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REGZA

Author:REGZA
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

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常設アンケート復活させました。しばらくは試験運用ですが、皆様是非投票をお願いします! 1日2回投票可能で、結果発表は定期的にブログの記事で行い、その時にSSの採用キャラを発表する流れとなります。 希望シチュエーションなどをコメントいただければ参考にします。 ※リクエスト全てにお応えできるわけではないのでご了承ください。 50を上限にキャラを追加できるので、是非☆

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催眠支配された秀知院~登校出迎え編~


秀知院学園は、染石高士(そめいし たかし)という一人の外部入学生徒によって、生徒教師及び関係者すべてが催眠支配されてしまった。

この物語は、全てが一人の男によって掌握された名門校のその後を描くものである。



朝、秀知院学園の校門前に高級車が一台やってくる。
それは最高級車に様々な改良改造を施した日本に一台しかないもので、値段は億を超えるまさに至高の車と言えるものだ。
乗っているのはもちろん染石高士だ。

彼の乗った車が到着する前から、校門前には大勢の生徒が出迎えの為に待っている。
朝の出迎えは秀知院にとって1日の初めのチャイム変わりでもある重要なイベントであり、欠かせないものだ。

改造車であることも相まって車高が高いので、降りる時に踏み台が必要となる。
その役目を果たすのが、1年生の伊井野ミコだ。
車が止まる前から準備しているミコは、停車と同時にドアの前で四つん這いとなり、踏み台の役目を果たすのだ。

これは伊井野ミコが専属というわけではないのだが、彼女が数か月連続してこの踏み台役をしている。
その理由は踏み台役の選出基準にあり、まず1年生からしか選出されない。
そしてこの役はとりわけ無様な役目であることから、1年生にとっては非常に名誉な役割であり、その権利を手にできるのは試験で1位の生徒だけなのだ。

車から足を乗り出し、「踏み台」にドスッと体重をかける。

「……ッ!」

ミコは支えるためにグッと耐え、一言も声を漏らさない。
以前は苦痛に声を漏らすこともあったが、踏み台が喋るなどおかしいと指摘されてからは一切なくなった。

踏み台から降り、染石高士が地面に足をついた瞬間、全ての生徒と教師が一斉に跪く。
この学園で、理由も無く彼より頭を高くすることなど許されないのだ。

彼が校門を通り、敷地内に入るとそこでも出迎えがある。


日替わりだが、この日は龍珠桃がその役を担った。

「染石高士様。本日は龍珠桃がご挨拶をさせていただきます」

「どーぞ♪」

高士の許可が出ると、龍珠は服を脱ぎ捨てると、両手は頭の裏で組み、がに股になって腰を突き出しマンコがしっかり見える姿勢を取ると、声高らかに先制した。


「この学園の生徒、教師を代表して秀知院学園の支配者、染石高士様に誓います!」

「今日も私達を支配して下さっていることに感謝し、女は常に染石高士様のオチンポに御奉仕することを考え過ごし、男は染石高士様の偉大さを常に受け止め、敗北感にまみれた卑屈な一日を過ごします!」

「どうか今日も私達の全て、何もかもを搾取しお楽しみください!!」

この宣誓が終わったのと同時に、その場に居合わせた全員が同じポーズをとって、復唱した。

『『『今日も私達を支配して下さっていることに感謝し、女は常に染石高士様のオチンポに御奉仕することを考え過ごし、男は染石高士様の偉大さを常に受け止め、敗北感にまみれた卑屈な一日を過ごします!』』』

『『『どうか今日も私達の全て、何もかもを搾取しお楽しみください』』』

ポーズは挨拶を代表する者にとって、最も屈辱的な完全服従を意味する姿勢を取るという決まりだけがある。
今日龍珠が取った姿勢は、彼女にとってその条件を満たす姿勢なのだ。

龍珠の屈服ポーズを気に入ったらしい高士は、校舎に入る前に遊んでやることにした。

「龍珠。そういえばお前の組は後継ぎいないんだったよな」

「はい!実施は娘の私だけ、若頭も長期服役中であと30年はシャバに出てきません」

「じゃあ俺が俺が今から後継ぎ作ってやるよ」

「後継ぎ?」

「俺の精子でお前を孕ませてやるってこと。実の孫なら後継者に相応しいだろ」

「仰る通りです」

孫が出来ても成人するまで20年。組を告げる格を身に着けるとなればさらに20年は必要。
孫を作るだけでは後継者問題は解決しないのだが、高士はそれもわかっていると言う。

「お前が一番嫌いな男ってどんなやつだ?」

「一番嫌い……それだったら、組の若衆にいるデブですね。極道のくせに気が小さいし、せこいし、キモいし……それでいて代紋見せびらかして堅気を泣かせるようなクズなんです」

「そっか。じゃ、お前そいつと結婚な」

「えっ……!?」

「良かったな。お前の婿なら次期親分だろ?」

「ついでにお前はここで孕むから、その次の後継ぎ問題もいっぺんに解決だぞ♪」

これに龍珠は絶句し、涙した。
最悪の将来が確定したことへの絶望と、自分の人生をこうも簡単に壊してくれたことへの感謝、二つの感情が入り混じった涙を滝のように流した。

「お願いします!私に種付けしてください!」

複雑な心境で号泣する龍珠を高士は大勢が見ている前で犯し、中出しした。

「朝からスッキリついでに人助けしちゃったなぁ♪」

気分よく教室に向かう高士の後姿を、アヘ顔を晒して横たわる龍珠は自分の妊娠を確信しながら見るのだった。


そして現実に龍珠は妊娠し、最も嫌いな男と結婚することになるのだった。





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