鬼龍院皐月の理性はオマンコに屈する
キルラキル - 2022年12月22日 (木)
鬼龍院皐月はティータイムを楽しんでいた。
苛烈な人生において、唯一といっていい安らぎの時間。
それは彼女に色々なことを思案させる時間でもある。
この日のティータイムでは、最近起きる違和感を皐月は考えていた。
(何か最近、記憶が飛ぶような気がする……)
(明確にいつとは自分でもわからんが……こんなことは今までなかった)
皐月にとって、気の緩みは言語道断。
しかし確実に意識が飛んでいるという感覚は残っていて、その原因を考えていた。
紅茶を飲み終えようというところで、執事から報告が入る。
「皐月様、例の男が現れたようです」
「……わかった。急行する」
例の男とは、最近揉め事を起して問題視されている人物だった。
「お前が女子生徒を食い物にしているという外堂下郎!」
「その醜さと愚かな行い、死で償え!!」
「むふ?それは困るなぁ……困っちゃうなぁ」
極制服すら身に纏っていない小太りの男がどうやって女を食い漁っているのか解せない皐月だったが、問答無用の制裁を加えようと愛刀の縛斬を抜く。
殺気が全開になった皐月を前に怯んだ外堂下郎は、尻もちをついて懇願した。
「ひいい~。お願いですぅ、命は助けてくださいぃ。僕と結婚してくださいぃ!」
「なんだと!?貴様本気で言っているのか!?」
「もちろんですぅ」
命乞いと結婚。
どう考えても交わらない同時懇願に皐月は戸惑うが、数秒考えたのちに少し身震いした様子を見せ、振り上げた縛斬を下ろした。
「……わかった」
「いいだろう。死の淵でのプロポーズ、承知した」
「私はお前の妻となろう」
「ぶふふ!そんな簡単に受けちゃっていいのぉ?」
「私とて頭ではお前など夫に相応しくないとわかっている」
「妻として全てを捧げ尽くす相手としては不足も不足。はっきり言って貴様は家畜!同じ人間と認識することすら難しい」
キッと鋭い眼光で語る皐月のプレッシャーに、下郎も冷や汗を流す。
「……だが、私のオマンコがお前の妻になることを受け入れてしまった」
「お前の男根を受け入れ、躾けられたい。尽くし孕み服従したい。そうオマンコが脳を説得してしまったのだ」
「ほぇ~。ムフフ!鬼龍院皐月も結局はオマンコで考える女なんだねぇ」
「当然だ!古来より女は頭ではなくオマンコで物事を考えるもの」
「理性はオマンコの意思に対してあまりにも無力!無意味なのだ!」
「とは言えだ。オマンコの判断が間違うこともあるやもしれん」
「ほ?」
「だから今から貴様には私とセックスしてもらう。オマンコの考えが正しいか、身をもって検証してやる!」
「着いてこい!」
下郎の服を片手で掴んだ皐月は、常人とは思えない身体能力で一足飛びに駆け、自分の部屋へと連れて行った。
最低限、性器だけ露出した格好になった皐月はベッドにあがると、体を下郎に預けた。
「私は何もせん」
「お前の好きなように私を抱き、屈服させてみせろ!」
「オマンコの判断が正しいと、証明してみせろ!」
「はいはい♪お任せあれだよぉ」
下郎は凶悪なサイズの勃起チンポを見せつけると、彼女の体を引き寄せて挿入した。
そしてまるで蹂躙するかのように激しく、容赦なく突いた。
「ぶふぅ!僕のオチンポどう~?」
「くっ
あ、あぁ、そうだな。オマンコが認めただけのことはあるっ」
「こうして一突きされるたびに頭が焼ききれそうなほどの快感っ……!」
「同時にお前に逆らうという気持ちが消えていく お前に畏怖し、愛を抱いてしまうっ
」
「ああっ
