真剣で私に相談しなさい!板垣亜巳編
真剣で私に恋しなさい! - 2019年05月18日 (土)
究極のサド、板垣亜巳。
彼女は多くの豚を飼いならす女王だが、男を的確に調教しマゾに仕上げることができるのにはある理由があった。
亜巳が誰よりも調教される側の気持ち、つまりマゾの気持ちを理解しているからである。
なぜ生まれながらにしてのサドである彼女が、正反対のマゾの気持ちを理解できるかというと……。
「も、申し訳ありません操助様!来月はもっとたくさん稼いでさらに多くお支払しますから!」
「ですから御主人様、もっと私を虐めてください!搾取してください!」
「月に300万も納めたら上出来だと思うけど」
「いえ!足りません!たった300万円では操助様に豊かな暮らしをしていただけません」
「それに私はもっと貧乏になりたいんです」
「まぁそう言うなら。頑張って」
「はい
」
彼女はそもそもサドではない。本質はマゾなのだ。
自分がMだったが故に、ドSの女王としてマゾの気持ちを的確に察し、振る舞うことができるのだ。
(……と思っているのがいつ会っても笑えるんだよな)
実際は完全にSだったが、操助に出会い半ば一方的に相談に乗られてしまったことでMに転向させられてしまったのが板垣亜美巳という女なのだ。
職業柄Mの気持ちを理解していた亜巳をSから転じさせるのは簡単だった。
最近は川神院や九鬼の監視も緩くなり、SM女王の仕事に精をだしてかなり稼いでいる。
その金額の大半を操助に貢いでいるので板垣家は貧乏なままだ。
辰子や天使はその事実を知らないが、亜巳が実はMだということに最近は薄々気付いている。
「ところでさ、その服ちょっと借りていい?」
「私の服ですか?」
「うん。ワルな感じの服をさ、真面目な女に着せて楽しもうと思って」
「イメージプレイですね」
「そうそう。ギャップが楽しめそうでしょ?あとは弁慶あたりもその服似合うと思うんだよね」
「なるほど。もちろんお貸しします……というか、差し上げます」
「いいの?替えの服ってあんまりないでしょ?」
「お気になさらないでください
」
「じゃあ、遠慮なくいただこうかな。お礼はザーメン払いでいい?」
「もちろんです
」
服と交換で精液を貰えるとなって、亜巳は喜んだ。
「ふああっ……
」
(不思議だね。操助様に挿入されると、私の心からサドが全部消えちまうんだから……)
(私はやっぱりマゾなんだって、操助様としているといつも再確認させられて……ああっ
)
「んっ……
ちゅっ
もっと奪って……もっと捧げさせてください……操助さまぁ
」
「言われなくてもそうするよ」
操助に抱かれるたびにマゾが深刻化していく亜巳は、二度と本当のサドに戻れないだろう。
「あああ~~
」
「おー、締まる締まる♪」
簡単に何度もイクようになったマンコのうねりを楽しみながら、亜巳のアソコに精液を注ぐ。
こうして服を差し出した亜巳は、さらに貢ぐために金を稼ぐことにした。
―――1週間後。
「豚ども、しっかり稼ぎな」
「宝を見つけた奴は特別に貞操帯外してやるよ」
亜巳は何人かの下僕を連れて、船で沖に出てきていた。
このあたりに沈んでいると噂される財宝を見つけ出すためだ。
天神館の石田三郎、風間ファミリーの島津岳人、教師の宇佐美巨人、九鬼からは武田小十郎と言った面々だ。
彼らは全て伊達操助の手にかかっており、亜巳の下僕として与えられた豚である。
九鬼からの確かな情報と最新鋭の機器を与えられたこともあり、一行は財宝を見つけ出すことに成功する。
見つけた財宝の99%は操助に献上され、残りの1%を亜巳が受け取り、同行した豚達には1日限りの貞操帯解除及びオナニーが許可された。
結果を残したことで、亜巳は世界中の財宝を集めるトレジャーハンターの役目を任され、同時に各地の男達を調教して豚に仕上げていった。
そして2年後―――
「久しぶりだね亜巳。今回もお宝発見おめでとう」
「いえ……今回の財宝は時価にして2億程度でしたから、あまり儲けにならず申し訳ないくらいです」
「はは、亜巳は俺の前だと謙虚だね」
何か月かに1度、トレジャーから戻ってきたときだけ板垣家は家族が揃う。
報酬の1%を貰えるとはいえ、経費を除いた儲けの1%では普通に働くのと大差はない。
板垣家の食事が豪勢になるのも、亜巳が戻ってきた日くらいだ。
たまにこうして操助が労いに訪れ、『豪華』な食事に『お祝い』を添えてくれる。
それが板垣家にとって何よりもの御褒美だ。
「じゃ、お祝いのザーメンを料理にかけてあげるから……亜巳」
「はい♥」
家族の前で亜巳がフェラチオや手コキをして、ザーメンを料理にぶっかける。
精液まみれの料理を嬉しそうに口にする板垣姉妹の姿を見て、操助は満足そうに下卑た笑みを浮かべていた。
真剣で私に相談しなさい!シリーズ 時系列順
1.黛由紀江編
2.小島梅子編
3.川神百代編
4.小島梅子編その2
5.川神一子編
6.椎名京編
7.川神一子編その2
8.黛由紀江編その2
9.黛由紀江編その3
10.椎名京編その2
11.黛由紀江編その4
12.川神一子編その3
13.クリスティアーネ・フリードリヒ編
14.小島梅子編その3
15.椎名京編その3
16.椎名京編その4
17.椎名京編その5
18.椎名京編その6
19.小笠原千花編
20.甘粕真与編
21.忍足あずみ編
22.忍足あずみ編その2
23.忍足あずみ編その3
24.忍足あずみ編その4
25.川神一子編その4
26.川神一子編その5
27.川神一子編その6
28.忍足あずみ編その5
28.椎名京編その7
彼女は多くの豚を飼いならす女王だが、男を的確に調教しマゾに仕上げることができるのにはある理由があった。
亜巳が誰よりも調教される側の気持ち、つまりマゾの気持ちを理解しているからである。
なぜ生まれながらにしてのサドである彼女が、正反対のマゾの気持ちを理解できるかというと……。
「も、申し訳ありません操助様!来月はもっとたくさん稼いでさらに多くお支払しますから!」
「ですから御主人様、もっと私を虐めてください!搾取してください!」
「月に300万も納めたら上出来だと思うけど」
「いえ!足りません!たった300万円では操助様に豊かな暮らしをしていただけません」
「それに私はもっと貧乏になりたいんです」
「まぁそう言うなら。頑張って」
「はい

