堕ちていたジェシカ~魅惑の妖精亭には破局の罠が~
ゼロの使い魔 - 2018年10月31日 (水)
「あら、それならウチで働くといいわ」
「寝床も確保できるし、食事も出すわよ♪」
ルイズとサイトはわけあって魅惑の妖精亭に滞在することになった。
二度目の今回も宿賃代わりにバイトをすることになったのだが、これが罠だった。
「そうだ、これ新しく手に入れた美容に良く聞く飲み物なんだけど、飲んでみない?」
-
――
―――
「御主人さまぁ、惚れ薬をちゃんと飲ませておきましたぁ」
「ルイズは次に見た男性を永久に愛するようになってます。私みたいにぃ……」
「良くやったジェシカ。なら……」
「わかってますよ。ルイズならもうここに呼んであります」
「さすがだな」
「愛してますから、してほしいことがわかっちゃうんですよ」
以前に飲んだ粗悪品とは違い、完璧な効力を持つ惚れ薬。
それを飲まされたルイズは何も知らずに部屋に来てしまう。
「ちょっと何してんのよ!?」
「御主人様のおちんぽっああんっカリがこすれてぇ……」
部屋で目撃したのはチンポに跨ってよがるジェシカと、もう一人の『男』だった。
「あ……う……?」
男の顔を見た瞬間、惚れ薬は効果を発揮しルイズをメロメロにしてしまう。
一度そうなったが最期、湧き上がる愛にルイズは心を埋め尽くされてしまう。
―――
―――
―――
「こんなに誘惑しているんだから抱きなさいよね!」
「そんな服を着た状態で誘惑って言われてもな。どうせなら裸になってくれよ」
普通のルイズなら誘惑なんてしないし、裸になれと言われたら激怒するだろう。
だが惚れ薬の効果はそんなルイズすら従順にさせてしまう。
「ほら!言う通りにしたんだから……」
「早く抱いてぇ……」
腰を振ってまで誘惑してくるルイズの体はあまりにも魅力的で、男も遊ぶことなくすぐに抱いてやって。
「ああっ入ってるううっ」
ルイズが抱かれている最中、ジェシカは別の部屋に移動した。
そこはサイトが泊まっている部屋だった。
「サイトくぅん・・・」
「じぇ、ジェシカ!?」
サイトを誘惑して作った隙をき、ガチャリと股間に男性用の貞操帯を嵌める。
動揺しているところに手錠もかけ、目隠しをして拘束すると、必死にもがくサイトに惚れ薬を飲ませた。
「次にこの部屋に来る人があなたの目隠しを取ってくれるわよ」
「その人が、サイトくんの運命の人になる」
「貞操帯の鍵は貴方に渡しておくわ。運命の人に渡すなり、好きにしなさい」
そう言ってジェシカが部屋を後にすると、1分後にある貴族が入ってきた。
その貴族は同性愛者の男で、サイトの目隠しを外して自分を愛させてしまった。
ルイズすら抗えなかった惚れ薬の力はサイトの心も容易に愛で埋め尽くし、男性同士の恋愛は成立した。
男性貴族に連れられて店を後にしたサイトを確認したジェシカは、ルイズとのセックスを終えて一息ついている主のところに戻った。
「全部上手くできた御褒美をください・・・」
ミスせずしっかりと命令をこなしたジェシカは、たっぷりと御褒美を貰えたのだった。
「寝床も確保できるし、食事も出すわよ♪」
ルイズとサイトはわけあって魅惑の妖精亭に滞在することになった。
二度目の今回も宿賃代わりにバイトをすることになったのだが、これが罠だった。
「そうだ、これ新しく手に入れた美容に良く聞く飲み物なんだけど、飲んでみない?」
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「御主人さまぁ、惚れ薬をちゃんと飲ませておきましたぁ」
「ルイズは次に見た男性を永久に愛するようになってます。私みたいにぃ……」
「良くやったジェシカ。なら……」
「わかってますよ。ルイズならもうここに呼んであります」
「さすがだな」
「愛してますから、してほしいことがわかっちゃうんですよ」
以前に飲んだ粗悪品とは違い、完璧な効力を持つ惚れ薬。
それを飲まされたルイズは何も知らずに部屋に来てしまう。
「ちょっと何してんのよ!?」
「御主人様のおちんぽっああんっカリがこすれてぇ……」
部屋で目撃したのはチンポに跨ってよがるジェシカと、もう一人の『男』だった。
「あ……う……?」
男の顔を見た瞬間、惚れ薬は効果を発揮しルイズをメロメロにしてしまう。
一度そうなったが最期、湧き上がる愛にルイズは心を埋め尽くされてしまう。
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「こんなに誘惑しているんだから抱きなさいよね!」
「そんな服を着た状態で誘惑って言われてもな。どうせなら裸になってくれよ」
普通のルイズなら誘惑なんてしないし、裸になれと言われたら激怒するだろう。
だが惚れ薬の効果はそんなルイズすら従順にさせてしまう。
「ほら!言う通りにしたんだから……」
「早く抱いてぇ……」
腰を振ってまで誘惑してくるルイズの体はあまりにも魅力的で、男も遊ぶことなくすぐに抱いてやって。
「ああっ入ってるううっ」
ルイズが抱かれている最中、ジェシカは別の部屋に移動した。
そこはサイトが泊まっている部屋だった。
「サイトくぅん・・・」
「じぇ、ジェシカ!?」
サイトを誘惑して作った隙をき、ガチャリと股間に男性用の貞操帯を嵌める。
動揺しているところに手錠もかけ、目隠しをして拘束すると、必死にもがくサイトに惚れ薬を飲ませた。
「次にこの部屋に来る人があなたの目隠しを取ってくれるわよ」
「その人が、サイトくんの運命の人になる」
「貞操帯の鍵は貴方に渡しておくわ。運命の人に渡すなり、好きにしなさい」
そう言ってジェシカが部屋を後にすると、1分後にある貴族が入ってきた。
その貴族は同性愛者の男で、サイトの目隠しを外して自分を愛させてしまった。
ルイズすら抗えなかった惚れ薬の力はサイトの心も容易に愛で埋め尽くし、男性同士の恋愛は成立した。
男性貴族に連れられて店を後にしたサイトを確認したジェシカは、ルイズとのセックスを終えて一息ついている主のところに戻った。
「全部上手くできた御褒美をください・・・」
ミスせずしっかりと命令をこなしたジェシカは、たっぷりと御褒美を貰えたのだった。
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