一条楽の究極マゾ道 NTR.11「小野寺家と壊れたケツ穴」
ニセコイ - 2022年09月29日 (木)
小野寺小咲。
俺のことが好きだった、俺も好きだった「過去形」の女。
究極のマゾを目指す俺は、草雄様に小咲を寝取ってもらっている。
そして今日、俺と小野寺の関係はさらに一方進んだ…いや、下がった関係となるんだ。
小野寺の家に遊びに行く約束をしてあるから、俺は草雄様と一緒に待ち合わせの場所にやってきた。
「小咲、待った?」
「ううん、私も今来たとこだよ
」
彼氏彼女の定番のやり取りをする草雄様。
俺はその後ろに立っていたが、小野寺も当然俺の姿に気付く。
そして言った。
「えっと、草雄君。そちらの方は?」
「同じクラスの一条楽。俺の兄貴なんだ」
「草雄君の兄貴……?」
「うん。俺、兄貴の舎弟なんだ」
「そ、そうなんだ」
「ほら、兄貴にも挨拶して」
「……初めまして」
くぅ……!わかってはいたけどたまんねぇ!
この忘れられてる感じ!っていうかガチで俺の事知らないみたいじゃん!はぅう!
「……はじめまして」
草雄様の指示で、小野寺から俺の記憶は完全に消されている。
正確には、俺との思い出や抱いていた感情は全て草雄様に移して、俺の存在だけまっさらになってる。
大好きだった小野寺が、俺のことを忘れる。
たまんねぇ、最高だよ……!
それに、初対面でムッとしてるのも最高だ。
そりゃそうだよな。彼氏を舎弟にしてるって、良い感情を持つわけない。
「立ち話もなんだし、そろそろ行こうか」
「うんっ
」
「草雄くんが来ると思って張り切って『おもてなし』の準備してきたんだ♪」
「おぉ、それは楽しみだなー」
完全に二人の空気が出来てる後ろから、俺は着いていった。
おもてなし。その内容を俺は知っている。
それを考えるだけで俺はゾクゾクして、二人についていくのがやっとだった。
そんな腰砕けの俺だったけど、小野寺の家で本当に足腰立たないくらいの快楽を味わうことになった。
もちろん、マゾとしての。
「はいどうぞ」
「こ、これって小麦粉……?」
「そうだよ。草雄くんは彼氏だからお菓子を出したけど、いち…なんとか君は友達ですらないんだから、賞味期限切れの食材で当然でしょ?」
「倉庫に眠ってた3年前くらいの小麦粉だからお腹壊すかもしれないけど、いいよね?」
「おもてなしの必要が無い一条君には、残飯処理くらいしかさせてあげられないの」
「はうううっ
」
やべぇ…これマジでやばい!
この扱いの差もそうだけど、食べたら間違いなく苦しむやつじゃん。
たまんない
マゾとしてたまんないよこれっ
「小咲、兄貴はマゾだから、腹痛もOKというかむしろそうなった方が喜ぶんだよ」
「ね、兄貴?」
「あぁ…そうだ。俺、マゾだからな」
「なんの加工もしてない小麦粉でも、最高のおもてなしだよ」
俺は草雄様と小野寺が楽しく会話しながらおいしそうなお菓子を食べる脇で、床に置かれたビニール袋を破って、ちょっと変な臭いがする小麦粉に顔を突っ込んで食べた。
不味いし息は詰まるしで死ぬかと思ったけど、惨めさと苦痛のハーモニーで信じられないほど興奮した。
無我夢中で小麦粉を食べ漁った俺は、顔を上げてまた驚きと興奮を味わうことになった。
「小野寺ッ……っ!?」
「兄貴、こいつは小咲の妹の春ちゃんだよ」
「いや~なかなか良いマンコ!締まる締まる♪」
「草雄くんが春の体を気に入ってくれてよかったぁ
」
「初めて来るお客さんには初めてでおもてなししないと失礼だけど、お母さんはもちろんだけど、私も処女じゃないし」
「そうなると、春をおもてなしに差し出すしかないけど、経験のない春がおもてなしになるか不安だったんだ」
抱いている草雄様を見上げるこの姿勢もゾクゾクするけど、
それ以上に小野寺と雑談しながら妹の春ちゃんがまるでダッチワイフみたいに使われている光景は、俺の大切な人の大切なものを奪われているようで興奮した。
しかも、草雄様は射精すらせずに妹の春ちゃんを使い捨てて、今度は小野寺とセックスし始めたんだ。
「今から恋人同士でセックスするんで、兄貴はそこで見ててくださいよ」
「あ、我慢できなくなったらシコッてもいいっすよ?」
「くぅっ
わ、わかった……!」
「あ、草雄くん」
「何?」
「この人がオナニーするのは草雄くんが許したからいいけど、射精するのは禁止して欲しいな」
「はううっ
」
「別にいいけど、なんで?」
「だって、私の大事な彼氏を舎弟にしてるようなクズには、私達の愛し合うところを見てオナニーして反省してもらいたいの」
「でも、射精を許しちゃったら反省にならないじゃない?」
「それもそうだね。兄貴、聞いての通りっス」
「悪いけど、射精はNGで」
「あ、あぁ…!わかった……!」
俺がチンポでオナるの前提で話してるけど、本当はケツ穴を弄りたかった。
けど、自分の思い通りにオナニーできない。これもマゾ的には全然アリだ
「あ、ああっ
ふああっ
」
「俺のチンポに馴染んだこのマンコ最高だよ。小咲はどう?気持ちいい?」
「んんっ
み、見られて恥ずかしいけど、き、気持ちいいよっ
」
全裸の小咲がセックスしている。
それもモニター越しじゃなくリアルで、しかも目の前で!
俺は我慢できずにシコったけど、なんとなく射精しちゃいけないような気がしたから途中何度か目を瞑って別のことを考えたりして我慢した。
