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REGZA

Author:REGZA
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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常設アンケート復活させました。しばらくは試験運用ですが、皆様是非投票をお願いします! 1日2回投票可能で、結果発表は定期的にブログの記事で行い、その時にSSの採用キャラを発表する流れとなります。 希望シチュエーションなどをコメントいただければ参考にします。 ※リクエスト全てにお応えできるわけではないのでご了承ください。 50を上限にキャラを追加できるので、是非☆

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【総集編】機動戦士ガンダムMCEED R

〔- PHASE-01 アルテミスの二兄弟 -〕


地球連合の所有する宇宙要塞アルテミス
そこの稀代の天才が二人存在した。

人の心を操り、変貌させてしまう天才

一人はクエイド・マクラベール。
28歳で地球連合の中佐になるほどの優秀な士官だ。
優れた容姿、優れた肉体に実直な性格を備えた所謂エリートだが、古典的催眠術と秘孔整体を得意とする。

もう一人はアーロン・マクラベール。
26歳で未だ二等兵に甘んじている落ちこぼれである。
頭脳こそ優れているものの。醜い容姿と歪んだ性格、家のコネが無ければ軍属にすらなれなかった問題児だ。
薬や特殊な機材や発明品を用いての洗脳に長けている。


クエイドとアーロン
二人は兄弟だった。


兄のクエイドは真面目な性格なこともあり、催眠術の力を振るうことは少なく、使ったとしても戦場でトラウマを持ってしまった兵士のケアなどの善行だけだった。
一方の弟アーロンは劣等感からくる歪んだ性格故に、己の欲望に力を使った。

危険な力を持つ弟を目の届くところに置いていた兄クエイドも、次第に弟の暴走を看過できなくなっていく。
アルテミス内に勝手に洗脳装置を設置し、人知れず軍人を洗脳しようと計画するアーロンに、クエイドは止む追えず催眠術の力を使ってこれを制止しようとした。
しかしそんな兄の動きを予想していたアーロンは、逆に兄クエイドを罠に嵌め、自身の作った洗脳装置の第一被験者にしてしまう。


善良だった兄クエイドは弟アーロンの手によって洗脳され、弟に服従させられてしまう。
優秀な兄を下僕としたアーロンを阻むものはいなくなり、アルテミス内で次々と軍人は洗脳された。



数か月後、戦争が膠着するなか、アーロンはアルテミスを完全に手中に収めていた。
そんな時、噂の新造戦艦アークエンジェルがアルテミスに寄港するという知らせが入る。

最新鋭の戦艦を手に入れるまたとないチャンスに、既に傀儡となった基地司令ジェラード・ガルシアを使い、アークエンジェルを物にする計画を実行する。


〔アルテミス内指令室〕

ムゥ「ムウ・ラ・フラガ少佐であります」

マリュー・ラミアス「マリュー・ラミアス大尉です」

ナタル「ナタル・バジルール中尉であります」

⑬男アイコン_R「ご苦労。楽にしてくれたまえ、ユーラシア連邦は諸君を歓迎する」

マリュー・ラミアス「ありがとうございます」

経緯や状況の報告を3人がしている姿を、別室でモニターしている人物がいた。

アルテミスの真の支配者、アーロン・マクラベールだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!これはまた美人が来たねぇ。特にラミアス大尉のオッパイ、制服を着ててもわかるほどの巨乳だよぉ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いやーこのアルテミスは綺麗どころがホンッと少ないからねぇ、やっぱりボクのような天才が抱くにはあれくらいの美人達じゃないと釣り合わないよねぇ!ふひひっ、兄者もそう思うでしょ?」

男アイコン「……その通りだ。お前の様に偉大な男が抱くならばあれでも不足なくらいだ。アルテミスのブス共を抱くのは私のような矮小な男こそ相応しい」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうだよねぇそうだよねぇ。ふひひっ兄者わかってるじゃん♪」

すっかり自分の下僕に作り変えた兄の発言に満足しながら、マリューとナタルの二人をじっくりと眺めていた。
ガルシア他、基地幹部が三人の報告を聞いている間、アーロンは洗脳室へ連絡をして、機材の準備をさせた。

準備が整った連絡が入ると、今度はガルシアにマイクで指示を出す。
マイクに喋った言葉はガルシアがつけている超小型のイヤホンから耳に直接流れるので、その場のマリュー達には聞こえない。

⑬男アイコン_R「君たちの報告はわかった。内容の精査は近日中に行うが、まずは君たちのメディカルチェックを行うこととする」

ムゥ「メディカルチェックですか?」

⑬男アイコン_R「そうだ。無論他の者にも受けてもらうが、君たちはすぐに忙しくなる。先に済ませておいてもらいたい」

マリュー・ラミアス「わかりました」

そんなやりとりをしていると、クエイドが司令室にやってきた。
三人を洗脳室に連れて行くためだ。

男アイコン「クエイド・マクラベール中佐だ。諸君の活躍は聞いている、御苦労だった。医療室へは私が案内しよう」

こうしてクエイドは司令室から離れた洗脳室へと三人を誘導するのだった。


つづく




〔- PHASE-02 催眠奴隷マリュー・ラミアス -〕

男アイコン「では女性の二人は順番に呼ばれるまでここで待機していて下さい。フラガ少佐は私についてこちらへ」

マリューとナタルの二人を前室に残し、クエイドはムゥを連れて別室へと移動した。

マリュー・ラミアス「ふぅ……」

椅子に座ったマリューは一息つき、ナタルもまた同じだった。
これまでの孤立無援の状況からようやく友軍基地にきたというのに、司令やその他幹部の扱いに違和感を感じていた二人だが、今しがたまで一緒にいたクエイドは信頼できそうだと感じていた。
わずかな時間であっても、物腰やその言動に紳士的な部分を十分感じ取ることができ、多少なりとも信頼のおけそうな人物がいることに安堵を感じていた。

『マリュー・ラミアス大尉 お入りください』

アナウンスを聞き、マリューが先に部屋に入る。
するとそこには女性スタッフがいて、検査服を受け取って着替えた。
部屋の中ではカプセルが新型のCTスキャン装置だと聞かされ、それを鵜呑みにして装置に入る。
それが彼女にとっての命とりだった。

⑭女アイコン_R「それでは始めます。ちょっとまぶしいかもしれませんが、目は閉じずにいてください」

マリュー・ラミアス「わかりました」

装置に寝そべると、台は冷たく、ひんやりしている。
そのまま台が自動でカプセル内に引き込まれ、扉が閉じる。

マリュー・ラミアス「……」

すぐにカプセル内が明るくなり、グラデーションのように変化していく。
そして30秒ほどたったところでそれは起こった。

ピカッ

マリュー・ラミアス「えっ―――」

一瞬の強い発光によって、マリューの意識は飛ばされ、昏 睡してしまう。
それをモニターしていたアーロンはその状態を確認し、女性スタッフに指示を出した。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、第一段階はオーケーだねぇ。いったんカプセルから出してすっぽんぽんにしたら、淫乱化ジェルを全身に塗って、洗脳補助薬を投与だよぉ。それができたらカプセルで洗脳開始してねぇ♪」

⑭女アイコン_R「かしこまりました、アーロン様」

マリューは指示通り服を脱がされ、体中に淫乱化ジェルを塗られてしまう。
これを塗られると全身が性感帯になってしまう危険な物で、公式には禁止されているものだ。
さらに洗脳をしやすくする薬を投与されたマリューは、昏 睡状態のままカプセルへと戻された。

⑭女アイコン_R「洗脳内容はいかがいたしましょうか」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ん~~そうだなぁ~。ふひひっ!これからボクの野望を成し遂げるのに助手が欲しかったところだしぃ、ボクのハーレムを一緒に目指す忠実な奴隷にしちゃおうかなぁ~♪」

⑭女アイコン_R「かしこまりました」

大まかな指針を受けた女性スタッフは洗脳内容をコンピュータに入力すると、装置が稼働してマリューへの洗脳が始まる。
細部の指示はアーロンが出し、一通り入力が終わると後は完了まで待つだけとなった。

⑭女アイコン_R「洗脳処置完了まで残り7分です」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっおっけ~♪それじゃあ残り時間でもう一人の洗脳内容を考えようかなぁ。あ!スレイブフェプタンZも投与しておいてねぇ」

⑭女アイコン_R「かしこまりました、スレイブフェプタンZを投与します」



『スレイブフェプタンZとは』

特定の精液に対し激しい依存症を与える薬。
効果は半永久的に継続し、被験者は定期的に精液を摂取しないと精神不安定や禁断症状に陥る。
当然ながら特定の精液とはアーロン・マクラベールのものであり、これを投与された者はアーロンの精液ジャンキーとなる。
これは仮に洗脳がなんらかの方法で解けてしまった時の保険にもなる。




7分後―――

〔 洗 脳 完 了 〕



オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!それじゃあオープンだよぉ!」

モニターに表示された文字を見ると、洗脳室へ来ていたアーロンはガッツポーズをしてカプセルからマリューを外に出した。

マリュー・ラミアス「ん……私は……」

洗脳後で少し頭がボーッとしている彼女に、アーロンは下卑た笑いを浮かべながら質問を投げかけた。
自分がどんな存在なのか、実にシンプルな問い。
それにマリューは―――


マリュー・ラミアス「私はアーロン・マクラベール様に全てを尽くす奴隷です」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うんうん!そうだよねぇそうだよねぇ♪」

洗脳は完璧だった。
他にも様々は質問をしていくが、その答えはどれも完璧に彼女の記憶や認識が書き換えられていることを裏付けるもので、成功に疑いはなかった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、君はなぜ軍に入ったのかなぁ?」

マリュー・ラミアス「それはもちろん御主人様のハーレムを作るという目的を叶えるために、より近い位置で手助けができるようにです」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うんうん!いいねぇいいねぇ~実にグッドな答えだよぉ。たくさん質問しちゃって悪かったねぇ、次で最後だからねぇ」

マリュー・ラミアス「いえ構いません、御主人様の質問に答えるのが奴隷の務めですから。こちらこそお気遣い頂きありがとうございます」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、それじゃあ最後の質問だよぉ。君はボクの為に……死ねる?」

最も洗脳が解けやすい状況とは生死にかかわること。
その状況でも、確実に奴隷として機能するかをこの質問で確認する。
ここまでは完璧でも、稀に強固な自我を持つ者や、洗脳耐性を持っていたり、洗脳以前に激しくアーロンに怒りや憎しみを持っていた対象はこの質問で目覚めることも多い。
しかし、マリューが洗脳から目覚めることはなかった。


マリュー・ラミアス「もちろんです、御主人様



つづく



〔- PHASE-03 奴隷の奉仕 -〕

洗脳装置によってアーロン・マクラベールの奴隷に作り変えられてしまったマリュー・ラミアス。
そんな彼女の主となったアーロンはさっそく奉仕の命令を与えた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ほほお!唾液を手につけて握るなんて、初めてだよぉ!ふひひっ、マリューは相当経験豊富みたいだねぇ」

マリュー・ラミアス (2)_R「ありがとうございます

たっぷりと唾液をつけた手で優しく握り、丁寧にかつやや強めの力で扱いていく。
それだけではなく、先走り汁をもう一つの手で受け止めては、視線をアーロンに送りつつ卑しく掬い舐めるその技量は、たったそれだけでアルテミスにいる女全てを上回ると確信できるものだった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「こりゃあ咥えたら相当すごそうだねぇ。あ!忘れるところだった、もう一人いたんだったね」

マリューに手淫をさせながら前室で待たせているナタルへの洗脳処置を女性スタッフに命じる。
同様の洗脳と、スレイブフェプタンN(中毒症状はアーロンの臭い)の投与がその内容だ。

気を取り直して咥えるように言うと、マリューはためらい無く大きく口を開き、咥えた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うひっ!これはぁ……!」

マリュー・ラミアス (2)_R「じゅっぼじゅっぼじゅっぼ!」

一気に深く咥え、舌を巻きつけながら引抜くを繰り返す動き。
特に性技をインプットしたわけでもないのに、とてつもない快感を与えてくる彼女の奉仕に、驚きを隠せなかった。
何せ経験はほとんどアルテミスの女兵士としかないので、経験豊富な美女の奉仕は初めての事だった。

マリュー・ラミアス (2)_R「んちゅるるっ、ぐちゅるるっ、べちょりゅれろれろっ」

マリュー・ラミアス (2)_R「ぐちょぐちょっ、ぷはっ。……はむっ、じゅぼじゅぼじゅぼっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あああ~~~もうだめだぁ~~~!」

マリュー・ラミアス (2)_R「んっ……!」

ドクンドクンと激しい衝動の後、口の中へとたくさんの精液が注ぎ込まれる。
しかしそれにも動じることなく、しっかりと受け止めて、ゆっくりと咀嚼してから飲みこんで見せた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ほぉー!マリューはごっくんも出来るんだねぇ。偉いよ偉いよぉ♪」

マリュー・ラミアス (2)_R「ありがとうございます私のお口で満足していただけましたか?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「満足も満足!だぁ~いまんぞくだよぉ!」

マリュー・ラミアス (1)_R「ふふっ



すっかり気を良くしたアーロンは、そのまま本番行為に及ぶのだった。




つづく



〔- PHASE-04 ナタルの忠誠 -〕

⑭女アイコン_R「では、こちらへ寝そべって体を楽にして下さい」

促されるも、ナタルの表情は強張っている。

⑭女アイコン_R「バジルール少尉?」

ナタル・バジルール「あ、いや。なんでもない、こっちが頭か?」

⑭女アイコン_R「はい。それでは始めます。中では少し光が出てまぶしいかもしれませんが、目は開いておいてください」

ナタル・バジルール「……わかった」

マリューに比べ猜疑心の強いナタルは違和感を感じながらも、洗脳カプセルへと身を委ねる。
その結果洗脳処置を受けてしまうこととなった。

装置を動かした後、女性スタッフは緊張が解けて大きくため息をついた。

⑭女アイコン_R「はぁ~緊張したぁ……めちゃめちゃ疑ってる感出てたしあの人。で・も!洗脳カプセルにさえいれちゃえばもうこっちのモンなんだけどね

念入りにといえば聞こえがいいが、若干の嫌がらせの意味も含み多めに淫乱化ジェルを塗り、洗脳処置が行われた。
マリューに使用された量くらいであれば、体が敏感になり火照る程度の効果だが、ナタルに使用された量ではより効果が発揮されてしまうだろう。

ともかく洗脳処置は滞りなく進み、無事完了した。
隣の部屋でアーロンが楽しんでいるため、ナタルの問診は女性スタッフが行った。

アーロンの写真を見せながら、ナタルの洗脳が完璧かを確認していく。
やはり淫乱化ジェルの量が多かったのか、受け答えしている間も体をもじもじさせている。

ナタル・バジルール (2)「……ぅ……」

⑭女アイコン_R(ふふっ、感じてる感じてる)

⑭女アイコン_R「バジルール少尉、続けていいですか?」

ナタル・バジルール (2)「あぁ、構わない」

⑭女アイコン_R「では最後の質問です。ナタル・バジルール少尉、あなたはこのお方、アーロン・マクラベール様の為に……死ねますか?」

ナタル・バジルール アイコン001_R「―――勿論だ」

洗脳は完璧だった。
ナタルの意識、記憶、認識、常識、感覚。
様々な物が洗脳によって作り変えられ、もはや以前のナタルは消え去り、今やアーロンの奴隷と成り下がった。

そして―――





ナタル・バジルール (2)「失礼します。……こ、これは!?」

マリュー・ラミアス (2)_R「あああんっ、ば、バジルール中尉っ!?」

扉を開け部屋に入ると、ナタルの目に飛び込んできたのは、激しく抱かれるマリュー・ラミアスの姿であった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、よく来たねぇ。君たちには黙ってたけど、実は二人ともボクの奴隷なんだよねぇ♪もうちょっとでイクから、ナタルはそこで見ながら待っててねぇ~」

ナタル・バジルール (2)「そ、そうだったのですか……。わかりました……」

まさかラミアス大尉が自分と同じ奴隷だったなんて―――

そんな思考に今のナタルはなっていた。
奴隷であることや、アーロンがラミアスを抱いていること、それ自体にはなにも疑問を感じていない。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「イクよぉ~!」

マリュー・ラミアス (2)_R「んああああ~~~

中出しと絶頂を迎え、体の力が抜けたマリューに服装を整える様に命令し、アーロンはナタルと顔を合わせた。

もちろんお互い初対面。
だがナタルの記憶ではすでに何度も会っている相手だ。

すぐさま跪いて顔を見上げ、挨拶を行う。


ナタル・バジルール (3)「お久しぶりです御主人様。お会いできて嬉しいです」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、僕もだよぉ~♪」



つづく



〔- PHASE-05 消える処女膜 -〕



ナタル・バジルール (2)「まさか御主人様がアルテミスにいらっしゃるとは、お会いできるのを待ちわびていました」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、ひさしぶりだねぇ、ボクも会いたかったよぉ。前に会ったのはいつだったかなぁ?」

ナタル・バジルール (2)「半年ほど前になります、アークエンジェルの着工に合わせて私が宇宙にあがりましたので……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あぁ~そうだったねぇ」

偽りの記憶、与えられ改竄された記憶を疑うこともなく、ナタルはアーロンとの会話に応じる。
初対面の違和感もなく、やはり洗脳は完璧だったようだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「半年振りかぁ。ふっひっひ、じゃあ今日は久しぶりの再会を祝してぇ、特別にナタルのオマンコにチンポを突っ込んであげようかなぁ♪」

ナタル・バジルール (1)「なんですって!?」

突然の言葉に、珍しく高い声をあげるナタル。
それは怒りや憎しみの声ではなく、驚きと歓喜の声だった。

ナタル・バジルール (1)「あ、ありがとうございます!御主人様の奴隷になってからというもの、ずっと私のオマンコに御主人様のオチンポを迎え入れることを夢見て過ごしてきました。アルテミスに来るまではずっと苦難の日々でしたが、まさかこんなところで幸福の極みを得ることができるなんて……!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!そうだよねぇ、辛かったよねぇ」

言うまでもないがナタルは処女である。
軍人の家系にあって、在学中から規律と風紀を重んじる生活をしてきた彼女はこれまで男と交際したことなどありはしない。
別に男に興味がなかったわけじゃない、しかし、恋愛以上に優先するものが彼女にはあったからだ。
それでもいつかは良い男性と交際し、夫婦となって子を作る。それを夢見ていた。もちろん処女を捧げるのは夫となる男にと思っていた。

ところが今のナタルにそんな貞操観念などない。
ある時期にアーロンの奴隷となり、身も心も捧げ生きてきた彼女の夢は、アーロンに処女を捧げ、彼の子を宿し、彼に様々な女を捧げハーレムを作ることだ。

