあり、話しの続きは大浴場ですることになった。
「あとはお前達3人だな」
「そうね。けど大丈夫よ」
「妊娠していない隊員も残り少なくなって、種付回数は格段に増えているわ」
「それに残りの全員が毎日あの部屋も使っているしね」
「今晩も三人揃って種付してもらうことになっているの」
「そうか!どうせなんだ、三人いっぺんに受精できるといいな」
「ふふっ

「その意気だ!」
美緒に背中を押され、ミーナは張り切って太郎の部屋へと向かった。
―――
―――
―――
「三人交互にラブラブみせつけエッチ?」
「別に構わないが、ウィッチを並べて抱くのが好きだったお前が、どういう風の吹き回しだ?」
「なんとなくですよ」
太郎の意図は、ボテ腹牝奴隷になる前の一応は正常な感情を持っているウィッチ達にラブラブエッチをさせることで、必死にラブラブを演技する姿を楽しみたいと言うものだった。
もっともこの意図は不発に終わった。
これまでの度重なるセックスで、この場にいるいずれの三人も太郎に対して既に嫌悪感など抱いておらず、むしろ相当な好感を持っていたからだ。
「み、見るなぁ!」
「うわ~、イキながら漏らしちゃってるよ」
一方で、正面でイクところを見られる恥ずかしさはあるので、特にバルクホルンの恥ずかしがり方は収穫だった。
普段横並びで犯されている時も顔が快感で崩れているが、正面からそれを見られるのは彼女にとって相当のことだったようだ。
「はは、普段は我慢してるけど、二人っきりの時はしょっちゅう漏らしてるんですよ」
「お、おい!?それは秘密にしてくれとあれほど……!」
「まぁまぁ、いいじゃない。私達ももうすぐボテ腹牝奴隷になるんだから、隠し事をお願いするなんていけないことよ

「むぅ」
今の会話を聞いて少しムッとなったのがエーリカ・ハルトマンだった。
ウィッチーズの中でも割と初期に太郎とのセックスを楽しむようになった彼女だが、人前でも気にせずオープンにセックスしていたこともあって、バルクホルンのように二人だけの秘密というものがない。
太郎に好意を抱いていることもあって、嫉妬してしまったのだ。
(……ま、気にしてても仕方ないかな)
しかし切り替えの早さと言うか、あまり気にしない性格が幸いしてこの場で態度が悪くなると言う事は無かった。
(それに秘密なら……無くはないし♪)
「ねー太郎~、次は私にし



「そうですね。じゃあそこに手をついてお尻を出してください」
「はーい

ちゃっかり次の番をゲットしたエーリカは、言われた通り尻をつきだし、いやらしく尻を振って挿入を促した。
「入れますよ」
「うん。きて

「後ろからパコパコするの好きだねー

「言われてみれば確かに。ま、征服欲を満たせますからね」
「ふ~ん

パンッ パンッ パンッ
いつもと変わらないセックス。
だが膣内の感触はいつもと違った。
「ん?なんかいつもよりよく締まるような……」
「そっかなぁ。ふふ……太郎、ところでなんだけど」
「はい?」
「さっきね、陽性出ちゃった

「え?そうなんですか」
「ええ!?ハルトマン、お、お前!?」
突然陽性が出たと言うハルトマンにバルクホルンとミーナは半ばパニックになるほど驚いたが、すぐに祝福してくれた。
そのお礼にと、射精直前のチンポをミーナに譲り、流れのままミーナは挿入されることとなった。
「それではミーナ中佐に入れますよ」
「ええ、お願い」
太郎は今にも射精しそうにビクビクしているチンポを一気に挿入した。
「うっ!」
挿入と同時に射精する太郎。
我慢していた精液が大量に注がれる。
「ふぅ~……ハルトマン中尉の懐妊マンコで射精直前でしたから一突きで出ちゃいました♪」
「射精直前で他の女に挿入して射精って結構楽しいですね」
「暴発せずに抜いて挿入まで持っていくのがなかなかスリリングで」
「そう……」
当然欲求不満のミーナだったが、まだまだ射精できると太郎がいうのでセックスは継続した。
結局全員で合計6回も中出ししてもらったが、そのうち4回はミーナだった。
「ふふ、ミーナもハルトマンも寝てしまうなんてしょうがない奴らだな」
イキすぎて失神しているミーナと、単に疲れて寝てしまったエーリカを介抱したバルクホルンは、最後に太郎のチンポをお掃除フェラしてからみんなと一緒に眠った。
「……んっ


声で起きたミーナだが、部屋に太郎はいなかった。
声の主はバルクホルンとハルトマンだ。
「ああんっ



「ん~~?

