真剣で私に相談しなさい!忍足あずみ編その5
真剣で私に恋しなさい! - 2019年05月11日 (土)
「失礼するぜ」
ある日、ホテルに一人で泊まっていた伊達操助のところにを、九鬼従者のステイシー・コナーが訪ねてきた。
理由はこの日に行われる操助と忍足あずみの儀式の立ち合い人を務めることになっていたからだ。
「ステイシーさん、今日は宜しくおねがいします」
「任せとけ。オラ、時間も無いしさっさと脱ぎな。お清めするからよ」
「わかりました」
ステイシーは操助を裸にし、ベッドに座らせた。
彼女の役割は儀式に使用される操助のチンポが暴発しないように、事前にお清めの射精をさせてやることなのだ。
「へっ、この分じゃすぐ射精しそうだな」
「パイズリ上手ですね。気持ちいいです」
「そっか?初めてだからなんとなくでやってるけどな」
「このあとセックスもさせてもらいますけど、初めてが俺でいいんですか?」
「あ?ダチの儀式の手伝いで処女を捨てるんだぞ、嫌がる理由がねーだろうが」
「ふふ、ならいいんです」
操助はこのあとすぐに射精したが、勃起は治まらずそのまま間髪入れずステイシーを抱いた。
「セックスすんのは了承してっけどよ、射精すればいいんだけなんだから裸にするこたぁーねーだろ!?」
「その方が興奮するでしょ」
「ファック!興奮して暴発しないように抜いてやってんだぞ!?」
「でも、俺の性的能力を確認するって意味も兼ねてるでしょ?」
「そ、そりゃあ……まぁ……」
操助に言い含められてしまったステイシーは、これ以上反論できなかった。
「くぅ……いつもながらすごい締りだ……」
「んあっ、い、いつも?」
「あ、いやなんでもないよ」
「あ?おかしなやつだな。ふあっ
」
「ステイシーさん、そろそろ……」
「いいぜ、出してくれ。我慢なんか……するんじゃねー」
「わかり……ました。うっ!」
「んあああっ
」
中出しと共にイッてしまったステイシーは、顔を真っ赤にして恥ずかしがった。
「すげぇ量……とにかく射精確認はできたから……雄として認めるぜ……」
イッた余韻で意識が飛びそうになりならがらも、お清めの射精を済ませ生殖能力を確認するという役割は果たしたのだった。
「失礼します」
ステイシーが去って数分後、今度はもう一人の九鬼従者が姿を見せた。
あずみと懇意で、ステイシーとは同格の相棒関係にある李静初だ。
彼女も今日の立会人を務めるため、お清めをしにきたのだ。
「さっそくですがお清めさせてもらいます。ステイシーの後でお疲れでしょうが、あまり時間をあけるとお清めを二重にする意味がありません」
「俺は全然大丈夫ですよ」
「んあ……ステイシーで清めたあとなのにまだこんなに……」
「これは私も気合いを入れる必要がありそうです」
「ええ、まだまだしたりないんでよろしくお願いします」
「……わかりました」
李はお清めの為に口を使い射精させた。
だが、操助はそれでもまだ足りないという。
「やはり本番もするのですね」
「嫌ですか?」
「嫌ではありません。儀式のためなら喜んで協力します」
「ただ……恥ずかしいんです」
「なら李さんが上に乗ってください。主導権取っていればそんな恥ずかしくないはずですよ」
「そういうものでしょうか……」
「そうですよ。あなたにとって騎乗位は恥ずかしくない。それは間違いない」
「……そうですね。なら、失礼して跨らせてもらいます」
「ええ、どうぞどうぞ」
「ん……はぅっ
」
チンポを挿入し、騎乗位が完成した瞬間に李の恥ずかしさは消え去った。
そのせいで感覚が鋭敏になってしまったのか、物凄く気持ちが良い。
「んっ、ふっ、あ、ああっ」
主導権を握って腰を振っているのに、声が抑えられない。
「李さん、中に出しますよ?」
「は、はい。んあっ
お、お清めですから、一番多く出せる場所に出してください」
「なら中で決まり……ですっ」
「はうっ!?」
「す、すごい……出てっ」
「あ、熱い……!」
「はぁ~……いやぁ、ステイシーさんのあとだったけど、興奮しちゃって」
「こんなに出ちゃいましたね。でも、これで生殖能力は確認できましたよね?」
「はい……これだけの射精量ですから」
「雄として、あなたを認めます」
「それはよかった」
二人の立会人にお清めと雄としての能力を確認された伊達操助は、いよいよ忍足あずみとの儀式本番を迎えた。
「それでは我、九鬼英雄を見届け人とし、ステイシー・コナー及び李静初2名を立会人として隷属式を始める」