そんな彼女にとって偶然寄港した基地で御主人様との再会、そして処女を奪ってもらえるという幸運は、我を忘れて喜ぶほどの幸せだった。

ナタル・バジルール (1)「それでは早速はじめましょう!」

もう嬉しくてしかたがないのだろう、服を脱ぎ出し逸るナタルにアーロンも気圧されるくらいだった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!そんなに焦らなくてもボクのチンポは逃げないよぉ。それにマリゅーがあそこにいるけどぉ、ハメハメするところ見られちゃってもいいのぉ?」

ナタル「構いません。大尉も御主人様の奴隷だったのには正直驚いていますが……同じ奴隷同士であるなら今後二人同時に御主人様に抱かれることもあるでしょう。私はその、初めてではありますが……同じ奴隷の目を気にしていたら御主人様の奴隷として失格です」

マリュー・ラミアス (2)_R「はぁ……はぁ……バジルール中尉……」

見られることへの拒否どころか、奴隷としての今後の展望すら言って見せるナタルの目は、まさに忠義を尽くす奴隷そのもの。
ぐったりと寝そべるマリューも、思いは同じの様だ。
完璧に洗脳しきれていることを確信したアーロンは、さっそくナタルの処女を奪うことにした。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、奴隷の処女は奪うモノじゃなくて捧げるモノ。だからナタルがボクの上に乗ってぇ、自分でチンポをハメてねぇ~♪」

ナタル・バジルール (1)「かしこまりました御主人様私の守り抜いてきた大切な処女、御主人様に捧げさせていただきます

オリジナル男性キャラ アイコン_R「良く言ったねぇ、それでこそボクの奴隷だよぉふっひっひ!」

―――

ナタル・バジルール (1)「ハァハァ……それでは……」

さっそくアーロンにまたがるナタル。
淫乱化ジェルによって体が敏感になっているナタルは、素肌がアーロンに触れるだけですでに感じてしまっていた。
濡れたアソコは十分に湿っており、受け入れ態勢もできていた。

腰を少し浮かせて、マンコにチンポをあてがう。
そして亀頭を入り口に当て挿入位置を固定すると、深呼吸をして心の準備をして挿入した。

ナタル・バジルール (1)「くぅ……ああっ……!」

ナタル・バジルール (1)(痛い……!想像していた以上に……!だが……あぁ……!御主人様に処女を捧げることが出来た喜びが遥かに勝る)

破瓜による痛みは想像以上だった。しかし、それ以上に奴隷としての喜びが勝り、ナタルの顔は幸せに満ちていた。
腰を一気に落したことで破瓜の瞬間が一瞬だったことと、すでに高められた性感によって苦痛はすぐになくなった。

勉強熱心なナタルの性格がアソコにもあらわれているのか、アーロンのチンポにすぐに適応し、自ら腰を振って喜ばせることすらできるようになった。

ナタル・バジルール (1)「くぅ、んああっ、はあっ、はぁっ!い、いかがですかっ、私のっ、オマンコはっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいよぉいいいよぉ!処女マンコだけあって締め付けも抜群~」

ナタル・バジルール (1)「ああっくはぁんっ、お、お褒めいただいてっ、光栄ですっ

じゅぼじゅぼと腰を打ちつけ、すっかり気持ち良くなったナタルは夢中でチンポを味わった。
締めつけは強く、しかも子宮口が少し浅い位置についているのか、何度もコンコンと亀頭が奥にぶつかり、二人は大きな快感を得て同時に達した。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ううっ、い、イクよぉ~~!」

ナタル・バジルール (1)「出してっ、くださいっはぁはぁ!私の破瓜マンコに御主人様の熱い精液をっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「い、いくうう~!」

ナタル・バジルール (1)「あああ~~~

ドピュドピュドピュッ

マリュー・ラミアス (2)_R「あぁ……中尉……!」

大量の精液を注がれ絶頂するナタル。そしてそれを見るマリュー・ラミアス。
こうしてこの日二人の女が、鬼才アーロン・マクラベールの奴隷としての人生をスタートするのだった。


つづく



〔- PHASE-06 マリューとナタル、その優劣 -〕


マリュー・ラミアス、ナタル・バジルール
二人の美人士官が洗脳カプセルによってアーロン・マクラベールの奴隷になった翌日。
二人はアークエンジェル関連の庶務を同じく洗脳処理が済んだムゥ・ラ・フラガに任せ、アーロンの部屋にやってきていた。

その目的は、二人同時に奉仕し、どちらが優れているかを評価してもらうことだった。
言い出したのはアーロンだが、もちろん奴隷の二人も乗り気である。
階級的にはマリューが上だが、奴隷としては同じ立場だ。
もともと良好とは言い難い関係だったことに加え、本来の性格からナタルは負けたくない気持ちが強かった。

最初に比べたのは口の魅力だ。より口便器として使いたいと思わせた方が勝ちだ。
それぞれアピールをしてから口を大きく開けてチンポを待つ。

マリュー・ラミアス (2)_R「経験豊富でバキュームもできる敏感な私の口マンコを、是非お楽しみくださいんあ……」

ナタル・バジルール (1)「わ、私はラミアス大尉の様な技術はありません……。ですが!誰にも使わせたことの無い汚れ無き新品です。是非、この機会に御主人様の逞しいオチンポ様で、私の新品口マンコを汚して下さい。んあ……

アーロンのチンポを目の前に、口を開いて選ばれるのを待つ二人。
そのどちらも魅力的であり、迷ってしまう。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、マリューのテクニックも気になるけどぉ、ナタルの新品口マンコも魅力的だよねぇ~」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「どっちにしようかなぁ~。ふひひっ!やっぱりここはこっちがいいかなぁ」

悩んだ末に、アーロンは選んだ方の口にズボッとチンポを挿入する。
目を瞑って待っていた二人。幸運にも選ばれたのは……

ナタル・バジルール (1)「んあっ

選ばれたのはナタルであった。やはり新品を汚すという魅力が、経験豊富なマリューを上回ったようだ。
キスすらしたことのない新品の唇、そして口内を同時汚すチンポの挿入。
ナタルにとっては初めてをアーロンに捧げられることができた、至福の瞬間だった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あぁ~いいよぉいいよぉ♪」

ナタル・バジルール (1)「んんっんこぉんんっ!ん

頭を押え、固定して腰を振る。いわゆるイラマチオだ。
当たり前だが洗脳されたといっても、まるで未開発の口。
チンポを突かれるたびにえづいてしまう。だがそれ以上に幸福感が勝り、ナタルの表情は幸せそのものだった。
前日はセックスに集中したために感じることができなかったが、口に入れられたチンポの臭いも、ナタルにとっては脳を刺激するものだった。
アーロンの臭いに中毒症状をもたらすスレイブフェプタンNを投与された効果がでてきたのだ。

マリュー・ラミアス (2)_R「あぁ……バジルール中尉……」

真横で羨ましそうにそれを見ているのは選ばれなかったマリュー。
彼女は次のチャンスを待つしかない。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「おほぉ……!や、ヤバイヤバイ、気持ち良くって出しちゃうところだったよぉ。ふひひっ、ふぃ~」

射精しそうになったアーロンは腰を振るのをやめ、今度はナタルに好きなようにフェラをやらせることにした。
下手なのは間違いないが、初心で戸惑いながらのフェラを楽しもうと思った。
しかし、そんな予想の上を、ナタルはいっていた。


ナタル・バジルール (1)「じゅぼじゅぼじゅぼっ!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うほぉおっ!?こ、これはおほぉ!」

マリュー・ラミアス「なっ!?」

なんと初めてのはずのナタルが、激しくフェラチオをはじめたのである。
それをできた理由は、前日の夜そしてこの日の朝からここへくるまで、フェラチオのやり方を勉強してきたのだ。

数少ないアルテミスの女兵士であり、洗脳カプセル担当の女にもレクチャーを受ける真剣ぶりで、しっかりアーロンの感じる部分も調べてきていたのだ。


ナタル・バジルール (1)「じゅぼじゅぼじゅぼっ!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「やばい~これやばいよぉ!」

本物を咥えるのは初めてで、どうしても繊細さにかけるフェラチオだったが、むしろその荒削りな激しさが良かった。
あっという間にアーロンは射精してしまう。


マリュー・ラミアス「~~~

ドクンドクンと音が聞こえるくらい、精液が口の中に放たれる。
その味は苦く不味いものだったが、鼻を突きぬける臭いがナタルにとっては脳を焦がすほどの刺激だった。

たっぷりと性を放ったアーロンは笑みを浮かべて、ナタルの頭をなでた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いやぁ~初めてなのに上手だったねぇ。これは将来が楽しみだぁふっひっひ!」

ナタル・バジルール (1)「あぁ……!御主人様にお褒め頂けるなんてこれ以上の幸せはありません……

マリュー・ラミアス「くっ!ご、御主人様!わ、私にも御奉仕するチャンスをください。私だって……!」

褒められるナタルを見て焦ったマリューは、自分も奉仕をしたいと懇願した。
それは構わなかったが、同じフェラをさせてもつまらない。
そこでマリューにはチンポを、ナタルにはケツ穴を舐めさせるW奉仕をさせることにした。


オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふぅあああ!射精がとまらないよぉお!」

ナタル・バジルール (1)「じゅるじゅるじゅるっ!」

マリュー・ラミアス (2)_R「もっろらくひゃん、だひへくらさいっれろれろれろっ」

マリューの卓越したフェラチオテクニック、突き出した尻を一生懸命舐めるナタルの舌。
このW奉仕の威力は凄まじく、何発も抜かれたアーロンはもう優劣をつけるつもりだったことを忘れ、無我夢中で二人を抱いた。



マリュー・ラミアス (2)_R「あああんっ御主人様のオチンポ凄すぎです~

ナタル・バジルール (1)「はあんっ、ああっ、ひゃあんっ出すならっ、私の中に

マリュー・ラミアス (2)_R「ず、ずるいわよっ、バジルール中尉っくぅああんっ

ナタル・バジルール (1)「今は奴隷同士ですっ、くだらない階級を持ち出さないでくださいっ、ああっ、ひゃああっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、喧嘩しなくてもどっちにも出してあげるからねぇ♪」

マリュー・ラミアス (2)_Rナタル・バジルール (1)『あああああ~~~~~



つづく



〔- PHASE-07 埋められない経験の差 -〕




ナタル・バジルール (1)「……」

マリューと共にアーロンに抱かれた日の翌晩、ナタルはシャワーを浴びていた。
これからアーロンに抱かれるので、その前に体を流していたのだ。

ナタルは考え事をしていた。実は、昨晩マリューと抱かれた時、最後の最後でアーロンは二人を比べてどちらが優れているかの判断を下した。
結果はマリューの方が上だというのだ。

それも当然のことだった。
新品と言えば聞こえはいいが、未熟ともいえる体と技術。
既にある程度開発され、女としての技量を蓄えてきたマリューとの差は歴然としたものだった。

向上心の強いナタルは、奴隷として1番になりたいと思っていた。
しかも、処女やファーストキスといった武器を失った今、マリューに勝る武器がひとつもない。

ナタル・バジルール (3)(まずは1つでいい……ラミアス大尉にも勝てるなにかがあれば……!)

その何かを見つけるのはまだ先の事だが、この日からナタルは性について積極的に模索していくことになる。


シャワーを終わらせようと蛇口を握ったとき、異変が彼女を襲う。

ナタル・バジルール (3)「うっ!?」

体が再び発情してきたのだ。しかしそれは小さい頭痛を伴う物で、ただの発情とは明らかに異質のものだった。

ナタル・バジルール (3)「くっ……頭によぎる……御主人様の……これは一体……」

その正体は軽度の禁断症状だった。
1日経ったことで、アーロンの臭いを体と脳が求め、フラッシュバックを起こす。
ナタルもこの時は単なる頭痛と捉え、アーロンの所へと向かった。




一方その頃、アークエンジェルブリッジでは―――

ムゥ「あれ?こんな時間にここにいるとは思わなかったぜ。いいのかい?主の所にいかなくて」

マリュー・ラミアス「少佐。……今日はバジルール中尉だけ呼ばれたんです」

ムゥ「ふ~ん、それで一人寂しくブリッジワークってわけね」

マリュー・ラミアス「……少佐はどう思いまいます?その、これからのこと」

ムゥ「ま、偶然にも逃げ込んだ基地に我らが主がいた。俺も本当なら残りたいところだがね、表向きは軍人だから難しいだろうね」

マリュー・ラミアス「はぁ……そうですよね……」

ムゥ「そう気落ちすんなって」

二人は今後のことについて話をしていた。
既に洗脳されたムゥも、今やアーロンの忠実な下僕だ。
任務の性質上、アークエンジェルの修理が終われば基地を出て第8艦隊と合流しなければならない。
もしそれがなかったとしても、ユーラシア連邦の管轄であるアルテミスに長居すればいずれは問題となる。

奴隷と下僕として、主の元を離れることになってしまうことを心苦しく思う二人であった。




〔- PHASE-08 アルテミス崩壊 -〕

ウィーン!ウィーン!ウィーン!

けたたましい警報音がアルテミス内に響き渡る。
同時に複数の衝撃が基地内をはしり、駐留しているアークエンジェルにもその振動が伝わる。


マリュー・ラミアス「アルテミスの傘が……!」

モニター越しに絶対の防御能力を誇るアルテミスの傘が消えていく様を見るマリュー
この基地が危険な状態に陥っていることを理解するには充分な光景だった。

マリュー・ラミアス(御主人様が危ない……!)

―――

〔 司令室 〕

⑬男アイコン_R「ええぃ!何が起きている!?状況を報告しろ!」

⑭女アイコン_R「敵モビルスーツ……ブリッツです!」

⑬男アイコン_R「なにぃ!?どうやって潜り込んだ!?損害状況を報告しろ!」

⑭女アイコン_R「通信設備に損傷発生、遠距離通信不可能!第一、第二、第四ゲート大破!」

⑬男アイコン_R「ぐぅ……!ザフトめ!第三ゲートはアークエンジェルが入っているな?外に出して応戦させろ!」

⑭女アイコン_R「ラミアス大尉は不在の様です!」

⑬男アイコン_R「待機していたはずじゃないのか!?何をやっているんだっ」

―――

〔 ロウゲスの部屋 〕

マリュー・ラミアス「バジルール中尉!御主人様は!?」

ナタル・バジルール「ラミアス大尉。大丈夫です、衝撃の際に転倒して気を失ってはいますが……とにかくアークエンジェルまで運びましょう。基地内にいるより、出航して応戦した方が安全でしょう」

マリュー・ラミアス「そうね、わかったわ。それじゃあ二人で運ぶわよ、足を持って頂戴。私は両手を掴むわ」

ナタル・バジルール「はい」

気絶したアーロンを運び出す二人。
一生懸命にアークエンジェルを目指す。



3時間後――――

オリジナル男性キャラ アイコン_R「むにゃむにゃ……ん……?ここは……?」

ようやく意識を取り戻したアーロンに、見知らぬ部屋の光景が飛び込んでくる。
目の前にはマリューとナタル、二人の奴隷もいた。

ナタル・バジルール (3)「お目覚めですか、御主人様」

マリュー・ラミアス (2)_R「良かった……ほんとうに良かった……!」

安堵の色を浮かべる二人を見るが、状況が把握できないアーロン。
何があったのかを聞くと、ここはアークエンジェルらしい。

ザフトの奇襲によって崩壊したアルテミスから脱出したアークエンジェルは、ザフトの追撃をかわし、第8艦隊との合流を目指すこととなったらしい。
兄、クエイドも間に合ったようで、艦にいるらしい、
落ち着いて話を聞いていくアーロンだが、あることに気付いてしまう。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ん?アルテミスが崩壊したってことは……ボクの作った洗脳装置も全部パァーってこと!?」

マリュー・ラミアス「……」

ナタル・バジルール「残念ながら……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そんな馬鹿なぁああああっ、あ、あれはボクの人生ぇ……全てが詰まってたのにぃ……」

マリュー・ラミアス「心中……お察しします……」

崩れ落ちるアーロンを、マリューとナタルは一生懸命に励ますのだった……




つづく




〔- PHASE-09 失われた洗脳装置 -〕

洗脳装置を失って落胆するアーロンだが、マリューとナタルの励ましもあって気を取り直した。
夜、艦内の一室に支配している人間を集めて今後の方針を決めることとした。

ナタル・バジルール (2)「幸いにして私たち二人がいますから、当面の御主人様の性欲処理は問題ないかと」

マリュー・ラミアス「それはそうだけど、御主人様の目的はハーレムなのよ。やはり洗脳装置を作ることが先決じゃないかしら」

ナタル・バジルール (1)「そんなことはわかっています!ですがどうやって作るというんです?補給もまともに受けていないアークエンジェルに機材なんてありませんよ」

洗脳装置は必須だが、それを作る機材が無い。
そしていくら艦内で実権を握っている者を支配しているとはいえ、乗艦している人数に比べればあまりに少ない。
下手な動きは取れないし、そもそもちゃんと軍艦としての作戦行動を取らねば生き残るのも難しい状況だ。

重い空気が流れる中、一人の男が口を開いた。

男アイコン「なら私が動こう」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「兄者」

男アイコン「私の催眠術なら機材は不要だ。正規兵を中心に、徐々に艦内の人間をアーロンの支配下にする」

ムゥ「そりゃあいいねぇ、せめてブリッジクルーだけでも全員支配下にしちまえば、かなりやりやすくなるしな」

『頼れる兄』の提案に、アーロンも喜ぶ。
真面目で優秀な人格者のクエイドであれば、適当に理由を作って催眠術をかけるのはたやすいだろう。
例え難しい相手でも、秘孔を突くことができるので、対象に簡単に接近できる艦内であえば容易に術をかけることが出来る。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「合間を見て女も用意しよう。私が見たところ二人ほどアーロンの眼鏡に叶いそうな者がいた。ラミアス大尉、バジルール中尉、君たちにも協力してもらうぞ」

ナタル・バジルール「はっ!了解しました!」

マリュー・ラミアス (3)_R「御主人様の為であればなんなりと」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!いやぁ~兄者はほんと~に頼りになるなぁ」

男アイコン「何、気にすることは無い。これも兄の務めだ」

完璧に自分の傀儡となっている兄の姿に満足しつつ、今後の方針をまとめる。
クエイドは艦内の支配を広げ、マリューとナタルがそれをサポートする。
ムゥは戦闘要員で生き残るために全力を尽くし、必要ならばフォローに回るといったところだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「それじゃあ僕はどうしようかなぁ」

マリュー・ラミアス (2)_R「御主人様はブリッジ要員として、オペレーターを務めてください。ブリッジクルーの支配が終わりましたら、専用の椅子を御用意致します」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、りょうか~い♪」

