[アンケート企画③]催眠にかかりやす過ぎるぞライトニングさん~私の自由は奪われました~
ファイナルファンタジーXIII - 2014年06月08日 (日)
ライトニング「催眠術……。そんなものに私がかかると思うのか?」
男「では私が貴方に催眠術をかけてもかからないと?」
ライトニング「当然だ。」
男「ではこうしましょう。私が貴方に催眠術をかける。もし貴方が全く催眠術にかからず普通のままでいられたなら、私は今すぐ催眠術師を名乗るのをやめましょう。そのかわりもし貴方が催眠術にかかったら、今後は私の活動を一切邪魔しないと約束して下さい。」
ライトニング「……いいだろう。」
―――――――
―――――――
―――――――
―――――――5分後
男「――――そしてあなたは私が手を叩くと、おしっこをします。」
ライトニング「……。」
男「ではいきますよ。」
パンッ
ライトニング「……。」
ジョロロロロロ……
ライトニング「……。」
男「ははははっ!何が催眠術にかからないだ、むしろこんなに簡単にかかった女は初めてなくらいだぞ。それ、もう一回!」
パンッ
ライトニング「……。」
ジョロロロロロ……
男「クククッ!馬鹿な女だ。……いや、逆に頭が物凄くいいのかもしれん。だからこそ簡単に暗示にかかったとも……まぁどちらでもいいんだがな。」
ひょんなことから催眠をかけられることになったライトニングは、かからないという自信に反しあっさりと催眠下におかれていた。
催眠術師がかかったふりをしているのではと疑うほど短時間でそれも深い催眠に入り、催眠術師によって様々な暗示をかけられ弄ばれていた。
全裸で放尿をさせ催眠下で遊ぶのに満足した催眠術師は催眠状態のライトニングに服を着せると、再び暗示をかけ加えた。
男「これからアナタは私が3回手を叩くとこの深い所から目が覚めることができます。」
ライトニング「……。」
男「目が覚めるとアナタは先程までかけられていた催眠のことを一切忘れてしまいます。そして一切催眠にかかることはなかったと思います。」
ライトニング「……。」
こうしてライトニングに催眠下での出来事を忘れさせ、新たにいくつかの暗示をかけた催眠術師は暗示の整合性を再確認すると、手を叩いて目を覚まさせた。
パンパンパンッ
ライトニング「んっ……。」
男「どうでしたか?私の催眠術は。」
ライトニング「……どうでしたかも何もやはり私は催眠術になどかからなかったじゃないか。」
少しの怒りを含んだ得意げな表情でライトニングは催眠術師に答えた。
男「そうでしたか、それは残念。ではライトニングさんの体をちょっと弄りまわしますけどじっとしててくださいね。」
ライトニング「催眠術にかかってもかからなくてもお礼に1時間、体を自由にさせるのは当たり前……だったな。わかった。」
催眠術師は太ももや腕、脇、胸と全身くまなく手で弄った。
男「こうして触ってみると服の上からでも体の締り具合が良くわかる。相当鍛えてますね。」
ライトニング「それなりにはな。」
男「それなり……ねぇ。あ、ちょっと顔ちゃんとこっちに向けてください。キスしたいんで。」
ライトニング「わかった。んんっ。」
チュッ
目があったと思った瞬間、催眠術師はもうキスをしていた。
ライトニングも少し驚いてはいたが、体を自由にされるのは当たり前と思っているので、特に拒絶や嫌悪感を示すことはなかった。
ライトニング「んっ……。」
男「んはっ。年の割に柔らかい唇でしたね。」
ライトニング(むかっ)
男「あーそうそう、私がキスしたくなったらいつでも自由にキスさせてくださいね。もちろん私以外の人とは金輪際キスしないこと。」
ライトニング「ん?あぁもちろんだ。キスした相手にキスの自由を奪われるのは当然のことだ。いつでも私の唇を使ってくれ。それに他人とはキスしない、これも約束する。」
男「ふふ、真面目でよろしい。」
