惨めで無様な土下座懇願(ぜったいめいれい) ~姫神秋沙編~
とある魔術の禁書目録 - 2023年03月13日 (月)
土下座してお願いすれば、それをされた相手はどんなことであろうと受け入れ応えてくれる能力。
「土下座懇願(ぜったいめいれい)」
と呼ばれる力を持つ男が、人知れず学園都市にいた。
彼は存在を知られていないイレギュラーな存在。
なぜなら彼は、別世界からの転生者なのだ。
その男は元の世界における名前を隠し、土下座をもじった「下座土(したざど)」と名乗り、好き放題していた。
彼は転生者だが、この世界で何かをなしえようという野望は無く、能力を使って目先目先で好き勝手できればそれでよかったのだ。
そして今日も、彼の好き勝手に巻き込まれる被害者が出る。
その人物の名前は「姫神秋沙」
「ちょっと!?いきなり声をかけてきて土下座するって頭おかしいんじゃないの!?」
下座土は街中で彼女を見つけるなり、声をかけて即土下座した。
「お願いします!」
「ボクとこれからホテルに行って、ボクがしたいようなセックスをさせてください!」
「ええ!?……はぁ、わかったわよ。するから、土下座やめて」
「フフ!ありがとうございます!」
土下座懇願(ぜったいめいれい)の発動条件は土下座している姿を相手が視認した状態でお願いを聞かせるという簡単なものだ。
そして発動条件を満たしさせすれば、相手はどんなことであろうと受け入れ応えてくれる。
今回もお願いをされた姫神秋沙は驚いた直後に即受け入れた。
この即効性も能力の強みだ。
「じゃあホテルに行きましょうか。着いてきてください」
「わかったわ」
(初対面の人とセックスなんて最悪……けど、お願いされたから仕方ないか)
(ちゃんとこの人がしたいようにさせてあげなくちゃ)
10分後、ホテルに到着した下座土は、まず最初にセックスが終わるまでの定義を教えた。
「僕が、これでセックスは終わりですというまでがセックスです」
「終わるまでは僕が何を要求しても迷わず従うこと」
「それとこのホテル代は全てそっち持ちで」
「……わかった」
これで姫神秋沙は実質的に時間無制限NG無しの無料風俗嬢になったようなものだ。
「じゃあ、まずは服を全部脱いで、しっかりと畳んでから、土下座でセックスさせていただきますって言って」
「それから、脱いだ服にお しっこをしてくださいもね」
秋沙は服を脱ぎつつ綺麗に畳んでいき、一糸まとわぬ姿になると土下座をした。
「セックスをさせていただきます」
「この脱いだ服には、お しっこをして汚してください」
「はーい♪」
ジョボジョボとお しっこをぶちまけると、服が黄色く染まりヒタヒタの水浸しになる。
それが済むと秋沙は騎乗位で挿入させられ、自ら処女を捧げることになった。
「あー、気持ちいい」
「やっぱり処女は雑に捧げてもらうのが一番だなー」
今日会ったばかりの見ず知らずの男に自分から処女を捧げる悲惨さ。
しかも騎乗位なので挿入も自分の意思でするし、そのあと射精に至るまでのピストンも全て秋沙自身でしなくてはならないのだ。
逆に言えば男にとってこれほど征服欲が満たされることもないだろう。
ぎこちないピストンだったり、仮に締まりが悪かろうともシチュエーションだけで射精できるレベルだ。
「そろそろイキそうだから、そのままのペースで続けて」
「は、はいっ」
秋沙は辛いのを堪えて腰を上下するペースを保ち、そうしているうちに下座土は射精した。
「んんっ!」
ビュルルッと、精液が出たのが秋沙にもわかる。
だが、その時点でセックスは終わりにしてもらえず、続けてお掃除フェラを要求されてしまう。
「ぺろぺろ……」
秋沙は自分の処女を捧げ、奪ったチンポを舌で綺麗に舐める。
そこまでしてようやく服を着ることを許された。
「じゃあその濡れた服を着ていいよ。あ、パンツだけは僕が履いていたのを履いてね」
「お疲れ様。これでセックスは終わりです」
ここでようやく秋沙は解放されたかに思えたが、直後だった。
下座土がまた土下座したのだ。
「しあなたがこれから好きな人ができたら、告白する時はその人の前で全裸になって土下座で告白してくださいね!」
「その時、自分が中古マンコだってハッキリ伝えてください」
「で、結果がどうあれ、押し倒してセックスに持ち込んでください」
「逃げられても、中出しされるまでは追いかけてとにかくセックスに持ち込んでください」
「あと、今日ボクと出会ってからのことは5分後に忘れてください!」
「……もう、わかったわよ。告白の時はそうする」
「5分したらあなたとのことも全て忘れるから」
土下座懇願(ぜったいめいれい)の効果で、秋沙は今言われたことも全て受け入れてしまう。
「それじゃあさようなら~♪」
5分後
「……ハッ!?」
「なにこれっ……臭いっ!?」
服がおし っこまみれになっていて、パンツはなぜか男性用になっている。
急に自分がそんな状況に置かれ秋沙はパニックになったが、その時だけで以後しばらくは平穏な日常が続いた。
だが3か月後にそれは突然やってくる。
秋沙は想い人ができ、そして全裸で告白したのだ。
<好きな人ができたら>
そういう指示だったので、好きだと自覚した瞬間に秋沙は告白したのだ。
公衆の面前で それも全裸で。
それによって秋沙が変態のレッテルを張られたのは言うまでもないが、もっと悪いことに彼女は公衆わいせつで逮捕されてしまうのだった―――。
