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REGZA

Author:REGZA
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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シャルル=ボナパルトと隷属の首輪

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「大丈夫ですか?体調が悪そうですけど」

「うっ……んっだ、大丈夫」

シャルルの様子がおかしい。
熱っぽい顔で風邪でもひいたのかと心配するが、顔の赤らみの理由は病気とは全く別にあった。

「く、んっ……

シャルルの異変。
その理由は股間にバイブを装着しているからだ。
それも、自分の意に反して装着されている。

なぜそんなことになっているのかというと、その理由は首輪にあった。

この少し前、シャルルはある男の口車に乗って隷属の首輪を付けてしまい、服従させられて、男の慰みものにされていたのだ。

既に何度も犯されたシャルルは、膣内に大量の精液を注がれた状態でバイブを装着され、精液をこぼさないように股間に力をいれた状態でバイブの振動を与えられるという常時快感責めの調教を受けている最中だったのだ。

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様子がおかしいことに気付いたシトロエンは、休日にシャルルを尾行する。
モラルに反することはわかっていたが、それ以上に彼女のみを案じる気持ちが勝った。

シトロエンが事前に休日の予定をそれとなく聞いた時、シャルルは服を買いに行くと言った。
だが彼女は服を買いに店に行くどころか、街はずれにある一軒家に入っていったのだ。

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明らかにおかしい。だがいきなり突入するわけにもいかない。
そこで中の様子を知る為に、まずは近くの木に登って窓から中を覗いてみることにした。

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「なっ!?」

そこには目を疑う光景が。

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なんとシャルルが醜い男とセックスをしていたのだ。
声は聞こえないが、あのシャルルが、それもあんな相手とするなど考えられない。

つまりシャルルは犯されている。
そうに違いないとシトロエンは判断し、どうするかを考える。

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(誰か援護を呼ぶか?)

(いや、今は一刻の猶予も無い……!)

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「助けられるのは僕以外にない!」

意を決して覚悟を決めたシトロエンは、単独で窓から奇襲し、鍵を奪ってシャルルの首輪を外してから連れ出すことを選択した。
その場で首輪を外す必要があるのは、鍵を手に入れず外に出れば二度と首輪が外せなくなる可能性があり、鍵だけ手に入れて去った場合でも、万が一鍵が違っていたら取り返しがつかないからだ。

幸い2階への窓にたどり着くのは容易で、その窓も施錠されておらず割らずに突入することが出来た。

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「ぐはっ!?」

「シトロエン!?ど、どうしてここにっ」

「とにかく僕の後ろに!」

奇襲したシトロエンは男を殴り飛ばし、シャルルの前に身を乗り出す。

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しかも突き飛ばした時の一瞬で鍵を奪っていて、シャルルの首輪を外すことまでやってのけた。

「うぅ……ありがとう、シトロエン……!」

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「んぐ……!」

「下がっていてください!」

相手の男が起き上がっていたので、自分の体を盾にして守るシトロエン。
前に出るのはシャルルの裸を見ないと言う気遣いでもある。

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裸で外に出て逃げるわけには行かないので、戦うことを考えるシトロエン。
だがその時、自分の後ろにいるシャルルに変化が起きていることに気付かない。

彼女への気遣いが、かえって状況を理解するのを遅くしてしまった。そしてそれが命取りになってしまう。

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「シャルル、そこの男を倒して、こっちに来るんだ」

「何を言っているんだ!?」

「はい……御主人様……」

この時シトロエンは、自分の言葉の声量でシャルルの呟く声が耳に入っていなかった。
だから、全く後ろを警戒することができなかった。


ドカッ

シャルルの強烈な一撃が、シトロエンの首元に直撃したのだ。

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「ガハッ!?」

「そ、んなっ……」

バタッとその場で倒れ、意識を失うシトロエン。
それほど強烈で、躊躇の無い一撃だったのだ。

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「よくやったぞ」

「ありがとうございます、御主人様……

シャルルはこの時点で既に完全に心変わりしていて、さっきまで自分を犯していた男を心底愛し、屈服し、隷属していた。

彼女の付けられていた隷属の首輪は、装着している間は意識はそのままで体の自由を奪われるが、外しても効果が発揮される仕組みになっていて、作った男以外が外すと隷属の刻印が下腹部に刻まれ、心身共に隷属してしまうのだ。
その上、効果は永遠に続き解除する方法も無い。外したら最後というわけだ。