男アイコン「ではそろそろ各自持ち場に付くとしよう。私も早速動く」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「頼んだよ兄者」


こうして、宇宙を航海するアークエンジェルの中でアーロンは再び野望に向けて動きだすのだった。



つづく




〔- PHASE-10 催眠暗示、フレイ・アルスター -〕

マリュー・ラミアス (2)_R「ふぅ……」

アークエンジェルのシャワールームで息を付くマリュー。
過酷な現状に、疲労の色を隠せない。
今の彼女を支えているのは、アーロンの存在だった。
離れ離れだった主が乗艦しているのだ、絶対に沈めるわけにはいかない。
そして、同時にアーロンの目的を果たすために全力を尽くす。
それが彼女のモチベーションとなり、支えだった。

シャワーを浴びていると、植え付けられた偽の記憶を彼女は思い出していた。
数年前にアーロンに屈し、忠誠を誓った時のことを―――




「ふっひっひ!ボクのザーメンを浴びたら、もう逆らう気なんてなくなっちゃたでしょー?」

「あぁ……私マリュー・ラミアスは……アーロン・マクラベール様に一生の忠誠を誓います……」






熱いザーメンをかけられ、心の底から屈服したあの日から、アーロンのハーレムを作る為に生きてきた。
アルテミスを失った痛手は大きいが、今はクエイドの力を頼るしかない。
そう彼女は考えていた。


一方、クエイドの方は早速行動を開始していた。
ブリッジクルーのうち、2人に催眠をかけ下ごしらえをしてから次に狙ったのは、フレイ・アルスターだ。

彼女は警戒心が強かったので、秘孔を突いて士官室で催眠をかけていた。
キーワードの設定に始まり、彼女を傀儡に仕立てていく。
もちろん、アーロンに体を開く様に暗示をかけることも忘れない。

男アイコン「君は男と会話する度に、セックスへの興味がどんどん湧いてくる。それは抑えきれないほどのたくさん湧き出して、我慢ができないほどの興味だ」

フレイ・アルスター (2)「男と会話……セックス……興味がわいて……我慢できない……」

男アイコン「そうだ。そして我慢できなくなったら、セックスに対する心の抵抗が一切なくなってしまう」

フレイ・アルスター (2)「我慢できなくなったら……セックス……抵抗……なくなる……」

男アイコン「そして初めてのセックスは、出来るだけ気持ちの悪い男としたいと思う。そう、この男の様な……」

アーロンの写真を見せて、彼女の深層心理にセックスしたい相手と刻み込んでいく。
そして、自分からアーロンを誘うように積極さを加えて、様々な安全装置的な暗示も加えてから自由にする。
いきなり牝奴隷化しないのは、極端すぎる暗示は理解が難しくなかなか定着しないことに加え、突然正気に戻ってしまう可能性があったからだ。
ブリッジクルーもそうだが、ある程度の下ごしらえは必要だ。

自由になったフレイに、ムゥに長めの会話をさせるように命じ、時間を置く。

すると効果はてき面に現れ、彼女はアーロンに自分から声をかけるに至った。
クエイドが催眠をかけてからここまで、実に2時間弱というわずかな時間でだ。

フレイ・アルスター_R「ちょっと待って」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひっ?ボクに何か用かなぁ~?」

フレイ・アルスター_R「うん。その……ちょっとお願いがあるの

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!ボクで良ければなんでも相談にのるよぉ」

フレイ・アルスター「本当!?良かった、それじゃあね―――」




つづく



〔- PHASE-11 初めてのセックス -〕

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ぐっひっひ!このボクに抱かれたいなんて、随分物好きだねぇ」

フレイ・アルスター_R「私も良くわからないの。でも、どうしてもしたくなっちゃったの。それにあなたみたいな人に抱かれるの……ずっと夢だったのよ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「夢?」

フレイ・アルスター_R「そう、夢。だって育ちの良い女の子の処女は、出来るだけキモイ男に奪われるのが幸せなのよ?あなたはそういう意味では最高の相手だわ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R(ふっひっひ!真面目な割に兄者も結構良いシチュ考えてくれたもんだねぇ♪)

クエイドの手によって暗示をかけられたフレイは、アーロンを相手に初体験を迎えようとしていた。
許嫁がいるのにも関わらず、その相手をアーロンが良いと思ってしまっている彼女は、挿入を待ちきれない様子だ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「それじゃあさっそくフレイちゃんの処女、貰っちゃうよぉ。だけどその前に、一言宜しく♪」

フレイ・アルスター_R「一言?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そう。初めてを奪われる時は、ちゃんと気持ちを込めてチンポを突っ込んでもらえるようにおねだりしなきゃだめなんだよぉ」

フレイ・アルスター「わかったわ」

フレイは言われたことを素直に信じて、足を開いてからおねだりの言葉を言った。

フレイ・アルスター_R「私の綺麗で男を知らない処女オマンコを、醜いあなたのくっさいチンポで大人のオマンコにしてください

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!おっけえええっ」

おねだりに興奮したアーロンは、そのままの勢いでフレイに挿入した。
成長過程にあるフレイの体にあって、男を知らないマンコをキツく、アーロンのチンポに強い力をかけて締めつける。
それはナタルやマリューにはない若さによるもので、これにはアーロンも思わず気持ち良すぎてしばらくピストンが出来なかった。

フレイ・アルスター_R「くぅっ……!お、男の人の……こんなに大きいなんてっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「逆だよ逆ぅ。フレイちゃんのオマンコ小さいからもう締め付けがヤバイヤバイ。動かしてないのにこんなに気持ちいいオマンコは初めてだよぉ」

フレイ・アルスター_R「そ、そうなの?」

アーロンのイチモツは決して巨根とはいないサイズで、フレイが小さいというのは正直な感想だった。
どちらにしてもこのままではフレイも痛いし、暗示をかけようにもまだクエイドから彼女のキーワードを聞いていないので、痛みを取り除くことはできない。
そこで、もっとも痛みを感じなくてすむバックでピストンをすることにした。

最初の内は痛がったフレイだったが、それほど時間がかからずにほぐれ、快感を得られるようになった。


フレイ・アルスター


フレイ・アルスター_R「ああっ、ああんっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R(ふっひっひ!淫乱化ジェルも塗ってないのにこんなにすぐに感じるなんて、こりゃとんでもない天性の淫乱に巡り合っちゃったなぁ♪)

愛液で濡れたアソコは、ピストンの度にぐちゅぐちゅと音を立てる。
フレイも痛みがなくなって余裕が出てきたのか、初めてのセックスに集中していた。

フレイ・アルスター_R「ああっ、んあああんっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そろそろイクけどぉ、中で出してもい~い?」

フレイ・アルスター_R「ああっ、も、もちろんよっ、精液は、中で受け止めなくちゃっ……いけないものっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ぶっひっひ!おっけ~、それじゃあ……うぅっ、イクよぉ!」

フレイ・アルスター「あああ~~~~」



こうしてフレイは許嫁であるサイを裏切る形で処女を喪失し、あまつさえ中出しされるという結果になってしまったのだった。


フレイ・アルスター_R(これがセックス……すごい……)



つづく



〔- PHASE-12 裏切り、そして後悔 -〕

フレイがアーロンとセックスをしている頃、支配下のメンバーは艦長室で話をしていた。
クエイドによると、フレイへの暗示はうまく効果を発揮しているが、完全に定着するのは難しいという。

男アイコン「体のツボをついて強制的に催眠状態を作り出すのは負荷が大きい。ちょっとした精神の不安定や、心の変化でかけた暗示が解けてしまう可能性は十分にある」

ナタル・バジルール「対処法はあるのですか?」

男アイコン「何度も暗示をかけていけば、そのうち完全に定着するだろう。キーワードを設定してあるから、合間を見て暗示を定着させれば大丈夫だ」

会話を続けていると、キラの話題となった。

ムゥ「確かに凄いよ、実際ストライクは俺達には扱えんし……な。だが……」

マリュー・ラミアス「何か気になることでも?」

ムゥによればキラの才能は認めるものの、子供には違いないのでどうしても精神的コンディションが安定しないという。

ナタル・バジルール「では彼にも催眠をかけて雑念を払ったらどうでしょう」

男アイコン「それが良いとは思うが……コーディネーターの催眠に対する耐性がわからないことには迂闊に手出しできん」

そういう理由もあって、クエイドは当面はフレイの暗示の定着化とミリアリアへの催眠を優先するということになった。
キラについては引き続きムゥがフォローしていく。


翌日―――

フレイ・アルスター「私……なんであんなこと……」

彼女は案の定不安定になっていた。
自分の願望に負け、サイを裏切ったことを激しく後悔していた。
このままでは、クエイドの言うように暗示の効力がなくなってしまいかねない状態だ。

もっとも、アーロンもそれをわかっていたので彼は彼で先手を討つことにしていた。
悲しい表情で休憩所に座るフレイに、堂々と声をかけたのだ。

フレイ・アルスター「あなた……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、昨日は楽しかったねぇ♪」

フレイ・アルスター「ッ!」

その場を立ち去ろうとするフレイをキーワードで催眠状態にしたアーロンは、彼女を連れてあまり人のこない場所で楽しむことにした。

―――

―――

―――

フレイ・アルスター_R「じゅるるっ、ちゅるるっ!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うひいい、いいよぉいいよぉ!そのままもっと強く吸ってごらん」

フレイ・アルスター_R「ぶちゅるるるっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「くほぉお!」

フレイ・アルスター_R(あぁ……男の人の……こんなに美味しかったなんて……)

『自分から誘ってフェラチオをさせてもらっている』

そう暗示を与えられて、一生懸命に舐めしゃぶっている。
もちろんフェラに対する感情や味についても変えられ、舐めれば舐めるほどその美味しさに魅了されてしまう状態だ。

フレイ・アルスター_R「じゅるるっ、ぐちゅるるっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あぁ~!」

一心不乱にしゃぶるフレイの若さあふれる激しいフェラチオに、アーロンも堪らず射精する。
服に掛からないように、口の中へ全部出し切る。
そして、それをフレイが飲みこんでしまう前にキーワードで再び催眠状態にした。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、さてさて……」

―――

―――

―――

フレイ・アルスター「くちゅくちゅ……」

フレイ・アルスター(はぁ……またやっちゃった……)

元の場所に戻っていたフレイは、またも一人しょんぼりとしていた。
一度ならず二度までも自分からアーロンを誘い、サイを裏切ってしまったことを後悔している。
そして彼女の口の中には、精液がまだたくさん残っていた。

フレイ・アルスター_R(苦いし臭いのに……なんでこんなに美味しいのよ……)

口内射精された精液は最低1時間は咀嚼してから飲みこむという暗示によって、口の中で精液を味わう。
味覚を弄られたことで本来なら嗚咽するような不味い精液がたまらなく美味しく感じている。

そうして10分くらいが経ったとき、休憩所にサイがやってきた。
恋人であるフレイの消沈した表情に当然声をかけるが、口の中に精液をため込んでいるフレイは言葉を発することが出来ず、逃げる様にその場を立ち去ることしかできなかった。

サイ「フレイ……?」



つづく





〔- PHASE-13 新しい大切な人 -〕


フレイ・アルスターはマクラベール兄弟によって暗示を複数回かけられたことで、強烈な暗示でも解ける心配がなくなってきていた。
しかしそれでも洗脳装置の様に、永遠に奴隷にしてしまうといった魂から作り変えてしまう暗示をかけるのは難しかった。
クエイドの使う暗示を複数年に渡る超長期的に効果を発揮させるには、定期的な上書きが必要だ。
それを完全なものにするには、被験者の精神が衰弱しきっているか、自暴自棄な状態など被暗示性を高める必要がある。

通常こういった状態にするには、監禁して強制的に暗示を聞かせ続けたり、快楽攻めにして精神を壊す等が必要になる。
それは簡単なことではないが、幸運なことにフレイは誰も手を下すことなく精神を弱らすことになった。

第八艦隊との合流を前に、先遣隊としてやってきた艦はザフトの追撃戦で撃沈した。
乗っていたジョージ・アルスター事務官は、フレイの父だった。

父の乗った艦が爆散するさまは、戦争とは無縁だった少女が受け入れるにはあまりに過酷な現実だった。

悲しみに泣き、失った怒りを周囲にぶつけ、それでも心は癒されない。
何をしても満たされることなく、絶望と虚無感が彼女の心を包む。
友達の励ましや、許嫁の慰めすらまったく意味をなさないほどに穴の開いた心。

この瞬間が、フレイの心に暗示を完全に定着させるまたとないチャンスとなった。

クエイドはそれを見逃さず、暗示を入念にかけていく。
どんな状況でも絶対にフレイの暗示がとけないように。
暗示の内容を受け入れた姿こそが、本当の自分だと脳に植え付けていく。
自分はアーロンの牝奴隷、アーロンこそが全て、身も心も全てを捧げてロウゲスに依存する人格を形成していく。

心の拠り所を失った彼女は、自ら望むように暗示をどんどん受け入れていく。
どんなに異常で、どんなに自分自身を貶める暗示でも、今の彼女の心は絞り切ったスポンジの様に暗示を吸いこんでいく。


そうして、彼女は完成した。アーロンの牝奴隷として―――



フレイ・アルスター_R「気付いたんです、私はあなたの牝奴隷になる為に生まれてきたんだって……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!そうなんだぁ、ボクは優しいからキミを牝奴隷にしてあげてもいいけどぉ、ボクの牝奴隷はすっごく過酷だよぉ。それでもいいのぉ?」

そう聞かれた彼女に迷いはいっさいなかった。
心の底から思ったことがすぐに言葉になる。

フレイ・アルスター_R「はい!身も心も全て捧げて、御主人様の為に一生尽くします。私の人生の全て……どうか貰ってください

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!おっけーおっけー、それじゃあ今からお前はボクの牝奴隷だ。お前の人生の全て、飽きるまでしゃぶりつくしてあげるからねぇ♪」

フレイ・アルスター_R「ありがとうございます!御主人様っ


こうしてフレイ・アルスターは完全にアーロン・マクラベールの牝奴隷となり、マリュー達と同等の存在となった。
自分以外にも牝奴隷がいると知った彼女が抱いた感情は意外にも嫉妬ではなく、喜びだった。
孤独感に支配されて俯いていた心は、尽くすべき主と共に歩む仲間を手に入れたことで癒され、これをきっかけに本来の明るさを取り戻してくのであった。




つづく




〔- PHASE-14 兄への褒美 -〕




マリュー・ラミアス (2)_R「ぐちゅぶちゅるるっ」

ナタル・バジルール (1)「ちゅるるっ、じゅるるるっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、どうだい兄者?ボクの牝奴隷たちは」

男アイコン「あぁ、かなりのものだ。しかしお前の奴隷達を私が使って本当に良かったのか?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいのいいの!今回はフレイを堕としてくれた御褒美だよぉ」

男アイコン「弟よ……感謝する」


アーロンは兄クエイドへの褒美として、奴隷二人に性欲処理をさせていた。
クエイドは真顔で淡々と奉仕を受け入れているが、そのイチモツは完全に勃起していた。

クエイドはアーロンを封じるために彼と対立した過去もあり、マリューとナタルは奉仕を命じられたとき最初は戸惑った。
しかし、話を聞いてみるとアーロンは決して兄を憎く思っているわけではない様だ。


****

マリュー・ラミアス「宜しいのですか?御主人様以外に我々が奉仕をしても……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ボクはねぇ、兄者のことは好きなんだよぉ。たった一人の家族だし、尊敬もしてた」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「一緒にハーレムをつくることが夢だったんだよぉ。なのに反対されたのはショックだったなぁ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、まぁそんな兄者も今じゃボクと同じ志をもつようになったからねぇ、御褒美くらいは与えないと不公平でしょ」

ナタル・バジルール (3)「そうですか。まぁそういうことでしたら私達は従いますが」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、二人で兄者を昇天させてあげてよ。あ、でもオマンコはだめだよ?口とオッパイで抜いてあげて」

マリュー・ラミアス (2)_Rナタル・バジルール (2)「「かしこまりました。御主人様っ」」

****


男アイコン「ぐぅ……!」

ナタル・バジルール (1)「我慢せず出してください、中佐」

マリュー・ラミアス (2)_R「たっぷり射精してくださいね♪」

男アイコン「だ、だすぞっ」

ビュビュッ

マリュー・ラミアス (1)_R「お疲れ様でした、クエイド中佐」


射精したクエイドは今後もアーロンの為により一層の力を尽くすことを誓った。
一方でナタルとマリューも、アーロンに比べて少ない射精量を目の当たりにし、やはりクエイドよりアーロンの方が遥かに上の存在だと改めて認識するのだった。



つづく



〔- PHASE-15 フェラチオ中毒、ミリアリア・ハウ -〕

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ホラホラ~、ボクのオチンポしゃぶりたくてしかたないんじゃないのぉ?我慢は体に毒だよぉ」

ミリアリア・ハウ (1)「……ッ」

クエイドによって催眠をかけられてミリアリア。
彼女に与えられた暗示は、アーロンのチンポをしゃぶりたくて仕方がなくなるという強烈な欲求と、ひとたび咥えたらチンポの虜になってしまうというものだ。
それは数日しゃぶらないだけで禁断症状が現れる中毒状態を引き起こすほどの強烈さで、チンポをしゃぶることによって得る幸福感と快楽は、彼女の価値観を一変させてしまうほどのものに設定されてしまった。
さらにもう1つ、認識を変えられているのだが、この場ではまだその暗示が発揮されることはない。

今、ミリアリアはまだ正常である。
目の前で堂々とチンポを露出するアーロンを異常者とちゃんと認識できてはいるが、暗示によるしゃぶりたい欲求がどんどん湧き上がり、部屋から追い出すことが出来ない。
仮に助けを呼んだりしたところで、マリュー達のセッティングで誰も女性兵の部屋には近付くことすらない。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいのかなぁ?いいのかなぁ?咥えなくて、いっいのっかな~」

ミリアリア・ハウ (1)「うぅ……」

顔のすぐ目の前でまだ勃起していないチンポをぶらんぶらんさせる。
ミリアリアはそれから目をそらすことが出来ず、頭の中は理性と欲求とのぶつかり合いが激しく行われていた。

ミリアリア・ハウ (1)「ぁ……!」

こんな欲求が沸くこと自体がありえないことなので、精神的混乱も伴ってミリアリアの頭の中はもうめちゃくちゃだった。
アーロンは彼女の中で抵抗している理性を吹き飛ばすため、チンポをより顔に近付けると、そのままペチペチと顔を叩いた。

ミリアリア・ハウ (2)「あぁ……!ああ……!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、いい感触でしょボクのチンポは。他の日はダメだけどぉ、今日なら特別に好きなだけしゃぶらせてあげるよぉ」

ミリアリア・ハウ (2)「そんな……でも……あぁ……私は……」

まだ学生の、しかも本来か弱い女の子であったミリアリアの理性は耐え切ることができず、目の前のチンポの誘惑に負けてしまう。
何も言わず、目の前のチンポを手に取ると、そこから先はもう欲望に忠実だった。



ミリアリア・ハウ (2)「ちゅるるっ、じゅるっ、じゅぼぼっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「おほぉ!へ、下手なりに勢いがあっていいねぇ!でも歯は立てないように気をつけてよぉ」

ミリアリア・ハウ (2)「くちゅくちゅっ、ちゅるるっ」

ミリアリア・ハウ (2)(あぁ……すごい……オチンチンすごいよぉ……舐めるだけでこんなに……あぁ……!)