ライトニングは至って真面目に、普通の様子で答えていた。
それを当然と思っているので、恥じらう様子も全くなかった。
そんな彼女の体を催眠術師はさらにいろいろと弄り回した。
男「すべすべの手ですね。指先まで丁寧に手入れされている。味の方はどうかな、ちょっと舐めますね。」
ライトニング「あぁ。」
男「ちゅぱちゅぱっ……んー。指に味は特にないけど、手のひらはほんのり汗の風味があるな。」
ライトニング「……。」
男「それじゃあこれから毎晩この手を使って念入りにオナニーして下さいね。最低2時間はかけて体を開発しておいてください。」
ライトニング「舐められたら手の自由もお前のものだ。わかった、言われたとおり毎晩手を使ってオナニーしよう。」
男「あと、私が命令したらどんな時どんな場所でも手コキしてくださいね。もちろん他の人と手を繋いだりするのは禁止です。」
それがいくら卑猥で性的な命令であっても、当たり前と言う認識な以上、ライトニングがその異常さに気付くことはありえなかった。
それほど彼女はしっかりと暗示がかかっていた。根本的な認識を暗示で書き換えられているため、違和感すら抱くことはなかった。
これほど被暗示性の高い女は催眠術師の長いキャリアの中でも初めてのことであった。
ライトニング「わかった、いつでも言ってくれ。この手はもうお前のものだ、私の意志など考慮せず好きに使ってくれていい。」
男「うんうん、いい心がけですよね。今度はちょっと床に座ってくれますか。座ったらM字に開脚して下さいね。」
ライトニング「……これでいいか?」
床に腰かけたライトニングは言われた通り開脚し、しっかりとショーツが見えていた。
男「純白のショーツですか……。これはこれで嫌いじゃないですが、私はもうちょっとセクシーな下着の方が好みですね。」
ライトニング「どんな下着をはこうと私の自由だろう。」
男「ふふ、確かにどんな下着をつけようとあなたの自由だ。今は……ね。」
ライトニング「ん?」
案の定、催眠術師は下着選択の自由を奪う行為を彼女に対して行った。
男「このままじゃあなたのマンコが見えないので下着を脱がしますよ。いいですね?」
ライトニング「かまわないが、丁寧に扱ってくれ。ほつれやすい素材なんだ。」
男「わかりました。では……」
両手で優しくショーツを脱がせると、ピンク色の明らかにほとんど使われていないであろう綺麗なマンコが姿を露わした。
陰毛もしっかり整えられていて、面積は少なく毛そのものも薄いのでほとんど目立っていなかった。
男「ふむ。綺麗ですね。脱がしたアナタのショーツは捨てておきますね。もうこんなものを穿くのを私は許可しませんから。」
ライトニング「それはお気に入りだったがそう言われては仕方がないな。下着を脱がされたら下着選択の自由を奪われるのは当然のことだ。これから私が身に着ける下着はお前が決めてくれ。」
男「もちろんです。エロエロな下着を選んであげますよ。」
ライトニング「頼む。」
これによってライトニングは自分が付ける下着すら自由に選ぶことができなくなってしまった。
だが彼女にとっては当然だった。脱がされで選択の自由が奪われた以上、自分で選ぶわけにはいかないからだ。
どんな下着をあてがわれようと、たとえそれがフンドシだったとしても彼女は何のためらいもなく穿くだろう。
それが当たり前なのだから。
男「それにしても綺麗なマンコだ。ライトニングさん、アナタもしかして処女ですか?」
ライトニング「!」
ライトニング「その質問に答える義務はない。お前が今自由にしていいのは私の体だけだ。」
デリカシーのない質問に答えるのを拒否したライトニングだったが、直後に素直に答えざる負えなくなってしまう。
男「それはそうですね。では先程自由を奪ったアナタの唇に命令しましょう。私の質問には素直に答えなさい。いいですね。」