「さぁ、優秀な奴隷にはご褒美を……いや、まてよ?そうだ」

男はシャルルがつけていた隷属の首輪を取り出すと、気絶しているシトロエンに嵌めた。
シャルルにはその意図が理解できなかったが、脱がしてそこに寝かせておくように指示されたので気絶しているシトロエンを床に寝かせる。

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目が覚めるまでシャルルとセックスする男。

「ああんっ御主人様のチンポでズボズボされてぇっ

「最高ですっああイクウウッ

今度のセックスはシャルルが変わったことで、全身で愛し合うような激しいものとなった。

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「んぅ……うっ!?」

意識が戻るシトロエンだが、すぐに目の前の光景でハッとなる。

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「ふああっ」ああっおおきいっ

「御主人様のオチンポすてきいぃ

「なっ!?」

セックスしている二人を見て思わず声を上げてしまう。
それで目が覚めたことがわかってしまい、動くなと言われて硬直させられてしまう。

「なんだ、お目覚めなのにチンポ小さいな」

「大体、俺たちのセックス見てたら興奮するだろうに・・・・・・男なら勃起しろ」

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「……ッ!?」

セックス中に、勃起しろと言われて強制勃起させられてしまう。
性的興奮を強制的に呼び起こされ、シトロエンは今までに感じたことのない恐怖を覚えた。

「シャルルはお前が首輪を外したせいで俺に永久隷属した」

「二度とは戻らない。諦めてそこでチンポでかくして黙って見ているんだなハハハ」

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そのまま中出しまで見せつけられたあと、シトロエンはお前も射精しろと言われてしまう。

「うっ!?はうっ!」

強制射精させられるその姿は、無様の二文字がピタリと合うものだった。

「さぁて、お前はあいつの首輪を外してやれ」

「はい御主人様

「!?」

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命じられたシャルルに首輪を外されてしまうシトロエン。
それが何を意味するのか、理解しても外された以上はもうどうしようもなかった。

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「あ、あぁ……御主人様ぁ……

心身共に隷属したシトロエン。
この首輪の効果は、男だろうと関係ない。

「さぁ聞くぞ。シャルルは俺の慰み者にしていいな?」

「はい、もちろんでございます

「お前も俺に絶対服従してくれるな?」

「はい。どんな御命令だろうと、遂行してみせます

「ハハ、いいぞ。なら改めて二人で俺に忠誠を誓ってくれ」

「かしこまりました」

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「私達は、御主人様に永遠の忠誠を誓います

「どうかこの身果てるまで、宜しくお願いします

並んで忠誠を誓った二人。

こうして隷属の首輪によって、たった一日にして二人が隷属した。
そしてそれは、二度と元に戻ることはない。
二人は、これから死ぬまで奴隷なのだ。


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5171:色んなこと by トンプソンバスター on 2023/06/02 at 15:55:32

悪堕ち・洗脳・催眠・MC作品紹介

【天使騒々 RE-BOOT!】
先日発売されたばかりのゆずソフト最新作。
魔王の生まれ変わりである主人公の元に天使がやってきて……という内容。
体験版の時点で既に3つもMCシチュが存在。
一つ目のMC被害者は三国彩里(みくに・さいり)ちゃん。
彼女は主人公の妹の親友というポジションのキャラで、そこまでぶっ飛んでいる訳でもない割と普通の娘だが、主人公の中に眠る魔王の力を欲した人物によりMCされてしまう。
MCされた彼女は突如として主人公に告白し、いきなり子作りを要求(!)して主人公を誘惑する。
2つ目と3つ目は連鎖式のMCなのでまとめて紹介。
被害者は主人公のクラスメイトでギャルの白石チカと主人公の担任で幼馴染の百里風実花(おざと・ふみか)(※攻略対象キャラ)の2名。
チカは彩里をMCした人物にMCされ、怪しい注射器を学校に持ち込んでしまう。風実花がその注射器を没収すると注射器に付与されていた魔法の効果で今度は風実花がMCされ虚ろ目になりながら主人公を注射器で刺してしまう……
公式サイト:ttps://www.yuzu-soft.com/products/ten_sz/


質問

宇崎月シリーズの後半ってまだですかね?いつぐらいに再開しますか?
あとToLoveるリクの進捗状況も教えてほしいです!


