織斑一夏の隣の部屋で~ひとなつの温泉旅行の罠~
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 - 2021年06月13日 (日)
夏休みのある日、一夏と一夏を好きな5人の女子は温泉旅行に来ていた。
宿泊先での部屋は2つで、女子は揉めに揉めた末にお互いを牽制し合う意味で相部屋となった。
その隣のもう一部屋に、一夏が一人で寝る形だ。
当然ながら女子たちは一夏狙いなのでどうにか抜け出して一夏と二人っきりで夜を共にしたいと考えていたが、互いに妨害しあってなかなかうまくいかない。
夜、夕飯と風呂を終えて部屋に戻ってきた女子たちは皆にこやかだが火花が見えるほどバチバチと牽制しあっていた。
それぞれが抜けだす口実を考え、タイミングを伺う膠着状態。
そんな時だった。
「……何か匂わないか?」
「確かに……良い匂いがしますわ」
「アロマか何かかな?」
なぜか部屋に漂う匂い。
誰かの作戦か?と全員が疑惑を抱くが、すぐにそれどころではなくなる。
「悪い匂いじゃない…が……」
「ら、ラウラ?」
しゃべっている最中にフッと言葉が途切れたラウラの顔を見ると、意識が朦朧としているようだった。
気絶しているわけではないが、まともに思考できているとは到底思えない様子に驚くが、次の瞬間だった。
「ラウ……ら……」
シャルロットもまた、ラウラと同じような状態になってしまったのだ。
「ちょっと!?どうしたのみんな!?」
異常な様子に驚く箒や鈴音だが、セシリアに続いて箒に鈴音も次々意識が飛んでいく。
こうして一分にも満たないわずかな時間で、部屋にいる全員の意識が朦朧とし、誰一人正常な状態ではなくなってしまった。
そしてそれを見計らったように、一人の人物が現れる。
「コー…ホー……」
ガスマスクを着けて入ってきたその人物は、宿のオーナーだった。
彼はまず匂いの原因だったエアコンを停止させると、換気扇を動かして空気を入れ替えた。
数分してガスマスクを外した男は、意識が朦朧としている5人に語り掛ける。
5人は薬によって催眠状態になっており、語り掛けた言葉は全て催眠暗示だった。
それによって5人は何をされても反応しないマネキンオナホ状態にされてしまう。
オーナーは全員が処女である彼女達の体を、味見感覚で代わる代わる挿入し、処女を奪った。
『何をされても反応しない』状態でも、内部的には痛みは感じていて、それらは全て快感に変換されて体に蓄積するように暗示をかけてある。
蓄積された快感は、マネキン状態ではない時に挿入されることで解放される設定だ。
「いや~……ハハ、みんな良いマンコばかりで驚いたよ」
「しかも全員処女だし。ラッキーだなぁ」
「ラッキーついでに、全員しっかり中出ししてあげるからねぇ♪」
オーナーは宣言通り全員に中出し射精すると、事後処理の暗示をかけてから彼女達を寝かせ、朝に目覚めると元の普通の状態に戻るようした。
―――朝。
「んぅ……?」
「ラウラ、どうかしたの?」
「いや……なんでもない」
(股に違和感がある。なんだ……?)
朝、オマンコに違和感を覚えたラウラだが、その理由はわからなかった。
ただなんとなく、アソコの中に何かが溜まっているような感覚だけはわかった。
実は他の全員が同じような状態だが、それを口にするはずもなく、朝食の時間となった。
朝としては珍しい部屋食で、女性陣の部屋には宿のオーナーがわざわざ朝食を持ってきた。
「当宿オリジナルの特別メニューです」
「素敵な香りがする料理ですのね」
「そうだね。なんだろう……スンスン……精液、かな?」
「はい。こちらのメニューは全て、宿のオーナーである私の精液を使用した料理となっております」
「先程射精したばかりの新鮮なザーメンですので、ご賞味ください」
この朝食を全員が喜んで口にし、独特に匂いと味のする料理を楽しんだ。
食べている間はずっとオーナーがいたが、それを気にする者もいなかった。
食後にオーナーは、宿独自のサービスがあると言う。
「無料のお土産サービス?」
「はい。一定の水準を満たした容姿の女性客には、私のチンポで精液をお土産として子宮に注ぐサービスをしております」
運が良ければ妊娠して子供まで手に入る。
そう言われた5人は喜んでお土産を受け取ることにしたが、一言断りがあった。
「もしお客様がお土産セックスでイッてしまった場合、私の牝奴隷になる規則ですが、よろしいですね?」
「お土産をもらうのにそのリスクは当然ですわ」
「セシリアの言う通りです。それに他の4人は知りませんが、私は処女です」
「初体験でイクことはないでしょう」
「私だって処女だ」
全員が自分は処女だと言うが、もれなく昨晩の内に失っていることを知らない。
そんな彼女達にオーナーは精液のお土産を渡すため、代わる代わる挿入し、セックスした。