ライトニング「……唇に命令されては仕方ない。その通り私は処女だ。21年間一度も性行為をしたことがない。」
男「どうりで綺麗なわけだ。ちょっとクリトリス触りますよ?」
ライトニング「あぁ。」
催眠術師は初めて男に触られる未開拓のクリトリスを優しく触った。
本人もまったく触ったことのないクリトリスはしっかり皮が被っており、
ちょっと触った程度では快感を伝えることも無く、ライトニングも真顔のままだった。
ライトニング「……。」
男「ま、処女じゃこんなものでしょうね。先程命令した寝る前のオナニーですが、クリトリスは特に時間をかけて弄ってください。」
ライトニング「わかった。オナニーの時クリトリスは重点的に弄ることにする。」
男「よろしい。ところで私はさっきあなたのクリトリスを弄りましたよね。ということは……。」
ライトニング「私の下半身の自由もお前の物というわけだな。女の下半身でもっとも大切なクリトリスを弄られてしまったんだ、仕方ないだろうな。」
男「そうですね。ではこれから先、私がオマンコしたいといったらどんな時でも体を開いて応えなさい。排泄行為は自由にしていいですよ。あ、それと私以外の男とセックスすることは禁止します。ふふ……まぁ処女ですし、しばらくはするつもりはありませんけどね。」
ライトニング「わかった。どんな時でもお前が望むなら私のマンコを自由に使ってくれて構わない。」
唇、手、下着選択の自由に続き今度は下半身の自由を奪われたライトニング。
だが、それでもまだ彼女は違和感すら抱いていない。
そんな彼女を催眠術師は立たせると、後ろに回り服をはだけさせた。
男「んー何度みてもいい大きさだ。どれ、ちょっと揉んでみますか。」
両手で揉んでみると大きな胸は弾力と張りが十分にあり、揉み応えは十分だった。
乳首も触ってみたが、未開発の乳首はやはりあまり感じない様でライトニングの表情に変化はなかった。
男「ま、乳首もおいおい開発していけばいいですしね。ところで質問ですが、アナタの胸と乳首の自由は誰のものですか?」
ライトニング「私の胸と乳首の自由は、胸を揉んで乳首を弄ったお前の物だ。」
男「ですよね!それじゃあ命令です、これからその胸はと乳首は私以外の人には絶対に見せてはいけませんよ?風呂場や女性相手でもです。」
ライトニング「わかった。必ずそうしよう。」
男「ふふ、これでまた1つアナタの自由が私の物になりましたね。では次は……」
この後も彼女の部位を弄っては自由を奪い、命令を与えた。
そうしているとあっという間に1時間は経ち、彼女の体を弄れる時間は終わった。
男「もうこんな時間ですか。1時間は早いですね。ま、やりたいことはやりましたし、満足ですけどね。」
ライトニング「満足したならそれでいい。だが、お前の催眠術がインチキだったことは忘れない。二度と催眠術師などと名乗らないことだな。」
男「ふふ、まぁそれはおいといて、確認してもいいですか?」
ライトニング「確認?」
男「ええ。アナタから自由を頂いた体の部位を忘れずに確認しておこうと思いまして。ですから確認の為に先程のを復唱してもらってもいいですか?」
ライトニング「もちろんかまわない、私の唇の自由はお前のものだからな。」
促されるままにライトニングは自分から自由を奪われた体の部位について話し始めた。
ライトニング「まずは頭全てがお前の自由だ。髪型、メイクはお前の好みに合わせる。目も命令されれば家族だろうが怒りの目で見るし、気持ち悪い浮浪者に愛のまなざしも向けよう。唇の自由もお前の物だから、どんな喋り方でも対応する。どんな発言でもお前の命令通りにする。公衆の面前で卑猥な発言をさせようと全てお前の自由だ。」
ライトニング「そして上半身だ。腕も胸も乳首もヘソも全ての自由はお前の物になった。ヘソピアスでも乳首ピアスでも命令があればお前の言うとおりにする。」
