〔お題箱より〕 魔弾のリグレット人形化催眠
テイルズ オブ ジ アビス - 2022年01月29日 (土)
「突然やってきて何の用だ?」
「いやね、あなたのことが欲しくて」
「は……?」
魔弾のリグレットことジゼル・オスロー。
彼女は執務室に来た、とるに足らないと思っていた民間人の手によって、催眠術をかけられてしまう。
「その体も、心も……みーんなボクのモノにしてあげるからねぇ」
「グフフ!アハハハ!」
暗示をかけられたジゼルは、
自己認識をこの男の人形だと思い込ませられてしまう。
持ち主である男の前では本当の姿である人形に戻り、その時には喜怒哀楽の全ての感情を失った状態。
人形は持ち主の言うことに絶対服従であり、従うことこそが存在する意義。
それが正しい、本来の自分なのだと認識する。
そして、魔弾のリグレットと呼ばれる普段の彼女。
それは偽りの姿であり、持ち主である男に指示されてそう振舞っているという認識をさせられた。
辻褄が合わない部分も、人形である自分がそれを気にすることはないと、強く暗示をかける。
これで彼女は、自分を人形だと信じて疑わなくなるのだ。
そして、感情を失い人形と言う自己認識を持った彼女の意識を覚醒させると、同一人物とは思えないほど仏頂面で瞳からも光が消えていた。
「自己紹介してみろ」
「はい。私の名前はジゼル・オスロー」
「御主人様の人形でございます」
「フフ、そうだな。じゃあ今度はスカートをたくし上げて、パンツを見せてもらおうか」
「かしこまりました、御主人様……」
命令に従い、なんのためらいもなくスカートをたくし上げてパンツを見せる。
まるで本物の人形のように無機質で機械的な反応だった。
「良し。次はパンツを脱いで壁に手を付け。俺がセックスしやすいよう、尻をこっちに突き出すんだ」
「はい。かしこまりました、御主人様……」
ジゼルは人形状態のまま犯された。
挿入されている間、ほとんど声も上げず、無反応な人形のままで射精を受け入れる。
それだけで終わりではなく、今度はチンポを綺麗にするから口を開けと言われて、その通りにした。
一般的なイラマチオだが、彼女は多少苦しそうな反応こそすれ、喜怒哀楽を失い行為それ自体は何とも思っていなかったようだ。
結局口内にも再び射精され、上と下両方の口に精液を注がれることとなった。
そんな彼女は性行為が終わった後は無言で直立し、服を着たまま口と陰部から精液を垂らしている。
人形状態の彼女は、指示が無ければ体を取り繕うこともしないのだ。
「じゃあこれで俺は一旦消える」
「ちょっと準備もあるんでな。そのうち連絡するから、呼んだらすぐ来いよ」
「かしこまりました、御主人様」
男が視界から消えると、彼女はスッと瞳に光を宿す。
それは、今となっては偽装の、魔弾のリグレットと呼ばれる女を装うものだ。
「……とりあえず、体を綺麗にするか」
それからしばらくは、彼女は魔弾のリグレットととして過ごした。
普段と変わらない彼女の異変に気付く者は誰もいないまま、10日ほどが経った。
そんなある日、彼女へ手紙が届く。
それを見た彼女は「最重要の用事ができた。何をおいてもいかなくてはならない」そう言って姿を消した。
そしてその後、彼女の姿を見た者はいない。
ジゼルは遥か遠方の屋敷に迎え入れられ、そこで自らの持ち主の人形として、一生を屋敷の中で過ごしたからだ。
ひたすら性欲処理に使われ、ボロボロになっても捨てられることはなく、屋敷に置かれたまま。
ある程度年を取ってからは、雑用係として身を粉にして働き、彼女はそのまま生涯をその屋敷で終えたのだ。
そんな彼女は最後まで人形と言う自己認識が解けなかったので、その人生に不満を持つことも無かった。