草雄様がスパートかけたのを見て自然と俺の手も早く動いちゃって、こりゃヤバイと目を瞑って世界平和とか考えて射精拒否した。
そのせいで草雄様と小野寺がイクところは見れなかったけど、声だけは聞こえた。
俺が目を開けた時、草雄様は小野寺の姉妹を二人並べてセックスしてた。
姉妹丼なんて俺以外の男全員の夢だよな。
俺にとっては、姉妹丼を見せつけられるのがたまらない。
けどもっとたまらなかったのは、妹の春ちゃんが草雄様に前から好きだったと告ったことだった。
春ちゃんも小野寺と一緒で俺への気持ちや記憶をそのまま草雄様に移されてしたらしく、つまりは春ちゃんは俺のことが好きだったってこと。
それを知った俺は、見えている景色が変わった。
今ここで草雄様が抱いている小野寺姉妹は、二人とも俺のことが好きだった。
つまり、俺は二人を奪われたんだ。
「あ……!?」
その事実だけで、俺は射精していた。
驚いてたからチンポを握ってすらいなかったのに。
あまりに惨めで慌てたけど、そんな自分に興奮した。
しかも草雄様は、二人をハメながら無言で床に付着した俺の精液を指差した。
自分で出した精液を俺自身に舐めて綺麗にしろって命令だ。
俺はそれでまた勃起して、夢中で床を舐めた。
自分の精子はクソまずかったけど、夢中で舐めた。綺麗になっても舐め続けた。
だって、いつ終わりにしていいとか言われなかったし、味のしない床を舐めるのも無様で幸せだったから。
結局2時間くらい床を舐めたかな?
草雄様がセックスに満足して帰るときに声を掛けられてようやく頭を上げたんだけど、その時には舌がもう変な感じになってた。
部屋にはアヘ顔を晒して気絶してる小野寺姉妹を残して、俺と草雄様は帰ることにした。
今日は最高だったな、そう思って玄関を出ようとした時だった。
「ちょっと待ちなさい!」
「なんですか?」
小野寺のお母さんが俺たちを呼び止めたんだ。
一瞬焦ったけど、草雄様の表情を見てこれは仕込みだとすぐにわかった。
「娘の同級生、それも男がせっかく遊びに来てくれたのに、お土産を持たせないなんておかしいでしょ?」
「ムフ!それもそうですね。どんなお土産をくれるんですか」
「そうだね。そっちの一…なんとかには壊れたケツの穴をお土産にしてあげる」
「壊れたケツ穴……!?」
壊れたケツ穴!?
マジかよ。ってことは俺の尻、今日でどうにかなっちゃうのかぁ……最高ぉ~……
「小咲の彼氏くんには、お土産を選ばせてあげるよ。この家にあるものだったら、なんでも好きな物を持って帰っていいよ」
「なんでもですか。だったら……《コレ》もありですか?」
そう言って草雄様が指差したのは、小野寺のお母さんだった。
「え、私が欲しいの?」
「はい、そうです」
草雄様はそうきたか。
すっげぇ。人妻お持ち帰りだよ。
「私の何が欲しいの」
「全部ですよ。これまでの人生、これからの人生、心、体、思い出、思想、何から何まで全部お土産に下さい」
「そういうことね。わかったわ」
「じゃあ、お土産は私、小野寺菜々子ね。これでいい?」
「うん。これからよろしく菜々子」
「はい。宜しくお願い致します、草雄様」
持ち帰りが確定してすぐに、しっかり敬語になった。
暗示でこの辺の設定をちゃんとしてたんだろうなぁ。
と、こんなやり取りをしていたら、気絶していた小野寺姉妹が玄関に見送りにやって来た。
「小咲、春。悪いけど私はこの方にお土産として持ち帰っていただくことになったの」
「急だけど、私がいなくなっても頑張って」
「お、お母さんをお土産に……」
「う、うん。お母さんも頑張ってね」
いきなりの母娘別離。
いくら暗示で納得していても子供二人は不安そうにしていた。
俺なら興奮ポイントだけど、普通に考えたら母親が突然いなくなるってキツいよな。
「……お母さん?今お母さんって呼んだのかい?」
「え?」
「だって、お母さんはお母さん……」
「黙れ!」
「ひっ!?」
「私はもうこの人の女だ」
「これまでの人生、これからの人生、心、体、思い出、思想、何から何まで全部が草雄様の物なんだ」
「だから私はお前達の母親じゃない。気安くお母さんだなんて呼ぶな!」
「そんな……」
「春、仕方ないよ。わかりました、ごめんなさい菜々子さん」
「草雄君、菜々子さんを宜しくお願いします」
「うん。任せておいて♪授業参観とか、必要な時は菜々子を貸してあげるから」
「草雄君、ありがとう!」
「草雄先輩……ありがとうございます」
「まぁ、それまで菜々子が壊れてなきゃだけどねぇ~」
なんか話が上手くまとまったみたいで俺もホッとしてたけど、忘れてた。
俺のお土産がまだだったってことに。
俺はこの後、3時間かけて小野寺菜々子に尻の穴を破壊された。
極大ペニスバンドやバイブで強引に拡張されて、もう二度とちゃんと閉まらないケツ穴にされた。
この日から俺は、オムツ着用になった。
人前で服を脱げないけど、トイレに行く必要がなくなって、プラマイゼロ。
いや……マゾの俺的にはプラス1000くらい。それくらいオムツを付けて生活するのは、背徳感があった。
つづく
俺のことが好きだった、俺も好きだった「過去形」の女。
究極のマゾを目指す俺は、草雄様に小咲を寝取ってもらっている。
そして今日、俺と小野寺の関係はさらに一方進んだ…いや、下がった関係となるんだ。
小野寺の家に遊びに行く約束をしてあるから、俺は草雄様と一緒に待ち合わせの場所にやってきた。
「小咲、待った?」
「ううん、私も今来たとこだよ

