[アンケート企画52]催眠孕ませ織田信奈
織田信奈の野望 - 2019年11月02日 (土)
織田信奈
全国制覇を目指す彼女に、足軽の一人が手紙を渡してくるということがあった。
「私に手紙?」
「はい!どうか御一人の時に読んでください」
「そうか……わかった」
とりあえず受け取ったものの、恋文だろうと予想がついた信奈は自室でそれに目を通す。
流し読みして、返事も別にするつもりはなかった。
一々足軽の戯言に構っている暇など無いからだ。
だがその手紙は予想に反して恋文ではなく、ある助言が書かれたものだった。
「なんだ……これ……すごく……良い案……」
それを読んだ信奈は不思議とフワフワしたような恍惚感に陥りつつ、最後まで助言を読んだ。
そして読み終わるとすぐに手紙の主を部屋に呼んだ。
足軽を将軍の部屋に招く。
異例中の異例だったが、常識に囚われないところが信奈の良さでもある。
「織田信奈様、お呼びでしょうか」
「お前からもらった手紙、読ませてもらった」
「率直に言って、素晴らしかったわ」
「そうですか。それは良かった」
「織田家の勢力拡大には人口の増加は不可欠という部分、それはもちろん私達だってわかっていた」
「けど考えもしなかったわ。その為にはお前との子を孕み、たくさん産んで増やせばいい……そんな簡単なことに気付かなかったなんて」
「目からうろこが落ちたとはこのことね。本当、今まで私も家臣のみんなも、なぜ気付かなかったのかしら」
「立場が違って初めて気付くこともあるのかと」
「そうね。その通りだわ」
「だから私はお前の案を採用することするわ。足軽だろうと、優秀な人材は積極的に登用するのが私のやり方だからね」
「と、いうわけでお前は今日から私の種付役に任命する!」
「昼は付き人として仕え、夜は私の子宮に子種を注ぎ、孕ませるのがお前の役目」
「良いわね!?」
「かしこまりました。身命を賭して、その役目お引き受けいたします」
「……となれば、さっそくですが日も暮れていますから、信奈様の子宮に子種を注がせていただきたく存じます」
「そうね。頼むわ」
「……子を孕む覚悟は、とうに出来ているもの」
信奈にとってもこの場ですぐに体を重ねるのは急展開だったが、自分で命じたこと。
純潔を散らし、女の幸せを捨てる覚悟も既に決めてある彼女は躊躇わずに服をはだけ、その素肌を晒した。
「種付で手を抜いたら許さないわよ?」
「承知しておりますとも」
「ではそこに寝そべっていただけますか」
「……うん」
「は、初めてだから痛がるかもしれないけど、種付は……容赦なくだからね」
「信奈様の御覚悟、しかと」
「どんなに泣き叫ぼうが、子種を余すことなく注がせていただきます」
「よ、よろしく頼むわ」
こうして織田信奈は人知れず処女を散らし、未開発の膣内に収まりきらないほどの精を注がれるのだった。
―――
――
―
翌朝
「信奈様、おはようございます」
「……お前、昨晩は張り切り過ぎだ」
「足腰立たぬわ」
「ということは、それだけ信奈様が子を宿した可能性が高いと言う事でしょう」
「そうね。今晩も頼むわ」
「御意に」
それからも信奈は夜な夜な種付される日々が続き、当然の結果として妊娠した。
しかしそれでまぐわいが終わるかというとそうではなかった。
「子を孕んだのに抱きたいとはどういうこと?」
「御存じの通り、信奈様と私の体の相性は良きに御座います」
「で、あればこそ、子を腹に宿したあとも続けた方が良い影響をもたらすかと」
「……なるほど、より強い子にするためというわけね」
「わかった。では今晩も私の部屋に来なさい」
「御意に」
「立派な強い子が生まれるよう、激しく抱いてくれ」
「お任せください。私と交わり続ければ、織田家を支える優秀な子になるでしょう」
こうして信奈は出産するまでの間、特に安定期においては男に抱かれ続ける日々を送った。
懐妊から10か月後、無事出産し、元気な男の子が生まれた。
「喜びなさい、今日は褒美を与えるわ」
「褒美ですか?特に功績はあげておりませぬが」
「ふふ、謙遜しないの」
「私を孕ませ、元気な子を産ませてくれたじゃない」
「産んでからも二人目を孕ませようと頑張ってくれているし、その働きに対する褒美は当然のことよ」
「働きを認めて下さる……身に余る光栄に御座います」
「それで、褒美とは一体どのような?」
「権利よ」
「権利?」
「そう。これからは性欲の赴くままに私と織田家に仕える者全てを抱く権利を与えるわ」
「役目とはいえ、私だけ抱いていても飽きるでしょ?」
「だからこれからも私を孕ませ続けられるように、他の女体もつまみ食いさせてあげる」
「その権利を織田信奈の名のもとに授けるわ」
「今までは種付ばかりだったけど、これからは気の向くまま誰でも夜伽に使っていい」
「……この私も含めて、ね」
この褒美を男はありがたく頂戴した。
その日から男は遠慮せず織田家の家臣や大名である信奈を代わる代わる抱き、何度も子を孕ませ出産させるというのを繰り返した。
15年後、織田家と家臣達の子は200人を超え、その多くが織田家の家臣となり盤石の態勢を気付いた織田家は全国統一を果たすのだった。