ライトニング「下半身も腰から足のつま先、爪に至るまでお前の自由だ。マンコも私の体調に関わらず自由に使用してくれ。もちろん生理だろうがかまわない。妊娠しようがかまわない。」
ライトニング「それと下着を選ぶ自由もお前のものだ。私が持っている物は一度全て捨て、これからはお前が選んだものしか着用しない。もちろん穿けと命令されない限りはノーパンノーブラだ。」
男「つまり?」
ライトニング「つまり私の体はお前の物となった。だから私の体について命令されればお前の決定に私が逆らうことはない。」
男「うんうん。」
催眠術師は満足げに頷きながら彼女の言葉を聞いていた。そして一通り聞き終えたところで話を区切り、最後に1つ確認をした。
男「そう、アナタの体の自由はすべて私の物になった。でも勘違いしないで欲しい、あなたのハートは私の物ではない。」
ライトニング「当たり前だ。あくまで私の体の自由はお前も物となった。だからどんな命令でもこの体がかかわることならお前の言うとおりにする。それは当然のことだ。だが私の心はお前の物ではない。感情や思考はお前に命令されようと変えないし、その必要もない。」
男「そうです、ハートだけは自由です。誰を愛してもいいし、好きに恋愛して下さい。私に指図する権利はない。でも体は私の物ですから、異性と触れ合ったり性行為するときは私に断ってくださいね。絶対に許可しませんけど。」
ライトニング「そうだな。わかった、必ず許可を求めよう。」
男「誰かを好きになったら必ず私に伝えること。写真も撮ってくるように。その写真を見せながら処女を奪ってあげますから。」
ライトニング「わかった。言うとおりにしよう。」
男「ふふふ、よろしい。では今日の所はこれで終わりにしましょう。この後は自由に行動していいですよ。」
ライトニング「わかった。それでは失礼する。」
ライトニングから体の自由を奪った催眠術師は彼女を見送るとニヤニヤ笑いながら独り言をつぶやいた。
男「ふふふ、アイツは俺を愛さない。だが俺は誰かを愛したアイツの体を好き放題に弄ぶ……!ふふっ……ふふ、はははっ!」
男「では私が貴方に催眠術をかけてもかからないと?」
ライトニング「当然だ。」
男「ではこうしましょう。私が貴方に催眠術をかける。もし貴方が全く催眠術にかからず普通のままでいられたなら、私は今すぐ催眠術師を名乗るのをやめましょう。そのかわりもし貴方が催眠術にかかったら、今後は私の活動を一切邪魔しないと約束して下さい。」
ライトニング「……いいだろう。」
―――――――
―――――――
―――――――
―――――――5分後
男「――――そしてあなたは私が手を叩くと、おしっこをします。」
ライトニング「……。」
男「ではいきますよ。」
パンッ
ライトニング「……。」
ジョロロロロロ……
ライトニング「……。」
男「ははははっ!何が催眠術にかからないだ、むしろこんなに簡単にかかった女は初めてなくらいだぞ。それ、もう一回!」
パンッ
ライトニング「……。」
ジョロロロロロ……
男「クククッ!馬鹿な女だ。……いや、逆に頭が物凄くいいのかもしれん。だからこそ簡単に暗示にかかったとも……まぁどちらでもいいんだがな。」
ひょんなことから催眠をかけられることになったライトニングは、かからないという自信に反しあっさりと催眠下におかれていた。
催眠術師がかかったふりをしているのではと疑うほど短時間でそれも深い催眠に入り、催眠術師によって様々な暗示をかけられ弄ばれていた。
全裸で放尿をさせ催眠下で遊ぶのに満足した催眠術師は催眠状態のライトニングに服を着せると、再び暗示をかけ加えた。
男「これからアナタは私が3回手を叩くとこの深い所から目が覚めることができます。」
ライトニング「……。」
男「目が覚めるとアナタは先程までかけられていた催眠のことを一切忘れてしまいます。そして一切催眠にかかることはなかったと思います。」