彼女はそもそもサドではない。本質はマゾなのだ。
自分がMだったが故に、ドSの女王としてマゾの気持ちを的確に察し、振る舞うことができるのだ。
(……と思っているのがいつ会っても笑えるんだよな)
実際は完全にSだったが、操助に出会い半ば一方的に相談に乗られてしまったことでMに転向させられてしまったのが板垣亜美巳という女なのだ。
職業柄Mの気持ちを理解していた亜巳をSから転じさせるのは簡単だった。
最近は川神院や九鬼の監視も緩くなり、SM女王の仕事に精をだしてかなり稼いでいる。
その金額の大半を操助に貢いでいるので板垣家は貧乏なままだ。
辰子や天使はその事実を知らないが、亜巳が実はMだということに最近は薄々気付いている。
「ところでさ、その服ちょっと借りていい?」
「私の服ですか?」
「うん。ワルな感じの服をさ、真面目な女に着せて楽しもうと思って」
「イメージプレイですね」
「そうそう。ギャップが楽しめそうでしょ?あとは弁慶あたりもその服似合うと思うんだよね」
「なるほど。もちろんお貸しします……というか、差し上げます」
「いいの?替えの服ってあんまりないでしょ?」
「お気になさらないでください

「じゃあ、遠慮なくいただこうかな。お礼はザーメン払いでいい?」
「もちろんです

服と交換で精液を貰えるとなって、亜巳は喜んだ。
「ふああっ……

(不思議だね。操助様に挿入されると、私の心からサドが全部消えちまうんだから……)
(私はやっぱりマゾなんだって、操助様としているといつも再確認させられて……ああっ