正しいっ
」
「やはりオマンコは正しいっ
」
「い、イク
イッてしまうっ
」
「イッて私は服従してしまうっ
」
「あ、あああっ
従います
あなたに全てを委ねますっ
」
「い、イックウウウウウッッッ
」
こうしてオマンコの判断が正しいということは証明され、皐月は結婚を決めた。
その日のうちに皐月は母、羅暁に結婚を直談判する。
当然羅暁は猛反対し、下郎を殺してしまうほどの勢いで迫ったが、結果的になぜか羅暁は態度を翻し、結婚に賛成となった。
この経緯はなぜか皐月の記憶には残らなかったが、彼女にとっては結婚が認められさえすれば経緯などどうでも良いことだった。
羅暁の提案で披露宴は後回しにし、先に結婚式を済ませて入籍することとなった。
家族だけで行う結婚式は翌日に催されることとなり、プロポーズから入籍までなんと2日。
正確に言えば下郎と皐月が顔を合わせてから2日というまさに電撃的な結婚であり、その事実は誰もが驚くところとなった。
即興で用意されたとは思えない豪華で煌びやかなウェディングドレスを身に纏った皐月。
結婚式は神父と近親者、側近のみが立ち会う簡素なものではあったが、会場を含めたその質の高さは一般とは比べ物にならないものだった。
「私、鬼龍院皐月は外堂下郎様の妻となり、名を外堂皐月に改め、人生の全てを捧げ尽くすことを誓います」
結婚式は無事に執り行われ、二人はその足で役所に届を出し、入籍は完了した。
そして二人は予約していたホテルに泊まる、新婚初夜を迎える。
「旦那様、本日は結婚式、誠にお疲れ様でした」
「今宵の新婚初夜の営みは、誠心誠意尽くさせていただきます」
「どうか妻、皐月の御奉仕をご堪能ください」
皐月は日が落ち再び上るまで抱かれ、改めて徹底的に立場をわからせられた初夜となった。
―――1か月後
「旦那様。皐月、ただいま参りました」
この日、授業中に呼び出された皐月が自宅に急行すると、寝室には下郎とヘトヘトになって横たわる羅暁がいた。
「急で悪いねぇ。お前の母さん、全然堪え性がなくてつまらなくてさぁ」
「それはそうでしょう、所詮その女はババア。私の様に若くはありませんので」
「私は旦那様を飽き果てさせることはありません!」
「どうか、心行くまで抱いてください!!」
「そうさせてもらうよぉ。全然ヤリ足りないからさぁ」
「さ、ベッドに上がって」
「はい。失礼します」
ベッドで股を開いた皐月のアソコは濡れていた。
「むひ!準備万端じゃないかぁ」
「もちろんです」
「今はもう、あなたのことを…旦那様のオチンポのことを考えるだけで濡れる女になってしまいました」
「ふひひ!良い心がけだなぁ。それでこそ妻だよねぇ」
「それじゃあヤりまくるぞ~♪」
「かはっ
ひぐぅ
」
(いつもながらなんてたくましいオチンポなんだっ
)
(これを挿入されては、どんな女だろうとオマンコから脳まで完全屈服してしまうだろうっ
)
(イグッ
挿入されただけでイッてしまうっ
)
この日、皐月は下郎が7回射精する間に8491回もの絶頂をしたが、死ぬ気で意識を保ち、一回も気絶することなく奉仕を終えたのだった。
しかし問題はこのあとだった。
なんとこのまま、今すぐに纏流子と戦ってこいと命令されたのだ。
「あぐっ……!くぅ……!」
「だ、旦那様……今から纏流子と、た、戦って参ります……!」
まるで力の入らない、足腰立たない状態でも皐月は命令通り戦いに向かおうとする。
しかし、立ち上がることすら満足にできない状態では勝てる見込みは無かった。