彼氏彼女の定番のやり取りをする草雄様。
俺はその後ろに立っていたが、小野寺も当然俺の姿に気付く。
そして言った。
「えっと、草雄君。そちらの方は?」
「同じクラスの一条楽。俺の兄貴なんだ」
「草雄君の兄貴……?」
「うん。俺、兄貴の舎弟なんだ」
「そ、そうなんだ」
「ほら、兄貴にも挨拶して」
「……初めまして」
くぅ……!わかってはいたけどたまんねぇ!
この忘れられてる感じ!っていうかガチで俺の事知らないみたいじゃん!はぅう!
「……はじめまして」
草雄様の指示で、小野寺から俺の記憶は完全に消されている。
正確には、俺との思い出や抱いていた感情は全て草雄様に移して、俺の存在だけまっさらになってる。
大好きだった小野寺が、俺のことを忘れる。
たまんねぇ、最高だよ……!
それに、初対面でムッとしてるのも最高だ。
そりゃそうだよな。彼氏を舎弟にしてるって、良い感情を持つわけない。
「立ち話もなんだし、そろそろ行こうか」
「うんっ

「草雄くんが来ると思って張り切って『おもてなし』の準備してきたんだ♪」
「おぉ、それは楽しみだなー」
完全に二人の空気が出来てる後ろから、俺は着いていった。
おもてなし。その内容を俺は知っている。
それを考えるだけで俺はゾクゾクして、二人についていくのがやっとだった。
そんな腰砕けの俺だったけど、小野寺の家で本当に足腰立たないくらいの快楽を味わうことになった。
もちろん、マゾとしての。
「はいどうぞ」
「こ、これって小麦粉……?」
「そうだよ。草雄くんは彼氏だからお菓子を出したけど、いち…なんとか君は友達ですらないんだから、賞味期限切れの食材で当然でしょ?」
「倉庫に眠ってた3年前くらいの小麦粉だからお腹壊すかもしれないけど、いいよね?」
「おもてなしの必要が無い一条君には、残飯処理くらいしかさせてあげられないの」
「はうううっ