言葉も耳に入らないほど夢中で舐めしゃぶる彼女の姿に、アーロンは下衆な笑いを浮かべていた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R(ふっひっひ!これでこの女もボクの物になるねぇ、一度しゃぶったら二度と離れられなくなるからねぇ)

この後も、アーロンが射精するまでミリアリアはひたすらチンポをしゃぶり続けた。



つづく



〔- PHASE-16 処女喪失、それは奴隷の契り -〕



自らの欲求に屈し、アーロンのチンポを求めてしまったミリアリアは、
ことが終わると自ら裸になり、仰向けで足を開いた。

もちろん彼女が何をしようとしているのかはわかっていたが、あえて口に出させるために聞いてみる。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、そんなオマンコ見せて、どうしたいのかなぁ?」

ミリアリア・ハウ (1)「その、えっと……お礼……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「お礼?」

ミリアリア・ハウ (1)「処女がフェラチオしたら……お礼に処女を差し出すのが世の中の決まりだもの……。だから私の処女、お礼に受け取ってください」

本当はそんなことしたくないのは明らかだが、歪んだ常識との葛藤の結果、暗示による常識が勝ったということだろう。
だが、彼女の歪められた常識は、それだけではなかった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いやぁお礼なら喜んで受け入れるけどさぁ、処女をボクに奪われることがどういう意味かもわかってるんだよねぇ?」

ミリアリア・ハウ (1)「女の子は処女を捧げた相手の奴隷になるってことでしょ。もちろん……知ってるけど……仕方ないわ。お礼は……必要だもの……」

既に半泣きだが、常識に囚われているミリアリアはそれを仕方のないことと受け入れているようだ。
普通の女の子であるミリアリアの精神力では、これほどの暗示に対しても、おかしいとは思っても自力で打ち破るにはいたらないようだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうだよねぇ、仕方ないよねぇ♪それじゃあお言葉に甘えて処女もらっちゃうねぇ」

ミリアリア・ハウ「うん。ただ、乱暴にはしないでね?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「もちろんもちろん♪これからボクの牝奴隷になるんだし、傷物になったらもったいないしねぇ」

ミリアリア・ハウ (1)「うぅ……牝奴隷……」

目の前の人間の牝奴隷になるという事実に、顔が青ざめる。
だが、やはり拒絶にはいたらず、挿入を許してしまう。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「くふぅ!おお……これはこれでいいオマンコだなぁ。処女だけにキッツキツだねぇ」

ミリアリア・ハウ (1)「うぐ……ッ、痛い……」

先を入れただけでも、ミリアリアには痛みが伴う。
そんなことお構いしなしにと挿入を進めていくと、処女膜に亀頭がぶつかる。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、ここを破ればもうミリアリアちゃんはボクの牝奴隷だねぇ。心の準備はいいか~い?」

痛みをこらえるので精いっぱいで、首を振って応えるしかない。
彼女が首を振った瞬間、アーロンは勢いよく腰を突き出し、一気に処女膜を貫通した。

ズブッ

ミリアリア・ハウ (1)「かはっ!?」

急激な痛みが襲い、悶絶するミリアリアはこれをもってアーロンの牝奴隷となった。
牝奴隷への抵抗が、痛みと仕方ないという気持ちによってかき消され、ピストンの度に事実を受け入れていく。
結局アーロンが射精し、その精を膣で受けるまでに快楽を感じることはほとんどできなかった。
だが、後半にはほとんど痛みを感じなくなったのも事実で、体内に精液を出された余韻と共に完全に心が堕ちるミリアリアであった。


ミリアリア・ハウ (1)「あぁ……ミリアリアは御主人様の牝奴隷に……なりました……これからもどうかお仕えさせてください……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!もちろんだよぉ。よろしくねミリィ」

ミリアリア・ハウ (1)「はい……」






〔- PHASE-17 フレイとミリアリア -〕


フレイ・アルスター「んああっ!」

ミリアリア・ハウ (2)「じゅるるっ……御主人様の精液ってこんな味なのね」

フレイ・アルスター_R「んんっ、こぼさないでよ。大切なザーメンなんだから」

ミリアリア・ハウ (2)「わかってるわよ。中出ししていただいた精液をお互い舐めて味わえって御命令だもの。一滴だって無駄にしないわ。れろれろれろっ」

フレイ・アルスター_R「んんっ、あぁ!」

友人で奴隷同士の二人を、アーロンは同時に犯して中出しをしていた。
こうして舐めさせ合うことで、奴隷達に一体感が出るのを望んでいた。
それぞれに奉仕させるより、絡ませた方がより多彩な奉仕を期待できるからだ。

ナタルとマリューも同じで、限られた時間をやりくりして出来る限り二人セットで扱うようにしている。

―――

ミリアリア・ハウ「戦闘以外のブリッジって結構暇なのよね」

ナタル達が奉仕に励んでいる時と言うのは、ミリアリアやフレイにとっては暇な時間だった。
指揮官が持ち場を離れられる状況は、比較的安全な航路を自動操縦している時なので、それほどやることがないのだ。

欠伸が出そうなのを我慢していると、アークエンジェルのすぐ近くから救難信号を受信する。
どうやら、一人用の脱出カプセルのようだ。

ミリアリア・ハウ「もう!みんないないときに限って何か起きるんだから。えっと、とにかくまずは艦長に報告よね」

マリューが奉仕の最中なのはわかっていたが、仕方なく通信を入れ、アーロンの部屋をモニターする。
画面には、やはり奉仕中の二人が映し出された。


オリジナル男性キャラ アイコン_R「おほぉ!ちょ、ちょっと待ってね!ぶっかけるところだからさぁ」

ミリアリア・ハウ (1)「す、すいません!」

そのまま待っていると、画面の向こうで大量の精液を顔にかけられる二人がしっかりと見える。
精液の匂いや味を思い出して股間を濡らすミリアリアだったが、ふと我に返って状況を報告する。

ミリアリア・ハウ (1)「お楽しみ中のところ申し訳ありません。その、救難信号をキャッチしたんですが」

マリュー・ラミアス (2)_R「ん……くちゅくちゅわひゃりました。ザーメンごっくんひはら、すぐいひまふ」

もっと長く味わいたいところを我慢し、精液を一気に飲み干したマリューは、顔を赤らめながらブリッジへと向かった。

ナタル・バジルール (1)「御主人様、私もブリッジに行った方が良いでしょうか」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「とりあえずは大丈夫なんじゃない。ナタルは呼ばれたら行けばいいよ。ふひひっ、それまでは特別にマンツーマンで犯してあげるねぇ♪」

マリュー・ラミアス (2)_R「ありがとうございます

救難信号を出した相手に、胸の中で感謝するナタルであった。


つづく



〔- PHASE-18 ラクス登場 -〕


救難信号を出していた脱出艇を首尾よく回収したアークエンジェル。
なかに乗っていたのはわずかに一人だったが、その一人に一同は驚愕することとなる。

ムゥ「よりにもよってザフトの姫様とはね」

マリュー・ラミアス「はぁ……」

只でさえ予断を許さない状況に、あまりに扱いが難しい救助者が加わったことでクルーに動揺がはしっていた。
だが、1人の男は冷静にこの状況を見ていた。

男アイコン「チャンスだ」

マリュー・ラミアス「チャンス……ですか?」

男アイコン「そうだ。彼女を催眠なり洗脳なりで支配下におければ、ザフトの中枢に入ることも容易だ。それを抜きにしても、彼女の容姿は女性として素晴らしい」

ナタル・バジルール「それはそうですし、御主人様の支配の輪が広がるのも素晴らしいことですが……あまりにリスクが高すぎるのでは」

男アイコン「だがこの時を置いて彼女が再び我々と接する機会はないだろう。リスクを考えても、逃がすにはあまりに大きい魚だ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「さっすが兄者!ボクもそう思っていたところなんだぁ」

こうしてマクラベール兄弟は意見を一致させ、ラクス・クラインを支配下に置くことを決めたのだった。
だが世間知らずの姫と言えども、敵船の中の敵兵相手に心を開くとは思えない。
クエイドが催眠を施すには準備が必要だった。

ナタル・バジルール「ツボ……ですか?」

男アイコン「そうだ。私は催眠術をかける際に、心を開かない人間や抵抗する者に対しては、特定のツボを押すことで強制的に催眠状態にしている」

ナタル・バジルール「つまり我々でそのツボを押す用意を整えればいいわけですね?」

男アイコン「その通りだ。女と言えどもコーディネーター、身体能力は高いかもしれんが所詮は一人だ。抑え付ければどうとでもなる」

マリュー・ラミアス (1)_R「わかりました。ではさっそく行動に移すとしましょう」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!楽しみだなぁ♪」

こうして、ラクス・クラインへの強制催眠が実行に移されることになった―――


つづく



〔- PHASE-19 知らなかったこと -〕

ラクス・クラインへの催眠暗示は成功した。
もとより味方が誰もいない状況で、ナチュラルとはいえ複数人の大人に抑え付けられては抵抗のしようもなかった。
ツボを押されたラクスは、強制的に催眠状態にされてしまう。

彼女はアーロンの言葉ならどんなことでも信じてしまい、意志に同調して心酔するようになる暗示をかけられてしまった。

こうして、被暗示下におかれたことを知らないまま、ラクス・クラインはアーロンと面会する。

ラクス・クライン (2)「敵である私の安全を保障する証に、精液をかけてくださる……それが連合のしきたりであり常識なのですね。とても意外でしたが、わかりました」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうそう。だからありがたくボクのザーメンを浴びてねぇふひひっ」

ラクス・クライン (4)「ありがとうございます。では、貴方の精液を私におかけになって、安全の保障をお願いしますわ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「任せてよぉ」

目の前でポロンとチンポを出すと、さっそく顔の目の前でしごき始める。
激しいオナニーで揺れるチンポからは、先走りの汁が飛び散り、彼女の顔にも飛び散る。
それを真剣なまなざしで見るラクスは、精液をかけてもらうことで安全が保障されると本気で思っている。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うぅ!だ、だすよぉっ」

ドピュドピュドピュッ

ラクス・クライン (2)(こ、これが殿方の……)

思いきり発射された精液は、顔には当たらず胸元にそのほとんどが付着した。
これで安全が保障されるとホッとしたラクスだったが、それだけでは終わらなかった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「精液をかけてもらったら、そのチンポを口で綺麗にするのが人としてのマナーだよぉ」

ラクス・クライン (4)「これは失礼いたしましたわ。私そういうことには疎くってそう言った常識を知りませんでした。では、お口で綺麗にさせていただきますね」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「優しく丁寧に頼むよぉ」

ラクスは言われたことを素直に信じ、射精したばかりのチンポを咥える。
丁寧に舌で舐めまわすと、アーロンは再び射精してしまう。

ラクス・クライン (2)(これが精液の……と、とても苦いですわ)

おもわず顔を歪めてしまうが、これでとりあえずの安全が保障されたことで彼女は安堵した。
身の安全を確保したことで余裕が生まれ、忘れていたことを思い出す。

ラクス・クライン (4)「忘れていましたけど、コーディネーターの女性はナチュラルの男性に一度でも性的奉仕をしたらその方の性欲処理が生きがいになりますの。貴方の性欲処理は是非このラクス・クラインにお任せいただけると嬉しいですわ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうなんだぁ。ふっひっひ!コーディネーターは変な趣味あるんだね。じゃあさっそくだけど、そのお胸で抜いてもらえるかなぁ♪」

ラクス・クライン (4)「はいっ

暗示のままに行動する彼女。
その姿を他の奴隷達はモニターしていた。

マリュー・ラミアス (3)_R「ふぅ。どうやら問題ないようね」

ナタル・バジルール (3)「はい。コーディネーターと言えども、暗示はナチュラル同様に効果があるようです」

男アイコン「だが油断はできんな。今現在はしっかりと効果が出ていても、時間が経つことで解けてしまう可能性はやはりある」

マリュー・ラミアス (3)_R「完全な洗脳装置がやはり必要ですね」

男アイコン「そうだな。しかしすぐには無理だろう。そこで私はアーロンに1つ提案をしようと思っている」

マリュー・ラミアス「提案ですか?」

男アイコン「そうだ。私をアーロンが信じてくれれば……だがな」

提案の内容に含みを持たせているが、その表情には自信が感じられた。
そうしている間にもラクスはアーロンへの奉仕を続け、モニターにはいよいよ生ハメセックスをする映像が映し出された。

ラクス・クライン (2)「ど、どうですか」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「これがコーディネーター、それもお姫さまのオマンコかぁ。ふひひっ、最高だよぉ♪」

そんな光景を見て、マリューやナタル達は疼き股間をモジモジとさせるのだった。



〔- PHASE-20 志への同調 -〕

マリュー・ラミアス (2)_R「今から私達が忠誠を尽くす、かけがえのない御主人様への御奉仕をお見せします」

ナタル・バジルール (3)「我々が誠心誠意尽くす姿をご覧いただき、御主人様の素晴らしさを御理解下さい」

ラクス・クライン (1)「わかりました。コーディネーター代表として、しっかりと拝見させていただきますわ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、よぉ~く見ておいてねぇ」


ラクス・クラインに対し、マリューとナタルは自分たちがアーロンの牝奴隷であることを明かした。
どれほど彼を愛し、尽くしているか魅力を熱く語り、ラクスを引き込むための説得をする。
暗示によって二人の言葉にすっかり感銘を受け、胸をうたれている彼女に決定打を与える為に、こうして奉仕の実践を見せることになったのだ。

マリュー・ラミアス (2)_R「じゅるるっちゅるるっ、れろれろれろっ

ナタル・バジルール (1)「ちゅっちゅっ……ぺろぺろぶちゅるるっ

ラクス・クライン (2)(なんて熱心な御奉仕なんでしょう……)

二人の奉仕を夢中で見るラクスに、アーロンは自分の志を説きはじめる。

―――

ラクス・クライン (2)「世界中の素敵な女性の全てを……御自身の牝奴隷にしたいと」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうだよぉ!身分の高い女も、強い女も、何かに夢を抱いている女も、今現在ボク以外を愛している女もぜーんぶ!ボクのモノにしちゃいたいんだぁ♪」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ね?普通ならあり得ない、崇高な目標でしょ」

その言葉にラクスは絶句していた。
だがその表情に嫌悪感は無く、単純な驚きからくる絶句に見える。

ラクス・クライン (2)「世界中の良い女を全て牝奴隷にしたい……単純で低俗にもかかわらず、不可能に近い目標」

ラクス・クライン (2)「そんな下衆で野蛮な目的を真剣に目指すなんて……こんなお方がいらっしゃるなんて……」

ラクス・クライン (2)「そんなに素晴らしい志をお持ちの貴方に、私もまたここで御奉仕されている方々と同じく心惹かれました」

ラクス・クライン (3)「是非コーディネーター代表として貴方様の牝奴隷にしていただき、志の一助になれればと思います」

両手を胸に合わせて、ラクスは自然と片膝を付いて跪いていた。
その瞳には既に心酔しきった羨望の輝きが浮かんでいて、この時点で彼女が堕ちたことは間違いなかった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、わかってくれたんだねぇ。それじゃあお前もボクの牝奴隷にしてあげるよぉ」

ラクス・クライン (3)「ありがとうございますわ」

マリュー・ラミアス (1)_R「それではラクスさん、御主人様へ服従の宣誓と……」

ナタル・バジルール (2)「永遠の愛を誓うキスを捧げてください」

ラクス・クライン (3)「はい。わかりました」

二人の先輩牝奴隷に促され、ラクスは顔をあげて宣誓する。

ラクス・クライン (2)「私、ラクス・クラインは、アーロン・マクラベール様の牝奴隷となり永遠の忠誠、尽きることのない無限の愛を捧げることをここに誓います。――――――チュッ

迷わずチンポへ熱いキスを捧げ、こうしてラクス・クラインはアーロンの牝奴隷として生まれ変わったのであった。


つづく




〔- PHASE-21 ラクスVSフレイ -〕

フレイ・アルスター (1)「ちょっと」

ラクス・クライン (4)「何か御用ですか?」

アークエンジェル艦内にて、ラクスが一人になったところを見計らいフレイが声をかけていた。

フレイ・アルスター (1)「アンタさ、コーディネーターの癖に御主人様に媚び売ってんじゃないわよ」

ラクス・クライン (2)「媚び……ですか?」

フレイ・アルスター (1)「そうよ。見てらんないわよっ」

同じ牝奴隷同士だが、コーディネーターを激しく憎んでいるフレイにとって、ラクスが気に入らないのは当然だった。
そんな彼女にけしかけられたラクスは、ことのほか冷静に対応していた。

ラクス・クライン (1)「あなたも私も志を共にする同志、争いは避けるべきだと思いますが」

フレイ・アルスター (1)「はっ、勝手に同志にしないでよね。私とあんたじゃ同じ牝奴隷でも行動のベクトルが違うわよっ」

熱くなって聞く耳を持たないフレイは、強引に対決する方向へ話をまとめてしまう。
どちらが牝奴隷としての価値が上か、性的勝負にて上下関係を決めようと言うのだ。

これにはもちろんラクスも拒否したが、意外にもフレイはこの行動に出る前に事前にアーロンに話をつけてきたという。

フレイ・アルスター (1)「大丈夫よ、ちゃんと御主人様の許可はとってあるから」

ラクス・クライン (1)「……そういうことでしたら私も一人の牝奴隷として、負けるわけにいきませんわ」

フレイ・アルスター (1)「ふふっ、そうこなくちゃね。勝負は単純、お互いの体を愛撫して先にイカせた方が勝ちよ」

ラクス・クライン (1)「いいですわ」

フレイ・アルスター (1)「負けた方は勝った方にも忠誠を誓う。いいわね?」

ラクス・クライン (3)「……できるものなら、ですけど」

フレイ・アルスター (1)「……ッ!」

こうして個室へと移動した二人は、扉にロックをかけて行為に及んだ。
実に2時間という長い戦いに、扉の前で見届け人として待っていたミリアリアも待ちくたびれる。

ミリアリア・ハウ「はぁ~……まだかしら」

そんなため息をついていると、扉のロックが解除される。
決着がついたのだ。

ミリアリア・ハウ「どっちが勝ったのかしら」

扉が開き、中へ入ったミリアリアはすぐにどちらが勝ったのかを察した。

フレイ・アルスター_R「待たせてごめんね。ふふっでもこの通り私が勝ったわよ。紹介するわ、私の牝奴隷ラクス・クラインよ」

ミリアリア・ハウ「凄い戦いだったのね」

フレイ・アルスター_R「まぁね。なかなかに手強かったけど……でも見ての通りよ。ホラッ、自分がなんなのか宣誓しなさいっ」

ラクス・クライン (2)「あぁ……私は彼女にイカされてしまいました。私は約束通り……フレイ・アルスター様の牝奴隷ですわ……」

フレイ・アルスター_R「あっはっはっは!これでこの女は私の物よ!ふふふっ……たくさんイジめてあげるから覚悟しなさいよっ」

高笑いをして勝ち誇るフレイ。
だがその足がガクガクと震えているのをミリアリアは見逃さなかった。
聞くとやはりフレイもイク寸前まで追い詰められていたようで、かなり快感を蓄積させられてしまったようだ。