「さすがに勝ってこいとはいわなけどねぇ、もし勝てたら……むふ!僕の子を産ませてあげるよぉ」
「な!?ほ、本当ですか」
「もちろん本当さぁ」
「わ、わかりました。そういうことならこの外堂皐月、必ずや勝利して帰ってくることをお約束します……!」
最愛の夫の子を産めると言うご褒美をぶら下げられた皐月は並々ならぬ意気込みで戦いに挑んだ。
だが結果は、言うまでもないものだった。
苛烈な人生において、唯一といっていい安らぎの時間。
それは彼女に色々なことを思案させる時間でもある。
この日のティータイムでは、最近起きる違和感を皐月は考えていた。
(何か最近、記憶が飛ぶような気がする……)
(明確にいつとは自分でもわからんが……こんなことは今までなかった)
皐月にとって、気の緩みは言語道断。
しかし確実に意識が飛んでいるという感覚は残っていて、その原因を考えていた。
紅茶を飲み終えようというところで、執事から報告が入る。
「皐月様、例の男が現れたようです」
「……わかった。急行する」
例の男とは、最近揉め事を起して問題視されている人物だった。
「お前が女子生徒を食い物にしているという外堂下郎!」
「その醜さと愚かな行い、死で償え!!」
「むふ?それは困るなぁ……困っちゃうなぁ」
極制服すら身に纏っていない小太りの男がどうやって女を食い漁っているのか解せない皐月だったが、問答無用の制裁を加えようと愛刀の縛斬を抜く。
殺気が全開になった皐月を前に怯んだ外堂下郎は、尻もちをついて懇願した。
「ひいい~。お願いですぅ、命は助けてくださいぃ。僕と結婚してくださいぃ!」
「なんだと!?貴様本気で言っているのか!?」
「もちろんですぅ」
命乞いと結婚。
どう考えても交わらない同時懇願に皐月は戸惑うが、数秒考えたのちに少し身震いした様子を見せ、振り上げた縛斬を下ろした。
「……わかった」
「いいだろう。死の淵でのプロポーズ、承知した」
「私はお前の妻となろう」
「ぶふふ!そんな簡単に受けちゃっていいのぉ?」
「私とて頭ではお前など夫に相応しくないとわかっている」
「妻として全てを捧げ尽くす相手としては不足も不足。はっきり言って貴様は家畜!同じ人間と認識することすら難しい」
キッと鋭い眼光で語る皐月のプレッシャーに、下郎も冷や汗を流す。
「……だが、私のオマンコがお前の妻になることを受け入れてしまった」
「お前の男根を受け入れ、躾けられたい。尽くし孕み服従したい。そうオマンコが脳を説得してしまったのだ」
「ほぇ~。ムフフ!鬼龍院皐月も結局はオマンコで考える女なんだねぇ」
「当然だ!古来より女は頭ではなくオマンコで物事を考えるもの」
「理性はオマンコの意思に対してあまりにも無力!無意味なのだ!」
「とは言えだ。オマンコの判断が間違うこともあるやもしれん」
「ほ?」
「だから今から貴様には私とセックスしてもらう。オマンコの考えが正しいか、身をもって検証してやる!」
「着いてこい!」
下郎の服を片手で掴んだ皐月は、常人とは思えない身体能力で一足飛びに駆け、自分の部屋へと連れて行った。
最低限、性器だけ露出した格好になった皐月はベッドにあがると、体を下郎に預けた。
「私は何もせん」
「お前の好きなように私を抱き、屈服させてみせろ!」
「オマンコの判断が正しいと、証明してみせろ!」
「はいはい♪お任せあれだよぉ」
下郎は凶悪なサイズの勃起チンポを見せつけると、彼女の体を引き寄せて挿入した。
そしてまるで蹂躙するかのように激しく、容赦なく突いた。
「ぶふぅ!僕のオチンポどう~?」
「くっ