やべぇ…これマジでやばい!
この扱いの差もそうだけど、食べたら間違いなく苦しむやつじゃん。
たまんない


「小咲、兄貴はマゾだから、腹痛もOKというかむしろそうなった方が喜ぶんだよ」
「ね、兄貴?」
「あぁ…そうだ。俺、マゾだからな」
「なんの加工もしてない小麦粉でも、最高のおもてなしだよ」
俺は草雄様と小野寺が楽しく会話しながらおいしそうなお菓子を食べる脇で、床に置かれたビニール袋を破って、ちょっと変な臭いがする小麦粉に顔を突っ込んで食べた。
不味いし息は詰まるしで死ぬかと思ったけど、惨めさと苦痛のハーモニーで信じられないほど興奮した。
無我夢中で小麦粉を食べ漁った俺は、顔を上げてまた驚きと興奮を味わうことになった。
「小野寺ッ……っ!?」
「兄貴、こいつは小咲の妹の春ちゃんだよ」
「いや~なかなか良いマンコ!締まる締まる♪」
「草雄くんが春の体を気に入ってくれてよかったぁ

「初めて来るお客さんには初めてでおもてなししないと失礼だけど、お母さんはもちろんだけど、私も処女じゃないし」
「そうなると、春をおもてなしに差し出すしかないけど、経験のない春がおもてなしになるか不安だったんだ」
抱いている草雄様を見上げるこの姿勢もゾクゾクするけど、
それ以上に小野寺と雑談しながら妹の春ちゃんがまるでダッチワイフみたいに使われている光景は、俺の大切な人の大切なものを奪われているようで興奮した。
しかも、草雄様は射精すらせずに妹の春ちゃんを使い捨てて、今度は小野寺とセックスし始めたんだ。
「今から恋人同士でセックスするんで、兄貴はそこで見ててくださいよ」
「あ、我慢できなくなったらシコッてもいいっすよ?」
「くぅっ

「あ、草雄くん」
「何?」
「この人がオナニーするのは草雄くんが許したからいいけど、射精するのは禁止して欲しいな」
「はううっ

「別にいいけど、なんで?」
「だって、私の大事な彼氏を舎弟にしてるようなクズには、私達の愛し合うところを見てオナニーして反省してもらいたいの」
「でも、射精を許しちゃったら反省にならないじゃない?」
「それもそうだね。兄貴、聞いての通りっス」
「悪いけど、射精はNGで」
「あ、あぁ…!わかった……!」
俺がチンポでオナるの前提で話してるけど、本当はケツ穴を弄りたかった。
けど、自分の思い通りにオナニーできない。これもマゾ的には全然アリだ