――――30分後
結局全員イッてしまい、5人はオーナー牝奴隷になってしまうのだった。
宿泊先での部屋は2つで、女子は揉めに揉めた末にお互いを牽制し合う意味で相部屋となった。
その隣のもう一部屋に、一夏が一人で寝る形だ。
当然ながら女子たちは一夏狙いなのでどうにか抜け出して一夏と二人っきりで夜を共にしたいと考えていたが、互いに妨害しあってなかなかうまくいかない。
夜、夕飯と風呂を終えて部屋に戻ってきた女子たちは皆にこやかだが火花が見えるほどバチバチと牽制しあっていた。
それぞれが抜けだす口実を考え、タイミングを伺う膠着状態。
そんな時だった。
「……何か匂わないか?」
「確かに……良い匂いがしますわ」
「アロマか何かかな?」
なぜか部屋に漂う匂い。
誰かの作戦か?と全員が疑惑を抱くが、すぐにそれどころではなくなる。
「悪い匂いじゃない…が……」
「ら、ラウラ?」
しゃべっている最中にフッと言葉が途切れたラウラの顔を見ると、意識が朦朧としているようだった。
気絶しているわけではないが、まともに思考できているとは到底思えない様子に驚くが、次の瞬間だった。
「ラウ……ら……」
シャルロットもまた、ラウラと同じような状態になってしまったのだ。
「ちょっと!?どうしたのみんな!?」
異常な様子に驚く箒や鈴音だが、セシリアに続いて箒に鈴音も次々意識が飛んでいく。
こうして一分にも満たないわずかな時間で、部屋にいる全員の意識が朦朧とし、誰一人正常な状態ではなくなってしまった。
そしてそれを見計らったように、一人の人物が現れる。
「コー…ホー……」
ガスマスクを着けて入ってきたその人物は、宿のオーナーだった。
彼はまず匂いの原因だったエアコンを停止させると、換気扇を動かして空気を入れ替えた。
数分してガスマスクを外した男は、意識が朦朧としている5人に語り掛ける。
5人は薬によって催眠状態になっており、語り掛けた言葉は全て催眠暗示だった。
それによって5人は何をされても反応しないマネキンオナホ状態にされてしまう。
オーナーは全員が処女である彼女達の体を、味見感覚で代わる代わる挿入し、処女を奪った。
『何をされても反応しない』状態でも、内部的には痛みは感じていて、それらは全て快感に変換されて体に蓄積するように暗示をかけてある。
蓄積された快感は、マネキン状態ではない時に挿入されることで解放される設定だ。
「いや~……ハハ、みんな良いマンコばかりで驚いたよ」
「しかも全員処女だし。ラッキーだなぁ」
「ラッキーついでに、全員しっかり中出ししてあげるからねぇ♪」
オーナーは宣言通り全員に中出し射精すると、事後処理の暗示をかけてから彼女達を寝かせ、朝に目覚めると元の普通の状態に戻るようした。
―――朝。
「んぅ……?」
「ラウラ、どうかしたの?」
「いや……なんでもない」
(股に違和感がある。なんだ……?)
朝、オマンコに違和感を覚えたラウラだが、その理由はわからなかった。
ただなんとなく、アソコの中に何かが溜まっているような感覚だけはわかった。
実は他の全員が同じような状態だが、それを口にするはずもなく、朝食の時間となった。
朝としては珍しい部屋食で、女性陣の部屋には宿のオーナーがわざわざ朝食を持ってきた。
「当宿オリジナルの特別メニューです」
「素敵な香りがする料理ですのね」
「そうだね。なんだろう……スンスン……精液、かな?」
「はい。こちらのメニューは全て、宿のオーナーである私の精液を使用した料理となっております」
「先程射精したばかりの新鮮なザーメンですので、ご賞味ください」
この朝食を全員が喜んで口にし、独特に匂いと味のする料理を楽しんだ。
食べている間はずっとオーナーがいたが、それを気にする者もいなかった。
食後にオーナーは、宿独自のサービスがあると言う。
「無料のお土産サービス?」
「はい。一定の水準を満たした容姿の女性客には、私のチンポで精液をお土産として子宮に注ぐサービスをしております」
運が良ければ妊娠して子供まで手に入る。
そう言われた5人は喜んでお土産を受け取ることにしたが、一言断りがあった。
「もしお客様がお土産セックスでイッてしまった場合、私の牝奴隷になる規則ですが、よろしいですね?」
「お土産をもらうのにそのリスクは当然ですわ」
「セシリアの言う通りです。それに他の4人は知りませんが、私は処女です」
「初体験でイクことはないでしょう」
「私だって処女だ」
全員が自分は処女だと言うが、もれなく昨晩の内に失っていることを知らない。
そんな彼女達にオーナーは精液のお土産を渡すため、代わる代わる挿入し、セックスした。
――――30分後
結局全員イッてしまい、5人はオーナー牝奴隷になってしまうのだった。
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