invincible Villain~恐怖の象徴~ fear.4
僕のヒーローアカデミア - 2022年10月09日 (日)
「ちゅぱちゅぱっ、れろれろっ」
「ちゅるっ、れろ、んっ……」
椅子に座る男の股座に二人の女ヒーローが跪いてチンポを舐めしゃぶる。
卑猥な音が響くその部屋で、男の正面に片膝をついて頭を下げるもう一人の女ヒーローがいた。
名前はミルコ。
彼女の脇には気絶したマウントレディとミッドナイトが横たわっている。
「追跡していたこいつらは、私が気絶させました」
「あとの処遇は印皇様にお任せ致します」
報告するミルコの表情は、至ってフラットな真顔だった。
「ありがと。さすがはトップクラスの武闘派だ」
「……ありがとうございます」
「ま、フェラチオはこいつらの方が上手いけどね」
印皇が股間に視線を移す。
股座でチンポを挟んで向かい合い、しゃぶっている二人。
それはヒーローであるクリエティこと八百万百と、ピンキーこと芦戸三奈だった。
「じゅるる、ぺろぺろっ」
「ちゅる、んっんっ、れろ、ちゅぱちゅぱ」
二人共丁寧にチンポを舐めている。
そこに嫌悪感や拒絶感は全くなく、至ってフラットな表情で奉仕をしていた。
「やっぱこれこれ。ミルコは性格通りって言うか、雑なんだよな」
「ぺろ、じゅるるっ」
「ちゅぱちゅぱ、れろっ」
真剣かつ丁寧に奉仕する二人の女ヒーロー。
芦戸三奈も既に完全服従の境地に達していて、もはや何の迷いもない状態であった。
「うーん、ミルコが連れて来たそいつらともヤリたいけど、目が覚めて万が一先に個性使われると面倒だな」
「ミルコ、そいつらの個性って何?」
「巨大化と眠り香です。もしこの二人とヤリたいなら、これを使ったらどうですか」
「これ?」
昨日のヒーロー活動で未完成の個性消失弾を回収していたミルコは、それを差し出し打つことを提案した。
一時的に個性を消せば、目が覚めてもノーリスクで絶対畏怖の個性を使うことが出来る。
「へぇ、こんなものあったんだ」
「何個あるの?」
「この二つだけです。チンピラヴィランをぶっ飛ばした時に持っているのを回収しましたが、そいつが戦闘前に使ったんで残りはこれだけでした」
「そっか……たくさんあれば良かったんだけど残念」
八百万に拘束道具と痺れ薬を作らせた印皇は、念を入れて無力化したうえで個性消失弾を使い、マウントレディとミッドナイトを犯した。
「ひいっ!嫌っ、いやああっ!」
「あ、あぁ……!」
目が覚めた女ヒーローたちは無力化された状態で犯された。
犯されているマウントレディは泣き叫び、拘束された状態でそれを見ているミッドナイトも絶望しているだけだ。
二人共個性で戦意を完全に失っていて、さらには個性も使えない。
こうなってしまえば一般人となんら変わりないただの女二人だ。
「ミッドナイト。そう絶望するな、お前らもすぐに気にしなくなる」
「私もそうだ。御主人様の個性でああやって犯された。けどな、個性を重ね掛けしてもらって今では服従の境地にいる」
「そうなれば苦痛なんて何もなくなるし、人生のハッキリした目的も見つかる」
「素晴らしいことだぞ」
ミルコの言葉にミッドナイトの絶望はさらに深まった。
マウントレディが犯されたあと、ミッドナイトも犯される。
二人を相手に何度か射精したところで、個性消失弾の効果が切れる時間が迫ってきた。
この時、個性が戻ればなんとかなるかもしれない。
ミッドナイトもマウントレディも、恐怖で何もできないという自覚はあったが、個性は発動できる。
それが唯一希望だったが、印皇はそのかすかな望みすら打ち砕いた。
「残念でした。ミルコがこうなってるのにわからないかな?」
「俺の個性は、精神力とか関係なく重ね掛けできるんだよ」
「そうなるとどうなるかは……自分達で確かめてくれよな♪」
「ひっ!?」
「い、嫌あっ!」
二人のヒーローは絶対畏怖を重ね掛けされ、その場で完全服従の境地に達してしまうのだった。
「フフ、この調子でどんどんヒーローを俺のものにしていくぞ……!」
強力な二人のヒーローを新たに手駒とした印皇は加速度的に支配を広げていった。
そして―――
100年後。
印皇は様々な個性の恩恵で長い時を行き、表舞台に姿を見せたちょうど100年後に死んだ。
それまでの一世紀に渡る期間、印皇は恐怖の象徴として君臨し、世界は支配されいたのだ。
印皇と、印皇に畏怖する人類。
世界の区別はたったそれだけとなり、そこには正義と悪の垣根も無かった。
支配者の印皇か、それ以外かだけが基準。
印皇以外は、全て平等。
印皇に対する最高の環境、娯楽、愉悦、快楽を提供するために、ひたすらその他の人類は働き続けたのだ。
全人類を畏怖させ、価値観を作り変えたことで人は進化し、彼の死後も世界は彼に服従し続けた。
世界中に作られた印皇の像。
生前に決めた通り、人類は毎日同じ時間に最寄りの石造で土下座し、服従を近う。
女達は彼のことだけを思い自慰し、子孫を残すのは体外受精でのみ許されるというルールも人類は守り続けた。
これからもこの世界は彼に服従し続けるだろう。
絶対畏怖で書き換えられた価値観は、永遠に引き継がれていくのだ―――
