ヒロイン洗脳。奪われた恋人レイン・ミカムラ
機動武闘伝Gガンダム - 2019年07月11日 (木)
「う、動いてライジング!!」
ライジングガンダムで敵と戦ったレインだが、力の差が大きく敗北してしまう。
ただ負けただけならよかったが、中破し身動きが出来なくなったコックピットから引きずり出され、連れ去られてしまった。
レインを待っていたのは、彼女の人権や尊厳を無視した無慈悲な洗脳だった。
助けを求める方法も無く、自分の居場所すら知らない彼女はいとも簡単に洗脳されてしまう。
そして――――――
(……ハッ!?)
「あれ?私……あ、あぁそうだったわ」
(レイドール様の為、ネオジャパンに内通していたんだったわ)
(我らが敵、ドモン・カッシュにレイドール様が勝てるようにガンダムの情報を抜き出し、バグを植え込むのが私の役目……)
洗脳は完璧で、レインは植え付けられた思考に疑いを抱くことなく実行した。
裏切り行為でも胸を痛めることは無く、それが彼女の洗脳がいかに完璧かを物語っていた。
「これで良し、と」
「後はドモンがレイドール様に戦いを挑んで無様に負けるのを待つだけね」
「……いえこれだけじゃ駄目かも」
「あの男のこと、どんな底力を発揮してレイドール様に勝ってしまわないとも限らないわ」
「念には念を入れておかなくちゃ……!」
底知れないドモンの力を警戒し、精神がバグを上回りかねないと判断したレインはさらに手を加える。
これはドモンを良く知っている彼女だからこそできたことだった。
完璧な仕込みを終えたレインは、そのことを報告するためにある場所へと向かった。
その場所に着くと、主であるレイドールの前で服を脱ぎながら、任務完遂を報告した。
「レイドール様。御命令通りゴッドガンダムのデータ抜き取りと各種バグの植え込みは完了しました」
「ばれなかったか?」
「はい。ドモンが設定の変更に気付くわけがありませんし、データを抜き取ることも私なら不自然じゃありません」
「気付かれることはないと思います」
「そうかそうか!」
「ふふ、あとはレイドール様がドモンに戦いをしかけるだけです」
「ですから……
」
「わかっている。よくやった褒美を取らせよう」
「ありがとうございます
」
何一つミスをしなければ性的御褒美をもらえる。
そう洗脳したのは、レインがイイ女だったからだ。
仮に多少ミスをしていても理由を付けて抱いただろう。
それほどレインは魅力的だった。
「まさかお前が処女だったとはな」
「ああっ
こ、これが男の人のっ」
「そうだ。これがお前にとって唯一無二の男のチンポだ」
「はいっ
覚えますっ
レイドール様のオチンポをアソコで覚えますっ
」
本来なら結ばれていただろうドモンが未だ味わったことのない素晴らしい体を好きにできる優越感と征服感。
ここまで満たされるセックスがあるのかとレイドールも自分で驚くほどの快感があった。
「クク、ドモン・カッシュはこの女の味を知らぬまま終わるわけだ……クハハ!」
レイドールは当然のごとく避妊せず、そのままレインの膣内に射精した。
かなりに孕んでも責任を取るつもりなど毛頭ない、無慈悲で無責任な射精。
それもまた普通の射精とは比べ物にならない快感だった。
「はぁはぁ……御褒美……ありがとうございました……
」
レインとのセックスを終えたレイドールは、御褒美をもらったレイン以上の充実感を得ていた。
「いよいよ明日行動を起こす。レイン、お前はドモン・カッシュを例の場所に誘導しろ。着いたら合図して知らせるんだ、あとは手はず通りにいく」
「はい。全てはレイドール様の仰せのままに……
」
ネオジャパン代表のドモンを罠に嵌める作戦は決行され、翌日レインは理由を付けてドモンを目的の場所に誘導した。
その直後、謀った様に謎の敵に奇襲を受ける。
ゴッドガンダムに乗り込み応戦するドモンだが、元々バランス調子の名目でガンダムをこの場所に持ってきたこともあって、ドモンの動きに機体が反応せず、押されてしまう。
そんな防戦一方のドモンを助けるべく、レインはライジングガンダムに乗り込んだ。
「あううう……待ってて下さい……今……!」
女性には過酷なファイティングスーツを急いで装着し、レインは助太刀に入る。
「はぁはぁ……!ど、ドモン!私も戦うわ!」
「レイン!すまない!」
2対1となったがレインを盾にするわけにはいかないと、動きの悪いGガンダムでも前にでるドモン。
そこを後方から支援射撃するライジングガンダムという構図になる。
「ライジングアロー!」
高い威力と命中力を誇るライジングアローによる支援射撃は有効なはずだった。
しかし、アローが命中したのはドモンの乗るゴッドガンダムだった。
「レイン!?なぜだ!?」
「……馬鹿ね。私も戦うわと言ったけれど、ドモンの味方とは言ってないわよ」
「な、何を言っている!?」
「相変わらずアホね。私の敵はあなた、ドモン・カッシュだって言ってるのよ!!」
ただでさえ不調の機体を不意打ちで貫かれ、既に戦闘不能状態のGガンダム。
自分の父が作り、幼馴染の恋人が乗るGガンダムに対し、レインは何の躊躇も無くトドメのライジングアローを放った。
攻撃は頭部に命中し、完全に破壊された。
これによってガンダムファイト規定でGガンダムの敗退は決定し、それを見届けたレインはライジングガンダムでレイドールのもとへ歩み寄り、機体と共に姿を消すのだった。
「レ、レイ……ん……」
ドモンはダメージで薄れゆく意識のなか、去っていくレインの姿を見るのだった。
ライジングガンダムで敵と戦ったレインだが、力の差が大きく敗北してしまう。
ただ負けただけならよかったが、中破し身動きが出来なくなったコックピットから引きずり出され、連れ去られてしまった。
レインを待っていたのは、彼女の人権や尊厳を無視した無慈悲な洗脳だった。
助けを求める方法も無く、自分の居場所すら知らない彼女はいとも簡単に洗脳されてしまう。
そして――――――
(……ハッ!?)
「あれ?私……あ、あぁそうだったわ」
(レイドール様の為、ネオジャパンに内通していたんだったわ)
(我らが敵、ドモン・カッシュにレイドール様が勝てるようにガンダムの情報を抜き出し、バグを植え込むのが私の役目……)
洗脳は完璧で、レインは植え付けられた思考に疑いを抱くことなく実行した。
裏切り行為でも胸を痛めることは無く、それが彼女の洗脳がいかに完璧かを物語っていた。
「これで良し、と」
「後はドモンがレイドール様に戦いを挑んで無様に負けるのを待つだけね」
「……いえこれだけじゃ駄目かも」
「あの男のこと、どんな底力を発揮してレイドール様に勝ってしまわないとも限らないわ」
「念には念を入れておかなくちゃ……!」
底知れないドモンの力を警戒し、精神がバグを上回りかねないと判断したレインはさらに手を加える。
これはドモンを良く知っている彼女だからこそできたことだった。
完璧な仕込みを終えたレインは、そのことを報告するためにある場所へと向かった。
その場所に着くと、主であるレイドールの前で服を脱ぎながら、任務完遂を報告した。
「レイドール様。御命令通りゴッドガンダムのデータ抜き取りと各種バグの植え込みは完了しました」
「ばれなかったか?」
「はい。ドモンが設定の変更に気付くわけがありませんし、データを抜き取ることも私なら不自然じゃありません」
「気付かれることはないと思います」
「そうかそうか!」
「ふふ、あとはレイドール様がドモンに戦いをしかけるだけです」
「ですから……

