Mind control Days / third day
School Days - 2020年06月04日 (木)
「部活の試合をサボッてこれからですか?わかりました」
織寺成によって支配された女達の一人に、甘露寺七海がいる。
彼女は女子バスケ部の部長で、スクールカーストにおいては上位だ。
そんな彼女は底辺カーストにいる織寺成に支配され、今や絶対服従を誓う奴隷だ。
例え大事な試合だろうと、家に来てセックスしろと言われれば迷うことなく従う。
試合をサボれば普通は周囲から批判を浴びるが、強い影響力を持つ甘露寺七海の地位が揺るがないように、しっかりバスケ部周辺も言葉の手腕によって支配下に置いてあり、どう振る舞おうと評価が落ちることはない。
事実、七海は部員たちに御主人様からセックスの相手を命じられたと連絡を入れると、全員が納得して七海抜きで試合に望み、敗退しても不満を抱くことは一切なかった。
「んっ
ああんっ
」
「どう?付き合ってた先輩なんかより俺とする方が良いでしょ?」
「ああっ
はいいっ
」
「御主人様とする方がっ
何倍も素敵ですっ
」
成は何かと他の男と比較し、自分の方が良いと言わせることで自尊心を満たしていた。
七海が抱かれているその頃、成の家に通じる道路である二人がバッタリ出会っていた。
「……あれ?加藤さんじゃない」
「黒田さん。……もしかしてあんたも?」
「この道を通ってるのに、それ以外あると思う?」
「……だよね」
お互い察し合った二人は、一緒に成の家へと向かった。
道中、会話は特にない。
二人とも織寺成の奴隷ではあるが、だから仲が良いというわけではないのだ。
「ああっ
んああっ
」
家に行くと、七海が抱かれていた。
「御主人様、黒田光…御主人様にご奉仕するために参りました」
「御主人様、加藤乙女…御主人様の性欲を発散したいただくために参りました」
二人は跪いて、セックス中の成にやってきたことを告げる。
このポーズと宣言は奴隷たちに義務付けられていて、家に来た際には名前と要件を述べることになっているのだ。
女が二人来たことで成は七海をヤリ捨て、乙女の服を剥ぎ取りクンニした。
「じゅるるっ、ぢゅるっ」
「ああっ!」
「んはっ、お前のマンコ、なんか知らないけどうまいんだよなー」
「おっとそうだ。光、お前は俺の尻穴舐めろ」
「……はーい」
(この人…お尻の穴臭いからやなんだけどなぁ。……でも命令だし)
「し、失礼します」
「おう、丁寧に舐めろよ」
「わかりました……ぺろりっ」
成が女体にサンドイッチされて楽しんでいる頃、世界と言葉は電話である相談をしていた。
「桂さん、御主人様の御望みはそういうのじゃないと思うわよ」
「え?だって、私が支配した人は全部差し出したし、めぼしい人も順番に……」
「だからぁ、それじゃ遅いっての」
「そんなペースじゃ卒業しちゃうじゃん、御主人様も私達も」
『それはそうですけど……』
「でしょ?だからさ、パーッと一気にやろうよ」
「桂さんも、協力してよね」
『わ、わかりました……』
世界に押される形で、言葉も協力を約束した。
これによって学園支配は急速に進むこととなった。
つづく
織寺成によって支配された女達の一人に、甘露寺七海がいる。
彼女は女子バスケ部の部長で、スクールカーストにおいては上位だ。
そんな彼女は底辺カーストにいる織寺成に支配され、今や絶対服従を誓う奴隷だ。
例え大事な試合だろうと、家に来てセックスしろと言われれば迷うことなく従う。
試合をサボれば普通は周囲から批判を浴びるが、強い影響力を持つ甘露寺七海の地位が揺るがないように、しっかりバスケ部周辺も言葉の手腕によって支配下に置いてあり、どう振る舞おうと評価が落ちることはない。
事実、七海は部員たちに御主人様からセックスの相手を命じられたと連絡を入れると、全員が納得して七海抜きで試合に望み、敗退しても不満を抱くことは一切なかった。
「んっ


「どう?付き合ってた先輩なんかより俺とする方が良いでしょ?」
「ああっ


「御主人様とする方がっ


成は何かと他の男と比較し、自分の方が良いと言わせることで自尊心を満たしていた。
七海が抱かれているその頃、成の家に通じる道路である二人がバッタリ出会っていた。
「……あれ?加藤さんじゃない」
「黒田さん。……もしかしてあんたも?」
「この道を通ってるのに、それ以外あると思う?」
「……だよね」
お互い察し合った二人は、一緒に成の家へと向かった。
道中、会話は特にない。
二人とも織寺成の奴隷ではあるが、だから仲が良いというわけではないのだ。
「ああっ


家に行くと、七海が抱かれていた。
「御主人様、黒田光…御主人様にご奉仕するために参りました」
「御主人様、加藤乙女…御主人様の性欲を発散したいただくために参りました」
二人は跪いて、セックス中の成にやってきたことを告げる。
このポーズと宣言は奴隷たちに義務付けられていて、家に来た際には名前と要件を述べることになっているのだ。
女が二人来たことで成は七海をヤリ捨て、乙女の服を剥ぎ取りクンニした。
「じゅるるっ、ぢゅるっ」
「ああっ!」
「んはっ、お前のマンコ、なんか知らないけどうまいんだよなー」
「おっとそうだ。光、お前は俺の尻穴舐めろ」
「……はーい」
(この人…お尻の穴臭いからやなんだけどなぁ。……でも命令だし)
「し、失礼します」
「おう、丁寧に舐めろよ」
「わかりました……ぺろりっ」
成が女体にサンドイッチされて楽しんでいる頃、世界と言葉は電話である相談をしていた。
「桂さん、御主人様の御望みはそういうのじゃないと思うわよ」
「え?だって、私が支配した人は全部差し出したし、めぼしい人も順番に……」
「だからぁ、それじゃ遅いっての」
「そんなペースじゃ卒業しちゃうじゃん、御主人様も私達も」
『それはそうですけど……』
「でしょ?だからさ、パーッと一気にやろうよ」
「桂さんも、協力してよね」
『わ、わかりました……』
世界に押される形で、言葉も協力を約束した。
これによって学園支配は急速に進むこととなった。
つづく