「この儀式が終われば、二人は永遠に切れることの無い完全な主従関係で結ばれるであろう」
「では隷属を誓う者、忍足あずみは主となる伊達操助殿に、誓いのキスを」
参加者は当人達を含めて5人だけながら、ホテルのチャペルを貸切っての隷属式が執り行われた。
あずみはお清めの済んだチンポに口を向け、誓うの言葉を述べる。
「私、忍足あずみは……伊達操助様に永遠の服従と忠誠、そして愛を誓います」
「この身も心も、今度は全て伊達操助様の御心のまま」
「全身全霊を持って尽くすことをここに誓います……チュッ」
あずみの宣誓とキスによって、二人は主従関係で結ばれ、これを英雄と立会人の二人も拍手で祝福した。
「では両人が固い主従で結ばれたことを祝し、主である伊達操助殿から最初となる命令を隷下の者へお授け願いたい」
「OK。それでは……あずみ、今ここで俺に抱かれ、その痴態をみんなに見せつけるんだ」
「かしこまりました、操助様」
隷属の記念となる命令に従い、あずみは操助に抱かれ、喘ぎ、イキ顔を晒し、その淫らな姿を余すことなく英雄たちに見せつけた。
この隷属式によって、かつて九鬼英雄に愛情を抱き、絶対的な忠誠を持っていた忍足あずみは伊達操助の物となった。
九鬼従者部隊序列1位である彼女の陥落は、九鬼内部に大きな混乱を招くことになるが、それが表面化するのはしばらく先のことであった。
つづく
真剣で私に相談しなさい!シリーズ 時系列順
1.黛由紀江編
2.小島梅子編
3.川神百代編
4.小島梅子編その2
5.川神一子編
6.椎名京編
7.川神一子編その2
8.黛由紀江編その2
9.黛由紀江編その3
10.椎名京編その2
11.黛由紀江編その4
12.川神一子編その3
13.クリスティアーネ・フリードリヒ編
14.小島梅子編その3
15.椎名京編その3
16.椎名京編その4
17.椎名京編その5
18.椎名京編その6
19.小笠原千花編
20.甘粕真与編
21.忍足あずみ編
22.忍足あずみ編その2
23.忍足あずみ編その3
24.忍足あずみ編その4
25.川神一子編その4
26.川神一子編その5
27.川神一子編その6
28.椎名京編その7
ある日、ホテルに一人で泊まっていた伊達操助のところにを、九鬼従者のステイシー・コナーが訪ねてきた。
理由はこの日に行われる操助と忍足あずみの儀式の立ち合い人を務めることになっていたからだ。
「ステイシーさん、今日は宜しくおねがいします」
「任せとけ。オラ、時間も無いしさっさと脱ぎな。お清めするからよ」
「わかりました」
ステイシーは操助を裸にし、ベッドに座らせた。
彼女の役割は儀式に使用される操助のチンポが暴発しないように、事前にお清めの射精をさせてやることなのだ。
「へっ、この分じゃすぐ射精しそうだな」
「パイズリ上手ですね。気持ちいいです」
「そっか?初めてだからなんとなくでやってるけどな」
「このあとセックスもさせてもらいますけど、初めてが俺でいいんですか?」
「あ?ダチの儀式の手伝いで処女を捨てるんだぞ、嫌がる理由がねーだろうが」
「ふふ、ならいいんです」
操助はこのあとすぐに射精したが、勃起は治まらずそのまま間髪入れずステイシーを抱いた。
「セックスすんのは了承してっけどよ、射精すればいいんだけなんだから裸にするこたぁーねーだろ!?」
「その方が興奮するでしょ」
「ファック!興奮して暴発しないように抜いてやってんだぞ!?」
「でも、俺の性的能力を確認するって意味も兼ねてるでしょ?」
「そ、そりゃあ……まぁ……」
操助に言い含められてしまったステイシーは、これ以上反論できなかった。
「くぅ……いつもながらすごい締りだ……」
「んあっ、い、いつも?」
「あ、いやなんでもないよ」
「あ?おかしなやつだな。ふあっ

「ステイシーさん、そろそろ……」
「いいぜ、出してくれ。我慢なんか……するんじゃねー」
「わかり……ました。うっ!」
「んあああっ

中出しと共にイッてしまったステイシーは、顔を真っ赤にして恥ずかしがった。
「すげぇ量……とにかく射精確認はできたから……雄として認めるぜ……」
イッた余韻で意識が飛びそうになりならがらも、お清めの射精を済ませ生殖能力を確認するという役割は果たしたのだった。
「失礼します」
ステイシーが去って数分後、今度はもう一人の九鬼従者が姿を見せた。
あずみと懇意で、ステイシーとは同格の相棒関係にある李静初だ。
彼女も今日の立会人を務めるため、お清めをしにきたのだ。