ライトニング「……。」
こうしてライトニングに催眠下での出来事を忘れさせ、新たにいくつかの暗示をかけた催眠術師は暗示の整合性を再確認すると、手を叩いて目を覚まさせた。
パンパンパンッ
ライトニング「んっ……。」
男「どうでしたか?私の催眠術は。」
ライトニング「……どうでしたかも何もやはり私は催眠術になどかからなかったじゃないか。」
少しの怒りを含んだ得意げな表情でライトニングは催眠術師に答えた。
男「そうでしたか、それは残念。ではライトニングさんの体をちょっと弄りまわしますけどじっとしててくださいね。」
ライトニング「催眠術にかかってもかからなくてもお礼に1時間、体を自由にさせるのは当たり前……だったな。わかった。」
催眠術師は太ももや腕、脇、胸と全身くまなく手で弄った。
男「こうして触ってみると服の上からでも体の締り具合が良くわかる。相当鍛えてますね。」
ライトニング「それなりにはな。」
男「それなり……ねぇ。あ、ちょっと顔ちゃんとこっちに向けてください。キスしたいんで。」
ライトニング「わかった。んんっ。」
チュッ
目があったと思った瞬間、催眠術師はもうキスをしていた。
ライトニングも少し驚いてはいたが、体を自由にされるのは当たり前と思っているので、特に拒絶や嫌悪感を示すことはなかった。
ライトニング「んっ……。」
男「んはっ。年の割に柔らかい唇でしたね。」
ライトニング(むかっ)
男「あーそうそう、私がキスしたくなったらいつでも自由にキスさせてくださいね。もちろん私以外の人とは金輪際キスしないこと。」
ライトニング「ん?あぁもちろんだ。キスした相手にキスの自由を奪われるのは当然のことだ。いつでも私の唇を使ってくれ。それに他人とはキスしない、これも約束する。」
男「ふふ、真面目でよろしい。」
ライトニングは至って真面目に、普通の様子で答えていた。
それを当然と思っているので、恥じらう様子も全くなかった。
そんな彼女の体を催眠術師はさらにいろいろと弄り回した。
男「すべすべの手ですね。指先まで丁寧に手入れされている。味の方はどうかな、ちょっと舐めますね。」
ライトニング「あぁ。」
男「ちゅぱちゅぱっ……んー。指に味は特にないけど、手のひらはほんのり汗の風味があるな。」
ライトニング「……。」
男「それじゃあこれから毎晩この手を使って念入りにオナニーして下さいね。最低2時間はかけて体を開発しておいてください。」
ライトニング「舐められたら手の自由もお前のものだ。わかった、言われたとおり毎晩手を使ってオナニーしよう。」
男「あと、私が命令したらどんな時どんな場所でも手コキしてくださいね。もちろん他の人と手を繋いだりするのは禁止です。」
それがいくら卑猥で性的な命令であっても、当たり前と言う認識な以上、ライトニングがその異常さに気付くことはありえなかった。
それほど彼女はしっかりと暗示がかかっていた。根本的な認識を暗示で書き換えられているため、違和感すら抱くことはなかった。
これほど被暗示性の高い女は催眠術師の長いキャリアの中でも初めてのことであった。
ライトニング「わかった、いつでも言ってくれ。この手はもうお前のものだ、私の意志など考慮せず好きに使ってくれていい。」
男「うんうん、いい心がけですよね。今度はちょっと床に座ってくれますか。座ったらM字に開脚して下さいね。」
ライトニング「……これでいいか?」
床に腰かけたライトニングは言われた通り開脚し、しっかりとショーツが見えていた。
男「純白のショーツですか……。これはこれで嫌いじゃないですが、私はもうちょっとセクシーな下着の方が好みですね。」
ライトニング「どんな下着をはこうと私の自由だろう。」
男「ふふ、確かにどんな下着をつけようとあなたの自由だ。今は……ね。」
ライトニング「ん?」
案の定、催眠術師は下着選択の自由を奪う行為を彼女に対して行った。
