魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-18 事後処理
魔法少女リリカルなのは - 2021年11月08日 (月)
ニナヒ達が去ってから15分後、出撃してたメンバーから帰還する連絡が入った。
「さて、事後処理を上手くやって御主人様に褒めてもらわな
」
はやては襲撃があったことは隠せないので報告するつもりだが、敵戦力や状況など嘘の報告をして事後処理をすることにした。
それらの内容をなのは達が帰ってくる15分間で打合せし、口裏を合わせる。
「わかってるやろけど、ちょっとでも御主人様に不利益なことを言ったら……」
「わ、わかています……」
「従うしかないって、はやてが一番わかってるだろ……」
「そやな♪」
シグナムとヴィータは正気のままで口裏を合わせるため、その表情は暗かった。
なのは達が帰還すると、すぐに報告会となった。
「―――以上や。敵は奇襲してきたが、明らかにうちらがいない前提の戦力で大したことあらへんかった」
「陽動にあれだけ力を入れた割にこれだけ戦力が残っていたのは計算外やったんやろなぁ」
はやては完全な虚偽ではなく、ところどころ真実を含めた報告をした。
それだけに嘘と見破るのは困難で、元の信頼度も相まって誰も疑うことはなかった。
リィンフォースがいなくなっていることは、相手の狙いがリィンフォースの可能性があるため、はやてが極秘の場所に匿ったということで説明した。
結果的に襲撃された事実は変わらないため警戒態勢を強めると言う結論にはなったが、敵を過小に報告したことで警戒レベルは最大とまではいたらず、口裏を合わせたシグナムとヴィータははやての手腕に歯嚙みした。
その日の深夜、ようやく事後処理が一息ついたはやてはニナヒに通信を入れた。
「御主人様、かくかくしかじかというわけで、上手いこと帳尻合わせすることができました
」
『僕のことはバレていないね?』
「はい。監視カメラの記録はシグナムに改竄させたったんで」
「万が一その履歴を調べられても、疑いがかかるのはシグナムっちゅうことになるのでウチから御主人様への線が繋がることはあらしません
」
『アハハ、さすがに優秀だね~』
「いやそんな、ウチなんて御主人様に比べたらカスみたいなもんです
」
事後処理の報告を聞いたニナヒは気を良くしたようで、そこからの通信にはじゅぼじゅぼと卑猥な音が混じるようになった。
恐らくフェラチオをさせているか、誰かに挿入しながら通信しているのだろう。
(ええなぁ。誰が御奉仕してんねやろ。ウチも……あぁ焦がれるっちゅうのはこういうことなんやなぁ
)
『じゃあ次の宿題を出すね』
「はい!何なりとお申し付けください」
『うん、いい返事だね』
(ほ、褒められた!なんやこれ……めっちゃ嬉しくてアソコ濡れてまうっ
)
『ならまずは……機動六課全職員の資料を写真付きで見せて貰おうかな。その中で気に入った子は洗脳するし、そうじゃない子も……吸収するなり何かの実験台にするなり使い道もあるだろうし』
「承知しました。用意しますので数日お待ちください」
『わかったよ。楽しみに待ってるね。それじゃ、もうイキそうだから通信切るね』
「はい。では失礼します御主人様
」
こうして通信は終わり、はやてはすぐさま資料の作成に着手するのだった。
一方その頃、ヴィータやシグナムはそれぞれ自室にいた。
* ヴィータ 自室 *
「なんだよこれ!?」
縮小して下着に擬態してまとわりついていた触手が突然動き出し、ヴィータの四肢を拘束し、その状態で乳首やマンコなどの性器を刺激し始めたのだ。
「ああっ
勝手に!クッ
あああっ
」
「くそっ!あ、あいつ……ひゃあっ
」
自由な行動を妨害し、体を開発しながら辱める。
その意図を理解しても抵抗できないヴィータは乳首、アナル、マンコとあらゆる性器を弄り倒されてしまう。
「んごっ!?んぶっ
んんんっ!」
口にも触手がねじ込まれ、イラマチオのような状態。
それでも息の苦しさよりも快感が勝ることに悔しくて涙を流すが、その表情が恍惚としていることには気づかない。
シグナムも似たような状況だったが、彼女は拘束され目を塞がれたあとは、徹底的にアナルだけをほじくり回されていた。
「おほっ!やめっ
ああ、もうイカせるなっ!」
「そんなとこっ
ああ、イッてる
イッてるのにいっ!」
それぞれの部屋で頭がショートするほど何度も何度もイかされる二人。
何度イッたかもわからないほど絶頂を繰り返し、愛液が飛び散り、性の匂いで充満した部屋。
そんなシグナムの部屋にははやてが、ヴィータの部屋にはシャマルが姿を見せ、もはや意識もはっきりしない二人に告げる。
「なんやシグナム、くたばっとる場合やないで」
「これからが本番やさかいな
」
「資料集めの休憩やけど、2時間はヤるつもりだからウチをガッカリさせんといてな」
「ヴィータ、あなたのことは寝かせないわよ
」
ペニスバンドを身に着けた二人は、憔悴しきっているシグナムとヴィータを夜明けまで抱いたのだった。
つづく
「さて、事後処理を上手くやって御主人様に褒めてもらわな