ミリアリア・ハウ (2)「ふ~ん……ふふっ、そっかぁ。それじゃあ私にとってもこれはチャンスだね」

フレイ・アルスター「……!」

フレイ・アルスター「ど、どういう意味よっ」

ミリアリア・ハウ (2)「どういう意味?つまり今度は私がフレイに勝負を挑ませてもらうってことよ。同じ内容の勝負をね」

フレイ・アルスター「そ、そんなの受けないわよ」

突如獲物を狙う顔になったミリアリアに戸惑うフレイ。抱えていたラクスを床に落してしまう。
女の勘が危険を察知し、この場を収めようとするが、ミリアリアは一枚上手だった。

ミリアリア・ハウ (2)「拒否権はないわよ?御主人様の許可は取ってあるんだから♪」

フレイ・アルスター (1)「なんですって!?」

ミリアリア・ハウ (2)「さ、はじめましょ?イカされたら負けの勝負を。ふふっ、せーぜー健闘して欲しいわね。そのイキかけた体で♪」

フレイ・アルスター「ちょ、ちょっとやめっ!?あ、んんっ!あああ~~~~

まさか友達のミリアリアが漁夫の利を狙ってくるとは想像もしていなかったフレイはあっという間にイカされてしまう。
彼女は理解するべきだったのだ。ミリアリアは友達であるその前に、アーロンの牝奴隷なのだと。
そして牝奴隷であるならば、自分がそうであったように他の牝奴隷より上に立ちたいと思うのは自然なことなのだと―――


こうして勝利したミリアリア、フレイ、ラクスという序列ができあがるのだった。

ミリアリア・ハウ (2)「さぁフレイ?私に挨拶してごらん」

フレイ・アルスター「……ッ。こ、これからあなたの牝奴隷として……尽くさせて……いただき……ます……ッ。宜しくお願い致します……ミリアリア……ッ……様」

ミリアリア・ハウ (2)「ふふっ、良くできましたそれじゃあ誓いの証に私の指を舐めなさい」

フレイ・アルスター「かしこまりました……ぺろぺろっ」

ミリアリア・ハウ (2)「アハハっ、友達に指を舐めさせるなんてこんなに素敵な快感なのねっ

足の指を舐めるフレイは、屈辱のあまり涙していた。



つづく



〔- PHASE-22 プラントへの刺客、コーディネーターの未来 -〕

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いよいよ明日だねぇ。やることはちゃんと覚えた?」

ラクス・クライン (4)「はい。私のやるべきこと、しっかり心に刻みましたわ。全ては御主人様の未来の為に……

アーロンの牝奴隷となったラクス・クラインは姫の立場を利用し、ザフトを内部から支配するためにプラントへ帰還することとなった。
護衛としてクエイドも同行することになり、主に議員やその周辺の人間を催眠にかけることが当面の目標だ。
可能であればザフトの技術も吸出し、アーロンの作る洗脳装置をより改良することも目的のひとつだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「よろしく頼むよぉ。片っ端から支配してっていいからさ」

ラクス・クライン (4)「私にお任せください、御主人様。このラクス・クライン、身を粉にしてコーディネーター全てを御主人様のしもべにして見せます」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「その意気だよぉ!」


こうしてラクスとクエイドは小型艇を使いザフトへと渡る。
一方アークエンジェルは、追撃を振り切り地球へと降下するのだった。


つづく



〔- PHASE-23 重力化のセックス -〕

フレイ・アルスター_R「こんなところにいたんですね、御主人様

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、地球の海を見てたんだよぉ」

アークエンジェル一行は地球に降下していた。
大気圏付近での戦闘では撃沈こそまぬがれたものの、大きくコースを外れて降下してしまった。
今はザフトの勢力圏にある海で、艦とモビルスーツの応急処置をしていた。

アーロンはデッキで海を眺めていたのだ。

フレイ・アルスター_R「景色なんてこれから飽きるほど見れますよ。せっかく暇なんですし、エッチしませんか

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!そのストレートさ、嫌いじゃないよぉ」

フレイ・アルスター「やったぁそれじゃあ私の部屋に行きましょう!シーツ整えてきたんです」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「オーケー」

―――

―――

―――

フレイ・アルスター_R「ああんっ、御主人様のオチンポ、最高ですぅ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!地球の重力化でのセックスも悪くないねぇ、おっぱいがぷるんぷるん揺れるしさぁ!」

フレイ・アルスター「あああ~~~

共通 中出し

フレイ・アルスター「ああ……御主人様の精液が体の中で泳いでるぅ……

地球でのセックスは地に足がついたような感じがして、より快感を感じることが出来た。
テンションがあがったアーロンは、交代で牝奴隷達を抱くのだった。


つづく



〔- PHASE-24 ゲリラの協力者 -〕

ミリアリア・ハウ (2)「あああ~~~

地球に降りた後、ゲリラと合流したアークエンジェル一行。
表向きの指揮官であるマリュー達に交渉や作戦の立案は任せ、アーロンはセックスを楽しんでいた。

今日もこうしてミリアリアを抱いていたのだが、途中でマリューが入ってきた。

マリュー・ラミアス (2)_R「お楽しみ中、失礼いたします」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひ?ヤってる時に入ってくるなんて、何か急用かなぁ?」

マリュー・ラミアス (2)_R「はい。でもご安心ください、良いお知らせです」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「へぇ!じゃあヤりながら聞いてあげるねぇ」

パンパンパンッ

ミリアリア・ハウ (2)「んああっご、御主人様のオチンポ最高れすうっ

目の前でチンポを挿入されるミリアリアを見て、股間を濡らしながらマリューは報告した。
なんでも、ゲリラの中に飛び切りの美女がいたというのだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「おぉ!芋臭いゲリラにもいるもんだねぇ」

マリュー・ラミアス (2)_R「はい。御主人様もお気に召すかと。地球に降りてからなかなか新たな出会いがありませんでしたから、急ぎお伝えに参りました」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいねぇ、牝奴隷としての心得がなってるねぇ」

マリュー・ラミアス (2)_R「お褒めの言葉、ありがとうございます

気を良くしたアーロンは、そのままミリアリアに中出しをすると、マリューに御褒美を与えることにした。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「本当はこのまますぐ寝ちゃうつもりだったんだけどねぇ、特別にお掃除パイズリさせてあげるよぉ♪」

マリュー・ラミアス (2)_R「ありがとうございますっ

ミリアリア・ハウ「えぇ~……わ、私もお口でしたかったのに……」

納得がいかなそうなミリアリアをよそにマリューは喜んで胸を開いた。

マリュー・ラミアス (2)_R「それではお言葉に甘えて、御主人様のオチンポを綺麗にさせていただきますね


つづく



〔- PHASE-25 カガリ・ユラ・アスハ -〕

ナタル・バジルール (1)「んあっ……あんっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「へぇ~これは確かに可愛いね!ゲリラにこんな子がいるなんてねぇ」

ナタル・バジルール (1)「んあっさっそく手を出されますか?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうだねぇ!ふひひっ、ゲリラだけに戦いで死なれたりでもしたらもったいないしねぇ」

ナタル・バジルール (1)「ではもう少々お待ちください。すぐにイキますので」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、ちゃんと潮を吹くぐらい手を動かしなよぉ」

ナタル・バジルール (1)「かしこまりました

ナタルのオナニーを鑑賞しながら、ゲリラに可愛い女がいるという報告を受けたアーロン。
さっそく彼女に手を出すことにする。
現状では催眠術を使える兄クエイドが不在だが、それに代わる手段のアテがアーロンにはあった。


―――

オリジナル男性キャラ アイコン_R「これとこれと……あとこれも買うよ」

男アイコン「支払いはキャッシュだぞ」

ナタル・バジルール (1)「支払いは軍名義で、このカードんひゃあんっ!?」

男アイコン「だ、大丈夫かい?」

ナタル・バジルール (1)(ご、御主人様)

ナタル・バジルール (1)「え、ええ。ゴホン!それではこのカードで」


ゲリラから必要な機材を購入したアーロン達は、その足でお目当ての女がいる部屋を訪れた。

ナタル・バジルール「失礼します」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「失礼しま~す」

カガリ・ユラ・アスハ (3)「お、おい勝手に入るな!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「おひょ!これはこれは……♪」

ナタル・バジルール(写真で見るよりも可愛い。これは御主人様もお喜びになられる水準だな)

ナタル・バジルール「失礼しました。ノックはさせていただいたのですが」

カガリ・ユラ・アスハ (3)「な、何の用だお前達っ」

部屋に入ると目当ての子は服を着替えている最中だった。
バツが悪そうに恥ずかしがりながらも、気を取り直して自己紹介をする。
ナタルとアーロンはそれぞれ軍人として自己紹介をし、ここへが今後の行動について意見を聞くためにやってきたと説明した。

カガリ・ユラ・アスハ (2)「私はカガリ。宜しく頼む」

ナタル・バジルール「こちらこそ宜しくお願いします。これから長いお付き合いになると思いますので」

カガリ・ユラ・アスハ (2)「長い付き合い?あ、あぁそうだな。よろしく」



つづき



〔- PHASE-26 ゲリラ姫は本物の姫 -〕

ナタル・バジルール アイコン002_R「こ、これは……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「信じがたいけど、この状態で嘘はつけないからホントなんだろうねぇ」

ナタル・バジルール アイコン002_R「事実として……しかしなぜオーブの姫がゲリラなんかに……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ま、その辺も聞いてみればいいんじゃない」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「今はこの子がオマンコ以外にも利用価値があるってわかっただけでもラッキーだったよねぇ」

ゲリラから仕入れた材料を使い、携帯型の催眠装置を完成させたアーロンはカガリを催眠状態にして、その正体を知った。
オーブの姫であるという事実には冷静なナタルも思わず絶句したが、それは幸運に他ならなかった。

ナタル・バジルール アイコン002_R「暗示の内容はどうされます?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、やっぱりお姫様とか身分の高い人ほど人生をめちゃめちゃにしてやりたいと思うよねぇ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「滑稽さが大事なんだよぉ、滑稽さが。わかる?」

ナタル・バジルール アイコン002_R「弄ぶときの醍醐味……というのでしょうか」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうそう!それ!ナタルもわかってきたねぇ♪」

ナタル・バジルール (2)「ありがとうございます

アーロンはカガリの人生を歪めつつ、自分の思い通りになるように暗示を与えた。
いずれオーブをその手に納める時のことを妄想しつつ、彼女の記憶や認識を書き換えていく。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「こんなところかなぁ。ふひひっ、お前達に使ったガチな装置を復活させたら、完全に書き換えてあげるからねぇ♪」

ナタル・バジルール (3)「お前は幸運だな、御主人様に洗脳していただければ、素晴らしい未来が待っているぞ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「さぁて、さっそく……♪」

―――

―――

―――

―――数日後

カガリ・ユラ・アスハ (2)「頼まれていたのは用意したよ。後は搬入するだけだ。残りの不足品は明日街に出て調達する」

マリュー・ラミアス (1)_R「わかりました。明日は我々も同行した方がいいかしら?」

カガリ・ユラ・アスハ (2)「荷物も多いし、何人か付けてくれると助かる」

マリュー・ラミアス (1)_R「わかりました」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「荷物は持たないけどボクも一緒に行くからねぇ」

打合せをする三人。
大体の話がまとまると、マリューはあることに気付く。

マリュー・ラミアス (2)_R「御主人様、性欲処理致しましょうか?」

ズボンに隠れていても勃起していることがハッキリと見て取れたので、マリューは性欲処理を申し出る。
だがアーロンはこの場にあるオナホを使うと言う。それは―――

オリジナル男性キャラ アイコン_R「と、いう訳でよろしくぅ」

カガリ・ユラ・アスハ (7)「かしこまりました」

促されるとカガリはすぐに下半身の服を脱ぎ、アーロンに対して尻を向ける。

カガリ・ユラ・アスハ (7)「人型オナホである私のオマンコをどうぞご利用ください」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、おっけー♪」

じゅぶっ

カガリ・ユラ・アスハ (7)「ああんっ

カガリは自分のことをオーブの最新技術によって生み出された人型のオナホだと思わされてしまっていた。
正体を隠すためオーブ代表の娘と言う立場を与えられてはいるものの、オナホはオナホ。人間ではない。

初回認証として処女を奪った男性の専用オナホになるようにインプットされた彼女は、愛する人を見つけ、その人に認証してもらうためオーブを出た。
そして今はゲリラに参加している。そういう設定だ。

そんな彼女をアーロンは無理 矢理襲った。
ナタルにも手伝わせて、嫌がる彼女を抑え付け、強引に挿入したのだ。
抵抗もむなしく処女を奪われ、初回認証をされてしまったカガリはすぐさまアーロンの専用オナホとして意識が書き換わり、従順なモノとしてアーロンの所有物となった。

モノなので、何を命令されようがどれほど雑に扱われようが拒否権はない。
というよりも彼女の中でアーロンの命令に拒否すると言う思考そのものが既に無い。

拒否するという発想が無いので、心にストレスが発生することも無く、ただモノとして命令を実行し行動するだけだ。
だから使いたいと言われれば、カガリはどんな時でも体を開く。
どれほど多くの人間が周りにいて目撃されたとしても、気に留めることもない。

モノなのだから。


現にマリューがいてもなんのためらいも無く体を開いた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふぅ、でたでた♪」

カガリ・ユラ・アスハ (7)「オナホを使っていただき……ありがとうございます……

モノである自分を所有者が使ってくれたなら、お礼を言う。
それも人型オナホの機能の1つだ。

今の彼女は完璧にオナホになりきっていた。


つづく



〔- PHASE-27 砂漠の虎の女 -〕

砂漠の虎、アンドリュー・バルトフェルド。
その恋人アイシャと遭遇した一行は彼女を催眠支配する。

アークエンジェル及びゲリラとの戦闘になったザフトは、アイシャの裏切りによって情報が漏れていたため部隊は壊滅する。

バルトフェルドとアイシャは爆発の中に消え、消息不明となるのだった。


つづく



〔- PHASE-28 転機 -〕

カガリ・ユラ・アスハ (4)「ご紹介に預かりました、御主人様に初回認証して頂き専用オナホとなりました、カガリ・ユラ・アスハです」

カガリ・ユラ・アスハ (4)「表向きはオーブ代表の娘であり、ゲリラに参加していますが、それは人型オナホであることを隠すためでした」

カガリ・ユラ・アスハ (4)「これからは御主人様のモノとして、精一杯頑張らせて頂きます」

カガリ・ユラ・アスハ (4)「私はモノですが、人間の奴隷である皆様と同じように扱ってくれると御主人様がおっしゃておりますので、引き続き宜しくお願い致します」

マリュー・ラミアス (1)_R「こちらこそよろしくお願いするわ」

ムゥ「人型オナホねぇ。いや、ホント本物の人間にしか見えないな」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「自己紹介も済んだことだし、これからはみんな仲良くやってねぇ」

フレイ・アルスター「……わかりました」

新しい女の登場に、フレイだけは不満そうだ。
そんな彼女を叱ったのは、かつての友人だった。

ミリアリア・ハウ「よろしくねフレイ、嫉妬する暇があったら自分を磨いたらどうなの?」

フレイ・アルスター「も、申し訳ありません」

ミリアリア・ハウ「ほんと自制心が無いクズなんだから、もっと精神的に鍛えなきゃだめよ」

フレイ・アルスター「……ッ。御忠告、ありがとうございます……」

ミリアリアがフレイを叱っている脇で、ナタルが話題を変える。

ナタル・バジルール (3)「ところで御主人様、例の件ですが……」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「色々考えたんだけどねぇ……」

カガリを手中にしたことで、このまま連合の基地に向かうか、オーブに亡命するかそれぞれ選択肢が増えた。
ただ、オーブに今亡命しても連合を敵に回してやっかいなことになってしまう。

ラクスとクエイドがザフトの軍をある程度自由にできるようになれば、オーブに連合が攻撃をしかけてこないように横槍をいれさせることもできるが、それにはまだ時間がかかる。

連合はあまりに数が多く支配するのは容易ではないが、敵に回せばその対応はさらに困難を極める。
アーロンは考えた末、連合に合流する現実的な選択をするのだった。

この選択が、アークエンジェル一行の転機となる。


つづく



〔- PHASE-29 下った辞令 -〕

基地に着いたものの、不可解な待機を命じられたアークエンジェルは、クルー全員が待機状態にあった。
アーロンも行動を起こすのは慎重にした方が良いと判断したので、暇な時間で牝奴隷達を抱いていた。

ナタル・バジルール (1)「御主人様、それでは失礼します……

ナタル・バジルール (1)(ずっと御主人様に御奉仕していられるなら、待機しているのも悪くないな……)

そう思ってナタルが次のマリューを呼びに行こうと部屋を出ると、緊張感漂う雰囲気のマリューがいた。
軍司令から辞令が出るので、マリュー、ムゥ、ナタルの士官は司令部に呼び出されているとのことだった。

―――

ナタル・バジルール「個別に面談とはどういうことなのでしょうか」

ムゥ「さてな。考えられるとすれば、俺達にそれぞれ別の命令が下るってことくらいだな」

マリュー・ラミアス「御主人様の元を離れるようなことにならなければいいんだけど……」

ナタル・バジルール「……!」

ムゥ「ま、その時は一旦答えを保留にしようぜ」


不安は的中し、個別に面談となったナタルはアークエンジェルからの転属命令を受ける。
断れば命令違反で捕まってしまうので、選択肢は無いに等しい。

ナタル・バジルール(しかし御主人様の御側を離れるのは絶対に嫌だ。なんとかしなければ……)