リクエスト
前にツイッターで書いた隣人に妻を寝取られる夫シチュをブラッシュアップしました!

【夫公認イチャラブ不倫~~美人妻は隣人のラブラブ彼女~~】
美人な妻とアパートでイチャラブ二人暮らしする夫。
そこに一人の男が隣の部屋に引っ越してくる。
新たな隣人は特に変わったところや怪しい様子は無い普通の人物で、夫婦は揃って隣人と親しくなるが、夫はある時から妻が熱を帯びたような目線で隣人を見ていることに気づいてしまい、その日から妻が隣人に奪われるのではないかとの不安に囚われてしまう。異変が起きたのはその後だった。妻が隣人とイチャラブ不倫している夢や妻が隣人とセックスしている夢を毎日のように見るようになり、その度に夢精をするようになってしまった。更に起きている時は常に妻が隣人に奪われる妄想が頭に浮かぶようになり、その都度痛いぐらいに激しく勃起するように。逆にいざ自分が妻とセックスしようとすると全然勃起が出来ない状態に陥る。
つまり夫は、妻が寝取られるシチュでしか勃起不可能な状態となってしまったのだ。
夫は非常に悩んだ末に、妻にこれを打ち明けることを決意。
これを全て聞いた妻は、実は自分も夫に打ち明けなければならない秘密があると話す。「ごめんね。あなた。実は私の方もあなたに言わなきゃいけない秘密があるの」「私、隣の○○さんのことを好きになってしまったの。友人としてではなく、男として異性として愛してしまったの……。こんなのいけないわよね……。」「私、あなたのことを愛しているのに……。○○さんを見るとドキドキして胸の底が熱くなるの……。声を聞くとドキッとして胸がキュンとなっちゃうの。匂いを嗅ぐとそれだけでイッちゃいそうになるの。この人とセックスしたい!っておマンコや子宮が疼いて訴えてくるの……。」……夫が気づいたことは真実だった……妻はやはり隣人に恋愛感情を持っていたのだ。
そして二人で話し合った末、『もう夫は妻とはセックス不可能で子供も作れないので、妻が隣人と不倫して子供を作っても構わない』という結論に達する。
翌日、妻は顔をうっとりと赤らめながら隣人に告白する。
妻「あ、あのっ!私、○○さんのことが好きです♥付き合ってください♥」
隣人「僕も奥さんのこと好きです!」
妻「ほ、本当ですか♥嬉しい♥」
隣人「でも、奥さんには旦那さんが……」
妻「主人なら後ろにいます♥ちゃんと主人からは許可ももらっていますから安心してください♥ね♥あなた♥」
夫「○○さん、俺の妻を頼みます……可愛がってもらえると俺としても嬉しいです」
妻「○○さん、主人のチンポを見てください。この人ったら、最近、寝取られシチュ以外じゃ勃起不可能で興奮出来ない特殊なEDになっちゃってるんです。今も勃起しているのが分かりますか?」
隣人「ああなるほど、つまり僕と奥さんが付き合うのは奥さんにとっても旦那さんにとってもwinwinだと」
妻「そういうことです♥ね〜あなた〜♥」
夫「すみません……俺が不甲斐ない限りで……」
隣人「ということはこの場で早速奥さんとイチャイチャしても構わないんですね?」
夫「は、はい!むしろ妻と思う存分イチャついてくださると助かります!」
隣人「じゃあ早速キスしようか、奥さん、いや『□□』。」
妻「もう呼び捨てで呼んでくれるなんて嬉しい♥」
隣人「でもその前に、旦那さん、許可を得ているとはいえ不安そうだから安心させてあげてよ」
妻「うん♥分かった♥」
妻「あなたぁ♥安心してっ♥○○さんとはあくまで恋人同士♥彼氏彼女♥だからっ♥あなたと離婚するつもりはないわっ♥籍はそのままよ♥あなたとは夫婦♥○○さんとは恋人♥夫婦と恋人は違うものっ♥」