はやては襲撃があったことは隠せないので報告するつもりだが、敵戦力や状況など嘘の報告をして事後処理をすることにした。
それらの内容をなのは達が帰ってくる15分間で打合せし、口裏を合わせる。
「わかってるやろけど、ちょっとでも御主人様に不利益なことを言ったら……」
「わ、わかています……」
「従うしかないって、はやてが一番わかってるだろ……」
「そやな♪」
シグナムとヴィータは正気のままで口裏を合わせるため、その表情は暗かった。
なのは達が帰還すると、すぐに報告会となった。
「―――以上や。敵は奇襲してきたが、明らかにうちらがいない前提の戦力で大したことあらへんかった」
「陽動にあれだけ力を入れた割にこれだけ戦力が残っていたのは計算外やったんやろなぁ」
はやては完全な虚偽ではなく、ところどころ真実を含めた報告をした。
それだけに嘘と見破るのは困難で、元の信頼度も相まって誰も疑うことはなかった。
リィンフォースがいなくなっていることは、相手の狙いがリィンフォースの可能性があるため、はやてが極秘の場所に匿ったということで説明した。
結果的に襲撃された事実は変わらないため警戒態勢を強めると言う結論にはなったが、敵を過小に報告したことで警戒レベルは最大とまではいたらず、口裏を合わせたシグナムとヴィータははやての手腕に歯嚙みした。
その日の深夜、ようやく事後処理が一息ついたはやてはニナヒに通信を入れた。
「御主人様、かくかくしかじかというわけで、上手いこと帳尻合わせすることができました

『僕のことはバレていないね?』
「はい。監視カメラの記録はシグナムに改竄させたったんで」
「万が一その履歴を調べられても、疑いがかかるのはシグナムっちゅうことになるのでウチから御主人様への線が繋がることはあらしません

『アハハ、さすがに優秀だね~』
「いやそんな、ウチなんて御主人様に比べたらカスみたいなもんです

事後処理の報告を聞いたニナヒは気を良くしたようで、そこからの通信にはじゅぼじゅぼと卑猥な音が混じるようになった。
恐らくフェラチオをさせているか、誰かに挿入しながら通信しているのだろう。
(ええなぁ。誰が御奉仕してんねやろ。ウチも……あぁ焦がれるっちゅうのはこういうことなんやなぁ

『じゃあ次の宿題を出すね』
「はい!何なりとお申し付けください」
『うん、いい返事だね』
(ほ、褒められた!なんやこれ……めっちゃ嬉しくてアソコ濡れてまうっ

『ならまずは……機動六課全職員の資料を写真付きで見せて貰おうかな。その中で気に入った子は洗脳するし、そうじゃない子も……吸収するなり何かの実験台にするなり使い道もあるだろうし』
「承知しました。用意しますので数日お待ちください」
『わかったよ。楽しみに待ってるね。それじゃ、もうイキそうだから通信切るね』
「はい。では失礼します御主人様

こうして通信は終わり、はやてはすぐさま資料の作成に着手するのだった。
一方その頃、ヴィータやシグナムはそれぞれ自室にいた。
* ヴィータ 自室 *
「なんだよこれ!?」
縮小して下着に擬態してまとわりついていた触手が突然動き出し、ヴィータの四肢を拘束し、その状態で乳首やマンコなどの性器を刺激し始めたのだ。
「ああっ



「くそっ!あ、あいつ……ひゃあっ

自由な行動を妨害し、体を開発しながら辱める。
その意図を理解しても抵抗できないヴィータは乳首、アナル、マンコとあらゆる性器を弄り倒されてしまう。
「んごっ!?んぶっ

口にも触手がねじ込まれ、イラマチオのような状態。
それでも息の苦しさよりも快感が勝ることに悔しくて涙を流すが、その表情が恍惚としていることには気づかない。
シグナムも似たような状況だったが、彼女は拘束され目を塞がれたあとは、徹底的にアナルだけをほじくり回されていた。
「おほっ!やめっ

「そんなとこっ


それぞれの部屋で頭がショートするほど何度も何度もイかされる二人。
何度イッたかもわからないほど絶頂を繰り返し、愛液が飛び散り、性の匂いで充満した部屋。
そんなシグナムの部屋にははやてが、ヴィータの部屋にはシャマルが姿を見せ、もはや意識もはっきりしない二人に告げる。
「なんやシグナム、くたばっとる場合やないで」
「これからが本番やさかいな

「資料集めの休憩やけど、2時間はヤるつもりだからウチをガッカリさせんといてな」
「ヴィータ、あなたのことは寝かせないわよ

ペニスバンドを身に着けた二人は、憔悴しきっているシグナムとヴィータを夜明けまで抱いたのだった。
つづく
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