男「このままじゃあなたのマンコが見えないので下着を脱がしますよ。いいですね?」
ライトニング「かまわないが、丁寧に扱ってくれ。ほつれやすい素材なんだ。」
男「わかりました。では……」
両手で優しくショーツを脱がせると、ピンク色の明らかにほとんど使われていないであろう綺麗なマンコが姿を露わした。
陰毛もしっかり整えられていて、面積は少なく毛そのものも薄いのでほとんど目立っていなかった。
男「ふむ。綺麗ですね。脱がしたアナタのショーツは捨てておきますね。もうこんなものを穿くのを私は許可しませんから。」
ライトニング「それはお気に入りだったがそう言われては仕方がないな。下着を脱がされたら下着選択の自由を奪われるのは当然のことだ。これから私が身に着ける下着はお前が決めてくれ。」
男「もちろんです。エロエロな下着を選んであげますよ。」
ライトニング「頼む。」
これによってライトニングは自分が付ける下着すら自由に選ぶことができなくなってしまった。
だが彼女にとっては当然だった。脱がされで選択の自由が奪われた以上、自分で選ぶわけにはいかないからだ。
どんな下着をあてがわれようと、たとえそれがフンドシだったとしても彼女は何のためらいもなく穿くだろう。
それが当たり前なのだから。
男「それにしても綺麗なマンコだ。ライトニングさん、アナタもしかして処女ですか?」
ライトニング「!」
ライトニング「その質問に答える義務はない。お前が今自由にしていいのは私の体だけだ。」
デリカシーのない質問に答えるのを拒否したライトニングだったが、直後に素直に答えざる負えなくなってしまう。
男「それはそうですね。では先程自由を奪ったアナタの唇に命令しましょう。私の質問には素直に答えなさい。いいですね。」
ライトニング「……唇に命令されては仕方ない。その通り私は処女だ。21年間一度も性行為をしたことがない。」
男「どうりで綺麗なわけだ。ちょっとクリトリス触りますよ?」
ライトニング「あぁ。」
催眠術師は初めて男に触られる未開拓のクリトリスを優しく触った。
本人もまったく触ったことのないクリトリスはしっかり皮が被っており、
ちょっと触った程度では快感を伝えることも無く、ライトニングも真顔のままだった。
ライトニング「……。」
男「ま、処女じゃこんなものでしょうね。先程命令した寝る前のオナニーですが、クリトリスは特に時間をかけて弄ってください。」
ライトニング「わかった。オナニーの時クリトリスは重点的に弄ることにする。」
男「よろしい。ところで私はさっきあなたのクリトリスを弄りましたよね。ということは……。」
ライトニング「私の下半身の自由もお前の物というわけだな。女の下半身でもっとも大切なクリトリスを弄られてしまったんだ、仕方ないだろうな。」
男「そうですね。ではこれから先、私がオマンコしたいといったらどんな時でも体を開いて応えなさい。排泄行為は自由にしていいですよ。あ、それと私以外の男とセックスすることは禁止します。ふふ……まぁ処女ですし、しばらくはするつもりはありませんけどね。」
ライトニング「わかった。どんな時でもお前が望むなら私のマンコを自由に使ってくれて構わない。」
唇、手、下着選択の自由に続き今度は下半身の自由を奪われたライトニング。
だが、それでもまだ彼女は違和感すら抱いていない。
そんな彼女を催眠術師は立たせると、後ろに回り服をはだけさせた。
男「んー何度みてもいい大きさだ。どれ、ちょっと揉んでみますか。」
両手で揉んでみると大きな胸は弾力と張りが十分にあり、揉み応えは十分だった。
乳首も触ってみたが、未開発の乳首はやはりあまり感じない様でライトニングの表情に変化はなかった。
男「ま、乳首もおいおい開発していけばいいですしね。ところで質問ですが、アナタの胸と乳首の自由は誰のものですか?」