その場で回答を保留することはできないと察したナタルは、とりえずは承諾して荷物整理と休暇が欲しいという口実で、時間を稼ぐことにした。
休暇は認められなかったが、引継も兼ねた準備期間と言うことで1日の猶予は得られた。

アークエンジェルに戻ると、既にマリューとムゥは戻ってきており、マリューは現状維持でアークエンジェル勤務。
ムゥはナタルと同じく転属命令が下ったとのことだった。

これからのことをどうするか急いで決めようとブリッジに主要メンバーは集まり、話し合いを始めようとしたその時、事件は起こる。

ザフトによる奇襲が起こったのだ―――

ナタル・バジルール「こんな時に……!!」




つづく




〔- PHASE-30 決断、帰らぬアークエンジェンル -〕

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あわわ……ちょっとマズいねぇ……」

ミリアリア・ハウ (1)「あーもう!なんでこんなことになるのよっ」

マリュー・ラミアス「バジルール中尉、戦況は!?」

ナタル・バジルール アイコン001_R「付近の友軍は健在ですが、全体では既に3割の戦力が喪失!」

マリュー・ラミアス「敗色濃厚ってわけね……」

この時ブリッジの全員が同じ考えを持っていた。

『御主人様を守る』

それだけを考え、どうやればこの状況を脱出できるかを探していた。

ナタル・バジルール アイコン001_R「……逃げましょう!この場を離れ、オーブに行くんです」

マリュー・ラミアス「中尉!?そんなことをしたら敵前逃亡になるわよ!?」

ナタル・バジルール アイコン001_R「わかっています!ですが今ここでこのまま戦っても死ぬだけです。御主人様の命を第一に考えるなら他に選択肢はありません!」

マリュー・ラミアス「ナタル……!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そ、そうだよねぇ。こっちにはカガリもいるし、オーブに逃げちゃおっか」

この一言で全てが決まった。
アークエンジェルは戦場を離脱し、オーブへの避難を決定。
その突出した性能で脱出することに成功したのだった。

―――

ナタル・バジルール アイコン002_R「他に脱出できた友軍はいるか?」

ミリアリア・ハウ (1)「同行した水上艦は全滅です……ですが追ってはありません」

マリュー・ラミアス「とりあえず……助かったわけね」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いやぁ、一時はどうなることかと思ったよぉ」

マリュー・ラミアス「御主人様。このまま真っ直ぐオーブに向かいます」

ミリアリア・ハウ (1)「到着までは3時間です」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「それじゃあカガリをブリッジに呼んでくれるかなぁ。どうやって説明するかみんなで考えようねぇ」

マリュー・ラミアス「かしこまりました」

マリュー・ラミアス (2)_R「相談の前に御主人様、緊迫してストレスが溜まったでしょうから……発散してはいかがですか

ナタル・バジルール アイコン001_R「なっ!?」

ミリアリア・ハウ「ちょっ!?」

マリュー・ラミアス (1)_R「御主人様は私に任せてあなた達はしっかりと仕事をしてね」

マリューの抜け駆けに歯軋りしながら、他の女性クルーはブリッジでのパイズリ奉仕をみるのだった。
こうして戦場を離脱したアークエンジェルは無事オーブに到着し、二度と連合に戻ることは無かった。

オーブは、戦争以上に厄介な存在を国に受け入れることとなったが、それに気付く者は誰もいなかった―――



つづく




〔- PHASE-31 堕ちた大天使、オーブに -〕

カガリの取り成しでオーブに逃げ込んだアークエンジェルは、激戦で傷ついていた。
部外秘ではあるが、とりあえず修理や補給を受けれることになったことを報告しに、カガリはアーロンの部屋に来ていた。

カガリは事の経緯や、父ウズミの考えなどをオナホとして使用してもらいながら説明する。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ、よくやったねぇ。お前は本当に便利なオナホだなぁ♪」

カガリ・ユラ・アスハ (7)「ありがとうございます」

使用後、カガリは体の洗浄の為にホテルの大浴場に行った。
するとそこにはアーロンの計らいでミリアリアが待っていて、カガリのメンテナンスをするように言われたという。

ミリアリア・ハウ (2)「御主人様はもちろん、今回は私達もとっても感謝してるわ」

ミリアリア・ハウ (2)「肉オナホになりさがったアンタも、人間様である私達に感謝されるなんて嬉しいでしょ」

カガリ・ユラ・アスハ (4)「……はい。嬉しいです」

口ではそう返事をするが、カガリの表情はあまり明るくは無い。
体を洗ってもらった彼女は、ミリアリアとは距離を置いて風呂に入った。





カガリ・ユラ・アスハ (6)「私はオナホールなんだ。性欲処理に使われる意外に喜ぶことなんてない……」


つづく


〔- PHASE-32 オーブの技術者 -〕

カガリ・ユラ・アスハ (2)「御主人様、紹介いたします。マインドコントロールが完了し、新たに牝奴隷に生まれ変わらせましたエリカ・シモンズです」

エリカ「エリカ・シモンズです。この度は私を御主人様の牝奴隷として洗脳していただきましてありがとうございます

エリカ「自慢のボディと頭脳の全てを御主人様の為に捧げさせてください

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいねいいね。君がいればかなり早く完璧な装置を作れそうだよぉ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「チンポも満足させてくれそうだねぇ♪」

オーブに滞在しているアークエンジェル一行は、カガリの計らいによってかなり手厚くもてなされていた。
早いうちに本来のMC装置を復元したいアーロンは、オーブの資材と頭脳を利用することを考えていた。

都合が良いことに若く綺麗で、優れた頭脳を持つ女がいることを知りさっそく手を回して洗脳したのだ。

夫がいて出産経験もあるエリカは、人妻の肩書と優れた頭脳という他の牝奴隷にはないものを持っていたため、アーロンはすぐさま自分の傍に置くことを決めた。
それはナタルやフレイをはじめとする気の強い牝奴隷達の激しい嫉妬を招いたが、彼女は一言でいうなら人付き合いがうまく、適当にあしらっていた。

アーロンの頭脳についていける彼女の力とオーブの資材によって、MC装置はより完璧かつ手軽な物になり、完成が近づきつつあった。

エリカ「う~ん……同時に複数の脳を操作した時、マシンの演算能力が不足しがちね。どうしても個別に抵抗があるから……」

「ちゅるるっ、ぺろぺろ……」

エリカ「それに脳に干渉できるほどの電波となると出力の問題で範囲が限られるわね……」

「れろれろっ、れろれろっ」

エリカ「んっ。ちょっとアナタ、クリトリスは舐めないでよね。感じちゃって仕事に差し障るわ」

「れろ……すまない、気を付ける」

エリカのデスクの下には夫がいて、彼女のアソコをクンニしていた。
彼女の夫も洗脳されてしまい、二人で力を合わせてマシンの開発を行っているのだ。

ただクンニしているわけではない。
エリカはクンニされていないと、パソコンを操作することができないのだ。

夫の方は既婚者がデスクで仕事するときは夫にクンニされながらするのが当たり前だと思っているので、良き夫として力を貸しているとしか思っていない。

エリカ「問題点はあるけど、御主人様が最初に作った装置の発展形と捉えれば割とすぐに解決できるかもしれなわね」

エリカ「機能を追加するのではなく、拡張すると考えれば……」


アーロンの構想は確実に形になりつつあった。


つづく




〔- PHASE-33 オーブ製MC装置。初の被験者 -〕


エリカ「では、彼女達が帰還したらマインドコントロール装置の実験を行います」

エリカ「宜しいですね?」

カガリ・ユラ・アスハ (2)「前にも言ったが、私は御主人様のオナホだ。御主人様が良いと言えばそれが私の意志だ」

エリカ「わかりました。では御主人様不在ですが、実験は滞りなく行います」

エリカ・シモンズの頭脳と技術にオーブの充実した資材によって、アーロンの構想していた装置は完璧な物に仕上がっていた。
当初ナタルやマリューを洗脳したものと比べ、大きさもコンパクトでより細かい洗脳を施すことができるように改良されている。
しかも、個別に指定はできないが特定範囲に対して複数人同時に洗脳することも可能になっている。

その装置の実験を、モビルスーツのパイロット達でしようというのだ。

アサギ・コードウェル、ジュリ・ウー・ニェン、マユラ・ラバッツ

この3名に対し、実施される。
MSのテストパイロットをしている彼女達が帰還し、更衣室に入ったところを洗脳するのだ。
更衣室という範囲を対象に、3人同時に洗脳できれば実験は成功となる。

―――

―――

マユラ「ふぅー、疲れたぁ」

ジュリ「結構振動凄かったわね」

アサギ「まずは慣れないとね」

更衣室に帰ってきた彼女達は、何も知らずに普通に着替えていた。
自分たちが洗脳されているということに一切気付かずにいる。

思考や認識・記憶の変化に、まったく違和感を感じていないのだ。

アサギ「さ、着替えも終わったしさっそくはじめよっか

ジュリ「いいけど、御主人様って今日でかけているんでしょ?」

マユラ「だからするんじゃない。今のうちに体を温めておいて、帰ってきたらすぐにハメてもらえるようにさ」

ジュリ「なるほど。それもそうね♪」

3人は全裸になって、更衣室の中で体を寄せあう。
そしてお互いに体を触りだすと、そのままレズ行為を始めた。

会ったことも無いアーロンのことを御主人様と認識し、ハメてもらうために体を温めておく。
その為の性行為をまるでいつもしているかのように普通に行う。

実験は成功だった。


エリカ「問題なしね。これなら御主人様に良い報告が出来そうだわ」


世界を変えてしまうことすら可能な装置は、こうして完成したのだった。


つづく



〔- PHASE-34 つかの間の宴 -〕


マリュー・ラミアス (2)_R「はっはっはっ

ナタル・バジルール (3)「凄いだろう?MC装置によってオナドールと化したラミアス艦長は御主人様のオチンポを受け入れるだけのまさに人形」

キラ・ヤマト (7)「う、うぅ」

ナタル・バジルール (3)「御主人様に解除さない限り、一生このままなんだ」

キラ・ヤマト (7)「ま、マリューさん……」

ナタル・バジルール (3)「だがそれも悪くないと思わないか?御主人様のモノとして生きる。それは幸せなことだ」

キラ・ヤマト (7)「そ、そんなこと……」

ナタル・バジルール (3)「……ないのか?それともあるのか?」

キラ・ヤマト (7)「な、ない……」

ナタル・バジルール (3)「ん?」

キラ・ヤマト (7)「い、いえ。あ、あります……」

ナタル・バジルール (3)「そうだな!あるよな。御主人様に服従することこと我らが生きがいなのだから、あって当然だ。ヤマト少尉、君もそうだろう?」

キラ・ヤマト (7)「は、はい……そうです……」


オーブで開発されたMC装置を使って楽しむついでに、キラ・ヤマトにも改めてマインドコントロールを施した。
特殊な覚醒による能力の爆発は、これまでの催眠支配から脱却しかねないほど大きく脳波が変わるということが判明し、この機会に完全にキラを支配しなおそうというのだ。

それには簡単なマインドコントロールのみを複数回繰り返しかけて定着させると同時に、支配されることへの自覚を喜びや感動と言った好意的な要素だけで固定化するという方法が取られた。
若い彼に対して、性的な快楽を与えて支配される喜びに依存させるのがもっとも簡単だった。

こうしてマリューが目の前でオナドール状態にされアーロンに犯される姿を見せる。
それによって性的興奮を高め、それを発散させてやるのだ。

この日それを担当したのはナタルだった。
挿入やフェラチオは独占欲の強いアーロンにとっては許しがたいので、手コキ程度のものだ。
だが、キラにとってはそれでも十分すぎるほどの効果があった。

ナタル・バジルール (3)「偉大で寛大な御主人様は、お前がしっかりと働きさえすればそれ相応の御褒美も下さる」

ナタル・バジルール (3)「今日は期待の意味を込めて、御褒美を前払いして下さるそうだ」

キラ・ヤマト (7)「ば、バジルール中尉っ!?」

ナタル・バジルール (3)「ふふっ、なんだ。なかなか良いチンポをしているじゃないか」

ナタル・バジルール (3)「御主人様と比べれば遥かに劣るゴミチンポと言わざる負えないが、フラガ少佐や他の一般男性と比較すれば悪くない。自信を持っていいぞ」

キラ・ヤマト (7)「こ、こすられるとっ」

チンポを取り出されシコシコと優しい手つきで扱かれると、キラは体をゾクゾクさせて感じていた。
オナニー自体それほど経験の無い彼にとって、手コキでも得られる快感は相当なものなのだ。

キラ・ヤマト (7)「あっ、ん!くぅ……!あ、ああっ」

ナタル・バジルール (3)「ふふ、我慢しなくていい。そのまま射精していいぞ」

ナタル・バジルール (3)「ほら、イッてしまえ!そして御主人様の与えて下さる御褒美の快感を良く噛み締めるんだっ」

キラ・ヤマト (7)「あっ、あっ!も、もうっ!」

ナタル・バジルール (3)「ほらほらっ、ビクビクしてきたぞ。さぁイけっ!」

キラ・ヤマト (7)「あ、あああ~~~!」

ぴゅっぴゅっと射精し、キラはあまりの快感にその場で腰が砕けてしまう。
快感と同時に湧いてくる忠誠心。若きスーパーパイロットはこうして籠絡されつつあった。

ナタル・バジルール (3)「その快感と御主人様に対する感情、忘れないことだ」


つづく



〔- PHASE-35 手懐けられたバーサーカー -〕

キラ・ヤマト (3)「あぁ……マリューさん……」

マリュー・ラミアス (2)_R「ふふっ特別に唾液もサービスしてあげるわん~……んふっ、御主人様には秘密よ

キラ・ヤマト (3)「ありがとうございます……」

マリュー・ラミアス (2)_R「これからも御主人様の為に一生懸命頑張ってね」

キラ・ヤマト (3)「はい……全てはアーロン様の為に……」

複数回に渡るマインドコントロールと、性的快感への依存。
既にキラ・ヤマトは完全なしもべとして、アーロンはもちろん他の牝奴隷達の命令も素直に聞く様になっていた。

心優しかった彼も、敵を一方的に殲滅することすら厭わないほど、その支配は完璧なものとなっていた―――



つづく



〔- PHASE-36 緊急事態 -〕

マリュー・ラミアス (2)_R「あぁっ御主人様のオチンポッんんっか、カリがひっかかってああんっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いやぁ、マリューもいいオマンコしてるよぉ♪」

マリュー・ラミアス (2)_R「ひゃああんっあ、ありがとうございますっ

MC装置もかなり完璧なものになり、カガリに手引きさせオーブ全体を洗脳する計画が着々と進む中、アーロンはマリューを抱いていた。
オーブの戦力、技術の全てを手にすれば、連合やザフトに対抗する力を得て隠れ忍ぶ生活も終わらせることができる。

その日が目前に迫り、牝奴隷達の気も緩んでいた。
だが、予定通り事が運ぶほど戦争というものは甘くない。

連合がオーブに対する恫喝と言う名の侵攻を開始したのだ。

マリュー・ラミアス「こ、こんな時にっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あちゃあ……前にもあったねぇ、こんなこと」

マリュー・ラミアス (2)_R「ご、御主人様は早く安全なところにひゃああんっ!?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ちょっと待ってねぇ、もうすぐイクから一発抜いてから逃げるよぉ」

マリュー・ラミアス (2)_R「は、激しいっ


オーブ内で匿われているアークエンジェルでも、警報音が鳴り響いていた。

ナタル・バジルール アイコン001_R「またか……。つくづくトラブルに巻き込まれるな、この艦は」

フレイ・アルスター「シャワー浴びたら御主人様の近くに行けば、きっと大丈夫でしょ」


ミリアリア・ハウ「ちょっ!?こ、こんな中途半端にオナニーやめれないわよ!?」

冷静に事態に対応する者、楽観する者、慌てる者。
オーブが混乱に陥いる中、アークエンジェルのクルーは比較的落ち着いていた。

ムゥ「牝奴隷になった嬢ちゃんたちはアークエンジェルに乗せるんだろ、積込は終わってるのか」

キラ・ヤマト (8)「昨日終わってます。後は御主人様とマリューさん達が来れば出航できますよ」

ムゥ「じゃあ俺はブリッジで臨時に指揮を取るから、お前はストライクに乗っておけ。多分宇宙に逃げる流れになるからな!」

キラ・ヤマト (8)「わかりました!」


―――

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あっちの方と連絡は取れたの?」

マリュー・ラミアス (1)_R「取れてませんが、先日の放送で姿を見せ『合図』がありましたから、首尾よく運んだものかと」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「じゃー、宇宙に出ちゃおっか。装置も積んだしローエングリンも改造し終わったしねぇ」

マリュー・ラミアス (1)_R「御主人様と一緒なら、私達はどこへでもついていきます」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!なんだか燃えてきちゃったぞぉ~!」


アーロン率いるアークエンジェルは、宇宙への脱出を決めた。
オーブで奴隷にした人員もカガリと共に別の船で脱出し、2隻は無事に宇宙にあがったのであった。



つづく



〔- PHASE-37 統べる兵器の光 -〕

宇宙に脱出したアークエンジェルとクサナギは、大気圏離脱直後にまたも窮地に陥っていた。
地球軌道近辺にいた連合艦隊が、攻撃の為に差し向けられていたのだ。

ムゥ「宇宙に出たと思ったらこれだぜ!」

キラ・ヤマト (8)「補給急がせてください!ボクも出ます!」

クサナギにもMSがあるとはいえ、2隻にはMSは数えるほどしかない。
しかし、ブリッジクルーは冷静だった。

ミリアリア・ハウ「敵艦隊は10隻です」

マリュー・ラミアス「10隻……御主人様、予定にはありませんでしたがアレを試してはいかがでしょうか」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!そうだねぇ!たまにはガツーンと反撃しないとねぇ」

マリュー・ラミアス「了解しました。本艦はこれより新兵器を使用します。クサナギにも連絡を入れて、時間差で敵艦隊に攻撃をします」

フレイ・アルスター (1)「了解!」

フレイ・アルスター(アレ、攻撃って言うのかしら?)