「こうして一突きされるたびに頭が焼ききれそうなほどの快感っ……!」
「同時にお前に逆らうという気持ちが消えていく お前に畏怖し、愛を抱いてしまうっ

「ああっ


「やはりオマンコは正しいっ

「い、イク


「イッて私は服従してしまうっ

「あ、あああっ



「い、イックウウウウウッッッ

こうしてオマンコの判断が正しいということは証明され、皐月は結婚を決めた。
その日のうちに皐月は母、羅暁に結婚を直談判する。
当然羅暁は猛反対し、下郎を殺してしまうほどの勢いで迫ったが、結果的になぜか羅暁は態度を翻し、結婚に賛成となった。
この経緯はなぜか皐月の記憶には残らなかったが、彼女にとっては結婚が認められさえすれば経緯などどうでも良いことだった。
羅暁の提案で披露宴は後回しにし、先に結婚式を済ませて入籍することとなった。
家族だけで行う結婚式は翌日に催されることとなり、プロポーズから入籍までなんと2日。
正確に言えば下郎と皐月が顔を合わせてから2日というまさに電撃的な結婚であり、その事実は誰もが驚くところとなった。
即興で用意されたとは思えない豪華で煌びやかなウェディングドレスを身に纏った皐月。
結婚式は神父と近親者、側近のみが立ち会う簡素なものではあったが、会場を含めたその質の高さは一般とは比べ物にならないものだった。
「私、鬼龍院皐月は外堂下郎様の妻となり、名を外堂皐月に改め、人生の全てを捧げ尽くすことを誓います」
結婚式は無事に執り行われ、二人はその足で役所に届を出し、入籍は完了した。
そして二人は予約していたホテルに泊まる、新婚初夜を迎える。
「旦那様、本日は結婚式、誠にお疲れ様でした」
「今宵の新婚初夜の営みは、誠心誠意尽くさせていただきます」
「どうか妻、皐月の御奉仕をご堪能ください」
皐月は日が落ち再び上るまで抱かれ、改めて徹底的に立場をわからせられた初夜となった。
―――1か月後
「旦那様。皐月、ただいま参りました」
この日、授業中に呼び出された皐月が自宅に急行すると、寝室には下郎とヘトヘトになって横たわる羅暁がいた。
「急で悪いねぇ。お前の母さん、全然堪え性がなくてつまらなくてさぁ」
「それはそうでしょう、所詮その女はババア。私の様に若くはありませんので」
「私は旦那様を飽き果てさせることはありません!」
「どうか、心行くまで抱いてください!!」
「そうさせてもらうよぉ。全然ヤリ足りないからさぁ」
「さ、ベッドに上がって」
「はい。失礼します」
ベッドで股を開いた皐月のアソコは濡れていた。
「むひ!準備万端じゃないかぁ」
「もちろんです」
「今はもう、あなたのことを…旦那様のオチンポのことを考えるだけで濡れる女になってしまいました」
「ふひひ!良い心がけだなぁ。それでこそ妻だよねぇ」
「それじゃあヤりまくるぞ~♪」
「かはっ


(いつもながらなんてたくましいオチンポなんだっ

(これを挿入されては、どんな女だろうとオマンコから脳まで完全屈服してしまうだろうっ

(イグッ


この日、皐月は下郎が7回射精する間に8491回もの絶頂をしたが、死ぬ気で意識を保ち、一回も気絶することなく奉仕を終えたのだった。
しかし問題はこのあとだった。
なんとこのまま、今すぐに纏流子と戦ってこいと命令されたのだ。
「あぐっ……!くぅ……!」
「だ、旦那様……今から纏流子と、た、戦って参ります……!」
まるで力の入らない、足腰立たない状態でも皐月は命令通り戦いに向かおうとする。
しかし、立ち上がることすら満足にできない状態では勝てる見込みは無かった。
「さすがに勝ってこいとはいわなけどねぇ、もし勝てたら……むふ!僕の子を産ませてあげるよぉ」
「な!?ほ、本当ですか」
「もちろん本当さぁ」
「わ、わかりました。そういうことならこの外堂皐月、必ずや勝利して帰ってくることをお約束します……!」
最愛の夫の子を産めると言うご褒美をぶら下げられた皐月は並々ならぬ意気込みで戦いに挑んだ。
だが結果は、言うまでもないものだった。
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