こうして妻と隣人は交際を始め、さっそく激しいディープキスを交わして夫のチンポを興奮させ、オナサポに貢献するのだった。
……実は妻の隣人への恋愛感情と夫の寝取られシチュ以外では勃起不可能な症状は、両方とも隣人によるMCで植え付けられたものだが、夫婦はそれを知る由もなかった……
そして妻と隣人が交際するようになってから、夫婦の生活は激変した。
その日から、夫は妻と隣人がイチャイチャしている様子を時には映像や画像で、時には間近で直接見せつけられるようになったのだ。
デートをすると毎回そのデートの様子を写真や動画で送ってくるし、妻はデートから帰る度に「今日の○○さんかっこよかったぁ♥」「男らしくて素敵だったわぁ♥」と『彼氏自慢ののろけ話』を言ってくるので、夫のオナネタは尽きることがない。
妻は隣人の家で気軽かつ軽率にパコパコして家に帰ることもしばしばで、夫はそうして帰ってきた妻の見せる赤らんで上気した顔・躰中や口臭から漂う隣人のザーメンと妻の汗やマン汁が混ざった臭い・妻の顔に付着したままのザーメンやチン毛を見たり嗅いだりするだけであっという間に勃起してしまい、妻から隣人とのセックスの感想を聞かされることによって一切シコシコせずとも独りでに射精してしまう。
そうこうしている間に妻はドンドンと隣人の趣味に染め上げられていく。
真面目で明るく優しい清楚な美人だった妻だが、隣人の彼女になってからは紫や赤を基調とした派手派手しくエロいドスケベな服を好んで着るようになり、真っ赤な口紅やアイシャドウもやり始めた。苦手だったはずのタバコやお酒も好むようになり、その姿はまるで娼婦のようだった。
更に実は典型的ヲタだった隣人の影響で妻もアニメや漫画やゲームやラノベを好むようになり、遂にはエロゲキャラのコスプレをしてコミケに出るように。アニメや漫画に疎く、若者文化にも疎い夫は妻の話すアニメの話題や妻が多用する若者言葉やカタカナ語に全く着いていくことが出来ず妻の話を理解出来なくなってしまう。しかしそれでも妻は夫を愛している。
妻にたまには一緒に外食しないかと誘われリッチな店のディナーに行った際には案の定隣人が既に店でスタンバイしており、3名様で予約したことになっていた。妻は夫ではなく隣人の隣に座った上、チュッチュし合ったり隣人が妻の肩に手を回したり、果てはあ~んや口写しで食べさせあいっこする様を夫は目の間で見せつけられた上に代金は隣人の分まで夫が全額支払うことになってしまった。
事態はドンドンドンドンエスカレートしていき、妻の耳や乳首にピアスが付けられ、下腹部には隣人のデカチンを象ったような卑猥な淫紋が付けられ、更に妻とのキスを禁止され、夫婦で手を繋ぐときも必ず妻は手袋を嵌めるように……もちろん手以外の妻の躰の部位にも直接触れることが禁じられた。
流石にこの扱いはどうなのかと苦言を呈する夫だったが、「えぇ♥私は確かにあなたの妻よ♥でもね、それと同時にあの人の彼女(モノ)でもあるの♥彼女と書いてモ〜ノ♥ここまで言えばあなたなら分かるわよね?」「あなただって、他人に大事な物取られるの嫌でしょう?それと一緒♥あの人は嫉妬深いから、大事な大事な彼女(モノ)を他の男に取られるのが許せないの♥だからあの人以外あなたでも私の柔肌に直接触るの禁止だし、『お前は俺の彼女(モノ)だー!』っていう紛れもない証拠を作りたいから淫紋やピアスを付けるのよ♥」と『ぐうの音も出ない正論』を妻に返された上に、“寝取られ性癖を理由に妻を隣人に譲って隣人の彼女(モノ)にしたのは紛れもない自分自身”という確固たる事実があるため夫は全く何も反論出来ず受け入れてしまう。何より「ほらほら♥あなた♥そんなこと言ってる癖にぃ〜♥、チンポは正直ね♥ビンビンじゃない♥淫紋や接触禁止令に興奮しているのねっ♥」……この言葉が決め手となった……