完
「ちゅるっ、れろ、んっ……」
椅子に座る男の股座に二人の女ヒーローが跪いてチンポを舐めしゃぶる。
卑猥な音が響くその部屋で、男の正面に片膝をついて頭を下げるもう一人の女ヒーローがいた。
名前はミルコ。
彼女の脇には気絶したマウントレディとミッドナイトが横たわっている。
「追跡していたこいつらは、私が気絶させました」
「あとの処遇は印皇様にお任せ致します」
報告するミルコの表情は、至ってフラットな真顔だった。
「ありがと。さすがはトップクラスの武闘派だ」
「……ありがとうございます」
「ま、フェラチオはこいつらの方が上手いけどね」
印皇が股間に視線を移す。
股座でチンポを挟んで向かい合い、しゃぶっている二人。
それはヒーローであるクリエティこと八百万百と、ピンキーこと芦戸三奈だった。
「じゅるる、ぺろぺろっ」
「ちゅる、んっんっ、れろ、ちゅぱちゅぱ」
二人共丁寧にチンポを舐めている。
そこに嫌悪感や拒絶感は全くなく、至ってフラットな表情で奉仕をしていた。
「やっぱこれこれ。ミルコは性格通りって言うか、雑なんだよな」
「ぺろ、じゅるるっ」
「ちゅぱちゅぱ、れろっ」
真剣かつ丁寧に奉仕する二人の女ヒーロー。
芦戸三奈も既に完全服従の境地に達していて、もはや何の迷いもない状態であった。
「うーん、ミルコが連れて来たそいつらともヤリたいけど、目が覚めて万が一先に個性使われると面倒だな」
「ミルコ、そいつらの個性って何?」
「巨大化と眠り香です。もしこの二人とヤリたいなら、これを使ったらどうですか」
「これ?」
昨日のヒーロー活動で未完成の個性消失弾を回収していたミルコは、それを差し出し打つことを提案した。
一時的に個性を消せば、目が覚めてもノーリスクで絶対畏怖の個性を使うことが出来る。
「へぇ、こんなものあったんだ」
「何個あるの?」
「この二つだけです。チンピラヴィランをぶっ飛ばした時に持っているのを回収しましたが、そいつが戦闘前に使ったんで残りはこれだけでした」
「そっか……たくさんあれば良かったんだけど残念」
八百万に拘束道具と痺れ薬を作らせた印皇は、念を入れて無力化したうえで個性消失弾を使い、マウントレディとミッドナイトを犯した。
「ひいっ!嫌っ、いやああっ!」
「あ、あぁ……!」
目が覚めた女ヒーローたちは無力化された状態で犯された。
犯されているマウントレディは泣き叫び、拘束された状態でそれを見ているミッドナイトも絶望しているだけだ。
二人共個性で戦意を完全に失っていて、さらには個性も使えない。
こうなってしまえば一般人となんら変わりないただの女二人だ。
「ミッドナイト。そう絶望するな、お前らもすぐに気にしなくなる」
「私もそうだ。御主人様の個性でああやって犯された。けどな、個性を重ね掛けしてもらって今では服従の境地にいる」
「そうなれば苦痛なんて何もなくなるし、人生のハッキリした目的も見つかる」
「素晴らしいことだぞ」
ミルコの言葉にミッドナイトの絶望はさらに深まった。
マウントレディが犯されたあと、ミッドナイトも犯される。
二人を相手に何度か射精したところで、個性消失弾の効果が切れる時間が迫ってきた。
この時、個性が戻ればなんとかなるかもしれない。
ミッドナイトもマウントレディも、恐怖で何もできないという自覚はあったが、個性は発動できる。
それが唯一希望だったが、印皇はそのかすかな望みすら打ち砕いた。
「残念でした。ミルコがこうなってるのにわからないかな?」
「俺の個性は、精神力とか関係なく重ね掛けできるんだよ」
「そうなるとどうなるかは……自分達で確かめてくれよな♪」
「ひっ!?」
「い、嫌あっ!」
二人のヒーローは絶対畏怖を重ね掛けされ、その場で完全服従の境地に達してしまうのだった。
「フフ、この調子でどんどんヒーローを俺のものにしていくぞ……!」
強力な二人のヒーローを新たに手駒とした印皇は加速度的に支配を広げていった。
そして―――
100年後。
印皇は様々な個性の恩恵で長い時を行き、表舞台に姿を見せたちょうど100年後に死んだ。
それまでの一世紀に渡る期間、印皇は恐怖の象徴として君臨し、世界は支配されいたのだ。
印皇と、印皇に畏怖する人類。
世界の区別はたったそれだけとなり、そこには正義と悪の垣根も無かった。
支配者の印皇か、それ以外かだけが基準。
印皇以外は、全て平等。
印皇に対する最高の環境、娯楽、愉悦、快楽を提供するために、ひたすらその他の人類は働き続けたのだ。
全人類を畏怖させ、価値観を作り変えたことで人は進化し、彼の死後も世界は彼に服従し続けた。
世界中に作られた印皇の像。
生前に決めた通り、人類は毎日同じ時間に最寄りの石造で土下座し、服従を近う。
女達は彼のことだけを思い自慰し、子孫を残すのは体外受精でのみ許されるというルールも人類は守り続けた。
これからもこの世界は彼に服従し続けるだろう。
絶対畏怖で書き換えられた価値観は、永遠に引き継がれていくのだ―――
完
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