幸か不幸か、ジゼル・オスローは自分が操られていることも、不幸であることも気付かないままだったのだ。
「いやね、あなたのことが欲しくて」
「は……?」
魔弾のリグレットことジゼル・オスロー。
彼女は執務室に来た、とるに足らないと思っていた民間人の手によって、催眠術をかけられてしまう。
「その体も、心も……みーんなボクのモノにしてあげるからねぇ」
「グフフ!アハハハ!」
暗示をかけられたジゼルは、
自己認識をこの男の人形だと思い込ませられてしまう。
持ち主である男の前では本当の姿である人形に戻り、その時には喜怒哀楽の全ての感情を失った状態。
人形は持ち主の言うことに絶対服従であり、従うことこそが存在する意義。
それが正しい、本来の自分なのだと認識する。
そして、魔弾のリグレットと呼ばれる普段の彼女。
それは偽りの姿であり、持ち主である男に指示されてそう振舞っているという認識をさせられた。
辻褄が合わない部分も、人形である自分がそれを気にすることはないと、強く暗示をかける。
これで彼女は、自分を人形だと信じて疑わなくなるのだ。
そして、感情を失い人形と言う自己認識を持った彼女の意識を覚醒させると、同一人物とは思えないほど仏頂面で瞳からも光が消えていた。
「自己紹介してみろ」
「はい。私の名前はジゼル・オスロー」
「御主人様の人形でございます」
「フフ、そうだな。じゃあ今度はスカートをたくし上げて、パンツを見せてもらおうか」
「かしこまりました、御主人様……」
命令に従い、なんのためらいもなくスカートをたくし上げてパンツを見せる。
まるで本物の人形のように無機質で機械的な反応だった。
「良し。次はパンツを脱いで壁に手を付け。俺がセックスしやすいよう、尻をこっちに突き出すんだ」
「はい。かしこまりました、御主人様……」
ジゼルは人形状態のまま犯された。
挿入されている間、ほとんど声も上げず、無反応な人形のままで射精を受け入れる。
それだけで終わりではなく、今度はチンポを綺麗にするから口を開けと言われて、その通りにした。
一般的なイラマチオだが、彼女は多少苦しそうな反応こそすれ、喜怒哀楽を失い行為それ自体は何とも思っていなかったようだ。
結局口内にも再び射精され、上と下両方の口に精液を注がれることとなった。
そんな彼女は性行為が終わった後は無言で直立し、服を着たまま口と陰部から精液を垂らしている。
人形状態の彼女は、指示が無ければ体を取り繕うこともしないのだ。
「じゃあこれで俺は一旦消える」
「ちょっと準備もあるんでな。そのうち連絡するから、呼んだらすぐ来いよ」
「かしこまりました、御主人様」
男が視界から消えると、彼女はスッと瞳に光を宿す。
それは、今となっては偽装の、魔弾のリグレットと呼ばれる女を装うものだ。
「……とりあえず、体を綺麗にするか」
それからしばらくは、彼女は魔弾のリグレットととして過ごした。
普段と変わらない彼女の異変に気付く者は誰もいないまま、10日ほどが経った。
そんなある日、彼女へ手紙が届く。
それを見た彼女は「最重要の用事ができた。何をおいてもいかなくてはならない」そう言って姿を消した。
そしてその後、彼女の姿を見た者はいない。
ジゼルは遥か遠方の屋敷に迎え入れられ、そこで自らの持ち主の人形として、一生を屋敷の中で過ごしたからだ。
ひたすら性欲処理に使われ、ボロボロになっても捨てられることはなく、屋敷に置かれたまま。
ある程度年を取ってからは、雑用係として身を粉にして働き、彼女はそのまま生涯をその屋敷で終えたのだ。
そんな彼女は最後まで人形と言う自己認識が解けなかったので、その人生に不満を持つことも無かった。
幸か不幸か、ジゼル・オスローは自分が操られていることも、不幸であることも気付かないままだったのだ。