朝からレズ行為を楽しんでいる二人に、ミーナも思わず笑ってしまう。
「本当に仲が良いのね」
「まーね♪風呂行こうと思ったんだけど太郎がさ、ミーナが起きるまで二人でレズって待ってれば言うから待ってたんだよ……ね

「ひゃああっ

ハルトマンはミーナが起きたことでバルクホルンをイかせ、3人で風呂に入ることにした。
「ミーナ、私達も急がなければ」
「そうね……わかってる。正直言って、焦ってるわ」
「焦りか……私もだよ」
「最初の方に孕んだ連中はもうすぐ妊娠2か月、そろそろ腹もでてくるころだ。そうなれば私達と見た目にも違いがでてしまうからな、焦るなと言われても焦るよな」
「毎日一緒にセックスしてたんだし、二人もできてると思うけどなぁ」
「……だといいんだが」
「そうね……」
2日後の妊娠検査に向けて、焦りがつのる二人だった。
「んっ……」
運命の妊娠検査日、ミーナとバルクホルンは緊張に包まれながら検査を行った。
ウィッチーズ全員が固唾の飲んで検査結果に注目したが、その結果は二人とも陽性だった。
「やった……やったわ!」
「ふふ二人ともおめでとうございます」
「太郎伍長……ありがとう!これで私達もボテ腹牝奴隷宣言が出来るようになった」
「えぇ、そうですね。これでストライクウィッチーズはコンプリートです。はは、その時が楽しみですよ」
めでたく全員妊娠となったウィッチーズは、自分に宿った子供を大切にし、ボテ腹となる日を待った。
そして時は流れ、数か月後―――
無事に全員が立派なボテ腹妊婦となり、身も心も太郎に捧げる宣言をする日がやってきた。
綾津太郎伍長の前に、ウィッチーズ全員が集合し、一人一人宣誓する。
「坂本美緒です」
「綾津太郎様、この度はこのような宣誓の場を与えて下さったこと、感謝いたします」
「太郎様の子を宿して以来、腹が大きくなるのと比例し……あ、あなたへの愛も膨らむ一方でした……」
凛とした表情で言葉を口にしていた坂本だが、次第に感情が抑えきれなくなり、声が上ずってきた。
「こ、これから先……た、太郎様の子を育てっ……」
「母とし、そして太郎様の牝奴隷として生きる人生を……お、送れるのかと……お、思うとっ」
「か、感激で……な、涙が止まりませんっ!」
「き、気の強い牝ではありますが……せ、誠心誠意尽くしますのでっ」
「どうか私の人権や感情などはっ……い、一切、一切無視されてっ……」
「酷使していただけますよう……お願い申し上げますッ」
「私……坂本美緒は……永遠に綾津太郎様の牝奴隷になることを誓いますっ!!」
最初の一人目から感情をむき出しにした宣誓に思わず太郎も笑うが、これに続いたバルクホルンは冷静だった。
「ゲルトルート・バルクホルンであります」
「我々は全員が太郎様に孕ませて頂いたこと、心より感謝しております」
「若くして母となることに不安が無いわけではありません」
「しかし我々はあくまで太郎様の牝奴隷として生きていく身……その覚悟もあります」
「坂本少佐が言ったように、どうか我々に配慮など一切することなく、この身も心も使っていただきたく存じます」
「今ここに、全てを綾津太郎様に捧げ、牝奴隷となることを誓います」
「これから宜しく御願い致します、御主人様」
バルクホルンの淡々とした宣誓は、この場にいるウィッチーズ達の緊張をほぐし、続くハルトマンも明るい宣誓となった。
「エーリカ・ハルトマンです」
「疲れ果ててる時でも気にせずパコパコして下さいっ

「蹴っても殴ってもいいよ?サンドバックでもなんでも、太郎様の為なら受け入れる。それが私達なんで

「あ、でも片付しろっていうのは出来れば勘弁……」
「ハルトマン!」
「わ、わかってるって。片付でも命令されればします。
「どうかこれから、宜しくお願いします太郎様っ