その後も隣人の『独占欲』は留まるところを知らず、夫は妻の手料理を食べることと妻と一緒に食事することを禁止され、逆に妻は朝昼晩と隣人に手料理を振る舞い一緒に食べるように。
更には夫婦間で『あなた』呼びや名前呼びで呼び合うことすら禁じられ、妻は夫を『名字+さん』付けで、夫は妻を『妻の結婚前の旧姓+さん』付けで呼び合わなければいけなくなり、夫婦間の会話も砕けた口調を使うことが禁止されて互いに敬語調や丁寧口調で会話するように。一方で隣人は妻を名前で呼び捨てし、妻は隣人を『あなた』や『ダーリン』と呼び、バカップルのような軽い砕けた口調で会話する……
そしてしばらくして、遂に妻が隣人と同棲すると宣言。完全に夫婦で無くなってしまいそうで、それだけは全力で阻止しようとする夫だったが……「△△(夫の名字)さん。恋人同士が同棲するのはごくごくありふれたことです。私が△△さんとまだ結婚する前、恋人同士だった頃は同棲しましたよね?それと同じです。私は今、ダーリンの彼女ですから。」「私としては△△さんを愛していますし、こうして△△さんとの愛の巣であるこの家を離れることも、そのせいで△△さんが苦しむことも非常に心苦しいのですが……」
「常に側にいてあげないと、ダーリンが嫉妬してしまうので……すみません……申し訳ありませんが△△さんの気持ちに応えることは出来ません……」
「しかしダーリンは『条件』さえ飲めば私と△△さんが婚姻関係を継続することを許してくださいました。それに引っ越すと言っても隣の部屋ですし、私に会いたいならいつでも気軽に会いに来てくださると嬉しいです」
「△△さんとの結婚生活は、とても幸せでした。今までたくさん思い出を下さりありがとうございました。さようなら……」
そう言うと妻は荷物をまとめて隣の部屋に引っ越してしまう。部屋には、残された夫と、冷たい空気が広がっていた……
一方、隣人の部屋では……
「あぁん♥会いたかったわぁん♥ダ・ァ・リ・ン♥」と部屋に入るなり隣人に抱きつきキスをせがみそのままセックスを始める妻の姿があった……
そして数ヶ月後……
「あぁん♥ダーリンったらいじわるぅ♥早くおチンポおマンコにズボズボしてよぅ♥」
今日も今日とて毎日毎日隣人と妻はラブラブセックスしていた。
妻が出ていったことで一人暮らしとなった夫は最愛の妻を完全に奪われたことがきっかけで無気力状態に陥り、カップラーメンやコンビニ弁当を適当に買って食べて寝るを繰り返す不摂生な生活を送っていた。
そんな夫の唯一の趣味と言えることは、隣の部屋から薄い壁越しに聞こえてくる隣人とセックスする妻の喘ぎ声を聞くことだった。彼は妻の矯声を聞くことで妻の無事に安堵し、そしてチンポをギンギンに勃起させてオナるのだ。
嫉妬深い隣人の言いつけに従って妻と夫はほとんど顔を合わせることが無く、この喘ぎ声が夫にとって妻の存在を感じさせる材料となっていた。
そんな夫が、唯一妻と会える日が給料日の次の日だった。隣人から言い渡された、夫と妻が婚姻関係を継続する『条件』、それは『夫が会社で得た給料のほとんどを妻に支払うこと』だった。この取り決めに従って、月に一度、給料が振り込まれた次の日の朝、夫は妻のいる隣人の部屋に赴き、最低限の生活費を除くほとんどの給料を妻(と隣人)に貢いでいた。つまり月1の関係の夫婦だ。
「あ、あのぅ……」
「あっ!△△さん♥お久しぶりですね♥一ヶ月ぶりでしょうか?元気にしていましたか?」
「は、はい!」
「もう♥そんなに畏まらなくてもよろしいですのに♥夫婦ですしね♥」
「わ、分かりました!」