「わかっている。よくやった褒美を取らせよう」
「ありがとうございます

何一つミスをしなければ性的御褒美をもらえる。
そう洗脳したのは、レインがイイ女だったからだ。
仮に多少ミスをしていても理由を付けて抱いただろう。
それほどレインは魅力的だった。
「まさかお前が処女だったとはな」
「ああっ

「そうだ。これがお前にとって唯一無二の男のチンポだ」
「はいっ



本来なら結ばれていただろうドモンが未だ味わったことのない素晴らしい体を好きにできる優越感と征服感。
ここまで満たされるセックスがあるのかとレイドールも自分で驚くほどの快感があった。
「クク、ドモン・カッシュはこの女の味を知らぬまま終わるわけだ……クハハ!」
レイドールは当然のごとく避妊せず、そのままレインの膣内に射精した。
かなりに孕んでも責任を取るつもりなど毛頭ない、無慈悲で無責任な射精。
それもまた普通の射精とは比べ物にならない快感だった。
「はぁはぁ……御褒美……ありがとうございました……

レインとのセックスを終えたレイドールは、御褒美をもらったレイン以上の充実感を得ていた。
「いよいよ明日行動を起こす。レイン、お前はドモン・カッシュを例の場所に誘導しろ。着いたら合図して知らせるんだ、あとは手はず通りにいく」
「はい。全てはレイドール様の仰せのままに……

ネオジャパン代表のドモンを罠に嵌める作戦は決行され、翌日レインは理由を付けてドモンを目的の場所に誘導した。
その直後、謀った様に謎の敵に奇襲を受ける。
ゴッドガンダムに乗り込み応戦するドモンだが、元々バランス調子の名目でガンダムをこの場所に持ってきたこともあって、ドモンの動きに機体が反応せず、押されてしまう。
そんな防戦一方のドモンを助けるべく、レインはライジングガンダムに乗り込んだ。
「あううう……待ってて下さい……今……!」
女性には過酷なファイティングスーツを急いで装着し、レインは助太刀に入る。
「はぁはぁ……!ど、ドモン!私も戦うわ!」
「レイン!すまない!」
2対1となったがレインを盾にするわけにはいかないと、動きの悪いGガンダムでも前にでるドモン。
そこを後方から支援射撃するライジングガンダムという構図になる。
「ライジングアロー!」
高い威力と命中力を誇るライジングアローによる支援射撃は有効なはずだった。
しかし、アローが命中したのはドモンの乗るゴッドガンダムだった。
「レイン!?なぜだ!?」
「……馬鹿ね。私も戦うわと言ったけれど、ドモンの味方とは言ってないわよ」
「な、何を言っている!?」
「相変わらずアホね。私の敵はあなた、ドモン・カッシュだって言ってるのよ!!」
ただでさえ不調の機体を不意打ちで貫かれ、既に戦闘不能状態のGガンダム。
自分の父が作り、幼馴染の恋人が乗るGガンダムに対し、レインは何の躊躇も無くトドメのライジングアローを放った。
攻撃は頭部に命中し、完全に破壊された。
これによってガンダムファイト規定でGガンダムの敗退は決定し、それを見届けたレインはライジングガンダムでレイドールのもとへ歩み寄り、機体と共に姿を消すのだった。
「レ、レイ……ん……」
ドモンはダメージで薄れゆく意識のなか、去っていくレインの姿を見るのだった。