催眠願望、セーラージュピター

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美少女戦士セーラームーン - 2021年06月21日 (月)

催眠をかけられた木野マコト
その日から、毎日オナニー三昧となる。
いつも自分が犯されるところを妄想してのオナニーだ。

しばらくすると、マコトは誰か犯してくれないかなと思う日々になっていた。
自分の身長が大きいから、誰も魅力的に思ってくれない。
だから犯してもらえない。そんな風に思い、悩んでいた。

そんなある日、電車に乗っていたマコトは痴漢に遭遇する。

「きゃああ！」

マコトは痴漢を咄嗟に捕まえてしまうが、すぐにある考えが浮かび、勘違いでしたと周囲に謝った。
罰が悪くなったマコトは最寄りの駅に男を連れて下車した。

「なんで俺がやってないって嘘ついたんですか」

物陰で男が聞くと、マコトは何かを決心した表情を見せた。

「あんなことするってことは、こんな身長の高い女に興奮してくれたってことですよね？」

「でしたらその……今から私とセックスしてくれませんか！？」

「……いえ、セックスじゃなくてもいいんです。犯してくれさえすればそれで！」

「お、お金が必要だっていうんなら払います！だから……」

「だから私を犯してください！」

男はニヤッと笑い、マコトをホテルへと連れて行きそこで犯した。
マコトはそこで自分の思い描いていた犯されるという体験をして、至福の時を過ごした。

それが全て、催眠によって歪められ仕組まれたことだとも知らずに――――

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