真剣で私に相談しなさい！小島梅子編その３

RSS

HOME » 真剣で私に恋しなさい！ » 真剣で私に相談しなさい！小島梅子編その３

真剣で私に相談しなさい！小島梅子編その３

真剣で私に恋しなさい！ - 2018年11月02日 (金)

「小島先生」

「……伊達か。どうした？」

休み時間の廊下で梅子は生徒の伊達操助に呼びとめられていた。

「次の授業、休みたいんですけど」

「そうか……体調が悪いんだな？」

「えぇまぁ。そんなところです」

梅子は少し近づき、周りに聞こえない小声で囁いた。

「かしこまりました、御主人様

」

「ところで、場所は既に確保できているのですか？」

「いや、まだだよ」

「でしたら弓道場をご利用下さい。合鍵をお渡ししますので」

「察しが良くて助かるよ。放課後御褒美に抱いてやるから」

「ありがとうございます」

操助が授業を休む理由を察した梅子は、自分の権限を使ってその場所を提供した。
あまり長く会話するのは不自然なので、すぐに距離を取って教師と生徒に戻る。

「それと伊達、弓道場は思いのほか音が響くし外に漏れやすい。騒音は立てるなよ」

「ふふ、わかりました。でも大丈夫です。もうちょっと周囲を固めるまでは色々と自重するつもりですんで」

手と口のジェスチャーをして去った操助の背中を見て、梅子の股間は疼かせながら思った。

（操助様が手と口だけで我慢……？）

「……放課後に出番がきそうだな

」

一瞬恍惚とした笑みを浮かべた牝奴隷梅子は、次の瞬間からキリッとした教師小島に戻り教室へと向かった。

そして放課後―――

「お前のおかげで楽しめたよ。でも悪かったね、ザーメンは床にこぼさないようにしたんだけど、あいつのマン汁はどうしようもなくってさ。床汚れてたでしょ？」

「ああんっ

い、いえ、お楽しみいただけたなら……

」

「そ、それに……んあっ

そうなってると予想して……部活が始まる前に私があんっ

」

「掃除っ

しておきましたっ

」

「さすがだね。優秀な牝奴隷を持って俺も嬉しいよ」

御褒美とばかりにたっぷりと精液を注がれた梅子は、最高の夜を過ごしたのだった。

つづく