ライトニング「私の胸と乳首の自由は、胸を揉んで乳首を弄ったお前の物だ。」
男「ですよね!それじゃあ命令です、これからその胸はと乳首は私以外の人には絶対に見せてはいけませんよ?風呂場や女性相手でもです。」
ライトニング「わかった。必ずそうしよう。」
男「ふふ、これでまた1つアナタの自由が私の物になりましたね。では次は……」
この後も彼女の部位を弄っては自由を奪い、命令を与えた。
そうしているとあっという間に1時間は経ち、彼女の体を弄れる時間は終わった。
男「もうこんな時間ですか。1時間は早いですね。ま、やりたいことはやりましたし、満足ですけどね。」
ライトニング「満足したならそれでいい。だが、お前の催眠術がインチキだったことは忘れない。二度と催眠術師などと名乗らないことだな。」
男「ふふ、まぁそれはおいといて、確認してもいいですか?」
ライトニング「確認?」
男「ええ。アナタから自由を頂いた体の部位を忘れずに確認しておこうと思いまして。ですから確認の為に先程のを復唱してもらってもいいですか?」
ライトニング「もちろんかまわない、私の唇の自由はお前のものだからな。」
促されるままにライトニングは自分から自由を奪われた体の部位について話し始めた。
ライトニング「まずは頭全てがお前の自由だ。髪型、メイクはお前の好みに合わせる。目も命令されれば家族だろうが怒りの目で見るし、気持ち悪い浮浪者に愛のまなざしも向けよう。唇の自由もお前の物だから、どんな喋り方でも対応する。どんな発言でもお前の命令通りにする。公衆の面前で卑猥な発言をさせようと全てお前の自由だ。」
ライトニング「そして上半身だ。腕も胸も乳首もヘソも全ての自由はお前の物になった。ヘソピアスでも乳首ピアスでも命令があればお前の言うとおりにする。」
ライトニング「下半身も腰から足のつま先、爪に至るまでお前の自由だ。マンコも私の体調に関わらず自由に使用してくれ。もちろん生理だろうがかまわない。妊娠しようがかまわない。」
ライトニング「それと下着を選ぶ自由もお前のものだ。私が持っている物は一度全て捨て、これからはお前が選んだものしか着用しない。もちろん穿けと命令されない限りはノーパンノーブラだ。」
男「つまり?」
ライトニング「つまり私の体はお前の物となった。だから私の体について命令されればお前の決定に私が逆らうことはない。」
男「うんうん。」
催眠術師は満足げに頷きながら彼女の言葉を聞いていた。そして一通り聞き終えたところで話を区切り、最後に1つ確認をした。
男「そう、アナタの体の自由はすべて私の物になった。でも勘違いしないで欲しい、あなたのハートは私の物ではない。」
ライトニング「当たり前だ。あくまで私の体の自由はお前も物となった。だからどんな命令でもこの体がかかわることならお前の言うとおりにする。それは当然のことだ。だが私の心はお前の物ではない。感情や思考はお前に命令されようと変えないし、その必要もない。」
男「そうです、ハートだけは自由です。誰を愛してもいいし、好きに恋愛して下さい。私に指図する権利はない。でも体は私の物ですから、異性と触れ合ったり性行為するときは私に断ってくださいね。絶対に許可しませんけど。」
ライトニング「そうだな。わかった、必ず許可を求めよう。」
男「誰かを好きになったら必ず私に伝えること。写真も撮ってくるように。その写真を見せながら処女を奪ってあげますから。」
ライトニング「わかった。言うとおりにしよう。」
男「ふふふ、よろしい。では今日の所はこれで終わりにしましょう。この後は自由に行動していいですよ。」
ライトニング「わかった。それでは失礼する。」
ライトニングから体の自由を奪った催眠術師は彼女を見送るとニヤニヤ笑いながら独り言をつぶやいた。
男「ふふふ、アイツは俺を愛さない。だが俺は誰かを愛したアイツの体を好き放題に弄ぶ……!ふふっ……ふふ、はははっ!」