「あ、ああっ


「俺のチンポに馴染んだこのマンコ最高だよ。小咲はどう?気持ちいい?」
「んんっ


全裸の小咲がセックスしている。
それもモニター越しじゃなくリアルで、しかも目の前で!
俺は我慢できずにシコったけど、なんとなく射精しちゃいけないような気がしたから途中何度か目を瞑って別のことを考えたりして我慢した。
草雄様がスパートかけたのを見て自然と俺の手も早く動いちゃって、こりゃヤバイと目を瞑って世界平和とか考えて射精拒否した。
そのせいで草雄様と小野寺がイクところは見れなかったけど、声だけは聞こえた。
俺が目を開けた時、草雄様は小野寺の姉妹を二人並べてセックスしてた。
姉妹丼なんて俺以外の男全員の夢だよな。
俺にとっては、姉妹丼を見せつけられるのがたまらない。
けどもっとたまらなかったのは、妹の春ちゃんが草雄様に前から好きだったと告ったことだった。
春ちゃんも小野寺と一緒で俺への気持ちや記憶をそのまま草雄様に移されてしたらしく、つまりは春ちゃんは俺のことが好きだったってこと。
それを知った俺は、見えている景色が変わった。
今ここで草雄様が抱いている小野寺姉妹は、二人とも俺のことが好きだった。
つまり、俺は二人を奪われたんだ。
「あ……!?」
その事実だけで、俺は射精していた。
驚いてたからチンポを握ってすらいなかったのに。
あまりに惨めで慌てたけど、そんな自分に興奮した。
しかも草雄様は、二人をハメながら無言で床に付着した俺の精液を指差した。
自分で出した精液を俺自身に舐めて綺麗にしろって命令だ。
俺はそれでまた勃起して、夢中で床を舐めた。
自分の精子はクソまずかったけど、夢中で舐めた。綺麗になっても舐め続けた。
だって、いつ終わりにしていいとか言われなかったし、味のしない床を舐めるのも無様で幸せだったから。
結局2時間くらい床を舐めたかな?
草雄様がセックスに満足して帰るときに声を掛けられてようやく頭を上げたんだけど、その時には舌がもう変な感じになってた。
部屋にはアヘ顔を晒して気絶してる小野寺姉妹を残して、俺と草雄様は帰ることにした。
今日は最高だったな、そう思って玄関を出ようとした時だった。
「ちょっと待ちなさい!」
「なんですか?」
小野寺のお母さんが俺たちを呼び止めたんだ。
一瞬焦ったけど、草雄様の表情を見てこれは仕込みだとすぐにわかった。
「娘の同級生、それも男がせっかく遊びに来てくれたのに、お土産を持たせないなんておかしいでしょ?」
「ムフ!それもそうですね。どんなお土産をくれるんですか」
「そうだね。そっちの一…なんとかには壊れたケツの穴をお土産にしてあげる」
「壊れたケツ穴……!?」
壊れたケツ穴!?
マジかよ。ってことは俺の尻、今日でどうにかなっちゃうのかぁ……最高ぉ~……

「小咲の彼氏くんには、お土産を選ばせてあげるよ。この家にあるものだったら、なんでも好きな物を持って帰っていいよ」
「なんでもですか。だったら……《コレ》もありですか?」
そう言って草雄様が指差したのは、小野寺のお母さんだった。
「え、私が欲しいの?」
「はい、そうです」
草雄様はそうきたか。
すっげぇ。人妻お持ち帰りだよ。
「私の何が欲しいの」
「全部ですよ。これまでの人生、これからの人生、心、体、思い出、思想、何から何まで全部お土産に下さい」
「そういうことね。わかったわ」
「じゃあ、お土産は私、小野寺菜々子ね。これでいい?」
「うん。これからよろしく菜々子」
「はい。宜しくお願い致します、草雄様」
持ち帰りが確定してすぐに、しっかり敬語になった。
暗示でこの辺の設定をちゃんとしてたんだろうなぁ。
と、こんなやり取りをしていたら、気絶していた小野寺姉妹が玄関に見送りにやって来た。
「小咲、春。悪いけど私はこの方にお土産として持ち帰っていただくことになったの」
「急だけど、私がいなくなっても頑張って」
「お、お母さんをお土産に……」
「う、うん。お母さんも頑張ってね」
いきなりの母娘別離。
いくら暗示で納得していても子供二人は不安そうにしていた。
俺なら興奮ポイントだけど、普通に考えたら母親が突然いなくなるってキツいよな。
「……お母さん?今お母さんって呼んだのかい?」
「え?」
「だって、お母さんはお母さん……」
「黙れ!」
「ひっ!?」
「私はもうこの人の女だ」
「これまでの人生、これからの人生、心、体、思い出、思想、何から何まで全部が草雄様の物なんだ」
「だから私はお前達の母親じゃない。気安くお母さんだなんて呼ぶな!」
「そんな……」
「春、仕方ないよ。わかりました、ごめんなさい菜々子さん」
「草雄君、菜々子さんを宜しくお願いします」
「うん。任せておいて♪授業参観とか、必要な時は菜々子を貸してあげるから」
「草雄君、ありがとう!」
「草雄先輩……ありがとうございます」
「まぁ、それまで菜々子が壊れてなきゃだけどねぇ~」
なんか話が上手くまとまったみたいで俺もホッとしてたけど、忘れてた。
俺のお土産がまだだったってことに。
俺はこの後、3時間かけて小野寺菜々子に尻の穴を破壊された。
極大ペニスバンドやバイブで強引に拡張されて、もう二度とちゃんと閉まらないケツ穴にされた。
この日から俺は、オムツ着用になった。
人前で服を脱げないけど、トイレに行く必要がなくなって、プラマイゼロ。
いや……マゾの俺的にはプラス1000くらい。それくらいオムツを付けて生活するのは、背徳感があった。
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