アークエンジェルとクサナギには、この局面を打破できる秘密兵器があった。
それはローエングリンを改造した恐るべき兵器だが、その威力は想像できる範疇を超えたものだった。

フレイ・アルスター (1)「クサナギ、準備完了とのことです!」

マリュー・ラミアス「わかりました。敵が射程内に入ると同時に発射」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「別に直撃させる必要はないんだから、できるだけまとめて範囲に入るように撃ってねぇ」

ナタル・バジルール「了解しました!」

ナタル・バジルール「ローエングリンMC、発射!」

アークエンジェル、クサナギは連続してローエングリンを発射した。

しかし敵艦を狙っていないため、命中することは無い。
だが、このローエングリンの光は確実に敵に影響を与えていた。

ミリアリア・ハウ「敵艦より入電!全艦、武装解除してこちらに投降するとのことです!」

マリュー・ラミアス (1)_R「うまく入ったみたいね」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!密集してくれてたおかげで一網打尽に出来たねぇ♪」

フレイ・アルスター_R「さっすが御主人様こーんな簡単に敵がぜーんぶ味方になっちゃうなんて

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そうでしょぉ♪ボクの頭脳にオーブの技術が加わっちゃったからねぇ」

アークエンジェルは投降してきた艦から指揮官を呼び、誓いを聞くのだった。

⑬男アイコン_R「我々は全て、アーロン・マクラベール様のしもべでございます。なんなりと御命令下さい」


二隻が放った新兵器ローエングリンMC。
それは殺傷能力を持たない究極の兵器であり、光を浴びた者、直視した者はもちろんのこと、その光から一定距離以内にいる全ての人間をマインドコントロールしてしまう。
複雑な内容はまで無理だが、今の技術でも対象を完全な奴隷にしてしまうことは出来た。

この兵器の光によって、連合艦隊はその全員が一瞬にしてアーロンの奴隷へと思考を書き換えられてしまったのだ。
だから彼らは即座に戦闘を止め、投降してきたのだ。

こうして地球軌道上での奇襲を秘密兵器で乗り切り、戦力の全てを吸収したアーロン一行。
計12隻となったアークエンジェル一行に、タイミング良く更なる援軍が搭乗する。


それはザフトの艦隊であり、新鋭艦エターナルを中心とした、ラクス・クライン艦隊だった。


つづく



〔- PHASE-38 プラントの現状 -〕

ラクス・クライン (1)「付近を警戒して下さい。万に一つも御主人様に危害が及ばないようにしなくてはなりません」

エザリア「MS隊に哨戒させますか?」

男アイコン「そうだな」

連合が残っていないか警戒しつつ、エターナル艦隊はアークエンジェル・クサナギ及び傘下の連合艦隊と合流した。
ザフト、オーブ、連合。
手を取り合うことの無い三勢力の艦隊が集結するという異様な光景が宇宙に広がっていた。

アークエンジェルに主要メンバーを集めたアーロンは、ミーティングルームで会合をすることにした。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「兄者も久しぶりだねぇ。うまくやってくれたみたいで嬉しいよぉ」

男アイコン「私はお前の為に尽くすことが全てだからな。お前も無事で何よりだ」

ラクス・クライン (4)「クエイドさんは本当に良く頑張ってくださいましたわ」

ラクス・クライン (3)「おかげで議会の大半は既に催眠支配下にすることができました」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「艦隊を連れてこれるくらいだからねぇ。ふひひっ、かなり権力を集められたみたいだねえ」

ラクス・クライン (3)「はいもちろん、御主人様に奉仕するにふさわしい女性達も揃えてありますわ

ミリアリア・ハウ (2)「すごい……!」

フレイ・アルスター (1)(何がすごいのよ!私達と御主人様の時間が減るでしょ!)

ミリアリア・ハウ(そうだけどさ、喜ばなくちゃいけないことでしょ)

フレイ・アルスター (1)「ふんっ!」

ラクスいわく、プラントの議会は既にその半数を支配下に収めてあり、議長であるパトリック・ザラをも含むと言う。
その為、今やプラントの議会ではアーロンが望めば法案を可決することは容易いし、最高権力者の力を持って強引に事を推し進めることも可能だと言う。

気がかなりな事と言えば、連合の攻勢でコーディネーター側が不利になりつつあることと、急速な支配拡大による違和感が市民に対して隠せなくなってきていることだと言う。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ま、その辺はなんとかなるでしょ。それよりさ♪」

ラクス・クライン (4)「コーディネーターの牝奴隷を味見されたいのですね。ここ呼びましょう」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、察しが良いねぇ!」

ラクス・クライン (4)「ありがとうございますお待ちいただくのも申し訳ありませんので、到着までは私がお口で御奉仕いたしますわ

エターナルから牝奴隷を呼び寄せる間、ラクスは久しぶりのフェラチオを楽しむように奉仕した。



つづく



〔- PHASE-39 コーディネーターの奴隷達 -〕

ラクス・クライン (4)「それではご紹介いたしますわ」

ラクス・クライン (4)「御主人様に忠誠を尽くす、牝奴隷の二人です」

そう言うとラクスは扉を開け、エターナルから呼び寄せた牝奴隷を部屋に入れる。

エザリア「お初にお目にかかります。エザリア・ジュールと申します。御主人様の為、この身の全てを捧げて尽くすことをここの御誓申し上げます」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひ!いきなり有名人だねぇ!連合にいる時からザフトの美人議員がいるなって思ってたんだぁ」

エザリア「恐縮です」

ラクス・クライン (4)「彼女は息子さんがザフトの赤服として前線に出ているんです」

エザリア「はい。御主人様の神にも勝る偉大さ、真理を超えた絶対的存在であること……それらを息子には私から説明しました」

エザリア「今では息子も御主人様の偉大さを知り忠実なしもべとなっております」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいねぇいいねぇ」

エザリア「是非御主人様に御奉仕させていただく過程で、その子種を体に注いでいただき、息子に妹を作ってあげたいと考えております」

エザリア「年増では御座いますが、体の手入れは怠っておりません。是非ご賞味ください」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うんうん。いっぱい妹を生んで、息子くんに育ててもらおうねぇ」

エザリアの自己紹介が終わると、もう一人も自己紹介をする。

シホ「シホ・ハーネンフースと申します。お会いできて光栄です」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「君は逆にかな~り若いねぇ!ふひひっ、肌でわかるよぉ」

シホ「ありがとうございます!」

シホ・ハーネンフース「私は隣にいますエザリアの息子、イザーク・ジュールの部下でございます」

シホ「御主人様への信奉に目覚めたイザーク隊長から、御主人様という存在を教えて頂き、隊長と同じように御主人様への想いに目覚めました」

ラクス・クライン (4)「彼女はキスはおろか男性と手をつないだこともない文字通り生粋の処女ですので、御奉仕における技術は物足りないかもしれません。ですが飲みこみは人一倍早いので、是非御主人様好みに育ててあげてください

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ウブっこかぁ、ふひひっ、調教し甲斐があるねぇ♪」

ラクス・クライン (4)「今連れてきているのはこの二人だけですが、プラントにはまだまだ大勢の牝奴隷がいます」

ラクス・クライン (4)「今日の所はまず、この二人を味見なさってください」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!もちろんだよぉ!」

その場でエザリアとシホを抱き、流れるままその場にいた牝奴隷達とハーレム乱交をするアーロンであった。


つづく



〔- PHASE-40 プラントでの催眠の連鎖 -〕

プラントに戻ったラクス達も、この現状を作るまで要した労力は相当のものだった。
まず、クエイドはもちろんラクス本人も自由を得ることが困難で、最初の一人を導入するのが非常に大変だった。

しかし、有能なクエイドは隙を見て見張りを催眠にかけ、そこを突破口にしてラクスと合流する。
その後は、ラクスの人脈を辿って議員の誰かを支配するのが目標だった。

議員の中で最初に対象となったのは、エザリア・ジュールであった。
彼女は議員の中でもとりわけ美しく、女性議員なこともあってプラント内では女性からの支持も厚い。

そんな彼女を目指すため、遠縁の人間から順を踏んで近付いて行った。
6人目にしてようやく血縁者に至り、7人目として彼女は支配された。

彼女を支配すれば、後は楽なものだった。
他の議員に支配を広めることも容易だったし、息子も操らせることで戦場もある程度コントロールできるようになった。

嬉しい誤算だったのは、そのイザークが戦場でかなり高いレベルの女を連れ帰ってきたことだ。
その女こそ、今ではエターナルの専属パイロットをしているシホ・ハーネンフースである。

プラント内、そして戦場とねずみ講式に支配が広まっていき、アーロン一行が宇宙にあがってくるまでの期間でこれほどの態勢をつくりあげることができたのだ。


つづく



〔- PHASE-41 コーディネーターの因子 -〕

ぱんっ ぱんっ ぱんっ

マリュー・ラミアス (2)_R「はっあんっあひっ

ラクス・クライン (2)「れろれろっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!美人艦長をハメながらザフトの歌姫に乳首舐めさせられるんなんて最高だねぇ♪」

アーロンはザフトで最高の待遇を受け、オーブにいた時以上に自由に行動していた。

ラクス・クライン (2)「ああんっあっ

支配してからわずかな時間で手放すことになったラクス・クラインを抱くことができるのは、アーロンにとっても至福の時間だった。

ラクス・クライン (2)「ふふっあれだけたくさん私のオマンコに射精されたのに、まだこんなに出るんですのね

オリジナル男性キャラ アイコン_R「絶倫でしょ♪」

ラクスを抱いて満足すると、意外な事実が彼女の口から語られた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「特定の因子?」

ラクス・クライン (3)「はい」

ラクス・クライン (4)「御主人様の御命令に従い、プラントに戻った私達はクエイドさんの力で催眠支配を広めていきましたが、その過程でコーディネーターにはナチュラルには無い特定の遺伝子……私達は因子と読んでいますが、そのような要素があることがわかったんです」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「へ~、それは具体的に何が違うのかなぁ?」

その内容はアーロンを驚かせるものだった。
因子に適合する波長で語りかけると、催眠暗示と同じ効果を発揮できるというのだ。
しかもラクスはその波長を出すことが可能な奇跡の存在であり、だからこそこれまで歌姫として絶大な求心力や好感を得ることが出来たのだとも言う。

演説等でコーディネーター全体にこの波長で語りかければ、一度に全てのコーディネーターを支配することも夢ではない。
それを聞いた時、アーロンは再び勃起していた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひっ!ふっひっひ!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいね、いいねぇ!!」

アーロンは、すぐにでも演説を行いコーディネーターの全てを手にしようと考え、ラクスに指示を出した。

―――

―――

―――

エザリア「ラクス・クライン、お呼びでしょうか」

ラクス・クライン (1)「御主人様より例の波長を使って全コーディネーターを隷属させよと命令が下りました」

ラクス・クライン (1)「至急、演説の準備をしてください」

エザリア「わかりました」


つづく



〔- PHASE-42 種族を統べる声 -〕
エザリアに準備させ、舞台は整った。
ラクス・クラインは全コーディネーターに対する声明を出し、特定の波長を使って語りかける。

ナタル・バジルール (3)「御主人様、まもなく放送が始まります」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!了解~。でもちょっと待ってね、一発抜いてからゆっくり見るから」

カガリ・ユラ・アスハ (7)「じゅぼっ

ナタル・バジルール (1)「了解です」

エザリア等を始めとするザフト議員の発案で、ラクス・クラインによる演説が行われることとなっていた。
戦争継続と士気向上を建前に議長も納得させ、演説は実現する。
この演説は全てのコーディネーターに向けて放送され、予定時刻には人口の98%を超えるほどの割合がモニターを見つめた。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふー、スッキリしたぁ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「遅れさせてごめんねぇ、それじゃあ演説スタートしていいよぉふひひっ!」

マリュー・ラミアス (1)_R「かしこまりました、御主人様

エザリア「これでコーディネーターはほぼ御主人様の手中に……

予定より10分遅れで、演説が始まった。
その内容は確かに戦争継続と士気向上を目指す物であったが、本質はまったく違っていた。

「……ですからわたくしたち人はおそらくは戦わなくても良かったはずの存在・・・…」

「なのに戦ってしまった者達。何の為に?守る為に?何を?自らの未来を?」

「誰かを撃たねば守れぬ未来、自分、それは何?」

「それは何故?そして撃たれたモノにはない未来……では撃った者たちは?」

「その手につかんだその果ての未来は……幸福?」

「……本当に?」

「違います。我々はそもそもの道を誤っていた……」

「誰がために、何のために戦うのか。それを自分たちの為であると……それは間違いなのです」

「ですから今日、私がラクス・クラインの名のもとに皆様に戦う意義を……守るべき存在をお教えします」

「それは―――」


ラクス・クラインの演説はそれを聞いていた全てのコーディネーターに細胞レベルで影響を及ぼし、心の底から誰もが共感した。
派閥や思想の違いの全てを乗り越え、コーディネーターはこの日真の意味で一枚岩となる。

『コーディネーターはアーロン・マクラベールの為に存在する』

これを全てのコーディネーターが認めた時、世の中は変わった。

つづく



〔- PHASE-43 S・コーディネーター -〕


ナタル・バジルール (3)「御主人様、地上に残った全てのザフト軍の引き上げはこの数日中に完了致します」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「手際が良いねぇ。感心感心」

ナタル・バジルール (2)「ありがとうございます」

ナタル・バジルール (1)「報告はこれで終わりです。それでは失礼して……あむっ

ラクスの演説によって、コーディネーターの全てがアーロンの支配下に置かれた。
ザフトとプラントに所属する全ての人間はその人種をS(スレイブ)・コーディネーターに改め、アーロンに隷属する人種へと変わった。
操られているとはいえ、一人の指導者の元で命令に忠実な軍に足並みの乱れは無く、地上における連合の反撃攻勢も止めるほどの力を発揮した。
だがアーロンはラクスの手法を完全な物だと考えておらず、より完璧な支配を実現するためにコーディネーター全てを宇宙に上げて、再洗脳するつもりなのだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「おほっ♪」

ナタル・バジルール (1)「じゅるるっじゅっぼじゅっぼ

ローエングリンMCの前に宇宙での戦力を次々奪われた連合は宇宙の戦力を月に集結させて再起を図ったこともあり、両軍の思惑は一致してとてもスムーズに移動は行われた。
連合がローエングリンMCへの対処法を考えるのも時間の問題だが、それを上回るプランがアーロン達にはあった。

マリュー・ラミアス (2)_R「はっあっああんっ

ラクス・クライン (3)「ふふっ

ラクス・クライン (3)(プラントでなら御主人様は何をしても許されるようになりましたね。後は……)

月と地球の連合の脅威を取り除く計画はラクス主導で進められていた。
その計画は地球連合はもちろん、月と地球にいる全ての人間を対象にした計画だった。
その中には当然オーブも含まれている。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「オーブの人たちはもう一度脳を弄っちゃってるからどうなるかわからないけどヤッちゃっていいよねぇ?」

カガリ・ユラ・アスハ (5)「もちろんです。私はアーロン様のオナホです」

カガリ・ユラ・アスハ (5)「故郷だろうが家族だろうが、どうなろうと知ったことじゃありません」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!それなら心置きなくヤれちゃうなぁ♪」

地球連合の壊滅の日、全ての人類が変わる日はもうすぐそこまできている。


つづく




〔- PHASE-44 時間稼ぎ -〕

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あー忙しい忙しい♪」

フレイ・アルスター(久しぶりに二人っきりで抱いてもらえたのに1時間だなんて……)

アーロンは支配したプラントで酒池肉林の毎日を送っていた。
食う、寝る、抱く。人間の三大欲求を最高レベルで満たすその生活に毎日楽しそうにしている。

一方、この事態に連合は各地から戦力を集結させ、プラントに侵攻を始めていた。
ローエングリンMCという驚異の兵器に対する防衛策も次々と講じられ、通常侵攻が可能になったことも大きい。

シホ「御主人様のいるプラントへは絶対に行かせない!」

総戦力では劣るザフトだが、その士気は常に最高を保っており劣勢ながらも戦局を維持していた。

ナタル・バジルール アイコン001_R「御主人様!私にも出撃許可を下さい!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「あーダメダメ。どうせもうちょっとで例のアレも完成するんだから、今はコーディネーター連中に戦わせておけばいいよ」

ナタル・バジルール アイコン001_R「ですが同じ牝奴隷のハーネンフースも出撃しているというのに……!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「まぁまぁ、そんなの気にせずにとりあえず尻をこっちに突き出しなよ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ハメてあげるからさ♪」

ナタル・バジルール (2)「……かしこまりました」

ズブリッ

ナタル・バジルール (1)「ああっ

ナタル・バジルール (1)(御主人様に危険が及ぼうと言う時にアナルに挿入されて……あぁダメだ……幸せすぎる)

―――

―――

―――

ラクス・クライン (2)「私の声がナチュラルの皆様にも届けばいいのに」

カガリ・ユラ・アスハ (2)「気にするな。どうせアレができれば全員私達の仲間になるんだから」

ラクス・クライン (2)「そうですけど、戦争というのが続いている間はもどかしいですわ」

プラント内に新設された温泉は、主要な牝奴隷だけが使用することのできる特別な施設だった。
そこで会話しているラクスとカガリだが、その途中で黄色のランプが点灯した。

カガリ・ユラ・アスハ (2)「悪いが御主人様から呼び出しだ」

ラクス・クライン (3)「行ってらっしゃい

カガリ・ユラ・アスハ (2)(まったく。みんな心配性だな)

カガリ・ユラ・アスハ (2)(オナホの私のように、何も考えずに奉仕していればいいのに)


―――

カガリ・ユラ・アスハ (7)「ああっんんっ

カガリ・ユラ・アスハ (7)(奉仕していれば何も考えなくて済むんだから)


ザフト軍が時間を稼いでいる間、牝奴隷達は各々考えを胸に秘密兵器の完成を待っていた。

ラクス・クライン (2)「失礼します」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ、待ってたよぉ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「……あれ?どうしたの浮かない顔して」

ラクス・クライン (4)「あ!いえ、その、なんでもありませんわ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふーんまぁいいけど。じゃあよろしくねぇ」

ラクス・クライン (4)「精神誠意御奉仕致しますわ

不安を抱えた牝奴隷達も、いざ奉仕となれば気持ちを切り替えて行為に望んだ。
愛する御主人様に抱かれている間は、どんな不安も吹き飛んでしまう。

―――

カガリ・ユラ・アスハ (7)「ぢゅるるっじゅっぼじゅっぼ

アスラン・ザラ「お楽しみ中失礼いたします!アスラン・ザラ、入ります!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!ようこそボクの部屋に」

アスラン・ザラ「お招きいただき光栄です」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「キミは昨日の戦闘でキラ・ヤマトと一緒に連合を蹴散らしたそうだねぇ。シホから報告が上がってきてたよぉ」

アスラン・ザラ「恐縮です」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「そんなキミに御褒美をあげようと思ってねぇ。ふひひっ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「今ボクのチンポをしゃぶってるカガリの体を舐めさせてあげるよ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「た~っぷり時間をかけて抱いたからいっぱい汗かいてるし、オマンコにはボクの精液がたっぷり入ってるから、あますところなく味わっていいからねぇ」