「宮藤芳佳です!」
「今日は何を言おうかすごく悩んだんですけど、やっぱり、全てを捧げるって、身を持って証明するしかないなって思いました」
「ですので、なんでも命令してください。死ねって言われれば死ねますし、誰かを殺せって言われれば……♪」
「太郎様の為に、これから生きていきます。どうぞ、死ぬまで扱き使ってください」
「ボテ腹牝奴隷にしていただき、本当にありがとうございます!」
「リネット・ビショップです」
「ウィッチーズになったときは、まさかこんなに早く子供を産むことになるとは思っていませんでした」
「大好きな人の子を孕んで生むという夢を叶えて頂きありがとうございます」
「これまで女の悦び、尽くす幸せを与えて頂きました。これからは一切何も与えて頂く必要はございません」
「私達は与える側ではない。差し出す側なのだと肝に銘じて、これからの御奉仕人生を歩んでいきます」
「どうか、宜しく御願い致します」
(……ふふっ

明るい宣誓が続いていたが、特徴を出してきたのがペリーヌだ。
「太郎様!あなたに孕ませて頂く以前の私は、人類史上最低の女でした!!」
激しく土下座したかと思えば、すぐ立上り今度は逆立ちして股を開いて見せる。
「それをこうして……んんっ

「きゃっ!?」
「悦びのあまり逆立ちおしっ こ噴水するほどの変態牝奴隷にしていただき、感謝の言葉もありませんっ

「お、おいペリーヌッ」
両脇のウィッチに尿が飛び散るが、構わず宣誓を続ける。
「今の私は綾津太郎御主人様の為なら、どんな恥じらいも捨てて命令を完遂できる牝ですっ

「牝奴隷ですっ♥牝奴隷になりましたぁっ

「以上ですっ

「凄いな、見直したぞペリーヌ!」
「こんなのを見せられては次の私は何をやってもインパクトが薄れるだろうが……」
「ですが太郎様、この胸、おっぱいは誰にも負けない自信がありますっ

「シャーロット・E・イェーガー……私の胸はもはや御主人様だけのもの」
「どうかおっぱい牝奴隷の私を、末永く可愛がってください

「フランチェスカ・ルッキーニ、綾津太郎様の牝奴隷になることを誓います」
「もう太郎様のオチンポの形も匂いもすっかり覚えたし、ザーメンも主食にしたいくらい大好きになっちゃった淫乱ウィッチだけど……」
「これからもっともっと太郎様の奴隷として成長していくつもりです」
「こんなボテ腹姿で忠誠を誓えることが本当に嬉しいです」
「宜しくお願いします!」
「エイラ・イルマタル・ユーティライネンです」
「牝奴隷になるにあたって、人としてのモラルとか常識とか……そういうのは全て捨てることにしました」
「これからは太郎様の教えだけが常識、太郎様に尽くすことだけがモラル、何もかも、御主人様の色に染まるつもりです」
「いついかなる時でも、御主人様のことが第一、御主人様だけが私の存在意義……それがエイラです」
「改めて、綾津太郎様の牝奴隷になることをここに誓います」
「サーニャ・V・リトヴャクです」
「私達全員、太郎様の牝奴隷になる覚悟は本物です」
「例えば私なら、仲間であるウィッチーズであろうとも御命令とあらば裏切り、見捨て、ゴミのように扱うことも厭いません」
「故郷を滅ぼせと命じられれば滅ぼしますし、人類の敵になろうとも構いません」
「誰に憎まれようが、なんと思われようがもうどうでもいいです」
「全ては綾津太郎様の御心のままに……です

ここまで続いてきた宣誓を最後に占めたのは、ウィッチーズの指揮者であるミーナだ。
一連の支配劇の起点となったなったミーナは、過去もっとも太郎に抱かれているお気に入りのウィッチだ。
「私はこれまで中佐としての責任、仲間の命や軍の存亡というあまりにも大きい物を背負って生きてきました」
「ですが、これからは違います」
「私が背負い、支えるのは太郎様だけ。他全ての重しは捨て去り、今はもう……あなただけの牝奴隷です」
「そして生まれてくる子も……」
「未来永劫、私達の魂は御主人様のモノ……このようなボテ腹姿にしていただき、牝奴隷になる誓いを立てられることは幸せでなりません」
「ここにウィッチーズを代表して宣誓を占めるとともに、我々ストライクウィッチーズの完全支配を達成された綾津太郎様にお祝いの言葉とさせていただきます」
「本日は、このような時間を取っていただき誠にありがとうございました」
こうしてストライクウィッチーズは綾津太郎の手中に堕ちた。
また一つの基地と部隊を手にした太郎は満足し、記念写真を一人一人撮影した。
「はい、ピース♪」
「ぴーしゅぅ……

それからハーレムエッチを楽しんだあと、太郎に本国から転属命令が下り、別に基地に転勤していった。
完
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