右代宮楼座。
会社経営をしている彼女は、激情家の一面も持っていた。

「よくも損失を出してくれたわね！」

社員の失敗を許すと言うことがない彼女は、頻繁に激昂し、時に手を出すこともある。

「お仕置きが必要だわ！」

平手打ちが顔にあたるかと思った直前だった。

「止まれ！」

「・・・！？」

顔の直前で手が止まり、それどころか全身が動かない。
言葉も口にできないし表情も変えることができず、体が固まってしまったようだ。

なぜこんなことが起きたのか。
それは簡単なことだった。

「催眠術だよ。お前の仕打ちがあまりにもキツイから、なんとかできないかと必死に学んだんだ」

「そしてお前はあっさり催眠術にかかり、俺は自由にお前の体の自由を奪えるようになったわけだ」

「そんな格好で辛いだろう？安心しろ、今から床に這いつくばらせて犯してやるからな」

「・・・・・・！！」

楼座はどうすることもできなかった。
男に軽く押されただけで体は床にドサッと倒れ、服をはぎ取られる。
何も抵抗ができない彼女は、そのまま犯されてしまう。

ずぶっ　ずぶっ　パンパンパンッ

「こりゃいいや。一人産んでるだけあっていい具合にこなれてやがる」

「すぐにもう一人産ませてやるからな」

「ははは！中出ししてやったぜ。ざまぁみろ！」

その日から楼座は蹂躙された。
催眠術の前には記憶も認識も好きなだけ書き換えられてしまい、まともな抵抗手段は皆無。

それから５年の間に、楼座は３人の子供を産む羽目になったのだった・・・。

関連記事

• 右代宮絵羽と夏妃。犬猿の仲は恋愛関係にして解消 (2023/08/11)
• 腰がムズムズするベアトリーチェ (2021/02/06)
• 洗脳された魔女達！ラムダデルタとベルンカステルはチンポに屈する。 (2020/08/13)
• 寝起きワルギリアのティータイム？ (2020/01/17)
• 秘孔は右代宮朱志香という女を変えた (2019/12/16)
• 停止催眠。右代宮楼座の悲劇 (2019/03/11)
• 自惚れた魔女、ベアトリーチェの末路 (2018/12/19)
• 改竄された右代宮縁寿の認識 (2015/09/13)
• 右代宮夏妃が隙だらけなので催眠をかけてみました。 (2015/03/13)
• [アンケート企画④]六軒島殺人事件の真相に挑む右代宮縁寿(ＭＣ済) (2014/07/03)