全国制覇を目指す彼女に、足軽の一人が手紙を渡してくるということがあった。
「私に手紙?」
「はい!どうか御一人の時に読んでください」
「そうか……わかった」
とりあえず受け取ったものの、恋文だろうと予想がついた信奈は自室でそれに目を通す。
流し読みして、返事も別にするつもりはなかった。
一々足軽の戯言に構っている暇など無いからだ。
だがその手紙は予想に反して恋文ではなく、ある助言が書かれたものだった。
「なんだ……これ……すごく……良い案……」
それを読んだ信奈は不思議とフワフワしたような恍惚感に陥りつつ、最後まで助言を読んだ。
そして読み終わるとすぐに手紙の主を部屋に呼んだ。
足軽を将軍の部屋に招く。
異例中の異例だったが、常識に囚われないところが信奈の良さでもある。
「織田信奈様、お呼びでしょうか」
「お前からもらった手紙、読ませてもらった」
「率直に言って、素晴らしかったわ」
「そうですか。それは良かった」
「織田家の勢力拡大には人口の増加は不可欠という部分、それはもちろん私達だってわかっていた」
「けど考えもしなかったわ。その為にはお前との子を孕み、たくさん産んで増やせばいい……そんな簡単なことに気付かなかったなんて」
「目からうろこが落ちたとはこのことね。本当、今まで私も家臣のみんなも、なぜ気付かなかったのかしら」
「立場が違って初めて気付くこともあるのかと」
「そうね。その通りだわ」
「だから私はお前の案を採用することするわ。足軽だろうと、優秀な人材は積極的に登用するのが私のやり方だからね」
「と、いうわけでお前は今日から私の種付役に任命する!」
「昼は付き人として仕え、夜は私の子宮に子種を注ぎ、孕ませるのがお前の役目」
「良いわね!?」
「かしこまりました。身命を賭して、その役目お引き受けいたします」
「……となれば、さっそくですが日も暮れていますから、信奈様の子宮に子種を注がせていただきたく存じます」
「そうね。頼むわ」
「……子を孕む覚悟は、とうに出来ているもの」
信奈にとってもこの場ですぐに体を重ねるのは急展開だったが、自分で命じたこと。
純潔を散らし、女の幸せを捨てる覚悟も既に決めてある彼女は躊躇わずに服をはだけ、その素肌を晒した。
「種付で手を抜いたら許さないわよ?」
「承知しておりますとも」
「ではそこに寝そべっていただけますか」
「……うん」
「は、初めてだから痛がるかもしれないけど、種付は……容赦なくだからね」
「信奈様の御覚悟、しかと」
「どんなに泣き叫ぼうが、子種を余すことなく注がせていただきます」
「よ、よろしく頼むわ」
こうして織田信奈は人知れず処女を散らし、未開発の膣内に収まりきらないほどの精を注がれるのだった。
―――
――
―
翌朝
「信奈様、おはようございます」
「……お前、昨晩は張り切り過ぎだ」
「足腰立たぬわ」
「ということは、それだけ信奈様が子を宿した可能性が高いと言う事でしょう」
「そうね。今晩も頼むわ」
「御意に」
それからも信奈は夜な夜な種付される日々が続き、当然の結果として妊娠した。
しかしそれでまぐわいが終わるかというとそうではなかった。
「子を孕んだのに抱きたいとはどういうこと?」
「御存じの通り、信奈様と私の体の相性は良きに御座います」
「で、あればこそ、子を腹に宿したあとも続けた方が良い影響をもたらすかと」
「……なるほど、より強い子にするためというわけね」
「わかった。では今晩も私の部屋に来なさい」
「御意に」
「立派な強い子が生まれるよう、激しく抱いてくれ」
「お任せください。私と交わり続ければ、織田家を支える優秀な子になるでしょう」
こうして信奈は出産するまでの間、特に安定期においては男に抱かれ続ける日々を送った。
懐妊から10か月後、無事出産し、元気な男の子が生まれた。
「喜びなさい、今日は褒美を与えるわ」
「褒美ですか?特に功績はあげておりませぬが」
「ふふ、謙遜しないの」
「私を孕ませ、元気な子を産ませてくれたじゃない」
「産んでからも二人目を孕ませようと頑張ってくれているし、その働きに対する褒美は当然のことよ」
「働きを認めて下さる……身に余る光栄に御座います」
「それで、褒美とは一体どのような?」
「権利よ」
「権利?」
「そう。これからは性欲の赴くままに私と織田家に仕える者全てを抱く権利を与えるわ」
「役目とはいえ、私だけ抱いていても飽きるでしょ?」
「だからこれからも私を孕ませ続けられるように、他の女体もつまみ食いさせてあげる」
「その権利を織田信奈の名のもとに授けるわ」
「今までは種付ばかりだったけど、これからは気の向くまま誰でも夜伽に使っていい」
「……この私も含めて、ね」
この褒美を男はありがたく頂戴した。
その日から男は遠慮せず織田家の家臣や大名である信奈を代わる代わる抱き、何度も子を孕ませ出産させるというのを繰り返した。
15年後、織田家と家臣達の子は200人を超え、その多くが織田家の家臣となり盤石の態勢を気付いた織田家は全国統一を果たすのだった。
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