「さっそくですがお清めさせてもらいます。ステイシーの後でお疲れでしょうが、あまり時間をあけるとお清めを二重にする意味がありません」
「俺は全然大丈夫ですよ」
「んあ……ステイシーで清めたあとなのにまだこんなに……」
「これは私も気合いを入れる必要がありそうです」
「ええ、まだまだしたりないんでよろしくお願いします」
「……わかりました」
李はお清めの為に口を使い射精させた。
だが、操助はそれでもまだ足りないという。
「やはり本番もするのですね」
「嫌ですか?」
「嫌ではありません。儀式のためなら喜んで協力します」
「ただ……恥ずかしいんです」
「なら李さんが上に乗ってください。主導権取っていればそんな恥ずかしくないはずですよ」
「そういうものでしょうか……」
「そうですよ。あなたにとって騎乗位は恥ずかしくない。それは間違いない」
「……そうですね。なら、失礼して跨らせてもらいます」
「ええ、どうぞどうぞ」
「ん……はぅっ

チンポを挿入し、騎乗位が完成した瞬間に李の恥ずかしさは消え去った。
そのせいで感覚が鋭敏になってしまったのか、物凄く気持ちが良い。
「んっ、ふっ、あ、ああっ」
主導権を握って腰を振っているのに、声が抑えられない。
「李さん、中に出しますよ?」
「は、はい。んあっ

「なら中で決まり……ですっ」
「はうっ!?」
「す、すごい……出てっ」
「あ、熱い……!」
「はぁ~……いやぁ、ステイシーさんのあとだったけど、興奮しちゃって」
「こんなに出ちゃいましたね。でも、これで生殖能力は確認できましたよね?」
「はい……これだけの射精量ですから」
「雄として、あなたを認めます」
「それはよかった」
二人の立会人にお清めと雄としての能力を確認された伊達操助は、いよいよ忍足あずみとの儀式本番を迎えた。
「それでは我、九鬼英雄を見届け人とし、ステイシー・コナー及び李静初2名を立会人として隷属式を始める」
「この儀式が終われば、二人は永遠に切れることの無い完全な主従関係で結ばれるであろう」
「では隷属を誓う者、忍足あずみは主となる伊達操助殿に、誓いのキスを」
参加者は当人達を含めて5人だけながら、ホテルのチャペルを貸切っての隷属式が執り行われた。
あずみはお清めの済んだチンポに口を向け、誓うの言葉を述べる。
「私、忍足あずみは……伊達操助様に永遠の服従と忠誠、そして愛を誓います」
「この身も心も、今度は全て伊達操助様の御心のまま」
「全身全霊を持って尽くすことをここに誓います……チュッ」
あずみの宣誓とキスによって、二人は主従関係で結ばれ、これを英雄と立会人の二人も拍手で祝福した。
「では両人が固い主従で結ばれたことを祝し、主である伊達操助殿から最初となる命令を隷下の者へお授け願いたい」
「OK。それでは……あずみ、今ここで俺に抱かれ、その痴態をみんなに見せつけるんだ」
「かしこまりました、操助様」
隷属の記念となる命令に従い、あずみは操助に抱かれ、喘ぎ、イキ顔を晒し、その淫らな姿を余すことなく英雄たちに見せつけた。
この隷属式によって、かつて九鬼英雄に愛情を抱き、絶対的な忠誠を持っていた忍足あずみは伊達操助の物となった。
九鬼従者部隊序列1位である彼女の陥落は、九鬼内部に大きな混乱を招くことになるが、それが表面化するのはしばらく先のことであった。
つづく
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1.黛由紀江編
2.小島梅子編
3.川神百代編
4.小島梅子編その2
5.川神一子編
6.椎名京編
7.川神一子編その2
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10.椎名京編その2
11.黛由紀江編その4
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18.椎名京編その6
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20.甘粕真与編
21.忍足あずみ編
22.忍足あずみ編その2
23.忍足あずみ編その3
24.忍足あずみ編その4
25.川神一子編その4
26.川神一子編その5
27.川神一子編その6
28.椎名京編その7
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