「土下座懇願(ぜったいめいれい)」
と呼ばれる力を持つ男が、人知れず学園都市にいた。
彼は存在を知られていないイレギュラーな存在。
なぜなら彼は、別世界からの転生者なのだ。
その男は元の世界における名前を隠し、土下座をもじった「下座土(したざど)」と名乗り、好き放題していた。
彼は転生者だが、この世界で何かをなしえようという野望は無く、能力を使って目先目先で好き勝手できればそれでよかったのだ。
そして今日も、彼の好き勝手に巻き込まれる被害者が出る。
その人物の名前は「姫神秋沙」
「ちょっと!?いきなり声をかけてきて土下座するって頭おかしいんじゃないの!?」
下座土は街中で彼女を見つけるなり、声をかけて即土下座した。
「お願いします!」
「ボクとこれからホテルに行って、ボクがしたいようなセックスをさせてください!」
「ええ!?……はぁ、わかったわよ。するから、土下座やめて」
「フフ!ありがとうございます!」
土下座懇願(ぜったいめいれい)の発動条件は土下座している姿を相手が視認した状態でお願いを聞かせるという簡単なものだ。
そして発動条件を満たしさせすれば、相手はどんなことであろうと受け入れ応えてくれる。
今回もお願いをされた姫神秋沙は驚いた直後に即受け入れた。
この即効性も能力の強みだ。
「じゃあホテルに行きましょうか。着いてきてください」
「わかったわ」
(初対面の人とセックスなんて最悪……けど、お願いされたから仕方ないか)
(ちゃんとこの人がしたいようにさせてあげなくちゃ)
10分後、ホテルに到着した下座土は、まず最初にセックスが終わるまでの定義を教えた。
「僕が、これでセックスは終わりですというまでがセックスです」
「終わるまでは僕が何を要求しても迷わず従うこと」
「それとこのホテル代は全てそっち持ちで」
「……わかった」
これで姫神秋沙は実質的に時間無制限NG無しの無料風俗嬢になったようなものだ。
「じゃあ、まずは服を全部脱いで、しっかりと畳んでから、土下座でセックスさせていただきますって言って」
「それから、脱いだ服にお しっこをしてくださいもね」
秋沙は服を脱ぎつつ綺麗に畳んでいき、一糸まとわぬ姿になると土下座をした。
「セックスをさせていただきます」
「この脱いだ服には、お しっこをして汚してください」
「はーい♪」
ジョボジョボとお しっこをぶちまけると、服が黄色く染まりヒタヒタの水浸しになる。
それが済むと秋沙は騎乗位で挿入させられ、自ら処女を捧げることになった。
「あー、気持ちいい」
「やっぱり処女は雑に捧げてもらうのが一番だなー」
今日会ったばかりの見ず知らずの男に自分から処女を捧げる悲惨さ。
しかも騎乗位なので挿入も自分の意思でするし、そのあと射精に至るまでのピストンも全て秋沙自身でしなくてはならないのだ。
逆に言えば男にとってこれほど征服欲が満たされることもないだろう。
ぎこちないピストンだったり、仮に締まりが悪かろうともシチュエーションだけで射精できるレベルだ。
「そろそろイキそうだから、そのままのペースで続けて」
「は、はいっ」
秋沙は辛いのを堪えて腰を上下するペースを保ち、そうしているうちに下座土は射精した。
「んんっ!」
ビュルルッと、精液が出たのが秋沙にもわかる。
だが、その時点でセックスは終わりにしてもらえず、続けてお掃除フェラを要求されてしまう。
「ぺろぺろ……」
秋沙は自分の処女を捧げ、奪ったチンポを舌で綺麗に舐める。
そこまでしてようやく服を着ることを許された。
「じゃあその濡れた服を着ていいよ。あ、パンツだけは僕が履いていたのを履いてね」
「お疲れ様。これでセックスは終わりです」
ここでようやく秋沙は解放されたかに思えたが、直後だった。
下座土がまた土下座したのだ。
「しあなたがこれから好きな人ができたら、告白する時はその人の前で全裸になって土下座で告白してくださいね!」
「その時、自分が中古マンコだってハッキリ伝えてください」
「で、結果がどうあれ、押し倒してセックスに持ち込んでください」
「逃げられても、中出しされるまでは追いかけてとにかくセックスに持ち込んでください」
「あと、今日ボクと出会ってからのことは5分後に忘れてください!」
「……もう、わかったわよ。告白の時はそうする」
「5分したらあなたとのことも全て忘れるから」
土下座懇願(ぜったいめいれい)の効果で、秋沙は今言われたことも全て受け入れてしまう。
「それじゃあさようなら~♪」
5分後
「……ハッ!?」
「なにこれっ……臭いっ!?」
服がおし っこまみれになっていて、パンツはなぜか男性用になっている。
急に自分がそんな状況に置かれ秋沙はパニックになったが、その時だけで以後しばらくは平穏な日常が続いた。
だが3か月後にそれは突然やってくる。
秋沙は想い人ができ、そして全裸で告白したのだ。
<好きな人ができたら>
そういう指示だったので、好きだと自覚した瞬間に秋沙は告白したのだ。
公衆の面前で それも全裸で。
それによって秋沙が変態のレッテルを張られたのは言うまでもないが、もっと悪いことに彼女は公衆わいせつで逮捕されてしまうのだった―――。
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