「んっ……



「言われなくてもそうするよ」
操助に抱かれるたびにマゾが深刻化していく亜巳は、二度と本当のサドに戻れないだろう。
「あああ~~

「おー、締まる締まる♪」
簡単に何度もイクようになったマンコのうねりを楽しみながら、亜巳のアソコに精液を注ぐ。
こうして服を差し出した亜巳は、さらに貢ぐために金を稼ぐことにした。
―――1週間後。
「豚ども、しっかり稼ぎな」
「宝を見つけた奴は特別に貞操帯外してやるよ」
亜巳は何人かの下僕を連れて、船で沖に出てきていた。
このあたりに沈んでいると噂される財宝を見つけ出すためだ。
天神館の石田三郎、風間ファミリーの島津岳人、教師の宇佐美巨人、九鬼からは武田小十郎と言った面々だ。
彼らは全て伊達操助の手にかかっており、亜巳の下僕として与えられた豚である。
九鬼からの確かな情報と最新鋭の機器を与えられたこともあり、一行は財宝を見つけ出すことに成功する。
見つけた財宝の99%は操助に献上され、残りの1%を亜巳が受け取り、同行した豚達には1日限りの貞操帯解除及びオナニーが許可された。
結果を残したことで、亜巳は世界中の財宝を集めるトレジャーハンターの役目を任され、同時に各地の男達を調教して豚に仕上げていった。
そして2年後―――
「久しぶりだね亜巳。今回もお宝発見おめでとう」
「いえ……今回の財宝は時価にして2億程度でしたから、あまり儲けにならず申し訳ないくらいです」
「はは、亜巳は俺の前だと謙虚だね」
何か月かに1度、トレジャーから戻ってきたときだけ板垣家は家族が揃う。
報酬の1%を貰えるとはいえ、経費を除いた儲けの1%では普通に働くのと大差はない。
板垣家の食事が豪勢になるのも、亜巳が戻ってきた日くらいだ。
たまにこうして操助が労いに訪れ、『豪華』な食事に『お祝い』を添えてくれる。
それが板垣家にとって何よりもの御褒美だ。
「じゃ、お祝いのザーメンを料理にかけてあげるから……亜巳」
「はい♥」
家族の前で亜巳がフェラチオや手コキをして、ザーメンを料理にぶっかける。
精液まみれの料理を嬉しそうに口にする板垣姉妹の姿を見て、操助は満足そうに下卑た笑みを浮かべていた。
真剣で私に相談しなさい!シリーズ 時系列順
1.黛由紀江編
2.小島梅子編
3.川神百代編
4.小島梅子編その2
5.川神一子編
6.椎名京編
7.川神一子編その2
8.黛由紀江編その2
9.黛由紀江編その3
10.椎名京編その2
11.黛由紀江編その4
12.川神一子編その3
13.クリスティアーネ・フリードリヒ編
14.小島梅子編その3
15.椎名京編その3
16.椎名京編その4
17.椎名京編その5
18.椎名京編その6
19.小笠原千花編
20.甘粕真与編
21.忍足あずみ編
22.忍足あずみ編その2
23.忍足あずみ編その3
24.忍足あずみ編その4
25.川神一子編その4
26.川神一子編その5
27.川神一子編その6
28.忍足あずみ編その5
28.椎名京編その7
- 関連記事
-
- 真剣で私に相談しなさい!板垣天使編その3 (2020/03/02)
- 真剣で私に相談しなさい!板垣天使編その2 (2020/02/23)
- 真剣で私に相談しなさい!板垣天使編 (2020/02/16)
- 真剣で私に相談しなさい!板垣辰子編その4 (2020/02/09)
- 真剣で私に相談しなさい!板垣辰子編その3 (2020/02/02)
- 真剣で私に相談しなさい!板垣辰子編その2 (2020/01/26)
- 真剣で私に相談しなさい!板垣辰子編 (2020/01/19)
- 真剣で私に相談しなさい!板垣亜巳編 (2019/05/18)
- 真剣で私に相談しなさい!忍足あずみ編その5 (2019/05/11)
- 真剣で私に相談しなさい!川神一子編その6 (2019/05/04)
- 真剣で私に相談しなさい!川神一子編その5 (2019/04/27)
- 真剣で私に相談しなさい!川神一子編その4 (2019/04/20)
- 真剣で私に相談しなさい!忍足あずみ編その4 (2019/04/13)
- 真剣で私に相談しなさい!忍足あずみ編その3 (2019/04/06)
- 真剣で私に相談しなさい!忍足あずみ編その2 (2019/03/30)