九鬼揚羽のプレゼント告白
真剣で私に恋しなさい! - 2021年09月20日 (月)
「わたしが…好きなのは…上杉……錬……」
催眠導入されてしまった九鬼揚羽は、意中の相手がいることを暴かれてしまい、術者にそれを利用した暗示をかけられてしまう。
それは上杉錬と恋仲になるための方法だった。
まず、揚羽は暗示によって告白する日をバレンタインデーに決めた。
それだけならまだよかったのだが、彼女の心身を辱める暗示が前日に発動してしまう。
2月13日
バレンタインデー前日の早朝、安アパートの前にあまりにも不釣り合いなリムジンが止まってた。
運転手がアパートの一室にいた男性を車に案内し、リムジンは高級車に相応しい高級ホテルへと向かう。
ついた先で男性は最上階のロイヤルスイートに通され、高さ3mはあろうかという豪華で巨大な観音開きの扉を開けて部屋に入ると、そこには九鬼揚羽が待っていた。
「揚羽さん、わざわざリムジンまで用意してくれなくても呼んでくれれば来たのに」
「それくらい気にするな」
「お前をここに呼んだのはだな……その、頼みがある」
揚羽は普段みせないバツの悪そうな表情で、切り出した。
「明日が何の日かわかるか」
「バレンタインデーだね」
「そうだ。実は……な。あまり口外していなかったのだが、私には想い人がいる」
「あーなるほど、それで俺を呼んだのね」
「……話が早くて助かる」
「バレンタインデーはその前日こそが肝だ」
「前日朝にお前とセックスして、膣内に精液を中出ししてもらう」
「その状態で1日履いたパンツをバレンタインデー当日にチョコに添えてプレゼントすれば、告白の成功は格段上昇する」
「そんなことでもなければ、私はお前とセックスなどしない」
「そりゃそうだよね。九鬼財閥の長女が俺となんて」
揚羽は緊張していた。
バレンタインデーで成功率を上げるセックスができるのは彼一人。
それが常識な以上、他にも予約が入っているのではないかと不安だったのだ。
「……で、してくれるのか?」
「もちろんOKだよ。九鬼揚羽とセックスできるなら、他の女は二の次♪」
「そうか!良かった……!」
「フフ、それと知っているとは思うけど、バレンタインデーの告白でフられた女は存在価値は無くなるでしょ?」
「わかってるさ。だからお前に頼むんだ」
「うん。それでね、まぁ大丈夫だとは思うけど……もし万が一フられたちゃったとしても、俺が牝奴隷としてもらってあげますから、その後のことは気にせず告白しちゃってね」
「ほう……アフターサービスが良いな」
「でしょ♪」
「ならば安心だ。では早速頼む!」
処女だった揚羽はバレンタインデーの為に、いとも簡単に純潔を捧げた。
乱暴に男が気持ち良くなるためだけのセックスと射精。
3回ほど繰り返し全て中出しされた揚羽の膣内はすっかり精液で充満していた。
―――
「ふぅー……出た出た♪」
「これだけ出せば大丈夫よ」
「そ、そうか……!」
「良かった。お前に体を許した甲斐があるというものだ」
揚羽は好きでもない男に抱かれ、苦痛で少し涙ぐんでいた。
だが、中出しされた精液の量と、パンツを履いた時のベトベトする不愉快さに告白の成功率が上昇したことを確信して喜んだ。
そして、いよいよバレンタインデー当日。
九鬼揚羽は意中の上杉錬を射止めるため、愛の告白を行った。
「上杉錬。お前のことが好きだ!」
「け、結婚を前提に交際してくれ!」
自信を持って臨んだ告白。
だが、結果は……
「ごめんなさい」
「そ、そんな……!?」
九鬼揚羽、一世一代の告白は失敗した。
そしてそれは、彼女という存在に価値がなくなったことを意味していた。
―――夜
「あれ~?ここに来るってことは……」
「そうだ……振られたよ」
「せっかくお前に成功率を上げてもらったというのにこの体たらくだ」
「ハハ……笑ってくれ。存在価値を失った九鬼揚羽を」
失意のどん底といった表情でやってきた揚羽に、男は優しい言葉をかけた。
「それは残念だったね。けど安心して。最初に言った通り、牝奴隷としてもらってあげるから」
「あぁ……こんな私を、本当に貰ってくれるんだな」
「ありがとう……いえ、ありがとうございます」
「これからはお前の何もかもが俺ものだから、そのつもりでな」
「はい。身請けしていただいたことを一生感謝し、誠心誠意尽くさせていただきます」
こうして九鬼揚羽はバレンタインデーをきっかけに人生の全てを捧げる牝奴隷になったのだった。
催眠導入されてしまった九鬼揚羽は、意中の相手がいることを暴かれてしまい、術者にそれを利用した暗示をかけられてしまう。
それは上杉錬と恋仲になるための方法だった。
まず、揚羽は暗示によって告白する日をバレンタインデーに決めた。
それだけならまだよかったのだが、彼女の心身を辱める暗示が前日に発動してしまう。
2月13日
バレンタインデー前日の早朝、安アパートの前にあまりにも不釣り合いなリムジンが止まってた。
運転手がアパートの一室にいた男性を車に案内し、リムジンは高級車に相応しい高級ホテルへと向かう。