アスラン・ザラ「ハッ!ありがとうございます!」

カガリ・ユラ・アスハ (5)「そういうわけだ。私の体を舐めて、御主人様の雄としての素晴らしさを知るといい」

―――

ミリアリア・ハウ「あー、早く指名されないかなぁ……」



秘密兵器の完成はまもなくのところまで迫っている。

つづく




〔- PHASE-45 ジェネシスMC -〕

ナタル・バジルール (3)「御主人様、ジェネシスの改造が完了したとの報告が入りました」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「早いね!さっすがコーディネーター連中は優秀だねぇ」

ナタル・バジルール (3)「はい。御主人様の足元にも及びませんが、それでもコーディネーターの能力の高さには驚かされます」

ナタル・バジルール (2)「頭脳だけでなく、肉体労働にもあれほど適しているとは……。視察しましたが、馬車馬のように働くとはまさにあのことです」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!御褒美にボクのハーレムセックスパーディーでも生中継してあげようかなぁ」

ナタル・バジルール (2)「フフきっと泣いて喜ぶことでしょう

ジェネシスを改造し、ローエングリンMCと同様の洗脳装置に作り変えたアーロン率いるプラント軍は、発射の為のエネルギーを充電開始した。
この改造ジェネシスの出力はローエングリンなど比較にもならないほどの高出力であり、連合艦隊が対抗策として施している遮断コーティングも意味をなさない。

射程距離もプラント本国エリアから月、地球どちらもカバーしている。
いよいよ、アーリンの理想とする世界が現実のものとして見えてきた。

―――

カガリ・ユラ・アスハ (7)「ああんっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「やっぱりオーブの姫オナホは締りが良くて飽きないなぁ♪」

カガリ・ユラ・アスハ (7)「んんっあんっ

カガリ・ユラ・アスハ (7)「い、いつもご利用いただきありがとうございますっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!やっぱりセックスもいいけど、オナニーも気持ちいいもんだねぇ」


ジェネシスMC チャージ完了まであと3日

つづく



〔- PHASE-46 簡単すぎる戦い -〕

完成したジェネシスMCは、侵攻してきた連合艦隊に向けて照射された。
ローエングリンMCとは比較にならない超出力の前に、対策を施した連合艦隊は無力だった。
どんなに敵の戦力が強大であっても、一度当ててしまえばその戦力を根こそぎ自軍に取り込めるのだから、むしろ敵の数は多い方が良いくらいだった。

初照射ということもあり、最悪の事態にも備えてアークエンジェル、クサナギ、エターナルの3隻を中心とする迎撃艦隊も前線に出ていたが、まるで杞憂に終わった。

ラクス・クライン (4)「拍子抜けですわね。戦争だと言うのに、緊張感も何もないですわね」

ラクス・クライン (4)「全艦に作戦の終了を伝達してください」

ミリアリア・ハウ「エターナルより入電!作戦終了です!」

ナタル・バジルール アイコン002_R「わかった」

ナタル・バジルール (3)「私は一足先にプラントに戻り、直接御主人様に御報告してくる」

ミリアリア・ハウ「……了解」

フレイ・アルスター (1)「今服を脱ぐ意味あります……?」

―――

カガリ・ユラ・アスハ (5)「よし!これで宇宙の戦力は逆転したな」

アスラン・ザラ「嬉しそうですね」

カガリ・ユラ・アスハ (5)「そりゃあな!これで私も御主人様のオナホに専念できるからなっ


この戦闘で、月から出撃した艦隊は全てプラントに寝返ることになった。
防衛戦力が皆無となった連合月基地に向けてジェネシスMCは移動を開始し、その射程に月を収めるのだった。


つづく



〔- PHASE-47 後は好き勝手して待つだけ -〕

ナタル・バジルール (1)「れろれろじゅるるっぶちゅるるっれろれろっ

マリュー・ラミアス (2)_R「んんっぢゅるるっ

環境を破壊するわけでもなく、ただ人の意志を変えるだけの装置。
そして変えられた人間は純粋かつ従順な奴隷としてアーロンとプラントに恭順する。

ナタル・バジルール (1)「ああっ御主人様のおちんぽぉ

マリュー・ラミアス (2)_R「す、すごいですっ

史上最も凶悪かつ優しい兵器によって世界は統一へと向かっていた。
手始めに宇宙に存在する多くの拠点、コロニー、そして月基地……。

それらすべてにジェネシスMCの光は浴びせられた。




ナタル・バジルール (1)「私達を御指名いただきありがとうございます

ラクス・クライン (3)「誠心誠意御奉仕させていただきますわ

フレイ・アルスター_R「終わったら背中もお流ししますね

今はもう、ただ待つだけでいい。
従順な兵達が完璧に統一された軍と共にジェネシスの光で次々支配の範囲を広げる。
それを待つだけで。


フレイ・アルスター「さっきミリアリアから聞いたんですけど、月も全て支配下に置いたそうですよ」

ナタル・バジルール アイコン002_R「え?もう終わったのか?」

フレイ・アルスター「はい。次はいよいよ……


その光が無防備な地球に注がれる日は近い―――。


つづく



〔- PHASE-48 地球を包む光 -〕


フレイ・アルスター「ジェネシスMCの発射、今日だったのね」

フレイ・アルスター_R「すごい光……こんな遠くからでもこれだけ眩しいなんて」

フレイ・アルスター_R「でもそうよね、3回に分けてといっても地球全部に照射するわけだし」

無防備な地球に向けて、ジェネシスMCの光が降り注ぐ。
8時間ごとに3回照射された光によって、地球に住む全ての人間も思考を書き換えられ、従順な奴隷へと変わった。
堅牢な建物や、地下・海底に逃げても意味はなく、一人残らず支配される。
その瞬間世界は統一され、ある意味での平和が実現した瞬間でもあった。

ジュリ「マユラ、どうしたの?」

マユラ「さっきジェネシスMCが地球に発射されるところをアサギと見てきたんだ」

ジュリ「あ、そっか。今日か」

マユラ「想像よりすっごい光だったわよ!」

全てが変わっていく光景はリアルタイムで宇宙にいる者たちに中継された。
誰もが新たな世界の完成を喜び、お祭り状態となった。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひ!すっごい光だねぇ。サングラスが無いとちゃんと見えないよ」

マリュー・ラミアス (2)_R「ぶちゅるるっ

マリュー・ラミアス (2)_R(私も見たかったけど、こんな記念すべき日に御主人様のオチンポをしゃぶっていられるなんて幸せだわ)

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふっひっひ!お祝いにマリューを孕ませちゃおっかなぁ!」

マリュー・ラミアス (2)_R「ほ、本当ですか!?う、嬉しい……!」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「こらこら、泣かないの。涙を流すのはオマンコにしてもらわなくちゃ」

マリュー・ラミアス (2)_R「は、はい!御主人様の子種で孕ませて頂けると思ってもうオマンコは嬉しくて涙の洪水ができています

マリュー・ラミアス (2)_R「でも孕んでも孕まなくても、御主人様が気持ち良くなっていただければそれが一番幸せです

オリジナル男性キャラ アイコン_R「マリューはほんとわかってるなぁ」

こうして地球にジェネシスMCを照射した記念のエッチでマリューは孕んだ。
彼女に限らず、アーロンのお気に入りは次々と妊娠した。

有能な牝奴隷達が孕んで戦うことができなくなっても、もう恐れることは何もないからだった。


つづく



〔- PHASE-49 進化する人類 -〕

地球にジェネシスMCが照射されてすぐ、連合とザフトは共に解体された。
人類すべてがアーロン・マクラベールの奴隷となったことで、全ての組織は解体・再編されることとなったのだ。

偉大なる王のもとで統率された人類は、次のステージに向けて進化を始めることとなった。

地球 旧連合軍基地

ナタル・バジルール (2)「お待ちしておりました、御主人様

オリジナル男性キャラ アイコン_R「おぉ、ナタルぅ!久しぶりだねぇ~」

ナタル・バジルール (1)「お越しになるのを心よりお待ちしておりました

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うんうん。で、例の計画は順調かなぁ?」

ナタル・バジルール (1)「はい。どうぞこちらへ」

この基地は人類を進化させるための実験施設であり、工程ごとにいくつかのブロックに分かれていた。

ナタル・バジルール (2)「こちらではより肉体・容姿・頭脳に優れた人間同士を掛け合わせ、品種改良を行っています」

ナタル・バジルール (2)「様々な人種の良さを生かしたまま、それぞれに進化を促しつつ、洗脳せずとも御主人様に服従することだけを喜びとする奴隷種族への改良を施しています」

ナタル・バジルール (2)「DNAに組み込まれた隷属の遺伝子によって、出生後どんな境遇を経たとしても御主人様に服従する運命を辿るように調整しています」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいねぇ。これで安心して地球の人口を増やせるわけだねぇ」

ナタル・バジルール (2)「はいこれが成功すれば、反乱分子が出てくる恐れは微塵もなくなります」

―――

ナタル・バジルール (2)「こちらは既存の人類をコーディネーター化する装置です」

ナタル・バジルール (2)「ナチュラルであることを許されるのは御主人様ただ一人ですから、現存するナチュラルは順次コーディネーターに改造していきます」

ナタル・バジルール (2)「彼女達はこの改造で妊娠能力を失い、完全なオナホに生まれ変わりますので子孫を残すことはできません」

ナタル・バジルール (2)「進化した人類の方は出産能力がありますので、御主人様の子を宿すのは新たな人類が完成するまでお待ちいただきます」

ナタル・バジルール (2)「先程の装置で改造が完了したら、今度はこちらのカプセルで淫乱化改造を施します」

ナタル・バジルール (2)「オナホですから、頭の中身は御主人様のチンポのことしか考えられないようになります」

ナタル・バジルール (2)「敢えてオマンコサイズの最適化は行っていませんので、様々なオナホをお楽しみいただけます

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いやぁ凄いねぇ!ここを見ているともうすぐ夢の世界が完成するって実感がわくよぉ」

ナタル・バジルール (2)「はい。ちなみに……」

ナタル・バジルール (1)「私もコーディネーター化が済んでいますので、以前よりハードなプレイに対応することができるようになったんですよ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ほほぉ!そうなんだぁ!」

ナタル・バジルール (1)「任務がありますので淫乱化処理は施していませんし、妊娠能力も残してあります側近の特権として妊娠能力が残していただけたこと、本当に感謝しています

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いいんだよぉ♪ところで進化した人類って味見できたりするのかなぁ?」

ナタル・バジルール (3)「もちろんです試作段階ですが、特に容姿に優れたタイプを何体か用意してありますので、どうぞご堪能下さい

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!それじゃあさっそくその子達を呼んでもらえるかなぁ。来るまではナタルの味も見てあげるよぉ♪」

ナタル・バジルール (1)「ありがとうございますではこちらに来るように申し付けます。ゆっくりと

オリジナル男性キャラ アイコン_R「はははっ」

ナタル・バジルール (1)「ああんっ数か月ぶりの御主人様のおちんぽぉ

ナタル・バジルール (1)「最高ですっあひっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ナタルのコーディネーターマンコもなかなか良いよぉ!前より濡れるようになったねぇ♪」

ナタル・バジルール (1)「んああっは、はいっすべりをっ!じゅ、重視しましたっ

ナタルを抱いていると部屋に4人の女が入ってきた。

ナタル・バジルール (1)「ご、御主人様っ

ナタル・バジルール (1)「彼女達が試作品ですっお、お前達、自己紹介っを、し、しろああんっ

「試作№5612です。ルナマリア・ホークをベースに進化しました。姉妹タイプの姉になります。何なりと御命令下さい

「試作№6833。ルナマリアの妹タイプです。ベースはメイリン・ホークですが、よりスレンダーになるために姉の遺伝子を多く配合して進化しています」

「試作№9778。熟女タイプで、ベースはタリア・グラディスです。特に妊娠能力の改良を施されています」

「試作№12005。アイドルタイプ、ベースはラクス・クラインです。」

「オリジナルに不足していた胸を大きく進化させ、またウエストもより絞られています

ナタル・バジルール (1)「あひっで、ではお前達っ

ナタル・バジルール (1)「ひゃああんっわ、私はもうイクッイクからあとはま、任せたぞひゃああんああああっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひ!こーんな素敵な子たちを目の前にしたから、思わず激しく突いちゃったよ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ま、ナタルも言ってたけどこれから君たちを味見させてもらうねぇ

『『『かしこまりました、御主人様』』』

つづく




〔- PHASE-50 悠久の楽園 -〕

あれから10年後―――

世界はアーロン・マクラベールの元で統制され、平和そのものだった。

「ぶちゅるるっ

「んじゅるるっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ふひひっ!姉妹モデルは息ピッタリで最高だなぁ♪」

全人類は10億という数の中で制御され、地球の環境を維持しつつ一定数が宇宙に住みバランスを取られている。
人口の99.9999%以上が女であり、男は王であるアーロンと、兄クエイドの他には種を残すための保険として確保している家畜が数十人いる程度だ。

「ああんっ御主人様のオチンポ入ってるうう

オリジナル男性キャラ アイコン_R「いやぁ~改良に改良を重ねただけあっていいオマンコだなぁ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ナタルやマリューのナチュラルオマンコに引けをとらないよぉ」


人口のほとんどを占める女性もナタル・バジルールを始めとする『お気に入り』数人以外は全てが改良された牝奴隷だ。

全ての改良人種は遺伝子レベルで完全な奴隷として一生を生きるようにできていて、日々改良は続けれらているが既に完成のレベルにあった。

どの改良種も与えられた運命をまっとうするだけの人生。
それをおかしいと思う者は一人もいない。

全ての人間は等しく奴隷であり、与えられた定めの元に生きる。

そこに争いは存在しない。
人類はついに真の平和を手に入れたのだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「フレイ、ちょっとそこに座ってもらえるかなぁ」

フレイ・アルスター_R「はいこれでいいですか?」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うんうん。じゃ、そのまま動かないで口だけ開けててねぇ」

フレイ・アルスター_R「……ふぁい

ミーア「ぺろぺろっ

タリア「べろれろれろっ

オリジナル男性キャラ アイコン_R「おほぉ!いいよいいよぉ、そのままオチンポ角度を維持して舐めるんだぁ」

オリジナル男性キャラ アイコン_R「ザーメンをフレイの口マンコにジャストミートしたいからねぇ

ミーア「はぁい

タリア「かひほまりまひは

かつてラクス・クラインに代表される高潔な者たちが目指し、一向に叶う気配の無かった平和。
それは皮肉にも洗脳によって人を支配する巨悪アーロン・マクラベールによって達成された。

過程はどうあれ、人類はめざしたゴールに辿り着いたのだ。

オリジナル男性キャラ アイコン_R「うっ!」

どぴゅっ どぴゅっ

フレイ・アルスター_R「ふぁっ

フレイ・アルスター_R「……ごっくん

オリジナル男性キャラ アイコン_R「命中~♪」


世界の平和は続いていくだろう。
彼が生きている限り。





機動戦士ガンダムMCEED R  完



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3115: by あびゃく on 2019/04/23 at 06:44:48 (コメント編集)

seedの総集編ですか! ナタルもマリューもエロくて最高!
原作からして表情エロい時ありますし

フレイは原作でああいう展開とキャラになっちゃったけど学園ものだったとしたらどうなったんだろうな~

ミリアリアは個人的にカメラマンになってからの方が見た目的に好きかな

ラクスもキャラ設定的にエロい展開色々思いつくキャラですよね~

カガリ seedで一番最初に好きになったキャラだからやっぱり好きだな~

エリカ・シモンズ
原作で総集編の印象が妙に強いんだよな彼女

この3人も好き! 原作だと・・・ですけど その分色々妄想できる!

股開きラクス キリっ!とした顔でこういう滑降するのいいですよね

エザリアやシホもいいよね~

このフェラカガリいいな~ 服装もあいまって征服感がやばい!

そしてもちろんナタルもいいな!

おっ!ルナマリア達ディスティニー組だ! 彼女達もいいですよね!

>洗脳描写がある自分が知ってる作品308
イブニクル2 
女性とhすることでその病気を治し さらに病気を治す薬を作り出す”メディカ”というスキルを持つ主人公が 嫁達と冒険をしながら世界中で病気を使って暗躍する組織と戦っていく物語

mc要素は嫁の一人シャロの妹エミーリア
・エミーリア
ttp://harusuki3.sakura.ne.jp/sblo_files/harusuki2/image/190416em_068.jpg

優秀な姉ばかり親に愛されていつも周囲に姉と比較されていると感じて生きていたが、姉が地位目当てで結婚を申し込んできた男を手ひどく振り(顔面を叩き潰し、金玉を切り落とした) 恨んだ男がエミーリアにうし車を暴走させて事故に合わせるという事が起こり姉が妹であるエミーリアに負い目を感じるようになった事を利用し 自分に自己暗示をかけ足が動かないようにして姉や父親にわがまま言い放題で悠々自適のニートライフを満喫している
自己暗示の効果はすさまじく 痛みや熱、脊髄反射すら起こらなくする事が出来、そして自由にon,offできるため人がいないところでは自由に歩きまわりお菓子やジュースをむさぼって漫画を読んでいる
自分以外にも有効で父親に対してけなげな娘を装いつつ もっと上を目指して金を稼ぐ金満にしている

ttp://harusuki3.sakura.ne.jp/sblo_files/harusuki2/image/190416em_067.jpg

また、この暗示は他人にもかけることが出来 父親にもかけて自分の過ごしやすいように金をかせがせたり
、改心した後 最終決戦直前で古代兵器の巨大ロボで主人公達がラスボスの元へ行く道を作り出す際 緊張しまくっていた仲間を暗示で平常心にしている
ttps://blog-imgs-105.fc2.com/e/r/o/erogehimataro/screeenshot-20190225180623699.jpg

ttps://blog-imgs-105.fc2.com/e/r/o/erogehimataro/screeenshot-20190302161019560.jpg

ttps://blog-imgs-105.fc2.com/e/r/o/erogehimataro/screeenshot-20190302161140041.jpg


また暗示をかけるために相手の機微に鋭く ほぼ無表情の相手でも何を考えているか解る

改心後は主人公の実家の田舎でニート生活(姉公認の主人公の肉便器&近所の老人達が孫に送るプレゼントのアドバイザーや歌が上手いので老人相手にアイドル活動)をしている
ttps://blog-imgs-105.fc2.com/e/r/o/erogehimataro/screeenshot-20190225222836940.jpg

ttps://blog-imgs-105.fc2.com/e/r/o/erogehimataro/screeenshot-20190225223258941.jpg

ttps://www.youtube.com/watch?v=IKepD2lCSF4&list=PL4E3Hkp1FU3sxVtYNnEiCuAUaYe-9RSj7&index=2&t=0s



3117: by あびゃく on 2019/04/23 at 06:55:50 (コメント編集)

エミーリアのやってることって ブラックロックシューターの出灰 カガリみたい

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