「『もちろん』△△さんと私はセックス出来ませんしそちらの部屋に住むことももう出来ませんがが、私のことは気軽にオナネタとして使ってくださると嬉しいです♥私を想像してたくさんザーメン出してくれると愛されているなと感じて妻冥利につきますし♥今後もいっぱいいっぱい喘いでイキまくってオナサポしてあげます♥」
「あ、ありがとうございます!し、しかしそのぅ……あのぅ……」
「うん?あー私が顔に付けている『コレ』ですか?これはアラビア風フェイスベールです♥ダーリンがプレゼントしてくれたんですよ♥『お前は俺の彼女(モノ)だから、俺以外に顔を露出させるな』って♥」
「あ、あ……」
「ふふっ♥ダーリンって、そういう子供っぽいところがかわいいんですよね♥ところで△△さん。私、このフェイスベール、薄っすらとした紫の生地が覆っている唇を逆に強調させてセクシーで素敵でとっても気に入っているんですけど、△△さんはどう思いますか?」
「と、とても似合っていると思います!」
「ふふっ♥ありがとうございます♥これからは顔をダーリン以外に露出させることが禁止になるので、△△さんと会う日は必ずこれを着用しますね♥」
「は、はい……」
「ふふふ♥また私が遠ざかっていくことを感じてチンポおっきくさせちゃってますね♥『奥さんが他人とイチャイチャセックスしているのを見て喜ぶ変態寝取られマゾの△△さん』♥」
「うっ!」
優しい口調ではあるが、妻から変態寝取られマゾとからかわれて、夫は更にチンポを勃起させてしまう。
「だっていくら寝取られ以外では勃起出来ないからといって、本当に奥さんを他人に譲っちゃう夫が他のどこの家庭にいるんですか♥世界中の夫婦を見渡しても絶滅危惧種レベルで中々いないと思いますよ♥ですから本当に寝取らせを実行した△△さんは紛れもない正真正銘の変態としか言い様がありません♥」
「あ、あぁ……」
「△△さんは良かったですね〜♥寝取られや不倫に理解のある私が奥さんでしかもダーリンに『一目惚れ』しちゃいましたし、『たまたま』ダーリンが私に惚れていたから本当に寝取らせが出来ちゃったんです〜♥私とダーリンに感謝してくださいね♥」
「あ、ありがとうございますっ」
「どういたしまして♥安心してください♥私は妻として△△さんの特殊性癖と事情を理解して受け入れてますし、軽蔑したり差別したりは絶対にしませんから♥受け入れているからこそ、△△さんはこうして私と婚姻関係を継続出来て、私は思う存分ダーリンとイチャイチャ出来るんです♥winwinの関係じゃありませんか♥」
妻の歪みきった『優しい』言葉を聞いて、夫はドンドンチンポを肥大化させていく。
「△△さんも十分に勃起したことですしそろそろお給料もらいますね♥あんまり長話しているとダーリンが嫉妬に狂ってしまいますし♥」
「は、はい……どうぞ……こちらが俺の今月分の給料になります……」
「ありがとうございます♥△△さん♥引き換えの今月の『お礼』はこちらになります♥私の使用済おパンツです♥私のおマンコだと思って使ってくださると嬉しいです♥」
夫が妻に給料を渡すのには、婚姻関係の継続だけでなく、もう一つ理由があった。それが、妻に月給を渡すと貰える『お礼』だった。これの内容は月ごとに異なり、ある日はNTRビデオレターだったり、ある日は妻と隣人のセックスを録音したデータだったり、ある日は妻の捨てた服だったりする。
今日のお礼は妻の使用済おパンツだった。家に帰った夫は早速顔をパンツに押し付けて匂いを嗅ぎまくり、その後自分で穿いてそのパンツをザーメンを大量に注ぎ込むのだった……

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