ついた先で男性は最上階のロイヤルスイートに通され、高さ3mはあろうかという豪華で巨大な観音開きの扉を開けて部屋に入ると、そこには九鬼揚羽が待っていた。
「揚羽さん、わざわざリムジンまで用意してくれなくても呼んでくれれば来たのに」
「それくらい気にするな」
「お前をここに呼んだのはだな……その、頼みがある」
揚羽は普段みせないバツの悪そうな表情で、切り出した。
「明日が何の日かわかるか」
「バレンタインデーだね」
「そうだ。実は……な。あまり口外していなかったのだが、私には想い人がいる」
「あーなるほど、それで俺を呼んだのね」
「……話が早くて助かる」
「バレンタインデーはその前日こそが肝だ」
「前日朝にお前とセックスして、膣内に精液を中出ししてもらう」
「その状態で1日履いたパンツをバレンタインデー当日にチョコに添えてプレゼントすれば、告白の成功は格段上昇する」
「そんなことでもなければ、私はお前とセックスなどしない」
「そりゃそうだよね。九鬼財閥の長女が俺となんて」
揚羽は緊張していた。
バレンタインデーで成功率を上げるセックスができるのは彼一人。
それが常識な以上、他にも予約が入っているのではないかと不安だったのだ。
「……で、してくれるのか?」
「もちろんOKだよ。九鬼揚羽とセックスできるなら、他の女は二の次♪」
「そうか!良かった……!」
「フフ、それと知っているとは思うけど、バレンタインデーの告白でフられた女は存在価値は無くなるでしょ?」
「わかってるさ。だからお前に頼むんだ」
「うん。それでね、まぁ大丈夫だとは思うけど……もし万が一フられたちゃったとしても、俺が牝奴隷としてもらってあげますから、その後のことは気にせず告白しちゃってね」
「ほう……アフターサービスが良いな」
「でしょ♪」
「ならば安心だ。では早速頼む!」
処女だった揚羽はバレンタインデーの為に、いとも簡単に純潔を捧げた。
乱暴に男が気持ち良くなるためだけのセックスと射精。
3回ほど繰り返し全て中出しされた揚羽の膣内はすっかり精液で充満していた。
―――
「ふぅー……出た出た♪」
「これだけ出せば大丈夫よ」
「そ、そうか……!」
「良かった。お前に体を許した甲斐があるというものだ」
揚羽は好きでもない男に抱かれ、苦痛で少し涙ぐんでいた。
だが、中出しされた精液の量と、パンツを履いた時のベトベトする不愉快さに告白の成功率が上昇したことを確信して喜んだ。
そして、いよいよバレンタインデー当日。
九鬼揚羽は意中の上杉錬を射止めるため、愛の告白を行った。
「上杉錬。お前のことが好きだ!」
「け、結婚を前提に交際してくれ!」
自信を持って臨んだ告白。
だが、結果は……
「ごめんなさい」
「そ、そんな……!?」
九鬼揚羽、一世一代の告白は失敗した。
そしてそれは、彼女という存在に価値がなくなったことを意味していた。
―――夜
「あれ~?ここに来るってことは……」
「そうだ……振られたよ」
「せっかくお前に成功率を上げてもらったというのにこの体たらくだ」
「ハハ……笑ってくれ。存在価値を失った九鬼揚羽を」
失意のどん底といった表情でやってきた揚羽に、男は優しい言葉をかけた。
「それは残念だったね。けど安心して。最初に言った通り、牝奴隷としてもらってあげるから」
「あぁ……こんな私を、本当に貰ってくれるんだな」
「ありがとう……いえ、ありがとうございます」
「これからはお前の何もかもが俺ものだから、そのつもりでな」
「はい。身請けしていただいたことを一生感謝し、誠心誠意尽くさせていただきます」
こうして九鬼揚羽はバレンタインデーをきっかけに人生の全てを捧げる牝奴隷になったのだった。
- 関連記事
-
- 真剣で私に相談しなさい!不死川心編その2 (2022/09/23)
- 真剣で私に相談しなさい!不死川心編 (2022/09/21)
- 川神百代と洗脳薬~ハッピーウェディング~ (2022/08/19)
- 自分だけがまともだと思っている九鬼揚羽 (2022/05/01)
- 松永ミサゴの帰還。家族の絆を再構築する提案 (2022/04/25)
- 引き裂かれる関係。松永燕とミサゴの催眠家族 (2021/09/29)
- 催眠をかけられた者の末路~直江咲~ (2021/09/25)
- 九鬼揚羽のプレゼント告白 (2021/09/20)
- 武蔵坊弁慶と洗脳薬入り川神水 (2021/07/17)
- 奴隷に目覚めし源氏の二人~義経と弁慶をプールのお供に~ (2021/03/22)
- 九鬼紋白の催眠破滅 (2021/03/10)
- 真剣で私に相談しなさい!マルギッテ・エーベルバッハ編その2 (2020/12/17)
- 真剣で私に相談しなさい!マルギッテ・エーベルバッハ編 (2020/12/11)
- 真剣で私に相談しなさい!源義経編その4 (2020/04/27)
- 真剣で私に相談しなさい!源義経編その3 (2020/04/20)